自衛隊と合コン!?やめたほうがいい理由!我慢の連続??

「ただいま。」

と言っても返事のない我が家。

手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。

それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。

休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。

こんな生活を死ぬまで続けたいですか?

「そんな生活は絶対に嫌だ。」

嫌ですよね。

嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。

「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」

と言う方には、隙間時間でできる婚活アプリで活動することをオススメします。

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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」

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庄太郎
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すみれ

自衛隊の方と合コンしたい!と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

国を守るため日々訓練をしている屈強な肉体に抱かれたい・・と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、自衛隊の方は理想とは裏腹に結構なリスクを抱えてたりします。

自衛隊の合コンに参加した友人の話を紹介します。

これは公務員に言えていることなのかもしれませんね。

自衛隊との恋。

それは、多くの女性が憧れたことがあるのではないでしょうか。

女性というのは、男性よりも堅実的なので、やっぱり国家公務員である自衛隊の人と結婚までいけば、将来安泰なんて思う方も少なくないと思います。

ですから自衛隊の方たちも分かってるんです。自分たちがモテることを。

自衛隊の人たちは、男社会なところがいまだに多いため、はっきり言って女性に飢えてるところもあると思います。

だから

「自衛隊と合コンなんて難しそう。」

なんて思わなくても、結構な確率で合コンすることは可能です。

しかしながら、私は、おすすめいたしません。

その自衛隊との合コンをすすめない理由を今から説明していきますね。

遊びの合コンが多い

 

私は、一回だけしか自衛隊との合コンは参加したことないですが、たったその一回で、ショックな思いをしたことがあります。

私がまだ20代前半の時の話ですが、その時第一次結婚ラッシュがきていて、同級生がどんどんと結婚していくなか、どうしようもないくらいの結婚願望を持っていました。

みんな結婚する相手は公務員だったり、それこそ、自衛隊同士の結婚も多く、私は、結婚に対して史上最強にあせっていました。

そんな時、よく合コンをしていた友達にお願いしました。

「お願いだから、自衛隊との合コンをセッティングして!」

当時は、とにかく安定した職業だし、体を鍛えてて世間的にも良いイメージだったんですよね。

すると、簡単に友達が合コンを開いてくれました。

私は、いわずもがな「ばっちりメイクに・ちょっと大人びた服装に・香水」というモテを意識しまくった服装で挑んだのです。

思いつく限りの自分をいかにもよく見せるためにたくさんの道具を武装して、その合コンに挑みました。

相手は自分よりも五個上くらいの年上の人たちで、当時私が22歳そして相手が27歳~30歳の人たちとの合コンでした。

私は年上が好きだし、鍛えているだけあって筋肉で引き締まっており、好みぴったりの方が多かったのを今でも覚えてます。

その中でも、一人私に言い寄ってくれる方がいて、話も面白いし、「この人と仲良くなりたい!」とすぐに思いました。

話のリードの仕方もうまく、その話術に乗せられるがまま、連絡先を交換しました。

次は主催者の私の友達と私そして彼と彼の友達4人で飲みに行こうと誘われ、私は、気分がルンルンのまま合コンが終わったのです。

自衛隊の彼とやり取りを何度かしていくうちに、頑張って彼の気持ちをゲットしたいと私は思うようになり、

作戦を立てるために、主催者であった私の友達と二人でご飯に行きました。

友達も「協力するからがんばりなよ。」と背中を押してくれたので、頑張ろうと心に決めました。

その甘酸っぱい気持ちで、いっぱいだった矢先に事件は起きました。

なんと自衛隊の彼が私とはタイプが真逆な感じの、女性を連れて歩いていたのです。

私と目が合うとばつが悪そうな顔をして目をそらし、その彼女らしき女性と手をつないで、高級レストランへ入っていきました。

もう私の頭は真っ白でした。

その友達も驚きを隠せない様子で、すぐに合コンのときにいた、別の自衛隊の方に話をきくと、もう彼は本当は婚約していて、もうじき結婚することが決まっていたそうです。

「結婚する前に、別の女のことも遊びたい。」

と彼はいって、遊び半分で合コンに参加していたみたいです。

一瞬でも盛り上がった自分がばかみたいで、とても悔しかったです。

私の体験談のみならず、私の後輩や友達も、自衛隊の合コン詐欺にあった被害者はたくさんいます。

もちろん自衛隊の人でも真面目な方も大勢いるので、一概には言えませんが、遊びで合コン参加している人が多いのは事実だと私は思います。

貴重な自分の時間をそんな合コンにいくくらいなら、婚活アプリを利用して見極めたほうがいいです。

無茶な飲ませ方をする

 

自衛隊の方は、男社会が未だに強いです。

昔ながらの、お酒に強い人が良い男・後輩には負けらなれない。

そんな文化がまだ根強いと私個人は思います。

特に女性の前では、強く見せようとしている人も多く感じます。

私の友達にも女性ですが、自衛官の方がいます。

やっぱり彼女もお酒に強く、なんでそんなにお酒が飲めるのか、と聞いたことがあります。

「男の先輩にのまされるから、必然的に強くなった。」

といっていました。

もちろん、アルコールは個人差があるので、合うあわないはありますので無理強いは絶対によくないです。

けれど、先輩の飲みに付き合っていたらいつの間にか強くなっていたそうです。

合コンの時でも、後輩にするかのように、一般女性にも悪気なくいつもの職場飲み会のように、「飲んでのんで!」と、半強制的な感じで飲ませてくる人もいます。

私はお酒に強いので、そういう飲み方には慣れていて、一気飲み対決などを楽しいと若い時は思っていましたね。

今考えると本当にぞっとします。

急性アルコール中毒になってもおかしくない飲み方をしてましたからね。

その点は、私も行ったことがありますが、婚活パーティーの場だとそんな心配はありません。

司会の方、その婚活パーティーの主催者の方たちもしっかりついているので、派手にそんなことをする人もいません。

仮にそんな人がいたとしても、主催者側にその旨を伝えたら、注意がいくし、最悪強制退場だってできます。

私もお酒が好きなので、なんども危ない場面はありました(笑)

せっかく素敵な出会いを求めにいくのであれば、ちゃんと安心・安全な方を選択してほしいと思います。

自衛官との結婚は我慢の連続

 

先ほどの記事でもお話した通り、私には自衛官の友達がいます。

彼女は、同じ職場の同僚と結婚していますが、私たちのように自分で勤務先を選べるわけではないので、全国各地に異動しなければなりません。

友達は、彼と付き合い始めたものの、すぐお互いに転勤になり、デートを重ねる前に遠距離恋愛になったそうです

彼女はとてもサバサバしている性格だったため、遠距離が丁度いい距離だったそうですが(笑)

私は遠距離ははっきり言って無理です。

会いたいときに会えない、連絡も不規則だから、いつ返事が来るかもわからないんです。

そして、地震等の大きな災害の時には、すぐ出向しなければならないのはとても心配です。

もちろん立派なお仕事だと本当に尊敬してますが、それが自分の大切な人だと思うと、正直心配で何も手につかない状態になってしまいます。

「彼の仕事を理解したい。」「彼は仕事を全うしているだけだから。」

もちろんその気持ちは分かります。

しかし、実際自分の立場で果たして本当に理解してあげれるのでしょうか?

恋人同士がごった返すクリスマス・バレンタイン・年末年始・ましてや自分たちの記念日。

会いたくても我慢

と言うのは、一般的なサラリーマンに比べると多いのは理解しておかないといけないと思います。

実際、私の自衛官の友達は結婚してからも、しばらくは遠距離生活でした。

彼女は早く子どもが欲しかったそうですが、なかなか会える日が少なく子宝に恵まれるのに、結婚してから7年ほどかかっていました。

自衛官との結婚は、

  • 会えない時間も多い。
  • 連絡も、不定期なこともおおい。
  • 被災地など応援に行っている時は、心配も絶えない。
  • 転勤は全国各地のため、住む場所が一定でない。

それでも、彼のことを理解し信用し、彼の仕事のことにも一番の理解を示すことができる人じゃないとなかなか難しいと思います。

実際、自衛官の方と結婚し、一人で子育てに奮闘されてる方もいらっしゃるみたいです。

子育てってまだ子どもが小さい時は特に、旦那さんの助けも必要な時もあると思います。

なのでそれなりの覚悟は必要になってきます。

表面だけの自衛官という響きだけで付き合いたい結婚したい。

というだけでは、なかなか厳しい現実が待っていると思いますよ。

私個人は、憧れを持っていましたが、寂しさに耐えれないタイプなので、諦めました(笑)

まとめ

 

「自衛隊との恋愛。にあこがれる気持ち」

は私自身経験したので痛いほどわかりますが、現実を見ると大変なことも多いです。

  1. 一部の人はモテることがわかるので、女性の気持ちを軽視する人も中にはいる。
  2. お酒の付き合いで自分も飲まされたり、ましてや、もし付き合えたとしても、彼氏がいつも飲み会のたびにベロベロなるほど飲んでくると、心配にもなりますよね。
  3. 寂しい気持ちも我慢することが多くなる。
  4. 遠距離になる覚悟。これは、結婚してからでも。
  5. 国の安全を守るということは、それだけ、命も張ったお仕事なので、心配もつきもの。

一重にいうと、彼を守るために、彼の支えでいるために自分自身が、精神的な自立が必要不可欠ではないかなと思います。

やっぱりまだまだ、彼氏に甘えたい、彼氏と一緒にいろんなことをしたい。

と思う人には、自衛隊の方との合コンに行くよりも、いろんな職業やいろんな性格の方がいる婚活アプリを使う方が向いていると思います。

もちろん、行動的な人は婚活パーティーに行ってみると、素敵な出会いがそこにあるかもしれません。

私も、いろんな人と出会いたかったので、自分にはどんな人が本当はいいのかっていうのも調べるためにも、婚活パーティーを活用しました。

自衛隊。というくくりにするのではなく、いろんな視野を持つことが、結婚の近道かもしれませんね。

この友人は婚活パーティーで活動し、今までの安定した職業や見た目で選んでた価値観を改めて広い視野で探しております。

近いうちに幸せ報告を聞けることを心待ちにしている状況です。

なお、私は婚活で主人と巡り合い、結婚をしました。

私の主人は、私と巡り合う前に婚活サイトに登録し、婚活パーティーを主とした婚活を4年ほどしていました。

その時の経験談で、「これはドン引きするな」と感じた女性を見てきております。

私自身、主人から話を聞いたときには引いてしまった女性もいます。

その経験談はこちらになります。

このような行動をとられている方は、ぜひ改めてくださいね。

今までの婚活で出会った!男性がドン引きする女性のパターンは?

2018年8月26日

さらに、「適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・」という方もいるかもしれません。

そういった方は、こちらの記事を参考にしてください。

適齢期を過ぎた方でも結婚できたパターンを主人は見てきております。

婚活で出会った!厳しいと思ったが結婚できたパターン 女性編

2018年8月29日

主人の見た目では、「この人いい人だなぁ」と感じた方でもなかなかよい方と巡り合えなかった方も何名かいたみたいです。

その時のことについて語った記事がこちらになります。

今までの婚活で出会った!良い人なのに相手と巡り逢えない方達

2018年9月9日
すみれ

彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?


「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?


失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。


「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」

これが一番の特効薬になります。


私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。


ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。


結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。


どのようにして相手を見つけれたか?


ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?


詳しいことはこちらを参照してくださいね。




運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。


私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。


中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。


しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。


私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。


私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました


その時の話はこちらになります。



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