「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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親世代の影響を受けた方でしたら、学歴がある人でないといけない!という考えも持っているかもしれませんね。
しかし、学歴だけで相手を探すと後々大変なことになります。
そのことについて紹介します。
なお、具体例は私の友人達の話になります。
皆さんは、結婚相手に何を求めますか?
1980年代のバブル期に、多くの女性は、結婚相手に「三高」を求めました。
若い方は、聞いたこともない言葉かもしれませんが、
三高とは、「高学歴」「高収入」「高身長」の男性のことです。
現代の人たちが結婚相手に求める条件は、この当時とは全く変わっていることが分かってきました。
今回は、「学歴」にクローズアップして、学歴と結婚との関係についてまとめました。
以下で詳しく見ていきましょう。
目次
結婚に学歴は本当に必要なのか?
現在、婚活している方や結婚願望がある方は、相手に学歴を求めているのでしょうか?
そこを深く掘り下げていきたいと思います。
「結婚や婚活を意識する20代~50代の男女」を対象に、現代の結婚観・婚活の実態のアンケートの結果をみると、とても興味深い結果が出ています。
「結婚相手を選ぶ場合にもっとも重視する資質は?」という質問では、2018年の調査では、男性は7割、女性はなんと8割の人が「性格」を選びました。
他にも、「フィーリング」「価値観」と言った回答も多かったようです。
一緒に人生を歩んでいくために、「その人の中身」で結婚相手を選ぶ傾向があることが読み取れますね。
私の友人(Aとします)も、婚活をしていた時期があります。
婚活を始めたばかりの頃は、学歴や経済力のある男性しか見ていませんでした。
しかし、婚活パーティーに行くと、様々な学歴や職種の方たちが来ていました。
私には、全く未知の世界で生きている方たちばかりでした。
実際お話してみると、農家の男性は、自然相手の仕事の厳しさなど話してくれました。
ニュースを見て、異常気象で農作物が獲れないという話は知っていましたが、実際の農家の方から直接話を聞くと、ことの重大性がニュースよりも、より現実味をもって伝わってきました。とても深刻な問題なんだと教えてもらえました。
高学歴でも高収入でもない男性ともお話ししました。
その方は「自分は学歴もないし、収入も少ないから、何回も婚活パーティーに来ているんだけど、相手が見つからない」とお話していました。
それでも、その方は、常に笑顔で、明るく、冗談を交えながら話をして笑わせてくれる方でした。
その頃から私の結婚観が変わってきました。
「この先長い人生を一緒に歩んでいく相手なのだから、学歴や収入だけで選んでは失敗する。優しくて、一緒に居て落ち着ける人と結婚したい」と思うようになりました。
先ほどのアンケートには、「学歴」「職業」「容姿」「経済力」・・・といった選択肢も用意されていたのですが、「性格」「フィーリング」「価値観」を選択する方が多かったという事実から、高学歴や収入の高い職業は、もはや重視されない時代となっているとも解釈できます。
結婚や婚活に夢や幻想を抱くのではなく、極めて現実的に「結婚生活を共に過ごすうえで、一緒に居ることが苦にならない」という、最も大事な本質を見極める人が多いようですね。
今の時代学歴や収入よりも一緒に住んで楽しく過ごせれるかという所がかなり重要になってきますよ。
私の友人Bの話
私の友人(Bとします)は、専門学校卒だったのですが、結婚相手は「Fランクじゃない大卒」がいいと言っていました。
学歴や収入で選ぶべきじゃないと思っていた私は友人Bに聞いてみました。
私「学歴を条件にしているのはなぜなの?」
B「私が勉強してこなかったから。もし子どもができた時にお互い勉強の仕方がわからないと教えてあげられなくて困るでしょ?だから学歴がきちんとある人がいいなって。」
私「あー…そういう見方もあるのね。学歴が全てじゃないと私は思うから不思議に思って聞いてみたの。」
B「確かに全てじゃないけど、経験しなきゃわからないことはたくさんある。私には受験の経験がないから、夫になる人には受験を経験した人であって欲しいの。」
Bさんとのこのやり取りの中で、私はそういう考え方もあるんだと驚きました。
現実的に「一緒に過ごしやすい人というのは大前提」だけれど、その先をみた時に自分にないものを持っている男性がいいという友人の意見はとても新鮮でした。
高学歴で高収入でイケメンで…という選び方だと「ちょっと待って」と言いたくなりますが、Bさんのようにきちんとした理由があっての学歴という条件ならありなのかなと思いました。
高学歴だと確実に高収入が得られるのか?
高学歴だと高収入を得られる確率は高くなります。
理由としては、職業選択の幅が広がるというところですよね。そして今は男性より学歴が高い女性は増えています。
あるテレビのインタビューで東大の女学生が
「東大という看板は婚活においてマイナスでしかない」といっていました。
そうなんです。
現実問題として男性は結婚相手の女性が、自分より学歴が高いと、卑屈になってしまうケースも少なくないようです。
男性としてのプライドが傷ついてしまうのでしょうか。
逆に、女性はどうなのでしょうか?
実際に、女性の中には、学歴で結婚相手を探してしまう方はいます。
それは、現在の日本の社会の構図上の問題だと思います。
「高学歴=いい会社に入れる・いい仕事に就ける=高収入」という構図があるからです。
一般的に、高卒よりも大卒の方が収入が良い、仕事がある、と考えられています。
高学歴=高収入ではない時代が始まっている!?
ただ、今世の中はめまぐるしく変化しています。
かつては常識として考えられていたことも、今では全く通用しないことも多々あります。
大卒でも仕事がない人がいれば、高卒でも仕事がある人もいます。
中には、大学に進学できる能力があったにもかかわらず、家庭の事情や金銭的な事情から大学進学を断念した方も大勢います。
そのような方は、高卒で就職したものの、かなり上の役職についている方もいます。
それに、学校で勉強できたからといって、社会で成功する保証はどこにもありません。
学校では学問は教えてくれますが、厳しい社会の中で生き抜く術や出世して高収入を得る方法は教えてくれません。
勉強はできなくて、大学進学はしなかったものの、社会の中で生きていく術を持っていて、管理職に気にいられ、かなり上まで出世している方を私は知っています。
ですから、「高学歴=高収入」という式は現代においては、もう崩れたと、私は思っています。
逆に、有名な大学を出て、一流の会社に就職しても、社会の中で生き抜く術を知らない人は、いつまでたっても出世できません。
窓際の席に追いやられて、後輩たちに出世を追い抜かれてしまう。
このような方たちが多く存在するのも事実です。
いくら高学歴であっても、収入が少ない人が存在することも事実なので、あくまで高収入かどうかというのは個人の能力で変わってくるという時代なのでしょう。
それでも総合的な比率を考えれば、学歴はあるに越したことはないのは事実です。
「フィーリングの合う相手がたまたま高学歴だった」ぐらいに捉えるのがいいのかもしれないですね。
学歴差で結婚を反対されたら?
「じゃあ、結婚相手は学歴じゃないんだ」
とここまで読んでくださった方は感じていると思います。
その通り、結婚相手は学歴で選ぶ必要はありません。
ただ、問題があるとすれば、親、親戚関係の問題が出てきてしまう場合があります。
結婚となると、当人同士だけの問題ではなくなります。
家と家の結びつきの問題になります。
かなり有名な大学に進学されたような方は、実家が裕福な家庭の方が多いです。
そういう家庭の親は結婚相手の家柄を重視したり、親戚に紹介しても恥ずかしくない学歴の相手を求める場合もあります。
しかし、当人同士が結婚したいという強い意志があれば、一度結婚を反対されたとしても、足しげく実家に通って、親を説得し、結婚を認めてもらうことはできるはずです。
どんな親であっても、子どもに幸せな人生を歩んでほしいと願っているに決まっています。
だからこそ、学歴差のない相手のほうが、自分の子どもにふさわしい、そのほうが子どもが幸せになれると思って反対するのです。
しかし、当人同士が強く結婚したいという意思を持っていることが分かれば、親も子どもが結婚したいと思う相手と結婚させたいと考えるようになり、必ず結婚を認めてくれるはずです。
学歴差のせいで結婚を諦めてしまうようなことはすべきではありません。
女性との学歴差で悩んでいる男性へ
先ほども述べましたが、男性の中には、女性が自分より学歴が上なことを気にしてしまい、男性としてのプライドが傷つく方もいるようです。
でも、よく思い出してみてください。
なぜあなたがその女性を結婚相手の候補として選んだのか。
きっと、学歴なんかではなく、その女性の魅力に惹かれたからではないのでしょうか?
女性も、あなたを結婚相手の候補として見ているのなら、その女性は結婚相手に学歴は求めていないはずです。
純粋にあなたの男性としての魅力に惹かれたのです。
きっとその女性は結婚相手には学歴ではない、他のものを求めているのだと思います。
結婚相手には、一緒に居て面白い、一緒に居ると落ち着く、安らげる、もしくは優しい男性を求めているのかもしれません。
それはその女性が結婚相手に何を求めるのか直接聞いてみないと分かりません。
結婚相手に何を求めるのかは、男女問わず、個人個人で全く違うからです。
ですから、男性が学歴差を気にして苦しい思いを抱え続けるくらいだったら、その女性に直接聞いてみるのも一つの手だと思います。
女性にこのようなことを聞くのは、とても怖いことだと思います。
それでも、「僕は君より学歴が低いけど、君は気にならないの?」と勇気をもって尋ねてみましょう。
きっと女性は「そんなこと気にしていたの?」と驚くでしょう。
もしかしたら、学歴差なんて小さなことを気にしていたと知って、笑い飛ばされるかもしれませんよ。
そして、なぜ自分を結婚相手の候補に選んだのかも聞くといいでしょう。
きっと、あなたの想像もつかない答えが返ってくるでしょう。
それが、自分の魅力の発見につながり、自信を持てるようになるかもしれませんよ。
まとめ
- 結婚相手は内面で選ぶべき
- 学歴や収入といった条件のみで選ぶと、失敗するおそれがある
- 女性より男性が学歴が下でも問題ではない
- 結婚前に気になっていることは素直に聞いくべき
結婚相手を学歴では選んではいけません。
学歴だけで結婚相手を決めてしまうと、結婚生活が失敗する可能性が高くなると思います。
一番大切なことは、一緒に居て落ち着くか、ということだと私は思います。
人生には予期せぬことがたくさん起こります。
良いことばかりではなく、大なり小なり問題が起こることもたくさんあります。
問題が発生したときに、自分一人では解決できなくても、二人で協力して問題を一緒に解決していける相手。
それが、私にとっての結婚相手の条件です。
皆さんは、自分にとっての結婚相手の条件は何だと思いますか?
これを機会に、もう一度考えてみてはいかがでしょうか?
なお、私は婚活パーティーで主人と巡り合い、結婚をしました。
私の主人は、私と巡り合う前に婚活サイトに登録し、婚活パーティーを主とした婚活を4年ほどしていました。
その時の経験談で、「これはドン引きするな」と感じた女性を見てきております。
私自身、主人から話を聞いたときには引いてしまった女性もいます。
その経験談はこちらになります。このような行動をとられている方は、ぜひ改めてくださいね。
さらに、「適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・」という方もいるかもしれません。
そういった方は、こちらの記事を参考にしてください。
適齢期を過ぎた方でも結婚できたパターンを主人は見てきております。
主人の見た目では、「この人いい人だなぁ」と感じた方でもなかなかよい方と巡り合えなかった方も何名かいたみたいです。
その時のことについて語った記事がこちらになります。
また、婚活アプリを使い、7人目にお会いした女性と結婚を果たした主人の友人の体験談も紹介しております。
男性目線で書かれていることが多いですが、女性も役に立つ内容です。
その中でも厳選したものがこちらとなります。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。