「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか？
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった？」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
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庄太郎 この幸せな生活を手に入れませんか？
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突然ですが、みなさんは婚活アプリを使って人とあったことはありますか?
スマートフォンのアプリだけで運命の人と出会えるのが婚活アプリです。
婚活アプリには無料版と有料版があります。
無料版の婚活アプリでは、知らない人と会う確率が増したり、本人が来るかどうか解らなかったり、不安要素が多々あるのも事実です。
ですので、有料版の婚活アプリを利用することをおすすめします。
有料版婚活アプリですと、身分証明や年収証明が必要なアプリが多く存在します。
通常有料版婚活アプリですと、通常月額費が発生します。
月額数千円の金額が支払える経済力を持っているのかの指標にもなりますし、身分証明が必要なので婚活への本気度を見ることができます。
婚活アプリは、有料版を上手く使えば良縁を運んでくれるツールでもあります。
今回は婚活アプリで実際に会うまでの流れから、デートの回数など実践的なことをお伝えします。
目次
婚活アプリで人探し
有料版婚活アプリをダウンロードして、最低限の個人情報を入力したら、年齢、性別、年収、仕事など結婚相手に求める条件を入力し条件に合う人を検索していきます。
検索したら、プロフィールや顔写真などが出てくるので、その中から話したい人を見つけましょう。
ちなみに、相手に振り返ってもらえるプロフィールと言うものはこちらの記事を参考にしてください。
プロフィールの書き方について紹介しております。
検索結果の上位10名を選ぶようにしてください。
まめに更新をしている人、最近入会してきた人である可能性が高いため、より婚活に熱心な方と判断できます。
話したい人を見つけて、まずは挨拶をしましょう。
挨拶は堅苦しくなく、だけど丁寧に行います。
挨拶をして相手から返信がきた後、連絡を取り続けるのがはじめの一歩です。
できれば、返信レスポンスが早い人と連絡を取ることをおすすめします。
婚活アプリにおけるメッセージ交換の極意については、こちらを参考にしてください。
特に男性の方必見です！！
婚活アプリでは、沢山の婚活希望者がいますので、返信レスポンスが遅い人は基本出遅れています。
レスポンスが遅いということは、お仕事も問題解決の速度も遅いと置き換えることができますので、結婚相手には不向きです。
婚活アプリにおいて、相手からのレスポンスの速さは重視してください。
目安としては、24時間〜36時間以内です。
連絡が返ってくる頻度は人それぞれです。
出来る限り、相手の頻度に合わせるようと努力すると高評価につながりますよ。
婚活アプリでは、プロフィール写真に相手の顔写真があることを忘れずに確認するようにしてくださいね。
基本的に、プロフィール写真に顔写真を使っていない人は、初めて会う人への気遣いが欠けているため、婚活相手としては不信感を抱きます。
プロフィール写真に顔写真を使っていると、会う前にお互いの顔がわかるので安心ができますね。
デートの流れ
さあ、次はデートですね。
婚活アプリで条件に合った良い人を見つけて、連絡を取り続けて少しお互いのことがわかってきたら、実際に会ってみたい気持ちになります。
でも、実際に顔はわかっても知らない人と会うのに抵抗が出る人は、会う前に一度電話をするのも一つの方法です。
とはいったものの、初めての人との電話は緊張します。
それは相手も同じ心情です。電話したいと相手に伝えてみて、相手の反応を見るのも有りですね。
どうしても、文章だけだと勝手に良いイメージを偶像化し、相手へ過度の期待を込めてしまいがちです。
実際に電話をしたい場合は、まずは今あなたが感じている不安や相手への思いを丁寧に伝えてみてください。
あなたの思いを受け入れる優しさがある方なら、電話も受け入れてくれるはずですし、結婚相手としてまずは第一関門突破です。
電話で会話をしてみて、この人と決めたならデートは1週間に1度のペースがオーソドックスとされています。
または、デートが出来ないときは電話などで相手に安心感を与えると大事にされます。
相手に安心感を持って貰えるよう、気遣いを忘れないようにしてください。
婚活デート一日目
一回目のデートは２時間を目安に少しだけ
(1) 相手のことを少し知る
まず初めにすることは、相手の価値観や雰囲気を知ることです。
事前の連絡でのやり取りで知っていたつもりでも、実際にあったら思った雰囲気と違う、こんな考え方している人なんだと知ることが大事です。ただ、ここでは初日なので知りすぎない、教え過ぎないことを注意しましょう。
(2) 少しの時間だけ会う
初めて会う人と会う時は、人は気を使います。いつもより神経を使うので、疲労もたまります。
あなたが大丈夫と思っても相手がそう思っているかもしれません。
なので初めて会う時は、お手頃カフェでゆっくり話せるできるだけ静かなところで、お昼の時間帯に２時間位だけ会うのが好ましいです。
理想は、お互いに夕方用事があってその隙間に会える関係性が良いでしょう。
二回目のデート
一回目のデートのあと、また会いたいと思ったら連絡を取り続け、二回目のデートにこぎつけましょう。
一回目のデート以降の連絡はメールよりも電話をしてみるのもよいかもしれません。
相手の気持ちを知れ、気持ちを惹きつけることもできますよ。
(1) どんな結婚生活を望んでいるか聞く
二回目のデートまでで、ある程度関係性が出来て来ていると思いますので、少し突っ込んだ質問をしてみるといいです。
「相手が結婚についてどうかんがえているか、自分はどうなりたいか、どうありたいか」
など、二回目のデートは付き合う付き合わないを決めるといっても過言でないほど大事です。
婚活デートでは、ある程度相手へ条件を決めている方が多いです。
7割の方が２回目のデートまでに見切りをつけます。
相手へ自分のことを理解してもらえる最後のチャンスが２回目のデートです。
(2) 少しだけ隙を見せる
二回目のデートでは、一回目の倍ぐらいの時間を使うと良いです。
昼からデートをはじめ、ランチ、映画などあまり会話が弾まなくのんびり過ごせる時間を過ごし、夜のディナーの時にディープな会話をするためです。
この時は、うわべの会話は極力せずに、ストレートに聞きたいことを聞いてみてもいいです。
家族の話、仕事の話など、結婚後に直接あなたに関わることをお互いに話しましょう。
話すときは自分から失敗談、経験談などを話すと、相手も心を開いてくれやすくなります。
酔ったふり、携帯を見ないなど、「あなたのまえだけこうなる」など特別感を自然に提供出来たら、相手も好感を持ちます。
やりすぎると同じ状況なら同じことをする人と思われてしまうので、少しだけ手が届かせてあげる隙を作るようにするといいです。
三回目のデート
三回目のデートで告白まで持っていきましょう。
ここで付き合う付き合わないは決めなくてもいいです。
(1) 結婚の話、価値観の最終確認
三回目のデートは、これまでのデートよりも一番長い時間を使ってみましょう。
そして、相手の結婚への思い、価値観を最終確認しましょう。改めて、相手の雰囲気、行動、ご飯の食べ方などをこれから何十年も見れるか、そうでないかを見極めます。
(2) 友人から恋人の関係へ発展させる
お互いに結婚を望んでいるのであれば、関係性をどんどんとステップアップさせたいと思うのが普通です。
大事な時間を使って会っているので、この三回目で踏ん切りをつける意味でも告白し、次の関係性になります。
ここでは付き合う付き合わないよりも、自分は「こう思っている！』など、具体的に先が歩かないかをはっきりさせるだけでもいいです。
大事なのは今のまま友達同士恋人未満みたいな関係で滞らないことです。
まとめ
男女の付き合うまでのデート回数は圧倒的に３回目まで（特に３回目に告白）が多いです。
そのことからも、３回目までデートをしてから相手を決めるようにするといいです。
１度目でわからなかったことが、２度目でわかり、２度目でわかったことが、３度目には好きなる事が多いです。
ただ、デートだけをすれば付き合えるのかっていうのではなく、マメさも必要になってきます。マメさとは相手のことを思う気持ちに比例するものです。
自分は寂しいから相手へ過度の連絡を求める。
電話は苦手だからしたくないなど、自分本位で行動してはうまくいかず、相手のことを気遣って行動すると信頼、安心を与えあなたの魅力にもきづいてくれます。
私の知人の女性も、付き合うまでにしたデートは１回きりだった人がいます。デートは１回だけでも、ほとんど毎日テレビ電話をしてお互いに安心感を得ていたそうです。
そして、半年ほどで結婚し、今では２児の母となり、旦那さんが主張の時は、いつもテレビ電話をするそうです。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする！という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、４ヵ月で付き合う相手が見つかり、１年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。