「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
と言う方には、隙間時間でできる婚活アプリで活動することをオススメします。
今の時代スマホ1つで隙間時間に婚活ができます。
わざわざ時間をかけてパーティー会場に出向いたり結婚相談所に行って職員と話し合うことは必要ありません。
「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
完全無料のアプリは意識が低い人が多く、一夜限りの関係を求めている人も多々います。
そんな所で結婚相手を探しても無駄です。
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過去4年近く婚活をやりまして、今までに会った男性、女性の数は400人近くになります。
その4年間の活動の内、話を聞いていて
と思ったものの、結婚できたパターンも何例か見てきておりますので、紹介いたします。
「自分は条件的に厳しいから・・・」と最初から考えずに行動してみたら実る可能性があるという意味も込めてますので、そういう方たちの励ましの言葉になれたらと思います。
その1 高齢で病歴がある女性
その2 なかなか一歩を踏み出せずに時を過ごした女性
私が現役として入った時にはすでに古株参加者だった女性(Bさんとします)です。
私とは一回り歳上だったので私が入った時にはすでに30代後半、40手前に差し掛かっている頃でした。
私が企画者として運営に回った時でもこの女性はよくイベントに参加してくれてましたし、参加者同士で話かけてくれるので結構重宝した方です。
そして自身でもイベント運営を行った事もあるので周りへの気配りもよくできる方でした。
これを聞いていてたら大体の方は「すぐ結婚できるのでは?」と思うかも知れませんが、実はイベント運営を行っている方でも一定数は結婚できずにいる人も少なからずいます。
その理由は下の関連記事の良い人なのに結婚できない人をみてくださいね。
話を戻します。
月日は流れ私が結婚した後、知り合いに頼まれて婚活イベントのアドバイザーに行った時にその女性Bさんも参加していたのです。
そして、その時に初参加してきたある男性参加者(Cさん)がいたのですが、私にはどこかで見た記憶が……
自己紹介する順番がCさんになった時、話し方や職業などを聞いて思い出しました。
当時と苗字が違っていましたが話し方を見て間違いないと気づいたのです。
私の中学時代の先輩だと。
この先輩はよく一緒にゲームセンターへ行ったりカラオケしたりして遊んでいたのですがかなり面白く優しい先輩です。
長い間婚活をしてましたが、私の学生時代の知り合いに会ったのは実はこれが初めての経験でした。婚活をしているとたまにこういうことはあると思います。
その後も自己紹介が進み、私の番が回ってきた時にサラッと自己紹介し、その先輩Cさんの昔のあだ名を呼んでみました。
と言う感じで見てましたが名前を見て昔一緒に遊んだ後輩であることを直ぐに思い出したようです。
それからイベントが始まり、つつがなく進んで途中席替えになりました。
そこはで私がその先輩Cさんの横に座り昔話しで盛り上がっていると、興味深々に聞いてきたのが古株女性Bさんでした。
私は邪魔してはいけないと一旦席を離れ、先輩Cさんと古株女性Bさんが再度自己紹介から始まり身の上話などをして一次会は終了。
二次会のカラオケは私は元々不参加のつもりでしたが、先輩Cさんに誘われて行くことにしました。
当時と違って先輩は普通の曲(中学時代はかなりはっちゃけた曲を歌っていたのですが…ここでは書けないネタがあるので省略します。血気盛んな中学生ならよくある話と思ってください)を歌っていました。
と聞いてみたところ、
と言ってその後も最近の曲を歌いカラオケも終了しました。
後日、先輩Cさんが趣味のカードゲーム系のイベントを主催しました。
先日の婚活イベント以降、連絡を取り合っていたのでしょう。そのイベントに古株女性Bさんの姿もありました。
イベント後、Bさんが「ものすごく楽しかった」と嬉しそうに日記に書いているのを見て
と、私は一参加者を見守る温かい目で見ていました。
すこし月日が流れ年の瀬も近づいてきた頃、先輩Cさんに彼女が出来たと報告がありました。
年末に婚活関連の忘年会で久しぶりに先輩Cさんと会う機会があったので、
と声を掛けました。
その時、私はまだ誰がCさんの彼女か知らなかったのですが、やたらと先輩Cさんと古株女性Bさんが2人で話し、見つめあったりしている。
そしてBさんは今までイベントでは全く飲まなかったお酒を飲んでいる。
(知り合って5年くらいになってましたが見たことなかったです)
先輩Cさんをちょっと呼び出して確認してみると、案の定付き合っている相手はBさんだと教えてくれました。
先輩Cさんと古株女性Bさんは11歳差(女性の方が歳上)。
その歳の差に私は驚きましたが、アドバイスとして
「早いうちに進路を決めるようにした方がいいですよ」
と言い残して先輩Cさんの所を去りました。
忘年会終了後、古株女性Bさんと先輩Cさんのカップルは仲良く帰って行きました。
その後、2人の入籍報告を聞いたのは早かったです。
忘年会の3ヶ月後には入籍していましたので、やはり
と思う出来事でした。
ちなみにこのBさん、結婚する前に1度お会いしましたが、婚活していた時よりも綺麗になっていました。
女性は「恋をしたら若返る!」のはある意味間違いではないと思った瞬間てす。
今も双方共に交流ありますが幸せな日々を送っているみたいです。
久しぶりに日記を開いたら
(Bさんは婚活サイト以外にもブログを持っていまして、そっちでも私は友達になっています。もちろん旦那=中学時代の先輩Cさん公認で)
ラブラブ感満載の日記が綴られていました。
今が一番幸せだと思いますので楽しい時を満喫して欲しいと陰ながら応援するとともにラブラブな日記を閉じた私でした。
その3 美人で活動的、すぐに結婚できそうでしたが家庭内事情が特殊な女性
私が婚活市場から1歩引いてアドバイザーとして活動していた時の話です。
初めて会った時の第1印象は
でした。
背もそこそこあり、セミロングの髪を束ねている姿が似合っている女性(Dさんとします)です。
話してみたら相手のことを常に思いやるセリフをかけていてすごい気配りのうまい女性やなぁと見てて感じました。
そして私との会話でも「どうやって相手を見つけることが出来たのか」などを話していた時に熱心に聞いている姿を見てこれも好印象。
イベント後には各参加者宛にお礼メール送るという、私自身今まで経験したことないくらい礼儀正しい方でした。
と思いましたが、また会う機会が会って話を聞いてみたら
に変わりました。
なぜかというと、Dさんの家が代々特殊な家系(宗教系)であまりメジャーでない宗教の大元(神道系かな?ただカルト教団では無い)
そして結婚の条件が、彼女が跡取りなので婿養子に来ること=男性も同じ宗教に入り活動する事でした。
今の世の中なのでカルト教団でない限りは緩くなってますが宗教の壁は親世代に対しては結構見えなくて厚い壁になります。
それを聞いた時には
と思いました。
実際このDさんはこの後イベントを主催したり色々しましたが、なかなか良い相手に巡り会えませんでした。
お付き合いまではいっても、実情を知ると相手が引いてしまうのでしょう。
一時期は同じ宗教の集まりで知り合った方と付き合ってたりもしていたそうです。
しかしお互いの家の事情で破局して(お互い跡継ぎが必要だったとか)それからはしばらくイベントで見かけることはありませんでした。
そしてDさんは並行してボランティア活動を積極的に行っていたみたいなのでそちらの活動に専念した時に転機が来ました。
そのボランティアイベントでたまたま意気投合した男性が居たみたいで、色々交流する内に付き合うようになり、付き合って半年後に入籍報告を聞くことができました。
宗教の壁も愛の力で切り抜けられたようです。
そしてDさん側の希望通り、お相手の男性は婿養子に入って今は奥さんと一緒に宗教団体を運営するために修行を行っているとの事でした。
たまたま行った外のイベントで意気投合して結婚出来たというパターン。
Dさんの場合は特殊ですが、複雑な家庭事情などが婚活のネックになってしまっている人でも、諦めずに一つ一つの出会いに誠実に向き合えば、チャンスは訪れるという良い例でした。
まとめ
- 高齢でもあきらめずにいけば転機があるということ
- 歳の差が大きい場合はハンデになりやすいが、誠実さと相性さえ合えば問題なく結婚できる
- 特殊な事情の家であっても結婚は可能であること
以上、私が婚活で出会った『これは厳しいと思ったが結婚できたパターン 女性編』でした。
一見すると条件が厳しそうに見えても、機会(チャンス)があれば結婚できます。
結婚できる人とできない人の差は、行動しているかどうかと、機会(チャンス)を掴めるかどうかです。
チャンスはある意味、運の要素も出てきますが、行動を起こすことに運の要素は関係しません。
どれだけたくさんの場に出向いて場数を踏むかに限ります。
1回行って「出会えなかった。もう出会うことはないや。。。やめよう」と思うのは早すぎます。
せめてやめようかどうか考えるのは1000人近く会ってからにしてください。
大体50人~100人くらい会ったら自分の絶対譲れない条件、これは妥協できる条件とかが見えてきます。
婚活アプリでしたら100人くらいにメッセージを送れば大体わかってくると思います。
その条件が見えてくるまでとにかく会うことが大事です。
ただ、それにはそれなりの資金力もいりますので、資金は確保しておいてください。
大体男性だと最低70万くらい、女性の場合半分の35万くらいは婚活用の資金として準備しておいた方がいいです。
1回イベントに参加したら間を開けずにどんどん他のイベントにも行くのがおすすめです。
婚活アプリでも同様です。1回間を開けると感覚を忘れます。
実際私も10か月くらい婚活から去ってた時があり、久しぶりに婚活市場に戻ったらちょっと感覚を忘れてた時がありました。
感覚を失わないためにも、1回すると決めたら間髪入れずに次々に行く方が早く、そして最短で相手を見つけることができます。
これは間違いないです。
これを見た皆さん、まだ迷ってますか?
迷っているくらいなら行動してみましょう。
そしたら今まで知らなった自分、そして色々な人間ドラマ、葛藤を経験すると思いますが、その先には幸せな日々が訪れます。
これをご覧になっている独身の方も幸せな日々を手に入れませんか?
こちら側の世界は色々あって楽しいですよ★
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。