「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
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今まで婚活を4年間しまして、その中で出会った男性女性は400人近くになります。
その今まで会った人の中で(これはいい人なのになかなか結婚できない)と言う方も見てきましたので何例か紹介します。
目次
礼儀正しい好青年だがなかなか相手に巡り合えなかった人
私が現役の頃に積極的に活動されてた方(Aさんとします)の話です。
Aさんは男性編の見た目怖くても彼女が出来たパターンの時のイベントの幹事さんになります。
Aさんは身長こそ低かったのですが礼儀正しく他人の事を持ち上げる優しい方でした。
そして車が真っ赤なスポーツカーに乗っていたので一昔前でしたら女性が寄ってきてしまくるのかな?と言う感じです。
スポーツカー以外にも鉄道が好きでよく鉄道の旅を行っていたみたいで観光地の写真を日記にアップしてました。これだけ見ると彼女できそうな感じに見えますが何故かなかなか彼女が出来ない方でした。
昔は彼女居たというのも話は聞いていたのですが長続きしなかったようです。
私からすると
と言う感じでした。
しばらくしてその元カノの方とイベントで一緒になる機会があって話を聞いてみたら……
その元カノが別れた理由が好きな音楽の方向性の不一致。
その方は80年代のテクノサウンドに影響を受けているので聞くのもそっち系が多いみたいでした。
方や元カノさんの方は最近の曲ばかり聞く人だったので、そこで意見の不一致が起こってたみたいです。
そしてあまりにそういうのばかりに嫌気が刺して別れたと言う。
音楽の方向性で別れるのもなぁ……と思いながら聞いていましたが多分本当の理由は別にあります。ここからは私の推測ですが、推測できる理由としては、音楽を聞くだけでなく音楽のプレイヤー(演奏者)でもあったので機材が多い事(音楽機材はピンキリですが基本お金かかります)そしてスポーツカー、旅行好き・・。
と感じた私でした。
ちなみに、その後Aさんはスポーツカーを手放して貯金に励んでいるという日記(この方も別の所でブログを持っていますので近況を見ることができます)を見て(やはり資金力か……)と感じながら日記を閉じた私でした。
おそらく趣味も当時と比べたら制限していると思いますので後はある程度の貯金ができたら必ず結婚できるタイプです。
私の過去会った女性の方でこの音楽の方向性と一緒の方いたのですが連絡先を聞いてなかったので仲介出来ないのが悔しい所でもあります。ただ、それよりも前にAさんは貯金をすることですね。
ある程度の貯金ができてから、その人とAさんがどこかで巡り会うことを祈念しつつ見守る私でした。
その2 緊張しすぎてガチガチになる女性
これは私が現役を退いて運営側からサポートとして行った時の話です。
その時に初めてイベント参加してきた女性(Bさんとします)がいました。その時でBさんの年齢が23か4歳の参加者にしてはかなり若い方に入ります。
見た目もよく
と第一印象では思ったのですがいざ始まると、あまりの人数の多さに(この時のイベントは合計すると40人超えてた過去数年見ても多い方でした)ので、Bさんは緊張しすぎてガチガチになってしまってました。
と思いつつ最後まで見守ってたのですがBさんは結局最後まで緊張が解けなかった感じで終わりました。日記とかでは結構丁寧な文章で返してくれてたので
と思ったのですがこの慣れるのに時間が相当かかるタイプの女性でした。
Bさんの場合、このイベントから数ヶ月経った時にまた一緒になる機会があったのですが、やはり緊張が抜けてませんでした。仕方ないので私がフォロー入れて解してあげたら自分の事とかを色々喋るようになっていけたので安心して見守ったと言う次第です。
なお、このまた数か月後にまたイベントで一緒になりましたが、その時には最初からスラスラ自分のことを話していました。
初参加の場合はシステムが分からないためガチガチになるのも無理ないと思います。特に年齢若いなら尚更。ただ回数(というか場数)を踏めば慣れてきて必ずスラスラ喋れるようになります。
慣れる時が来るまで諦めずに参加してたらBさんみたいにはっきり自分の意見や感想を喋れるようになりますよ。
なお、Bさんは後々彼氏を見つけることができましたが長続きしなかったようです。
今はどうしているのか……不明。連絡手段がないので近況を聞くことができません。根は優しい方ですし一人暮らしして自立していますのでその内彼氏はできそうな気がします。
その3 趣味が合えばすぐに結婚出来そうだったがその趣味に開花した女性
私が現役の時の話です。
ある婚活パーティーへ行った時にその女性(Cさんとします)はいました。
Cさんは、髪はショートで年齢は当時30年代前半の事務員をしている方です。
この時のパーティーがちょっと特殊なパーティーで俗に言うオタコンみたいな感じのパーティーでした。
※オタコンとは・・・特定の趣味(アニメや特撮、漫画系が多い)の話を中心とした婚活パーティーの事。特定の趣味の方どおしが集まっているので、その分野の人にとってはかなり話題を広げやすい部類のパーティーになります。
実際参加したパーティーの内容も好きなアニメや漫画、ゲームに関して各々が語る自由なスタイルのパーティーです。
そこでCさんは自信が少女時代に見てきたアニメや漫画を熱く語っておりました。私はジャンル(年代)が違うかったのであまり記憶に残っておりませんが他の参加者が盛り上がってたのでその年代の人にとっては有名なアニメや漫画だったんだと思います。
個人的には話し方を見てましたら、Cさんは芯がしっかりしている女性と思いました。しかし、それと同時に1度決めたらそれを突き進むタイブのような感じもちょっと感じていました。
Cさんとはまた別のイベントでも会う機会があり、その時にCさんがハマっているという工芸品を持ってきてました。それは、イヤリングやコースターなどを作っているみたいで、趣向を凝らした綺麗な品々だった記憶があります。
休日になるとフリーマーケットでそれらを販売して少し稼いでいると言ってました。
それからしばらくして、Cさんにもう一度イベントで会う機会がありました。
その時にも工芸品を持ってきてくれてましたが、当時とは比べ物にならないくらいの腕前(普通に店に売っている位のレベル)になってました。
そしてフリーマーケットでの収入と本職での収入がほぼ同じになってきているからそろそろ独立すると言うことを言ってました。
私は多分
と感じておりました。
そのイベントから間もなくして仕事を辞めたこと、そして工芸品作家としてやって行くことを綴っていてそれと共にしばらく婚活を休止宣言をしてました。独立してすぐは忙しいので仕方ないかなと思いつつ、Cさんの意志の強さに関心を受けた私でした。
こういう形で夢に目覚めてそっちに転身する方も少なからずいました。
これはこれで婚活をしていて自分の行きたい道を見つけたいい結果なのかも知れません。
Cさんは「仕事がつまらない、ストレスが溜まる」
とイベントでよく言ってたのでその生活から抜け出すために始めた婚活で趣味の才能を開花させ、自分で事業を始めた例になります。
結婚する意志はありますので、多分仕事が落ち着いたらこの方は戻ってくるのかな?と思います。
その4 イベントに積極的に参加して相手の事を思いやる女性だったが1年後に突然消えた女性
私が現役で活動していた頃の話です。
この方(Dさんとします)は私が婚活市場に参加したのとほぼ同時期に参加した女性でした。
Dさんはメガネをかけてセミロングの髪を束ねたりお下げにしていたりしていてどちらかと言うと喋らなかったら地味で目立たないタイプの女性でした。
ただ、Dさんは見た目によらずとにかく行動力がありました。
イベントと言うイベントには自分の仕事の都合がつく限りドンドン参加しまくってました。それなので必然的に一緒になる機会も多く、よく一緒に話し合うこともありました。年代は30代前半で福祉関係の仕事をしている方だったと思います。
カラオケ、食事会、ボーリング、本当に色んな所でいましたね。婚活サイト参加者で、あれだけ活動力のある女性も珍しいです。
そして私がイベントを企画した時もほぼ来てくれてましたので結構重宝した方でした。
ただ、婚活して1年が経った時それは突然来ました。
何故そんなにも積極的に活動していたかも最後の日記で書いていました。その日記を見ると、
Dさん「もともと活動期間を1年と区切って婚活をしていた」
と書いていました。
そして、Dさんは1年以内に相手を見つけれなかったら婚活を辞めて一生独身の道を行くという。
婚活を始めてちょうど1年経った時にこの方はこの日記を書き、もうすぐしたら去りますと書いてました。
これに今まで一緒にしていた方達が
「早い 」
と言って
「もう少し活動してもいいのでは?」
と言うコメントもいっぱいありました。
あれだけ参加していたら婚活内で知り合いも結構できていたと思いますので無理ありません。
しかし、Dさんの意思は固く、
Dさん「これから老人ホームに入るお金を貯めます」
とコメントを残し、婚活市場から姿を消しました。
明確に期限を定めて活動している方もいるのは知っていましたが大体(後1年、もう1年・・・)と伸びていくパターンが多いです。
1年と言うのを貫き通した彼女の硬い意志に感銘を受けつつ、まだ当時としては若い年齢だったので婚活でない所で成就して欲しいな……と祈願する私でした。
あれだけの行動力があれば離れてもどこかで成就するのでは?と思います。
ちなみに、一生独身で行った場合どうなるかは下記記事を参照にしてください。現実は厳しいですよ。
その5 安定した所に勤めているが故に方向性を一部間違った女性
私が現役で活動していた時の話になります。
この女性(Eさんとします)もイベントにはよく参加していたので、知らず知らずの間に私もよく関わるようになりました。
転機が来たのが私が幹事をしていた頃です。
ひょんなことから仕事の話題になり、仕事を聞いてみたら公務員であることが判明。公務員の方は婚活市場にはあまり来ないので、この時点でもびっくりでした。
そして、話をしていても他の参加者とも仲良く話をしていたりしていたので、この方もすぐに彼氏ができそうやなぁ…と考えていました。
ただ、その考えもその内崩されることになります。
別のイベントに行ってた時に、話の流れでEさんの話になりました。その時にある参加者が話していたのが、
「Eさんは一時彼氏いたけど、音楽の方向性の違いで別れたらしいよ。そして、今はもう結婚相手を探しているわけでなく、最後の恋がしたいために婚活をしているみたいやって」
と話していました。
これを聞いて、音楽の方向性・・・あ!あの人か(この記事その1を参照)と言うことでした。
ただ、それだけで別れるのかと聞かれたら
と聞いてて思いました。おそらくEさんの場合は婚活市場に来ている男性並みの収入があるから大体の人生設計はできているんだろうなぁ・・と考えています。(この時Eさん40歳に差し掛かっている頃)
なお、比較的安定した企業とか行政機関に勤めている方は意外かもしれませんが独身の方多いです。
この理由も結構単純で、安定していて定年まで勤めた女性職員が多い、余暇の時間がはっきりしている、というのが2大理由になります。定年まで勤めた女性が多いというのは言わずもがな前例があるので企業もそういう対策は行っているということです。モデルプランがあるのとないのとでは人生設計に大きな違いがあります。ただ、これだけでは=独身という考えには至りません。結婚し、子どもがいて定年まで勤める女性も多いです。
もう1つの理由・・・余暇の時間がはっきりしている。ここに影響があると私は思っています。
余暇の時間がはっきりしている場合、仕事終わってからの予定が立てやすいです。私の知り合いの公務員に聞いた話ですが、仕事終わってから習い事(花道、習字、語学教室)等に精を出している女性の方が結構いたらしいです。私の推測ですが、この余暇の時間の使い方を間違えたパターンかな?と思います。
まだEさんは婚活市場に来ていたのでいいと思いますが、「将来の花嫁修業のため」と言って仕事終わってから習字や花道に精を出すより前に、することがあるのではないかと私は思います。正直花道や習字や語学教室は結婚してからやっても十分いけます。
それよりも前に「将来の相手を見つける」活動に精を出した方がいいのではないでしょうか。
将来の相手が見つかれば、もし自分に何かあっても相手さんの収入で何とかなります。そして、子どもができたら楽しいことがいっぱいありますよ★
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。