デートって付き合う前どう誘う?どこに行く?気をつけることは

「ただいま。」

と言っても返事のない我が家。

手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。

それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。

休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。

こんな生活を死ぬまで続けたいですか?

「そんな生活は絶対に嫌だ。」

嫌ですよね。

嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。

「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」

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庄太郎
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「あの人と付き合いたい!」

と思っていても、もっと距離を縮めるにはどうすればいいのか・・・悩みますよね。

普段あまり接点がなかったり、自分とは釣り合わないかもしれないと思って近づきにくかったり、好きな人と仲良くなりたくても、なかなか思うようにはいかないものです。

必ずしも片思いが叶うわけではありませんが、できるなら、自分の好きな人とお付き合いをしたいと思いますよね。

その夢を実現するためには、「付き合いたい」とただ心の中で思うのでなく、振り向いてもらえるように行動しなければなりません。

具体的に、あなたがこれからしなければならないことは、

  • 連絡先を交換すること
  • デートに誘うこと
  • 告白すること

この3点です。

付き合う前に、これらの行動を起こすことと、どう行動するかという内容によって、好きな人とお付き合いできるかどうかが決まります。

たった3つのことですが、簡単ではありません。

正しい方法を知らず、闇雲に行動すると、空回ったり、幻滅されたりしてしまうかもしれません。

全ての人に共通しているわけではありませんが、多くの場合に嫌がられるケースを知っていることで、嫌われるリスクを下げ、お付き合いできる可能性は高まります。

なので、今回は、私の経験や、知人などの意見を元に、お付き合いする前のデートのお誘いの仕方や気をつけることについてまとめました。

この記事を参考にてお誘いやデートを成功させ、大好きなあの人とお付き合いできるよう頑張ってください。

この記事の所用時間は5分程度(多分)です(笑

付き合う前の連絡先の入手方法

 

  • 連絡先を交換しよう

まず、好きな人と連絡先を交換しましょう。

普段から直接会うことのできる環境でしたら直接話すことも大切ですが、さらに仲を深めたいのであれば連絡先の交換は必須です。

婚活の場ではアプリでメッセージ交換をする、婚活パーティーではカップリング成功する(難易度高い)ですね。

会えない時間にも連絡を取り合うことで、より親密になれますし、デートの約束をするのにも役立ちます。

また、本当に嫌われていたら、連絡先を教えてはもらえないのです。

そもそもスタートラインにすら立てれないのです。

そう、連絡先を交換できるかどうかで、自分がお相手に嫌われていないかのバロメーターになります。

  • 連絡先の聞き方

連絡先の聞き方ですが、まわりくどいことをするより、直接本人に聞くのが一番いいです。

なぜなら、連絡先を聞くことで、自分がお相手に好意があることをそれとなく伝えることができるからです。

「え、連絡先を聞いてくるってことは、私(俺)のことが好きなのかな?」

とお相手はあなたを意識し始めます。

告白するわけではないので万が一断られても振られたことにならないのに、お相手の反応を見て今の時点で自分がどう思われているのかの予想がつきます。

快く教えてくれたり照れている様子があれば、お相手もあなたにいい印象を持っている可能性が高いです。

これから連絡を取り合いながら、タイミングを見てデートに誘いましょう。

連絡先を教えてくれたものの、あまりいい顔をしていなかったり「なんで?」と不審がられる様子があれば、まだあなたに心を開いてくれていないかもしれません。

ですが、連絡先を教えてくれたということは、嫌われているわけではない可能性があります。

直接会う機会があるときや、連絡を取り合う中でイメージアップできるようにコツコツ努力しましょう。

連絡先を聞いた時点でお断りされたり、濁されてしまったりした場合は、お相手にも好きな人がいるか恋人がいるかもしれません。

または、どうしてもあなたのことを恋愛感情では見られないのかもしれません。

その場合は、悲しいですが諦めましょう。

好きな人の幸せを願って身を引くことも優しさです。

絶対に避けた方がいいのは、お相手の連絡先を勝手に入手することです。

職場のグループLINEの中から、断りもなく勝手に追加したり、友達伝てにこっそり聞いたりするのはやめましょう。

お相手にストーカーだと思われたり、怖がらせたりしてしまうかもしれません。

グループから追加するのであれば、本人に追加してもいいか聞いて許可を得ましょう。

友達伝てに連絡先を聞く場合は、自分に連絡先を教えてもいいか、友達から好きな人に確認してもらってから、教えてもらいましょう。

私個人の感想ですので全てがそうではないですが、友人伝いの場合、連絡先教えてくれないことの方が多いです。

やはり直接聞くのに越したことはありません。

付き合う前の連絡頻度

 

  • 連絡を取り合って距離を縮めよう

さあ、連絡先を交換できたら、LINEや電話で連絡を取り合って距離を縮めていきましょう。

基本的に、連絡の頻度や方法は、お相手のペースに合わせるようにしましょう。

これくらいの頻度が正しい、というような正解はありません。

人によってLINEをこまめにするのが好きな人と、たまにする程度の人がいますし、LINEやメールのような文章でやり取りするのが好きな人と、文を打つのが苦手で電話の方が好きな人もいます。

この辺りは私も婚活で経験しましたが、本当に人それぞれです。

仲良くなるためには、お相手に、あなたと連絡を取り合うことが「楽しい」「癒される」などと思ってもらう必要があります。

そのためには、お相手が心地いいと感じる頻度・方法で連絡を取りましょう。

普段、あまりLINEをしないお相手に毎日何度も連絡をしたり、電話が苦手なお相手に電話をかけまくったりするのは絶対にNGです。

自分本位で連絡をとっては、仲良くなるどころがうっとうしく思われてしまします。

好きな人とたくさん連絡を取りたい気持ちはわかりますが、一番大切なのは、お相手の気持ちを考えて行動することです。

事前に本人から、普段どの程度LINEや電話をするのかを聞いておいてもいいと思います。

連絡を取り合う中で、返事が遅かったり、そっけなかったり、スルーされたりすることもあるかもしれません。

ですが、文面や返事の遅さが、一概にお相手の気持ちを表しているとは言えません。

普段から友達にもクールな文章を送っているタイプかもしれませんし、返事の遅さはアルバイトや用事のせいかもしれません。

あまり文面や返事の早い遅いに一喜一憂しすぎないようにしましょう。

  • 連絡の内容

難しく考えないで、最初は挨拶など短めの文章を軽く送って、お相手の返事の様子を見ていくのがいいと思います。

連絡先を交換してから初めての連絡であれば、

「連絡先を交換してくれてありがとう。嬉しいです」

と素直に気持ちを伝えていいと思います。

少しずつ話をふくらめていくのであれば、その日にあったことや、お相手の近況を聞いてみるといいですね。

よくない連絡の内容は、自分の話ばかりすること、話を全く広げないこと、質問責めしまくることです。

自分の話はしてはいけないわけではないですが、なるべく聞き役に回る方が、お相手のことを知れますし、あなたと話すことを心地いいと思ってもらえます。

また、お相手が振ってくれた話題を広げようとしないのもよくありません。

例えば、

お相手の女性「私は料理が得意なんだ」

自分「そうなんだね、すごいなあ」

お相手の女性「昨日はシチューを作ったよ」

自分「いいなあ。美味しそう」

お相手の女性「・・・」

このように、ただただ、お相手の話題に返事をするだけのやりとりでは、お相手は退屈だと感じます。

私が婚活をしている間で仲良くなった人の中にも、こういうメールを送ってくる人が何人かいました。

妻にも聞いた所、こういうメッセージしか送ってこない人やはりいたそうです。

正直、こんなメールでは、話していても楽しくなくて、だんだんメールをするのが億劫になり、そのままフェードアウト・・・ということが多かったです。

お相手に興味があるのであれば、話題について質問を入れましょう。

先ほどのメールを改善すると、

お相手の女性「私は料理が得意なんだ」

自分「そうなんだ、得意料理は?」

お相手の女性「ハンバーグが得意だよ」

自分「いいなあ。美味しそう!今度食べてみたいな」

お相手の女性「じゃあいつか作ってくるよ」

このように、少し質問を入れるだけで、お相手の話題を広げることができ、お相手をより知ることができます。

ですが、逆に質問責めにすると、問い詰められているような感覚を与えてしまい、よくありません。

適度な質問を交えながらお相手とコミュニケーションを取っていきましょう。

具体的なやりとりの内容については、下記のリンクも参考にしてください。

婚活アプリでのメッセージ交換の極意!見逃し厳禁!必勝婚活!!

2018年9月22日
  • 電話をかける時は

電話はメールやLINEと違って、時間ができてから返事をすることができないため、お相手の時間を奪ってしまいます。

忙しい時間帯にかけるとお相手に迷惑をかけてしまうので、事前に都合を確認するようにしましょう。

また、最初から長時間電話をするのもよくありません。

長くても1時間以内程度にして、だらだら話すのは避けてください。

長く話したからといって、お相手の気を引けるというものではありません。

特に夜遅い時間帯では、お相手の寝る時間が遅くなってしまい、お相手の学校や仕事に支障がでるかもしれません。

思いやりを忘れないで電話をしましょう。

今までずっとメールやLINEで連絡を取り合っていて、初めて電話をかけたいという場合は、

「相談したいことがあるんだけど、文章だと長くなっちゃうから電話かけてもいい?」

と相談を理由にする方法があります。

また、今まで連絡を取り合う中で相手が脈ありな気配があるのであれば、ストレートに「声が聞きたいから電話したい」と伝えるのもありです。

  • 押して引くかけひきも

少しリスクはありますが、「押して引く」という恋愛テクニックがあります。

最初は毎日のように、同じ時間帯に連絡をし、1週間くらい経って、お相手がそのペースに慣れてきた頃を見計らって、ぱったり連絡をやめる方法です。

いつも連絡が来ていた相手から急に連絡が来なくなると、誰でも気になるものです。

「急にどうしたんだろう」

「何か変なこと言っちゃったかな」

などと、お相手が心配になり、その間はあなたのことを考えてしまします。

その後、今までこちらからばかり連絡をしていたのに、お相手の方から連絡をくれることもあります。

私の知人の中でも、この手法を使われて、今まで何とも思っていなかった人を意識するようになってしまった女性がいました。

ですが、あまり連絡を取らない期間を長くすると、

「もう自分には興味がなくなったのか」

と思われて、縮まりかけていた仲が冷めてしまう可能性もあります。

この微妙なさじ加減が難しいですし、必ずしもうまくいくわけではないので、初心者が行うテクニックではありません。

ある程度恋愛経験があって自信がある方は試してみるのもいいかもしれません。

付き合う前のデートの誘いかた

 

  • デートに誘おう

連絡を取り合うようになり、LINEや電話で距離が縮めたら、いよいよデートに誘いましょう。

最初から2人きりが緊張するのであれば、お互いに共通の友人を誘ってグループで出かけるのもありです。

グループのいいところは、大勢でわいわいやっている間は沈黙で気まずくなることもないですし、自然体でいられることです。

ですが、その反面、グループで出かけると、なかなか2人で話す時間が取れなくなるかもしれません。

1回目のお誘いはグループでも、次回からは2人で出かけるなど、徐々に近づいていけるようにしましょう。

お誘いをする時のポイントですが、お相手が興味を持ってくれそうな場所に誘うことと、日程をいくつか提示することです。

お相手の好きな食べ物がわかっているのなら、その美味しいお店に誘ったり、猫が好きなら猫カフェに誘ったりなどすると、お相手も、

「私の好きな物を覚えていてくれたんだ」

「俺のことを考えてくれているんだ」

とあなたに好印象を持つはずです。

また、まだあなたにそこまで好意を持っていなくても、好きな場所に誘われれば、OKしてくれる可能性もあります。

でも、その場合はデートに行った先でさらに好意を持ってもらえるように頑張りましょうね。

  • 2日くらい候補日をあげよう

デートに誘う日程は、「今度の日曜日空いてる?」などと1日しか候補がないと、断られやすいです。

かといって、「いつか時間があるときに出かけない?」と具体的な日にちを言わないと、「うん、いつかね」とお相手から濁されてしまうかもしれません。

なので、「●日と●日が空いているんだけど、どちらか出かけない?」と2日くらい候補の日にちをあげて誘ってみるのがオススメです。

2日とも都合が悪いということはあまりないですし、相手に断りにくくさせることができます。

断りにくいとはいっても、無理に誘っているわけではないので、これでお誘いをOKしてくれれば今後進展していく望みはあります。

  • 前日は連絡を入れよう

お誘いをした後は、デートの前日にお相手に連絡するといいでしょう。

お相手も緊張していると思うので、連絡を取り合っていた方が当日話しやすくなりますし、「楽しみにしているね」と言っておけば、お相手も、明日のデートを楽しもうと思ってくれます。

また、「あまり気が進まない」、「デートOKしたけれどどうしようかな」と迷いがあるお相手の場合は、前日に連絡を入れておくことで、「こんなに楽しみにしてくれているのなら行こうかな」とドタキャンされにくくなります。

付き合う前のデートにおすすめの場所

 

付き合う前のデートは、1回目、2回目にはカフェに行ったり食事に行ったりする程度がおススメです。

まだお互いをよく知らないうちは会話がぎこちなくなりますし、長時間一緒にいると辛いかもしれないためです。

学校や仕事の後に行ける、少しお洒落なカフェやレストランを探しておくといいと思います。

それだけではちょっと物足りないと思うのであれば、定番ですが映画館デートが最適です。

映画を観ている間はすぐ隣で一緒にいられるのに会話をしなくていいですし、観終わってからは映画の感想を言いあえるので話が弾みます。

また、レイトショーなら遅い時間に上映しているので仕事終わりに待ち合わせて行くこともできます。

反対に付き合う前のデートにはあまり向いていない場所もあります。

遊園地やテーマパークです

遊園地やテーマパークは、長時間列に並ばなければいけない場面が多くあります。

まだぎこちない二人で、長時間会話を続けるのは大変ですし、沈黙が気まずく感じてしまったり、気疲れしてしまう可能性があります。

できれば、初回のデートで行くのは避けて、付き合いだしてお互いに慣れてきた頃に行く方が思い切り楽しめます。

また、いきなり自分の家に誘うのも避けた方が無難です。

下心があるように誤解されて警戒されてしまう可能性があります。

お相手と自分の距離感をよく考えて、デートに行く場所を考えるようにしてください。

デート当日

 

デートの当日に心がけることですが、一番大切なのは、笑顔でお相手を迎えることです。

お相手も緊張しているでしょうから、あなたの笑顔を見ることでリラックスできるでしょうし、好印象を与えられます。

お相手がいまいち乗り気でない場合も、あなたがすごく楽しそうにしているのを見れば、お相手も楽しもうという気持ちになりやすいです。

デート中にする会話については、お相手の話すペースに合わせるように心がけてください。

お相手が話やすい環境を作れるように、お相手が好きなことを話題にしたり、「うんうん、それで?」と興味深そうに相槌を打つようにすると会話を楽しんでもらえます。

忘れてはいけないのは、帰るまでに、次に会う約束をすることです。

後日メールやLINEで約束するよりも、お相手の行きたい場所などをお相手の口からいろいろ聞くことができますし、直接約束する方が断られにくいです。

そして、家に帰ったら、必ず連絡して、今日のお礼を伝えましょう。

あなたの「楽しかった」という素直な気持ちと、一緒に過ごしてくれたことへの感謝の気持ちを送りましょう。

離れてからも連絡を入れることで、家でもあなたのことを思い出してもらえます。

デートの当日に役立ちそうな記事を載せておきますので、こちらも参考にしてください。

婚活アプリで出会った女性と食事デート!メロメロにする極意は?

2018年10月20日

婚活女性にいい香りはマスト!うまく香水を使う方法とは!?

2018年10月16日

付き合う前のデート頻度、長さ

 

付き合う前のデート頻度ですが、一般的に、お互い社会人の場合は、休日には仕事の疲れを癒す時間も必要ですので、2週間に1〜2回程度がオススメです。

お相手の生活習慣を考慮してデートの約束をするようにしましょう。

ですが、デートとデートの間隔をあまり開けてしまうのはよくありません。

たまにしか会えない状況では、お互いに気持ちの盛り上がりが弱くなってしまいます。

人間には、単純接触効果というものがあり、頻繁に接触しているものに自然に好意を持つようになる習性があります。

なるべく、お相手に意識してもらえるように、コンスタントに会うようにし、会えない時間は連絡を取り合うようにしてください。

1回1回のデートの時間は短くても構いません。

初めのデートは、仕事の後にカフェや食事に行って解散するくらいでいいと思います。

特に付き合う前の関係ですから、お互いに緊張して疲れやすいです。

少し物足りないと思う程度の時間で切り上げる方が、お相手の負担になりにくく、「また行きたいな」と思ってもらえやすいです。

デートの長さよりも、質を大切にしてください。

行き当たりばったりで、なかなかいく先が決まらなかったり、グダグダと長く一緒にいてお相手を疲れさせてしまうと、あなたへの印象は悪くなります。

限られた時間の中で、できるだけお相手を楽しませられるように、ある程度のプランや行く予定のお店はいくつか考えておくようにしましょう。

ですが、雨が降ったり、お店が急なお休みになったり、計画通りにいかないこともあります。

ガチガチにプランを固めておくのではなく、だいたいの予定を何案か立てておいて、その都度、臨機応変に対応できるようにしましょう。

付き合う前のデートでしてもいいこと

 

付き合う前に、お相手とスキンシップをとっていいのか、悩みますよね。

お相手が、あなたにどのくらい好感を持っているかで、スキンシップに対する印象は変わってきます。

ですが、デートに誘ってOKしてもらえたのであれば、少しはあなたに好感を持ってくれている可能性が高いです。

なので、手を繋ぐくらいのスキンシップであれば、受け入れてもらえるかもしれません。

お相手がデートを楽しんでいる様子があれば、勇気を出して手を取ってみてもいいでしょう。

女性は、男性にリードしてほしい気持ちがある人が多いので、手を繋がれることでドキッとしたり、あなたを意識してくれることもあります。

お相手と連絡を取り合ったり、デートで話をする中で、自分との距離感を見極めたり、脈ありサインを探したりしながら、行動するようにしましょう。

お相手からもスキンシップをしてくれたり、言葉で示してくれたりなど、明らかな好意を感じるのであれば、告白しちゃってください。

この場合大体はOKもらえます。

そして、付き合ってから2人で楽しい一時を過ごしてくださいね。

告白

 

告白をするタイミングですが、よく言われるのが、「3回目のデートでするのが理想」ということです。

普段、お相手と直接話す機会が多いのであれば、デートをしないでLINEや電話で告白するのもありです。

直接話すことが少ないのなら、デートに誘ってお互いをさらによく知ってから告白する方が成功する確率は高いです。

また、告白そのものも直接伝えた方がお相手に響きます。

伝えた時のお相手の反応を自分の目で見ることもできます。

1度目、2度目とデートを重ねる中で、お互いに緊張もほぐれてきて、自分らしく話ができるようになりますし、お互いの性格や好みについて理解し始めてきています。

3回デートしたくらいの時期になると、告白する側もされる側も、お互いに一緒にいて合う相手かどうかの判断ができてきます。

また、ゆっくり人を好きになるタイプの人は、最初はあまりいいと思っていなくても、何度かデートをするうちに相手を好きになることもあります。

この場合は焦って1回目に告白せずに3回目で告白した方が成功します。

ですが、「3回デートに行っても合わない」と思う人と、4回5回デートを繰り返しても、あまり印象に変化はありません。

ですので、だいたいの目安として、お互いを適度に知り合えた3回目のデートで告白することを目標にしてください。

それで断られたら諦めましょう。

次の方を探すのが賢明です。

自分がどんなに好きでも、どんなにデートを頑張ってもお相手から受け入れてもらえないこともあります。

その方とは縁がなかったのだと思って、また別の出会いを探しにいきましょう。

告白の方法については下記の記事も参考にしてください。

成功する確率の高い告白の方法とは?必勝婚活!見逃し厳禁!

2018年10月22日

まとめ

 

この記事でお話しした、付き合う前のデートで気をつけるポイントをおさらいしましょう

  • 好きな人と付き合うためには、連絡先を交換すること、デートに誘うこと、告白すること
  • 連絡先はなるべく直接本人に聞く
  • 連絡の頻度はお相手に合わせる
  • デートに誘うときは2日くらい候補日をあげるとOKしてもらえやすい
  • 1回目のデートはカフェや食事で短めに過ごすのがおすすめ
  • デート当日は笑顔で相手を迎える
  • 付き合う前は手を繋ぐくらいまでが理想
  • 告白は3回目のデートがおすすめ

 

付き合う前の関係って、まだお互いによく知らない部分も多いですし、相手の気持ちが自分に向いているのかわからなくて不安ですよね。

そんな関係でデートに誘うのは勇気がいりますし、断られたらどうしよう、自分から誘うのは恥ずかしい、などと悩むかもしれません。

ですが、これが片想いの楽しさでもあります。

出会って間もない頃が一番お互いにドキドキしますし、後で振り返ってみるとすごくいい思いでになっていたりもします。

それに、行動しなければなにも変わりません。

やらないで後悔するよりやってみて後悔しましょう。

好きな人と仲良くなれるかもしれないチャンスですから、ダメもとで踏み出してみてください。

失敗したとしても自分の成長にもなります。

私自身、長年の婚活の中で、何人もの女性をデートに誘って、失敗する事もあれば成功する事もありました。

デートで失敗したこともあります。

ですが、それらの経験を積み重ねていくほど、女性がどんなことに喜んでくれるのか、どんなことは嫌がるのかを学べました。

その経験があったからこそ、妻と出会った時のデートはスムーズに進められました。

なので、まずは行動を起こしましょう。

あなたが勇気を出して一歩を踏み出し、大好きな人とお付き合いできるように祈っています。

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

なお、私は婚活パーティーで妻と巡り合い、結婚をしました。

私の場合は、婚活サイトに登録し、婚活パーティーを主とした婚活を4年ほどしていました。

その時の経験談で、「これはドン引きするな」と感じた方々を見てきております。

その経験談はこちらになります。

このような行動をとられている方は、今すぐに改めてください。

今までの婚活で出会った!男性がドン引きする女性のパターンは?

2018年8月26日

今までの婚活で出会った!女性がドン引きする男性のパターン

2018年8月25日

さらに、「適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・」という方もいるかもしれません。

そういった方は、こちらの記事を参考にしてください。

適齢期を過ぎた方でも結婚できたパターンを紹介しております。

婚活で出会った!厳しいと思ったが結婚できたパターン 女性編

2018年8月29日

4年近くの婚活生活の中で、「この人いい人だなぁ」と感じた方でもなかなかよい方と巡り合えなかった方も何名かいました。

その時のことについて語った記事がこちらになります。

今までの婚活で出会った!良い人なのに相手と巡り逢えない方達

2018年9月9日
すみれ

彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?


「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?


失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。


「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」

これが一番の特効薬になります。


私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。


ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。


結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。


どのようにして相手を見つけれたか?


ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?


詳しいことはこちらを参照してくださいね。




運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。


私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。


中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。


しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。


私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。


私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました


その時の話はこちらになります。



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