「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか？
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった？」
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「なんで結婚しないの?」なんて無邪気に尋ねてくる人、よくいますよね。
大きなお世話だと思いつつも、相手が目上の人だと邪険に接するわけにもいきません。
そんな時、あなたはどう答えていますか?
そして、その答えは本心ですか?
漠然と待っているだけなら、結婚のチャンスは一生訪れないかもしれません。
本気で結婚を考えているのなら、もう一度、自分の価値観と向き合ってみましょう。
目次
価値観が多様化した中での結婚とは？
一昔前は、適齢期に結婚することが当たり前でした。
今はどうなったのかというと、本当に様々な生き方ができるようになりました。
- 結婚したくない人
- 結婚したい人
- 結婚する人
これらを詳しくみていきましょうか。
結婚したくない人
結婚したくない人と一口に言っても、様々な理由がありますよね。
家庭環境のトラウマがあって結婚をしたくない人もいれば、1人が好きで心地いい人もいますよね。
人は良かれと思って、適齢期の独身者には色々なことを言います。
結婚したくない人からすれば、迷惑以外の何者でもないですよね。
私も就職してすぐの頃は結婚したくないなと思っている時期がありました。
そのときは正直に「結婚のメリットってなに？」と逆質問をしていました。
そうやって聞くと、意外とそれ以上言われないものです。
結婚したい＆する人
昔の価値観を押し付けられて迷惑しているのは、結婚したくてもできていない人ではないでしょうか。
結婚したくてできない状態は本当に辛いです。
「結婚はまだなの？」
この他愛もない一言が本当に人を追い詰めてしまいます。
昔は、結婚したくてもできない人にはおせっかいおばちゃんがお見合いの話をもってきました。
そのため、多少奥手で引っ込み思案な人でも結婚ができたんです。
でも今はそういうお節介おばさんがいなくなり、お見合いをしようと思うと結婚相談所などの婚活をするしかないんですよね。
自然といい人と出会って惹かれあって結婚するというのはなかなか難しいです。
そのため、結婚をしたいなら私は婚活を強くお勧めします。
その理由をお話ししますね。
流されない自分を持つことこそ結婚への近道!
自分が本当にどうしたいかというのは、なかなか自分でもわからないところが多いと思います。
これは私の意見ですが、1％でも結婚をしたいなら結婚をしてみるべきだと思います。
というのも、歳をとってから結婚ができる可能性はかなり低いので、結婚をせずに後悔するぐらいなら結婚してみた方がいいと思います。
その価値観、本当にあなたのものですか?
少子高齢化や晩婚化、増加する一方の未婚率。
その理由はなんだと思いますか？
その原因として私が考えるのは
- 就労環境の変化
- 価値観の多様化
- 女性の社会進出
などです。
人それぞれ結婚をしない・できない理由は異なりますが、結婚願望が完全にない人は少ないと思っています。
- 結婚願望がない
- 理想の相手がいない
- 出会いの場がない
- シャイで行動に移せない
- 結婚後の生活が不安
など実に様々です。
そもそも結婚においての価値観ってなんなのでしょうか？
結婚においての価値観とは？
結婚においての価値観＝どのような家庭を築いていきたいかだと思います。
そして、その理想の家庭像というのは自分の実家をみてのものかもしれませんし、その反対かもしれないですよね。
結婚願望がないのではなく、結婚願望がある人の結婚したい理由も気になりますよね。
- 親がうるさいから
- 世間体が気になるから
- みんなしてるから
多くはこんなところだと思います。
これ自体はよくあることですし、悪いことではありません。
結婚をするためにどうしていくかが一つの問題ですよね。
結婚相手は自分で見つけようと思っているのに、世話好きな知人に気の進まない縁談を持ちかけられ、断りたくても断れない事態に陥ったことはありませんか？
向こうは良かれと思ってしてくれていることです。
いくら「正直に断ってくれてもいい」と前置きされても、面倒だし気を使いますね。
でも結婚をしたいとなれば、こういう出会いは素直に受け入れていきましょう。
最初は気が乗らなくても、会ってみたら意外といい出会いなこともあるかもしれません。
結婚にむけての出会いの数は多いにこしたことはないですよ。
固定観念から自分を解放し、あなたなりの価値観を持つ!
結婚しない理由として挙げられる「価値観の多様化」は、結婚したい人々にも当てはまる言葉です。
昔は婚活＝お見合いでした。
でも今は、お見合い・婚活パーティー・婚活アプリなど様々な方法ができました。
あなたは結婚に向け、何か具体的な行動をしたことがありますか?
本気で結婚はしたいけど婚活には抵抗がある、そんな人が多いのも確かです。
そのために具体的なビジョンも持てないまま、時間だけが過ぎていくのはもったいないと思いませんか？
婚活においての時間は有限で、特に女性であれば1日でも早く始める方がいいです。
もちろん、考え方は人それぞれですので、婚活をしたくないという考えを否定はしません。
特に婚活アプリに否定的な人は多いと思います。
婚活で結婚をした私でも初めてすぐの頃は詐欺みたいな婚活パーティーやアプリにも遭遇しました。
その理由として、一番大きな理由は違法なサイトとの区別がつきにくいところがありますよね。
でも、婚活アプリの事実をしれば、その不安はなくなると思います。
そう、まずは婚活アプリの実情を知ってみてください。きっと世界が開けますよ。
完全無料の婚活アプリは問題ごとや一夜限りの、、に引っかかることが多いですので、絶対にしないでください。
そうならないためにも、婚活アプリを使う場合は有料の婚活アプリを使うようにしてください。
リサーチしていてもわからなければ、有意義な意見交換の場に参加してみるのもいいですね。
無理をせず、でも前向きに、自分に合った婚活スタイルを探してみましょう。
そして、周囲でとやかく言う人がいたら軽く受け流せばいいのです。
結婚するのはあなたであって、その人ではないのですから。
偏見を受け流す度量を持ち、周囲に流されない信念を持つことができたら、それがあなたの価値観となるのです。
まとめ
- 自分を見つめ直すことを提案
- 価値観の多様化についての考察と問いかけ
- 周囲の価値観に合わせていないかの確認
- 婚活にも当てはまる価値観の多様化
- 誤った先入観の持ち主への警告
- 具体的な婚活の提案とアドバイス
- 自分の価値観を持つことの大切さと後押し
結婚に繋がるビジョンは具体的に見えてきましたか?
婚活仲間はたくさんいます。
胸を張って、パートナー探しの第一歩を踏み出しましょう!
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする！という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、４ヵ月で付き合う相手が見つかり、１年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。