「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか？
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった？」
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庄太郎 この幸せな生活を手に入れませんか？
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私も今の妻と出会うまでに色々な経験をしています。 皆様の参考になると思いますので、みていただければと思います。
この記事を書いております２０１８年は台風が多いですね。
こんな年は、婚活アプリや婚活サイトを使って婚活して、婚活パーティや合コンで活動している他の婚活者と差をつけちゃいましょー。
世の中、これだけ情報の速度が早い中で天候に左右される活動を行うことは、時代遅れと思うのは私だけでしょうか。
「天候が悪いから、パーティにはちょっと参加できない・・・」とか、
「合コンも電車が止まるからやーめた」とか、
他の婚活者が動けない今のうちに、手者のスマホからアプリやサイトを通じて出会いをゲットしちゃいましょう。
台風の多い今だからこそ、スマホを使って婚活ですよ。
きっと、寂しくて出会いを求めている女性が沢山いますよ。
どんなに強がっている女性も、一人の時は男を求めるものです。
婚活アプリやサイトでは、王道中の王道。
メッセージ交換から初めて出会うまでの心得をお伝えしようと思います。
プロフィールのチェック
メッセージ交換時に必ずチェックするのがプロフィールです。
このプロフィールこそ、よく見てください。
「何を今さら」という声が聞こえそうです。
そう今さらです（笑）
女性のプロフィール写真はチェックしてますか？。
女性は笑顔ですか？。それとも無表情ですか？。
容姿はタイプですか？。
体型は痩せてますか？。太ってますか？。
女性は待っていてもメッセージが来る傾向にあるため、プロフィール文章は正直みんな同じに見えます。多少異なる文章を書いている方もいますが、よく見るとほぼほぼ同じ文章です。
だから、文章を読んでタイプかどうかを判断しようとしても無駄です。
なので写真をチェックするんです。
プロフィール写真に女性自身の顔を写していない場合や、履歴書の写真をそのまま投稿したようなプロフィールを投稿している女性は基本的に無視しましょう。
男としては、月額費用と時間を使って婚活して女性にアプローチをかけていくわけですから、女性にもある程度やる気が伝わるプロフィールかどうかを見極める必要があります
一番大事なことは、プロフィール写真があなたのタイプの女性かどうかです。
婚活アプリやサイトでは、条件で女性を検索しヒットした女性から順番にプロフィールをチェックしますが、この手間を惜しまないでくださいね。
どういうことかというと、まずプロフィール写真から感じる第一印象を大事にしてください。
笑顔だけど、よく見たら太っているかも、、あなたのタイプですか？
笑顔ではないけれど、痩せている、、あなたのタイプですか？？
私「はい。痩せている方がタイプです！」
太っている女性はごめんなさいですね。
ただ、笑顔でないところが気になるところです。
なぜ笑顔でない写真を載せたかを考えてみる必要がありますね。
個人的に、女性はある程度愛嬌があることが望ましいです。
見た目は良いけれど、婚活男を疑っているのかどうかは解りませんが、ある程度プロフィールを見ての吟味が必要ですね。
あなたがどんな女性をタイプとするか。
予め決めておく必要があります。
女性が公開するプロフィール写真は、女性にとって写りが良いものを投稿しているので、コンプレックスと感じるものを隠している可能性があります。
特に体型については写真でよーくチェックしてください。
ワンピースを着て解らなくしている可能性もありますから。
また容姿も、お化粧を頑張って解らなくしている場合もあります。
ある程度、男側もプロフィール写真から女性の本当の姿をイメージする必要があります。
初めての出会いは、当たり前ですが結婚したい好みの女性を選びましょう。
許容範囲を決める
女性の容姿はもちろん、体型や年齢。
住んでいる場所や仕事等々
容姿や体型を意識して、頑張っている人も多いですが、年齢は・・・って女性も多い。
許容できる年齢範囲を決めておく必要がありますね。
私の場合は２０代限定でした。
住んでいる場所も、あなたの家からどのくらい距離が離れているのか。
電車で数十分、数時間？
友人や知人からの紹介やサークル仲間、仕事仲間同士である程度相手の方のことを知っているのなら、距離は関係ないかもしれません。
ただ、婚活アプリやサイトで知り合うということは、お互い初めましてがほとんどだと思います。
初めましてで出会って、縁があれば相手を知るためにデートを重ねることを考えると、距離感って意外に重要と思うんですよね。
片道２時間以上かかる場所に、縁を繋げるために通うことができますか。
中間をとっても、１時間ですよ。
ちょっと時間ができたから会おうという距離感ではないように思います。
ここは、お互いが許容範囲かどうかだと思いますが、女性は意外に距離感を重視する人が多いですよ。
あと仕事はどんなことをしている女性か。
これは、結婚後に妻に何をしてほしいのかに関係しますね。
たとえば、専業主婦をしてほしいのなら、正直仕事はなんでも良いと思います。
家事さえできればです。
世間では、色々と厳しいですから共働きを希望する男も多いと思います。
女性もそれを望む場合もありますね。
女性に働くことを望む場合は、まず正規社員なのか派遣社員なのか、今の仕事の立場を確認する必要があります。
これからの時代は、自分で稼げる能力があることが凄く大事と個人的に思います。
仕事は、どんな立場でどんなことをやっていても良いかと思いますが、なぜその仕事をしているのかといった目的を持っている女性を選ぶことをおすすめします。
許容範囲としては、仕事に対する目的を持っている女性という感じでしょうか。
婚活をする人なら、ある程度女性に対する許容範囲を持っていると思いますが、案外住んでいる場所や仕事に許容範囲を持っている人が少ないようですね。
婚活アプリやサイトの日記機能で、住んでいる場所や仕事見てなかったと嘆いている女性の投稿を見たことがあります。
これは男性にもいえることではないでしょうか。
ある程度女性にも許容される範囲というのも持っておく必要があるのかもしれませんね。
フェードアウ卜
メッセージ交換して、出会いの約束。
さー、お気に入りの女性に会いに行きます。
ですが、ちょっと待ってください。
婚活アプリやサイトでは、プロフィールの写真を基にお気に入りの女性と判断して直接会うことになります。
つまり、プロフィール写真が全て！ということですね。
なので、約束した時間帯になったらそっと身を潜めて、女性が来るのを待ちましょう。
なぜ、身を潜めるのかって？？
そりゃー、プロフィール写真通りの女性かを判断するためです。
そして、時間通りに約束の場所に来られる女性なのかを見るためです。
時間は有限ですから、お気に入りの女性でなかった場合、正直お互い時間の無駄になってしまいます。
だから、もしハズレだったら、フェードアウトです。
ここは、シビアにいきましょう。
お互いのためです。
女性も第一印象で受けつけなかったら即フェードアウトしますよ。
初めましてで約束の時間に何の連絡もなく遅れてくる女性であった場合も同様です。
フェードアウトです。仕事で行けなくなったと言えば終わりです。
悲観的なお言葉もあるかと思いますが、ここは一番早く終える方法を使います。
私も婚活の始めの頃は、何度かフェードアウトしたこともされたこともあります。
その時は、待ち合わせ時間に遅れて来たり、プロフィール写真と大きく違っていたり、、と言い訳になりますが、その時々で理由がありました。
婚活の終盤では、慣れもあってプロフィールのどこを見るのかが解ってきますので、出会う女性の大体のイメージができるようになりフェードアウト回数も少なくなりました。
婚活においては、時間が命です。
紳士的に
女性は、時間を割いて約束の場に来ています。
なので、会った時は、紳士的に接する事を意識してください。
会った時には、「Aさんですか？初めましてBと言います。今日はお忙しい中お時間を頂きありがとうございます」と伝えます。
すると、女性は必ず「あっ！」とびっくりしたように一礼してくれると思います。
そこで、すかさず紳士的に対応します。
私「あっ、大丈夫ですよ。すみません、気遣って頂いて。今日はお越し頂きありがとうございます。」
少し軽く、だけど丁寧に。これが基本ですね。
最初のお声かけが終わったら、さりげなく女性に「カフェでも如何ですか」と伝えます。
ここで超重要な事があります。
カフェでも如何ですかと女性に聞くと、大体は「はい」と言います。
ここで、スマホでお店探しは絶対止めてください。
予め、あなたがお店のリストアップをしておくことをオススメします。
いつどこで会うのかの情報は、既に解っているのですから予めお店を調べておくのは基本と考えて下さい。
出会う女性の年齢や、メッセージのやり取りで、何が好きでどんなところに良く行くのか、把握しておきます。その情報を基にイメージと近いお店を探しておく。
手元のスマホで検索すれば、口コミの良いお店はいくつか出てきます。その情報を把握し女性をスムーズに案内できるようにします。
私の場合は、約束の30分以上前に現地入りして、調べておいたお店のルートと道の雰囲気を把握していました。
案内したのに、今日はお店お休みでした、、では、カッコ悪いですもんね。
ここは用意周到です。なんて紳士的なんでしょうか。
女性から「キャー( 〃▽〃)」と喜びの声が聞こえてきそうです。
あと、もう一つ重要なことがあります。
個人的な思いですが、初めましてで女性を案内するお店は、予約しないほうが賢明。
最初の出会いから、いきなり予約すると女性は改まってしまいます。
最初はカジュアルに力を抜いて気軽に会うのが理想です。
ここは女性を少し気遣いましょう。
数をこなす
メッセージ交換と同様、初めましての出会いは数をこなすことをオススメします。
初めましては、誰しもが緊張します。
そこを男が上手くエスコートするんです。
初めから上手く事を運ぶことは難しいですから、やはり行動する回数が重要。
正直面倒臭いですが、慣れるまで辛抱です。
数をこなすことで、同時に男としての落ち着きもついてきます。
会って少し話しただけで、大体どんな女性かが解るようになります。
婚活をするわけですから、数をこなすのは当然と私は考えています。
まさか、数人会っただけで、好みの女性とすぐに出会えるなんて、むしの良いこと考えている方はいらっしゃらないと思いますので、とにかく行動する回数を増やすしてみてはいかがでしょうか。
行動する回数が増えれば、自ずと数をこなすことができます。
初めましてから、スマートな対応ができる男になりましょう。
そうすれば、初めましてから余裕を持って婚活に挑めますよ。
まとめ
・初めての出会いは、プロフィール写真をチェックすることが重要と心得よ。
女性のプロフィールと写真をチェックし、女性の特徴を見極めよう。
本当にあなたが求める女性なのか、プロフィールを丁寧にチェックすること。
プロフィール写真は、笑顔ですか、それとも笑顔でないですか。
ここをまずチェックすることをおすすめします。
相手を知る術はプロフィールしか無い。
だったら、シビアにジャッジしましょー。
・初めての出会いは、あなたにとって女性が許容範囲かどうかを決めるところから始まると心得よ。
あなたが結婚したい女性像は、どんな体型か、年齢は何歳か。
あなたがどこまで許容できるのかを決めよう。
・初めての出会いは、フェードアウトも止む終えないと心得よ。
婚活は時間との戦い。
タイプでない、結婚したいと思えない女性の場合は、フェードアウトも止む終えない。
これは、ミスマッチでありロスする時間を極力無くすことにつながる。
女性も、自分に興味が無い男性が来ても困るはずなので、お互い様と捉えよう。
・初めての出会いは、紳士的に接する事を心得よ。
初めましての出会いから、紳士的に接する事を意識しよう。
相手の女性を気遣うことを忘れずに。
出会って行く最初のお店は、予め調べておくこと。
女性と会って、その場でスマホで調べることは絶対ダメ。
候補店を、２，３店くらいは用意しておこう。
・初めての出会いは、数をこなすことが重要と心得よ。
誰でも最初は緊張する。
だからこそ、数をこなすことが何よりも重要。
行動する回数が増えれば、こなす数も自然と増える。
スマートな出会いができるよう、とにかく場数をこなすことを意識しましょう。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする！という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、４ヵ月で付き合う相手が見つかり、１年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。