「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
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振られてすぐは悲しみにくれると思います。
それは仕方のないことでもありますよ。
日が経てば、段々と別れた彼氏に対して対抗心を抱き、「見返してやる!」と言う気持ちが出てきます。
その時がチャンスです。
前の彼氏より良い相手を探しましょう。
私の友人が彼氏に振られてからどうしたのかを話してくれましたので紹介します。
大好きだった彼に振られた。尽くしてきた彼に振られた。
そんな状況になった時、「絶対に見返してやる!」と思ったことはありませんか?
私は、負けず嫌いな性格をしているので、恋愛以外でもこの感情をモチベーションにすることが多くあります。
この記事では、元カレを見返したいあなたに、どうすれば見返せるのかをお教えします。
目次
反省点を分析する
自分の気持ちも冷めてきていて、それで振られたのであればある程度納得できると思いますが、一方的に別れを切り出されるととても悲しいし、辛いですよね。
なぜ振られてしまったのかを分析することで、彼を見返す糸口が見えてきます。
また、次の恋愛で同じ轍を踏まないために必要なことです。
例えば「一緒にいても楽しくなくなった」と言われたら、
「連絡頻度がダメだったのかな」
「そういえば、最初は頑張っていたオシャレも、最近はしなくなっていたな」
「デートの時に自分ばっかり喋って、彼の話を聞けてなかったかな」
「わがまま言いすぎたかな」
といった具合です。
中には「私は悪くない!」という恋愛もありますが、それは気にしません。
次の恋愛をより良いものにするためのステップだと考えましょう。
外見磨きに取り組む
具体的な反省点が出てきたら、できるところから改善していきましょう。
髪を切ったり、染めたりしてイメージチェンジすることや、服や化粧に気を遣ってオシャレすることは比較的簡単にできます。
別れたとしても彼と顔を合わせる機会がある場合は、「自分が振った元カノが、別れて可愛くなった」となると、彼の心は少なからず揺れるはずです。
また、自分自身の気分も変えることができます。
なかなか気分が変わらない時こそ、外見から変化をつけてみましょう。
普段行かないお店を覗くだけでも、新しい服や小物類との出会いがあるかもしれません。
意外とこういう時にチャレンジしたものが、自分に似合うものだったということもあります。
内面磨きに取り組む
今までデートに使っていた時間を、自分磨きの時間にしましょう。
ちょっと料理に力を入れてみる、読書や資格の勉強に取り組んでみる、仕事自体に打ち込んでみる等してみると、彼に振られたことから意識をそらすいい機会になりますし、自身のスキルアップにも繋がります。
趣味に身を投じるのも良いかもしれません。
部活動に打ち込んでいる学生がまぶしく見えるように、社会人でも何かに打ち込んでいる姿は輝いて見えます。
そんな姿を、周りの人はきっと見て、認めてくれますよ。
笑顔を心がける
振られてすぐにはきっと前向きな気分になれないことも多いでしょう。
「辛いことに耐えるのが美徳」などと私は言いませんが、泣くなら自室に1人でいる時か、心許した家族や友人の前か、あまり人目に付かないところにしましょう。
女性の涙は美しいものですが、元カレがそれを見ても戻っては来てくれません。
見返したいなら公共の場だけではグッと堪えて笑顔を心がけましょう。
「あれ? 俺と別れたのに平気そうじゃん」と彼が思ってくれたら勝ちです。
フリーを楽しんでいる様子をSNSに投稿する
「あれ? 俺と別れたのに平気そうじゃん」
と彼に思わせるのに一役かってくれるのはSNSです。
友達との食事会や旅行の様子など、生活が充実していることを自然な形で発信できます。
本人とSNSが繋がっていなくても、共通の友人から噂として耳に入ることもあります。
私が元カレを見返したい時は、LINEのタイムラインとFacebookを利用します。
(トークルームは消しても、ブロックはしない主義なので)
最近ではLINEのタイムラインを見る人は少なくなったかも知れませんが、世代が世代なので利用しています。
Facebookは彼自身と繋がってはいませんが、共通の友人がよくいいね!してくれるので、巡り巡って彼に届けばいいなぁと思っています。
ここで大切なのは、「狙いすぎないこと」です。
彼以外の人が見ていることを忘れず、意味深なことは書きません。
あくまで自然に近況の充実さを発信することが大切です。
男性は後からショックを受けます
別れ話とは、言い出す方も言われる方も少なからず傷を負います。
全員が円満に別れられるわけでもありません。
そのリスクを負ってまで、彼があなたに別れを切り出したということは、それなりに考え抜いて出した結論だったでしょう。
これは男友達に聞いた話ですが、「例え自分から別れを切り出したとしても、後で後悔していることが多い。」そうです。
別れた瞬間は、開放感の方が勝っているが、後になればなるほど空しくなってくるんだとか。
また、「元カノとの思い出は、新しく付き合っている彼女がいても思い出すことがある」とも言っていました。(人によりけりだとは思いますが。)
そんな時に彼の目に入った自分の姿が、イイ女になれた自分だったとしたら。。。
悪い気はしないと思いませんか?
男性は失恋した時、最初はハイになりますが、段々と彼女といた時の楽しさを思い出して、さらには悲しみに暮れることが多いです。
ひどい人でしたら失恋のショックで胃に穴が開く人もいます。
これ、私の高校時代の同級生の話です。
(経験談)ちょっとだけ後悔してほしい。というわがまま
これは私の経験談です。
私が20代半ばだったの頃、身内に勧められてお見合いをしてみました。
見合いと言っても、相手は幼馴染のお兄さん(当時30歳くらい)で、もともと顔見知りでした。
2回のデートをした後、彼から「妹のようで結婚は考えられない」と言われました。
私自身、結婚よりも仕事や趣味の方に関心があったので、正直「この話がトントン拍子に進んだら困るなー」と思っていました。
しかし、いざ断られてみると、
「私のことを、良く知りもしないで断るなんて」という思いになり、
「今度会った時にちょっとだけ後悔してほしい」
と見返すことを決意しました。
彼が私を「妹のようだ」と思ったのは、恐らく私が趣味の話ばかりして、家庭的な印象を持たせられなかったのが一因でした。
そこで、料理の写真をちょくちょくSNSに挙げるようにしました。
今までも時間があれば料理自体はしていましたが、その様子は私と話をしない限りわからないことでした。
幼馴染はSNSで繋がっているので、巡り巡って彼の耳に入ればいいなと思ってのことです。
また、彼の誕生日(見合いの時に情報を聞いて覚えていました。)にたまたま駅でバッタリ出会いました。
その時に「おはようございます。あ、今日誕生日でしたっけ?おめでとうございます!」と明るく笑顔で彼に伝えました。
「え? あ、そうなんだよー。ありがとう」と伏目がちに言った彼に会釈して、前の車両に向かって歩いた時、私はとても晴れ晴れとした気分でした。
こんなことで彼が「もう一度機会をくれ」と言ってくるかどうかも分かりませんし、そもそも結婚という縁が彼とはないのかもしれません。
これは彼に「ちょっとだけ後悔してほしい。」という私のわがままであり、自己満足です。
しかし、そのわがままが私自身を少し強くしてくれている気がしています。
まとめ
・彼に振られたら、まず反省点を分析しよう
・外見磨き、内面磨きに取り組もう
・笑顔を心がけよう
・フリーを楽しんでいる様子をSNSに投稿してみよう
いかがでしたか?
経験談の相手は彼氏ではありませんが、何か参考になりましたら幸いです。
私がそうであったように、「見返したい」という気持ちは、きっとあなたを強くしてくれると思います。
あなたが笑顔で毎日を過ごせるよう、応援しています。
この友人は今では完全に元彼が別れたことを悔やむくらいに綺麗になっております。
人は気持ち次第でなんでも変われます。
別れたすぐは辛いと思います。ただ、それも時間の経過で解決できます。
段々と見返したい気持ちが出てきましたら、見返す形で行動していってくださいね。
ちなみに、この友人は新しい彼氏を婚活アプリでみつけたといっておりました。
彼氏を見つけるまでにさほど時間はかからなかったみたいですよ。
ちなみに、私は婚活パーティーで主人と巡り合い、結婚をしました。
私の主人は、私と巡り合う前に婚活サイトに登録し、婚活パーティーを主とした婚活を4年ほどしていました。
その時の経験談で、「これはドン引きするな」と感じた女性を見てきております。
私自身、主人から話を聞いたときには引いてしまった女性もいます。
その経験談はこちらになります。
このような行動をとられている方は、ぜひ改めてくださいね。
さらに、「適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・」という方もいるかもしれません。
そういった方は、こちらの記事を参考にしてください。
適齢期を過ぎた方でも結婚できたパターンを主人は見てきております。
主人の見た目では、「この人いい人だなぁ」と感じた方でもなかなかよい方と巡り合えなかった方も何名かいたみたいです。
その時のことについて語った記事がこちらになります。
また、婚活アプリを使い、7人目にお会いした女性と結婚を果たした主人の友人の体験談も紹介しております。
男性目線で書かれていることが多いですが、女性も役に立つ内容です。
その中でも厳選したものがこちらとなります。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。