「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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最近増えてきているという結婚前の同棲生活。
同棲生活は大好きな彼と一緒に長く過ごすことができ、よりお互いのことを知ることができるなどのメリットがあります。
その反面、「結婚の話を何度も流される」「『他に好きな子ができた』と言われて破局した」など、同棲期間が長くても結婚に繋がるとは限らないケースもあります。
けれども、以下のポイント4つを頭に入れておけば、幸せな結婚へと近付きます。
生活習慣・価値観への「許容範囲」を広くする
例えば「靴下の脱ぎっぱなし」「趣味など、金銭感覚が違う」など、今まで見えてなかった彼の生活習慣・価値観が見えてきます。
「結婚」とは、今まで全く違う生活をしてきたカップルが、同じ空間で共に一生過ごしていきます。
自分の価値観ばかりを優先すると、相手のやることなすこと全てが気に障ってキリがありません。
また、あなた自身が、嫌だと思うことがあると同時に、彼もあなたに対して思うことがあるでしょう。
それは仕方のないことなのです。
今まで当たり前と思い、行動してきた事が相手にとっては当たり前ではないのですから。
そこで「一方的に要求するのではなく、お互いに改善していく」事がとても大切になるのです。
「結婚前提」という意識を真剣に持つ
まず、何故同棲するのでしょうか?
勿論、「お互いにもっとずっと、一緒にいたいから」と言う理由が、一番だと思います。
そうでない相手とは、四六時中一緒にいたら息が詰まってしまうでしょう。
しかし「一人当たりの家賃や光熱費が安くなるから」など目先の利点が一番の理由であれば要注意です。
一緒にいたいと言う気持ち→同棲→結婚
と言う図式を思い描くのが、一般的でしょう。しかし、目先の利益目的で、そのまま一緒に生活していると「結婚しても同じなら、このままでもいいや」と思われるなど、マンネリ化に陥りやすくなります。
最初にお互い揃って「結婚前提」と目的を明確化し、「これは結婚するための準備期間だ」と断言することで、結婚へと方向を定めることができます。
「期限」を決める
多くの人は期限を決めないと行動しません。
さらに、期限の決め方にも注意が必要です。
例えば「仕事が落ち着いたら」というのはいつになるか、今の時点で分かりますか?
特に「仕事が忙しい」は結婚を先延ばしにする、もしくは避けるための言い訳になりやすいです。
だからこそ、「〇月に両親に挨拶にいく」「入籍は〇月」と、絶対に来る年月日を設定しておくことをお薦めします。これを決めていなくて破局したパターンを私自身見てきております。
二人で、結婚までのライフプランを、考える時間はとてもワクワクするものです。
また、こういった時間を設けることで、具体的に「結婚」するぞ!という現実に実感が持てるのです。
例えば「お金がたまったらハワイにいくぞ!」と
「2月までに30万貯めてハワイにいくぞ!」ではどちらが身近でしょうか。
期限を決めて、目的を設定することで、そこに向かって行動する意欲が高まるのです。
「ありがとう」と感謝の心を忘れない
洗濯物を畳む、料理を作る。今までは自分の分だけで良かった身の回りのお世話。
特に家事は「やってもらって当たり前」に思われがちです。
最初は張り切って相手が居心地良く生活できるよう、始めたこと。
それが、お互いの生活パターンになってくると、次第に「やってもらって当たり前」
の流れが出来てしまう。そうなると、相手への感謝の心を忘れてしまいます。
さらに、生活全体に新鮮味が無くなってしまい、ダラダラとした長い同棲生活になりかねません。俗に言う「長年連れ添った夫婦」状態です。
しかし!忘れてはならないのが「やってくれる人がいるからこそ、成り立つ生活」なのです。
これは同棲生活期間だけではありません。夫婦間の仲がいつまでも、いい関係で続いて行くための最大のキーワードでもあります。
お互いに感謝の心、それを言葉で伝え合う習慣があるからこそ、初心を保ち続けていつまでも幸せな気持ちで寄り添って行く事ができるのです。
同棲経験者として
私も同棲生活を経験しており、約4年間の遠距離恋愛と同棲生活半年間を経て入籍しました。
同棲を始める2~3か月前には「結婚前提」と明確にし、「〇月中に実家へ挨拶」「〇月に入籍」など、月ごとの予定を立てました。
また、お互いの両親に同棲生活を始めることは事前に伝えていました。
結婚前の同棲を快く思っていない人がまだ多い世代なので、とても勇気を振り絞りました。
しかし、これが功を奏し、お互いの両親も「結婚に向けて、そこまで考えて計画しているなら」と快く同意を貰い、しかも「引っ越し祝い」まで貰いました。
こうして、結婚に向けたスケジュール、それを両親に報告したことで、私2人の間に改めて覚悟ができました。
そして、始まった同棲生活。
それまで離れて生活していた、ましてや長い遠距離恋愛期間があった2人。
二人っきりの時間が何倍何十倍にも増えた分、それまでの主人の知らなかった点・嫌と感じた点が多く見えてきました。
うちの主人の場合は「スマホゲームをする時間が異様に長い(1日に長くて4~5時間)」「一日にたばこを何本も吸う」などです。
それらが原因で喧嘩したこともありました。
しかし、不平不満を溜めたところで、せっかくの幸せのはずの同棲生活が台無しです。
ましてや、これから長い人生を共にしようとしている相手ならば尚更です。
だがらこそ、私達は悪い点より良い点に目を向けるように心がけています。
主人の場合は「自ら進んで家事を分担してくれる(料理の時は食器洗いまでする)」「体調の悪いことを直ぐに気付いてくれる」などです。
そして、毎日「ありがとう」と言葉をかけ合う感謝の習慣を続けています。
「ありがとう」を漢字で書くと「有難う」ですので、「してもらっていることを当たり前に思わない」ということをお互い言葉で意識し合っています。
だからこそ、結婚生活6か月目の今でも、同棲始めたばかりと変わらない、恋人気分を忘れていない夫婦でいられていると思っています。
まとめ
結婚に繋がる同棲生活のポイントは以下の4点です。
①生活習慣・価値観への「許容範囲」を広くする
②「結婚前提」という意識を真剣に持つ
③「期限」を決める
④「ありがとう」と感謝の心を忘れない
同棲は結婚と違って、法律や親戚付き合いなどの縛りがありません。
そのため、「自由の多い同棲が楽だ(また、万が一の時別れやすい)」と考える人がいます。
そして、それは同棲生活が長ければ長くなるほど多くなります。
だからこそ、「結婚前提」「期限」はとても大切な要素となります。
いかがだったでしょうか?
結婚に向けて同棲生活を考えているのであれば、参考にしてみてくださいね。
この記事を読まれている方は少ないと思われますが、
「同棲生活っていいなぁ、けど、彼氏(彼女)がいなかった・・・」
と言う方、今すぐ将来の結婚相手探しをしませんか?
年齢なんて関係ありません。要は適切な行動さえすれば相手は見つけることができるのです。
それについて話している記事はこちらになりますので、相手がいない方は参考にしてください。
まずは婚活パーティー編です。
もし婚活パーティーでなくても構いませんが、合コンや友人とで食事に行った時にこのような行動をとったことのある方は、ぜひ改めてくださいね。
さらに、「そうは言っても適齢期を過ぎたからねぇ・・・」
と言う方はこちらの記事を参考にしてください。
適齢期を過ぎても結婚できているパターンを紹介しております。
また、私の友人で婚活アプリを使い、7人目にお会いした女性と結婚を果たした友人の体験談はこちらになります。その中でも特に良いものを抜粋しております。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
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中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
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今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。