「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか？
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
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今日では様々な婚活パーティーが流行っている中、その中でもカップルが成立しやすいといわれているものとして、婚活パーティーに単独参加する方法（ここでは便宜上1人合コンと言います）があります。
1人合コンとはその名の通り、1人で参加できる合コンとなっております。
男性も女性も1人で参加するので皆全員が初対面と言うところからスタートしていきます。
「1人だと不安」
「初対面で恥ずかしい」
と思われる方もいるかもしれません。
でも、1人合コンの方が、カップルが成立しやすいといわれています。
その、メリットをいくつか紹介していきたいと思います。
友人に気をつかわずに異性と接せる
大人になるにつれて、気をつかえる方はモテるといわれます。
でも、本当にそうでしょうか。
モテるのではなく、気をつかう、謙遜するのはただイメージが良いだけでモテるということではありません。
みなさんの中にも、良い人で終わる方が良いと思います。
友達同士で参加した合コン、婚活パーティでこう言った経験ありませんか。
「今日の人イマイチだね」
「早く帰りたい」
「夕方から用事あるんだ」などと、一緒に行った友人からこのようなことを言われてせっかくのチャンスをなくされてきた方も多いはずです。
1人で合コンに参加すると、そのようなことが一切なく、好きなだけ異性にアプローチができる環境になっております。
いい人と思っても、友人とかぶってしまったせいで声を掛けれなかった、連絡先を交換できなかったなどもなく、ストレスフリーで楽しめます。
私も以前に友人と参加した合コンで、「いいなぁ！」と思った人がいたけど、友人にやめときなと言われたことがありました。
友人が実体験も交えて私に説得してきた結果、自分に自信が持てなくなり、結局その人と連絡先を交換しないまま合コンが終わったことがあります。
数日後、まさかのことが起こりました。あれだけ難癖付けた私が狙っていた人と、その友人は連絡先を交換していて、いい感じの関係になっていました。
その後、二人は結婚して、友人は子供を授かり幸せそうに暮らしています。
このことがきっかけで、恋愛において友情など、わびさびなど持つのは不要だと気づかされました。
結局は、自分が選んだ相手と幸せに暮らす選択を導き出さないといけないので、他人に気をつかって運命の相手を逃すのはもったいないことです。
普段のイメージを変えれる
友人と合コンに行くことによって、自分のイメージを変えれない障害が生まれます。
人にはそれぞれグループでの個性があります。
友人の前では明るく、元気にふるまっても実際は家でインドアに過ごしたいと思うこともあるでしょう。
実際大人になっても仲間はずれが怖くて他人に合わせがちな人は多いです。
合コンでも同じことが言えます。
可愛く、おとなしく、清楚に見せたくても、その友人の前では恥ずかしくてできなかったり、最悪嫌われたりもします。
結婚は一生に一度の大事なことです。
本来であればキャラを作っていくのは恥ずかしくも、悪いことでもありません。
本当のあなたを受け入れてくれる人を見つけるのには、1人合コンはとても適した環境です。
私の同級生の話ですが、18歳の時にギャルだった人がいました。ロングヘア―の金髪にピンクのメッシュが入っていて、付き合う相手も定職についていない方が多かったです。
しかし、22歳の時に一念発起して髪を黒くし、ナチュラルメイクに変えただけで、ひと回り上の公務員の男性と結婚し、今では二児の母をしています。
イメージには出会いそのものを変えてしまう魔法の力があります。
もちろん旦那には過去のことを隠しているそうです。
初対面で恥ずかしくないか
1人合コンに行くことを躊躇する悩みで一番多いのが、
「初対面で恥ずかしくて話せないかもしれない」ということでした。
もし、1人で行くから恥ずかしいと思うのならば、みんな1人で参加する方はみんな、あなたと同じ気持ちで来ています。
なのですぐに共感性を持ち仲良くなれます。
いわゆる、4対4の普通の合コンであっても、初対面の人と会うのは恥ずかしいと多かれ少なかれ思うはずです。
でも、自己紹介が進んで飲み物を注文し、乾杯の頃にはリラックス出来ているのではないでしょうか。
1人合コンも同じことが言えます。
共通する話題を提供しあえばすぐに意気投合し楽しい時間が過ごせますよ。
慣れ親しんだ友人と合コンすることは時に失敗で終わることがあります。
内輪ノリになるからです。
実際、上手くいかなく、婚活に繫がらない合コンは内輪ノリでお互い異性同士のコミュニケーションが取れずに、ただお酒を飲んで楽しかったで終わるケースがあります。
交友関係を広めたいのならそれでも問題はありません。
でもこの記事を読まれている方は少なくとも婚活をして結婚したい方が多いと思われます。
だから、例え恥ずかしくても1人で行動し続けた方が最後には勝ちます。
独人ではなく1人
1人合コンの最大のメリットは参加者全員が同じ目的を持っていることです。
本気で出会いを探してる者同士が、恥ずかしい気持ちを捨てて参加しています。
それはどういうことかというと、お気づきかもしれませんが、全員が恋人を本気で作りたいという思いで臨んでいます。
なので、軽い気持ちの人は、他の似たような婚活パーティ―よりも少ないです。
そうです、参加者全員 「恥ずかしい」 「孤独」 などという独人ではなく、恋人を作る集団の1人になるのです。
中には１人合コンでお互い１人で参加し、その場で出会った女性同士がタッグを組んでお互いに狙った男性から連絡先を聞けたというケースもあります。
お友達の目を気にせず参加できるのは、1人合コンしかありませんよ。
だからと言って、あれもこれもと自分勝手に振る舞っていては元も子もありません。
1人だからこそ自分に注目させることができて、普段よりも魅力を上げて行かなかければなりません。
最低限のマナーとコミュニケーション能力は必須になってきます。
まとめ
・1人合コンの場合、友人を気にすることなく異性と話すことができる
・普段のイメージと変えることができる
・1人合コンの場合、参加者全員が同じ目的を持っている
婚活で成功する人、失敗する人には共通点があります。
失敗する人は途中であきらめますが、成功する人は成功するまであきらめません。
ただそれだけのことです。また、失敗した同じやり方を繰り返していても成功もしません。
同伴者不要の１人合コンは年々増加傾向にあります。
巷では、ソロ活と呼ばれていますね。
真剣に出会い、結婚がしたいという方が増えている証拠ですね。
昔は、2人で参加する婚活パーティーや、マッチングアプリなども使っていたが、なかなか思うようなご縁がなかった方たちがソロ活パーティーに参加するそうです。
マッチングアプリが流行ったのも、本来の自分を全て受け入れてくれる人を求めたことが流行ったきっかけでもあります。
そして、多くの方がひっそりと隠れてしています。昔から、1人で婚活をするのは当たり前なことだと思います。
1人合コンは、それを堂々と出来るツールなので、これまでの婚活にプラスαで付けたしてもよいのではないでしょうか。
年齢制限も細かく設定されていますので、20代限定、年の差パーティーなど、出会いたい年齢の人にピンポイントで出会えますね。
また、参加費もお安く男性なら6000円、女性なら3000円を切るプランもありますので、参加してみてはいかがでしょうか。
興味を持って「参加してみよう！」と思われた方は今すぐ行動してくださいね。
行動しないと何も始まりません。
何も知らずに突っ込むのも不安だなぁ・・・
と思われた方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
私が今まで参加した婚活パーティーで「これはドン引きした！」というパターンを紹介しております。
普段の行動でこのような行動を取っている方は、ぜひ改めてくださいね。
さらに、「婚活と言っても適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・・」
と言う方もいるかもしれません。
そう言う方は、こちらの記事を参考にしてください。
適齢期を過ぎても結婚できたパターンを紹介しております。
また、婚活アプリを使って７人目にお会いした女性と結婚を果たした私の友人も体験談を載せてくれております。
その体験談の中で、特に良いものを厳選したのがこちらになります。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする！という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、４ヵ月で付き合う相手が見つかり、１年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。