「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか？
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった？」
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独りは寂しい、婚期を逃したくない、
そう思ってる人ほどなかなか”良い人”に恵まれないものです。
実は恋活と婚活、この二つは似て非なるものなのです。
この二つを正しく理解することで、格段にあなたの理想の相手を見つけやすくなります!
恋活と婚活にはどんな違いがあるのか、しっかり理解して、ブレない自分を確立しましょう！
婚活と恋活の違いとは？
恋活すると恋人がみつかる
恋活は成功すると恋人ができます。
当たり前ですが、恋人ってどんな人だと認識してますか？
感覚としては、結婚を前提にお付き合いしてくれる人を探すのではなく、お友達からでも構わないので付き合ってくれる人を探す、というものです。
恋人が欲しい理由は様々です。
例えば、雰囲気のいいレストランでエスコートされたいとか、人肌恋しいとか、とりあえず恋人がいる事実を作っておきたいとかが多い理由だと思います。
お付き合いはじめて最終的には結婚するケースもありますが、結婚はメインではなくあくまで副産物なのです。
なので、前提が違うといつまでたっても本命の方と出逢えません。
恋人ができることで女性に対する慣れが得られます。
その慣れが男としての余裕を生むことになるので、まずは恋愛から始めてみるのもよいと思います。
婚活するとパートナーがみつかる
婚活してる人は、これからの人生のパートーナーを探すという人生の岐路と言っても過言ではない地点に立っています。
だからこそ相手に求めるものが年収だったり性格だったり、家族構成など相手本人だけでなく相手本人を取り卷く環境にまで目がいきます。
お付き合いする期間も短めで、大手の婚活アプリですと出会って3ヶ月で結婚したという例もあるみたいです。
婚活におけるお付き合いはある意味結婚お試し期間のようなもので、その間に同棲してみたり相手の良い面も悪い面も含めて理解する期間になります。
婚活は結婚願望のある方、結婚を前提に考えている人たちの活動なので、悪くいうと重い人たち、裏返すと本気の人たちと触れ合う機会が多くなることでしょう。
結局恋活婚活どっちがいいのか？
恋活か婚活か、どっちをやればいいのかわからない、、
と言う方も多いと思います。
そういう方は自分の時間や気持ちを基準に考えて見るといいです。
いままで恋人がいたことのいない方やまだ結婚しなくてもいいという余裕のある方、また２０代前半の若い方は、恋活からはじめて自分にあったパートナーを探してみるのがいいのかな？と思います。
恋活も婚活も、私が思うに年々条件がグレードアップされているような感じです。
すでに男の余裕、すなわち女性への気遣いや会話、エスコートと求めているものが多岐にわたります。
ですので、まずは付き合える人と付き合ってみることをおすすめします。そこで、女性の扱い方を学んで次の本命に乗り換えるというのも良いと思います。
本命でない女性と結婚することになって、後々後悔することが減りますからね。
反対に時間や精神的にもあまり余裕のない方は、婚活をして真剣にパートナーになってくれる人をすぐにでもみつけるのが良いのではないでしょうか。
恋人が欲しいですか？パートナーが欲しいですか？
あなたがやるべき活動はどっちか判断できましたか？
結婚、恋人の話になると周りの視線が気になったりしますが、それに惑わせれてはいけません。
現状を受け止め、いまあなたに必要なものが何か、恋人なのか、パートナーなのか、はたまた自尊心なのか。
恋人を求めて、まずは女性を見極める術を学ぶのもいいですし、パートナーを求めて、最初から本気で女性と向き合うのもいいですよ。
まずは一回考えてみることをおすすめします！
まとめ
・恋活と婚活の違いを理解しよう。
恋活は、恋愛対象を見つけることです。
女性の見極め方や扱い方、そして男としての余裕を持ちたいのなら、まずは恋活から始めると良いでしょう。
婚活は、まさに結婚を前提に考えた結婚のためのパートナーを探す活動です。
もう恋愛はしんどい、面倒だ、年齢も年齢だしもう結婚する！と心に決めたのなら、今すぐに婚活のために行動すべきです。
・結局恋愛婚活どっちなのか。
自分の時間や気持ちをベースにもう一度整理してみましょう。
もっと遊びたい、楽しみたいのであれば、恋活をおすすめします。
失敗してもノーダメージで、恥をかいてももうその人と会わなければ恥など帳消しになります。
何ともお手頃で楽しい活動なんでしょうか。
私ももし２０代前半に戻れるのでしたらもっと恋活をして経験を積んでいたと思います。
逆にもう結婚しよう！と考える方は、婚活をするのが圧倒的にいいです。
活動中の失敗は許されるが、相手を見つけてから結婚後の失敗は許されませんので、結婚前にはよく見極めてください。
少々重く感じるかもしれませんが、結婚は決意や覚悟が求められ人を成長させるものだと思います。
もっと成長したい、落ち着きたいと願う方は、是非婚活してください。
とにかく行動ですよ。
・恋人がほしいですか？パートナーがほしいですか？
恋人との時間は、楽しいものであり、嫌なことがあったら即刻終了させることもできます。
気軽さや責任をまだ背負いたくない方は、恋人を求めて活動されることをおすすめします。
再三ですが、失敗は何度でも許容されます。
そしてその失敗は次に活かすことができます。
しかもノーリスクです。
パートナーとの時間は、思いが合致し進んでいる方向性が合っている同士ならという条件つきですが、素晴らしく充実した時間になります。
恋人とは違い法律やその他もろもろの関係者が関わってきますから、そう簡単には終わらせることはできません。
だからこそ、強い絆や本当に愛し合うこと、そして子宝にも恵まれることができる。
人が成長する過程でなくてはならないものだと私は考えています。
いかがでしょうか。
どちらにしても、まずは行動することから始めてみませんか。
行動するには不安が・・・
と言う方は、こちらの記事を読んで見てください。
私自身婚活を４年ほどしておりました。
そして、私の場合は婚活パーティーを中心に活動しておりましたが、その中でも「これはドン引きだ！」というパターンを紹介しております。
もしこう言う行動をしている方がいましたら、ぜひ改めてくださいね。
さらに、婚活をしている中で特徴ある男性にも会うことがありました。
そのことについて紹介しているのがこちらになります。
「これと言って特技がない・・」と思っている方、参考にして見てはいかがでしょうか？
女性の方で、「もうモテ期も終わってしまってしかも適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・」
と言う方は、こちらの記事を参考にして見てください。
適齢期を過ぎても結婚できているパターンを紹介しております。
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その体験談はこちらになります。
その中でも、特に良いものを厳選しました。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
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ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、４ヵ月で付き合う相手が見つかり、１年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。