「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
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あなたの周りに「この人自分の事が好きなんだな」と思ったり、「自分の話ばかりしているな」という人いませんか?
今までは気が付かなかったかもしれませんが、もしかしたらその人は「ナルシスト」なのかもしれません。
「ナルシスト」と聞くと悪いイメージが先に立ちますが、必ずしもそういう人ばかりではないかもしれません。
そこで今回は「ナルシスト」の特徴を知り、見分け方や対処方法についてご紹介します。
ナルシストとは?
そもそも「ナルシスト」とはどういう人なのでしょうか。
辞書などで調べると、自己を愛する人、自己陶酔する人、うぬぼれという意味で使われることが多いようです。
語源としてはギリシャ神話に登場する「ナルキッソス」という美しい少年が、水面に映った自分の姿に恋をしてしまう、というエピソードから由来されているそうです。
英語では「ナルシシスト」という言い方をしますが、日本では「ナルシスト」という言い方が、一般的に広まっています。
本来の意味としては、自分を愛するあまり自身を性的な対象として愛してしまうという意味のようです。
しかし、一般的には「うぬぼれ屋」という程度の軽い意味で使われることが多いようで、わかりやすく言えば、自分が大好きでうぬぼれが強い人と言えます。
女優や俳優などのように、自分自身で表現するような職業をしている人には必要な要素の一つと言われています。
ナルシストの特徴
ナルシストと言っても様々な特徴があります。
それぞれの特徴をあわせ持った人や、一つの特徴が濃い人などいろいろです。
- 見た目はもちろん、自分の全てが大好き
- プライドが高く、他の人にはない魅力や才能があると思っている
- 他の人の意見などは、自分には関係がないと思っている
- 自分以外の、興味がない話は聞かない
- 他人の感情に共感できず、協調性がない
- 嫉妬心が強い
上記のように特徴は沢山ありますが、一番の特徴としては「自分の事が大好きだという事」です。見た目はもちろんですが、全てにおいて自分は完璧で一番だと思っています。
みんなで話をしていても、すぐ「自分は~」など話を自分中心に持っていこうとして、少しずつ自慢話をし始めるようなところがあります。
人の事にはあまり関心がなく、自分の話ばかりをしたがる人という事になります。
周りが自分に注目をして話を聞いてくれる間は、気分良く話をしていますが、聞いていないとわかると途端に機嫌が悪くなるような人もいます。
プライドが高く自分には、他の人にはない魅力や才能があると思っている人です。褒められたり喜ばれるということが大好きです。
そして周りの人が自分の事を認めていると信じているので、自分が失敗したことを素直に認めることができず、失敗を人のせいにしたりします。
基本的に他の人の話は聞かず、自分の意見が通れば満足するので、それが正しいかどうかという事は、関係ありません。
他人の感情に共感することができないため、周りにいる人たちの事を認める事ができず、自分に周りが合わせる事が当たり前だと思っているので、話がまとまらず思った通りに物事が進まないと、周りの責任にしイライラしたりします。
自分より優れた人がいることを認められず、才能や魅力が上回る人達すべてに嫉妬心を抱いてしまいます。
たとえ自分が相手より優れたところを持っていても、その現状に満足することはできません。
少しでも気になる人がいれば、強い野心があり嫉妬心を抑えることも難しく、成功した人には特に強い嫉妬心を持つ事が特徴の1つでもあります。
ナルシストの見分け方
では婚活パーティーやデートに行ったときに、ナルシストを見分けるにはどのようなところに注意してみていけばいいのでしょうか?見分け方は意外と簡単です。
- 過去の武勇伝や自分を大きく見せる話など、自分の話ばかりする
- 鏡を持っていて頻繁に髪形をチェックしたり、ショーウインドウなどに映る自分の姿をチラッと確認したりする
- ファッションに強いこだわりがあり、全身ブランドもので固めたり、体のラインが分かるような服を着ている
- カフェなどに行ったとき、気取って注文したり、店員さんなどへの態度が横柄。
- SNSに自撮りをよくアップしていたり、こまめに更新している
これらが全て=ナルシストという訳ではありません。
またナルシストかなと思う人でも相性が合う素敵な人がいるかもしれません。
このような事を頭の隅に入れておけば、嫌だと思う人は避ける事ができますし、好みの人とは上手な付き合い方ができると思います。
以前私が何度かデートをした相手が、今思えばナルシストだったのかなと思います。
初めて会ったときにとても話が合い、すぐ連絡先を交換してデートすることになりましたが、その時に「自分の話ばかりする人だな~」という印象がありました。
しかし私も人見知りで、積極的に自分から話をするタイプではなかったので、最初は特に気になる事はありませんでした。
でも何度か会っていくうちに、カフェなどのお店の店員さんへの態度や、自分が気に入らない場面などで、少しずつ横柄な態度をすることが気になり始めました。
そのうち、私の予定などお構いなしに予定を進めたり、それを断ると機嫌が悪くなったりするようになりました。
その後お付き合いを断るときも、自分はこんなにいい人間なのにと力説されたりと少し苦労しました。
出会ったばかりでは「ナルシスト」だと分かる事は難しい事もありますが、接していくうちに見分けがつくようにもなってくるように思います。
相手の態度や話す内容などで見えてくる「ナルシスト部分」をよく観察する事が大切です。
ナルシストの対処法
もしナルシストかもしれないと思う人に、しつこく迫られたり、私のように何度かデートをした後や、お付き合いをして断る場合の対処法をご紹介します。
- なるべく拒否や批判はしない
- 良いところを認める
- 嫉妬の対象になるような言動を取らない
- 我慢をして冷静に対応する
自分自身の事を拒否されるとか、意見を否定されることが嫌いなので、なるべく理解をする努力をしましょう。
良いところは認めて、冷静な対応をすることが大切です。
私がお付き合いを断った時の話です。
最初は冷静にお断りの話を切り出しました。
しかし相手がなかなか理解してくれないと感じたので、「〇〇さんの~ところが嫌なんです」と、はっきり言ってしまいました。
すると顔色が変わって、「君のためにあんなこともしてあげたのに~」「君のために忙しい中時間を作ってあげたのに~」など、自分が私のためにどれだけしてきたか、という事をずっと話始めました。
そして「こんなにあなたの事を理解している男は自分しかいない」と、私に対しての不満を言い始め、最後には「自分の事を理解してくれない私が悪い~」と言われてしまいました。
あの時、私がもう少し冷静に対応することができていれば、ここまでこじれる事はなかったのかなと、振り返って反省しています。
ナルシストと言われる人は、自分が好きでうぬぼれが強いだけなのです。
極端な人は怒りだしたりスネたりする人もいますが、ほとんどの人は悪気がある訳ではありません。
対処法を知って、きちんと相手を理解して冷静に対応することが大切です。
まとめ
いかがでしたか?今回はナルシストの特徴と、その見分け方などご紹介させていただきました。
ナルシストとは
- 自己を愛する人、うぬぼれという意味で使われる
- 女優、俳優などに必要な要素でもある
ナルシストの特徴
- 見た目はもちろん自分の全てが大好き
- 他の人の意見は関係がないと思っていて、人の話を聞かない
- 協調性がなく、嫉妬心が強い
ナルシストの見分け方
- 鏡などに映る自分の姿をチラッと確認したりする
- 見た目にこだわり、ブランドものを持っている
- 自分の話ばかりする
ナルシストへの対処法
- なるべく拒否や批判はしない
- 良いところを認める
- 嫉妬の対象になるような言動を取らない
あなたの周りにも、こういうタイプの人は一人や二人必ずいると思います。しかし、こういった全ての人がナルシストという訳ではありません。
理解をしたうえで、大人として冷静に見分けて下さいね。
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