「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
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嫌ですよね。
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PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)とは、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つです。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善していきます。
社会人生活が長くなると、様々な場面でこのPDCAという言葉を耳にします。
特に、ビジネスの場面で使われることが多いように感じられますが、恋愛・婚活においてもPDCAは回せます。
この記事では、仕事・恋愛・婚活におけるPDCAの回し方を見ていきましょう。
目次
仕事におけるPDCA
昨今、PDCAについての書籍や、Web記事が多く見られます。
しかし、実際にやってみようと思うと難しいものです。
私の職場では、「PDCAを回せ」と上司から言われはするものの。
「???あれっ???」
実際はPlanの部分で経営陣の茶々が入って機能しないこともあります。
Doに入る前にプロジェクト自体の方向性が変わるとか。。あまり上手く稼働しているイメージがないですね。
一方で、個人の業務作業がある程度ルーティン化されていることを思うと、自然とPDCAで仕事をしている部分もあるんだなって、ポジティブに考えることもできますよね。
当事者だった時は、目の前の仕事をこなすのに必死でしたが、改めて振り返ると「あぁ、あの試行錯誤の連続がPDCAを回すってことだったのかな」って思います。
私が新入社員だった頃の話です。懐かしいですね。
イベントの企画会社で営業事務の仕事をしていました。
1週間のうち、月曜日に何をする、金曜日に何をするといった具合に、案件の大小は違えどほとんどルーティンワークでした。
なので主に、1週間単位で計画し実行するPDCAと、1日単位で計画し実行するPDCAが存在し、回してましたね。
PDCA例 営業事務の1週間
PDCAのゴール:試行錯誤しながらも周りからの指摘を受けずに1週間を終えること。
Plan(計画)
月曜日の始業時に、先輩と1週間の業務確認をする(いつまでにどの案件をどこまで進めるか。作業の分担決め等)。
Do(実行)
立てたPlanに沿って業務を遂行。
Check(評価)
・自分の作業の差し戻しがないかどうか。
・スケジュールが予定通り運んでいるか。
(つまり、先輩や次工程作業者から注意・指摘を受けないかどうか。)
Act(改善)
・指摘を受けた場合は、何が原因だったかを自己究明する。どうすれば改善されるかを先輩と話し合い、確認する。
・次週以降同じ指摘を受けないように注意点をメモする。
PDCA例 営業事務の1日
PDCAのゴール:指摘を受けずに1日を終えること。最長2時間の残業で帰ること。
Plan(計画)
始業時に、先輩と1日の業務確認をする。(何時までにどの案件をどこまで進めるか。作業の分担決め等)
Do(実行)
立てたPlanに沿って業務を遂行。
Check(評価)
・自分の作業の差し戻しがないかどうか。
(つまり、先輩や次工程作業者から注意・指摘を受けないかどうか。)
・予定通りにスケジュールが運んでいるか。
(つまり、残業時間が2時間以内に収まったか。余力があり、先輩の作業をいくつ請け負えたか。)
Act(改善)
・指摘を受けた場合は、何が原因だったかを自己究明する。どうすれば改善されるかを先輩と話し合い、確認する。
・翌日以降同じ指摘を受けないように注意点をメモする。
PDCAをうまく回すために必要なこと
前述した私の経験は様々な業種・業態・職種がある中のほんの一例でしかありませんが、基本ベースにあるものは同じです。
PDCAをうまく回すために必要なことは、
・仕事を複雑化しない
・感情的にならない
・評価・改善は必ず行う
です。
これは後述する恋愛・婚活のPDCAにも共通することだと思います。
仕事を複雑化しない
「PDCAを回せない仕事なんです。」と言う人に共通しているのは、「自分の仕事は複雑だ。」と思っている人です。
そう思う気持ちはとてもよく分かります。
目先の仕事に手いっぱいになっていると、案件や、一緒に仕事をする人によって全然違うことをしている気になってしまいます。
しかし、ちょっと落ち着いて考えてみると、ある一定決まったルールの上で動いている自分に気がつきます。
例えば、営業の仕事は、お客様にアポイントを取る→自社商品を提案する→見積り提出→受注→納品 が大まかな流れです。
事務の仕事も、処理をする書類には必ず決まった書式があります。
電話応対には応対する時のマニュアルとなるトークスクリプトがあります。
社会のルール、業界のルール、会社のルール、ルールを知れば知るほど自分で考えることは減ります(よほどクリエイティブで破天荒な仕事でない限り)。
細かく考えすぎないことも、仕事を複雑化しないポイントになりますね。
恋愛や婚活には、一般常識などは除いて決まった手順、絶対的なルールはありません。
目に見えないものである程、人間は複雑に考えてしまう癖があるようです。
目標やゴールを明確にし、そこから逆算して考えると、恋愛感情も意外とシンプルなものだと気付きます。
感情的にならない
ビジネスでPDCAを回すことも含め、感情論ではなかなか前には進めません。
前述の例でいくと、「怒られるのが怖いから、やめておこう」と考えた時点で、評価と改善には進めません。
すると、業務とは違うところで結局怒られ、業務とは違うところで嫌な思いをすることになります(人格否定級に嫌味を言われるとか、仕事をもらえなくなるとか)。
そんな態度に出る上司や先輩、会社もかなり問題ですが、先にその原因を作ったのは「怒られるのが怖い」と思った自分の感情です。
指摘する側の言い方も大事ですが、指摘される側の受け取り方も大事です。
「いい人だけど、雑談する時は楽しいけど、仕事では怖い人」といわれている人はあなたの近くにいませんか?
それは、文字そのままの意味の人です。
あなたが憎くて嫌いだから怖いわけではないのです。
だって、仕事と関係のない場所では楽しく話せるわけですから。
自分個人への憎しみではなく、仕事への厳しさだと考えると、ちょっとは客観的に思えます。
それでも指摘を受けることってストレスですよね。
そんな時は、同期や友人との飲み愚痴会、カラオケ、スポーツなどの趣味で発散しましょう。
ストレスを溜めないことも、仕事で感情的にならないためのポイントです。
恋愛において「感情的にならない」というのは一見矛盾しているように思いますが、結婚はその後の日常生活に繋がるものです。
冷静な判断力を持って婚活に臨むことが、後悔のない結婚生活を得るポイントになります。
評価・改善は必ず行う
物事をやりっぱなしにしてしまうと、それも前には進めません。
指摘を受けた時、何が原因だったのかを明らかにすることで、具体的な解決ができます。
以後、同じ指摘を受けなければ、結果的に怒られる回数は減ります。
「何度言ったら分かるんだ!」といったセリフも聞かずに済みます。
自分が指摘する側である時も、同じミスを繰り返す人とは一緒に仕事したくないじゃないですか。
お互いWIN-WINで仕事をするためには、評価・改善は必要不可欠です。
婚活を1回目で成功する人はごくわずかです。
振られてしまった場合は、自分の何がいけなかったのか。振る場合は、どうしてその人と合わないと感じたか。など自分の活動を見直すことで、次の出会いに生かすことが大切です。
ビジネスでPDCAを回せない人とは?
脅すわけではありませんが、ちょっとした私の経験談です。
少し前の直属の上司が、まさに評価と改善ができない人でした(少なくとも私はそう思っていました)。
企画・マーケティングの部署で、お客様からの問い合わせ対応や、お客様の属性によって営業担当者への引継ぎを担当していました。
プライベートで話す分にはいい人だとは思っていました。
しかし、案件・お客様が変わっても「いつ見積りをもらえますか?」と相手に聞かれるまで放置していたことが、私は部下ながら気になっていました。
放置というか、その上司は営業担当者に見積り提出の依頼はしていたので「担当者に言ってはいるんですけどね。ちょっと確認します」とお決まりの文句をいつも返していました。
その上司は組織改革で部署解体となった時、地方に異動していきました。
「開発部門への異動」という名目で、栄転と言えなくもなかったですが、その場の空気的には飛ばされた感が否めませんでした。
恐らく上司は、「いつ見積りをもらえますか?」というお客様からの指摘(=評価)に対して、「次はお客様から言われる前に見積り提出をしよう。そのために営業に催促をかけておこう」という改善をしなかったことが、人事からの評価で「異動」という結果になったのだと思います。
もちろん、これはあくまで私の主観的な意見ですし、部下である私には見えない景色が上司には見えていたこともあったと思います。
他にも会社的な意図諸々大人の事情もあったでしょうし、一概に飛ばされたわけではないのかもしれません。
しかし、その場にいた者として強く感じたのは「自分の行動を振り返り、原因の究明・改善が大事」ということでした。
恋愛におけるPDCA
恋愛・婚活についても、PDCAを回すことができます。
例えば
恋愛PDCAのゴール:片思いのあの人と付き合う。
Plan(計画)
相手との距離を縮めるための計画を立てる。(今度会った時に映画に誘おう。相手の趣味について調べて、会話できるようになろう。など)
Do(実行)
立てた計画を実行する。
Check(評価)
・映画に誘えた!
・誘えなかった。。。
Act(改善)
・誘えた場合→どんな服を着て行こう。何の映画を見よう。と考える。
・誘えなかった場合→なぜ誘えなかったのか。(話すタイミングがなかった。彼が映画に興味なかった。など)→じゃあ次はご飯に誘おう。
みたいな感じでしょうか。
あまり恋愛においてビジネスライクに考えるのは違うかもしれないですが、前進・改善するには役に立つ考え方だと思います。
PDCAを恋愛に活かす方法
私は大学の時に恋愛で失敗をしました。
失敗というか、良い経験というべきでしょうか。
大学1年の時に出会った人を、盲目的に好きになりました。
相手も最初は私のことを好きでいてくれて、デートを重ねました。
そのうち、私が相手の顔色ばかり窺うようになり、相手が求めてくることに対して「NO」と言えなくなりました。
迫られるまま告白される前に気を許してしまい、結果、心からの恋愛でなく、遊びの関係として相手から扱われるようになりました。
(その後色々あり、本命として相手から求められる頃には、私の方が冷めてしまって別れたというオチもありますが、それはまた別のお話です。)
この時に私は、
・評価(=遊びの関係)
・改善(=告白前に気を許してしまったから心からの恋愛でなく、遊びの関係になった。ならば次からは、告白の後正式に付き合ってから気を許そう)
を経て、次にお付き合いした方とは、始めから本命としてお付き合いできました。
このように、1人の相手に対するPDCAもあれば、自分の恋愛観のPDCAもあります。
(「普通に考えてもその展開になることは分かるだろ!」というツッコミはしないでくださいね。)
婚活におけるPDCA
婚活とPDCAって、実は相性が良いと思います。
婚活のゴールは、恋愛のゴールよりも具体的になるので、それに対するプランが立てやすいのです。
婚活PDCAのゴール:結婚すること(いつまでに、どんな人と)。
Plan(計画)
・婚活パーティーに参加する。
・婚活アプリを始めてみる。
・プロフィールはこうやって書く。
Do(実行)
計画を実行する。
Check(評価)
・婚活パーティーに参加してどうだったか。
・婚活アプリを始めてどうだったか。
Act(改善)
・気になる相手を見つけた場合→次のデートはどうしようか。など
・出会えなかった場合→プロフィールの書き方を変えてみよう。もう少し対象年齢が高いパーティーに参加してみよう。など
婚活は、結婚という明確なゴールがあるだけに、理想の相手像や、期限なども具体的に考えやすいです。
また、今後の生活に大きく影響してくるものですから、改善を重ねるごとにより理想に近づいていけます。
まとめ
・PDCAはビジネスだけでなく、恋愛・婚活にも使える考え方である。
・PDCAで大切なのは、複雑化しないこと(仕組化して考えること)、感情的にならないこと、評価・改善は必ず行うこと。
・改善を重ねることで、ビジネスも婚活も理想に近づいていく。
いかがでしたか?
PDCAを回すことは、自分や物事を客観的に考えられる良い機会になります。
1度しかない人生、仕事も恋愛も婚活も充実させていきたいものですね。
以上、私の高校時代の友人の話でした。
なお、私の主人は私と出会う前に婚活を4年ほどしていました。
その時に参加した色々な方について主人が紹介しております。
この中で、男性や女性から見て引く行動をとっている方はその行動を改めてくださいね。
「と言っても適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・・」と考えている方はこちらの記事を見てください。適齢期を過ぎても結婚できているパターンを主人が紹介しています。
男性目線ですが、アピールポイントがありましたら婚活パーティーではかなり有利に働きます。主人が見た有利になりそうなアピールポイントについてはこちらを参考にしてくださいね。
さらに、主人が「この方はいい人だな」と思ってもなかなか巡り合えない方も見てきています。その方について紹介しているのがこちらになりますので、参考にしてください。この例と似た行動をしている方は改めてくださいね。
また、主人の友人で、婚活アプリを使って7人目に会った女性と結婚を果たした方がいらっしゃいます。
その方も結婚するまでに色々と苦労を重ねておりました。
その方の経験談はこちらになりますので、参考にしてください。
こちらは男性目線で書かれておりますが、女性も役に立ちます。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。