「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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日々の生活に癒しと豊かさを与えてくれるペット。
最近ではペットも家族の一員として、以前よりも待遇良く、大事にされていることが多くなりましたよね。
例えば、仕事から帰宅した時、家で自分を待ってくれている存在があったら、とても嬉しいと思います。
私も学生時代、実家で犬を飼っていたことがありますが「ただいま」とドアを開けると、一目散に玄関まで走って迎えに来てくれる姿の愛くるしさが今でも忘れられません。
しかし、その癒しの存在が、もしかしたら婚期を逃す一原因かもしれませんよ?
今回は、ペットを飼うことで負わされる婚活へのリスクを考えてみました。
目次
ペットを飼っている人の割合
最近では、賃貸暮らしの女性でも、4人に1人はペットを飼っているというアンケート結果が出ています。
年齢別で見てみると、「現在ペットを飼っている」もしくは、「今はいないが条件や環境が整えばいつかは飼いたい」と答えた20代独身女性は約80%、30代独身女性は約60%、40台独身女性は約70%、との結果が出ています。
引用:ペットを飼っている割合は?独身女性調査②
一人暮らしで人気のペット
・ハムスター
飼育スペースが狭く、他のペットと比べると安価で飼いやすいです。
夜行性のため、昼間に部屋を空けていても心配が少なく、社会人の一人暮らしの生活習慣に合っています。
・猫
1匹でいても平気なため、留守番させることに割と抵抗なく過ごしてくれます。
キャットタワーなどがあれば、散歩の必要もほとんどありません。
・犬
愛情をかけた分だけ懐いてくれるため、世話のし甲斐があります。
犬種が多く、自分の生活スタイルに合わせて選べます。
・ウサギ
比較的匂いが少なく、泣き声の心配がありません。
スーパーなどで買った自分1人には多い野菜類を餌としてシェアすることができます。
・鳥(文鳥、インコなど)
ペット不可の物件でも、ケージから出さなければ許可される可能性があります。
ヒナから育てた方が懐きはいいですが、世話が大変に思われる場合は成鳥を買うこともできます。
ペットを飼うメリット/デメリット
メリット
・寂しさが紛れる
誰もいない部屋に帰る寂しさはたまらないものがありますよね。
自分の帰りを待ってくれている子がいる。自分は1人じゃない。と思えることは、ペットを飼う醍醐味の1つと言えます。
・癒される
アニマルセラピーという療法がある通り、動物にはとてつもない癒しの力があります。
言葉は分かり合えずとも、そっとそばにいてくれるペットの存在はとても心強いものです。
・やりがいを感じられる
ご飯やトイレの世話など、飼い主が世話をしてやらないとペットは1人では生きていけません。
ペットの世話をすることで、誰かに必要とされている感を得られます。
デメリット
・家に人を呼び辛い
部屋に来てくれる人が動物好きであれば問題ないかもしれませんが、体毛の付着や匂いなど、気を使わなければなりません。
また、ペットからしても、慣れない客人が自分のテリトリーに入ってくることは多少なりともストレスになってしまいます。
婚活をしているとお相手を部屋に招待するのは正式な交際が始まってからで、ペットの存在も知ってもらってのことかと思いますが、配慮は必要です。
・長期間部屋を空けられない
毎日の世話が必要なペットが部屋にいると、長期出張や旅行には行き辛くなってしまいます。
最近では動物病院での宿泊やペットホテル、またはペット同伴可能の宿泊施設のサービス展開もありますが、いずれにせよお金がかかってしまいます。
せっかくデートしていても、お留守番させているペットのことが気になってしまっては、心から楽しむことはできません。
デート相手のことがおざなりになってしまっては、うまくいくはずの婚活もうまくいかなくなってしまいます。
・ペットの寿命は自分より短い
余程特殊な生き物でない限り、ペットが先に逝ってしまうのは必然です。
その覚悟がなければ、その時にかなりのダメージを受けることになります。
場合によっては、ショックすぎて他のことが手につかない。婚活やデートなどに気分が向かない。デート相手に当たってしまう。なんてことになるかもしれません。
また、ペットを見送った後、ペット中心の生活を送ったせいで婚期を逃したと後悔することも考えられます。
キャリアウーマンとペット
私の職場の先輩のお話です。
その人は営業職一本叩き上げて十何年、独身アラフォーバリバリキャリアウーマンです。
仕事はそつなく、人当たりは良く、指導は分かりやすく丁寧で、後輩の私から見ればとてもカッコよく、憧れの先輩です。
そんな彼女の生きがいは、愛猫のチョコとミルクです。
日々抱えきれない程の仕事をほとんど社内残業せずに帰るのは、他ならぬチョコとミルクのためらしく、休みの日は朝ゆっくり起きて、愛猫と戯れるのが何よりの幸せだそうです。
本来、就業時間内で仕事を終わらせることは、社会人として目指すべきところではあります。(その先輩の場合はおそらく持ち帰り残業していると思いますが。。。)
終業後の楽しみも、モチベーションも人それぞれだとは思いますが、社内飲み会や出張スケジュールの調整もペット中心という徹底ぶりは本当に尊敬します。
その他でも、デスク周りの小物はあからさまではないものの、猫モチーフのもので統一されています。
すごく猫を愛しているし、その愛情自体はとても素敵だと思います。
しかし、私はふと思ってしまいました。
「20代の自分に愛してやまないペットがいて、その子中心の生活を送っているとして、10年後に後悔しないだろうか。」と。
もっと言うのであれば、「チョコとミルクに寿命がきていなくなった時、先輩には何が残るのだろう。」と。
こんなことは先輩の前で口が裂けても聞けないのですが、自分に置き換えて考えた時に「私はきっと後悔する。」と思いました。
ペットとのうまい付き合い方
とはいえ、やはりペットは欲しい!でも婚期も逃したくない!と思いますよね?
これは個人的な意見になりますが、もし結婚に意識が向き始めて婚活を始めた時、自分のペット愛もプロフィールに書いてみるのはどうでしょうか。
あまりにも大きすぎる愛を、婚活序盤からさらけ出してしまうのはいかがなものかとは思いますが、ペットを大切に思っていることはあなたの一つの人格です。
自分の価値観を隠さないことで、同じ価値観を持った相手と出会えるかもしれません。
また、ペットが可愛いからといって、依存してしまってはいけません。
ペット以外の楽しみを持っておくこともペットとうまく付き合っていく方法かなと思っています。
まとめ
・独身女性の大半がペットと暮らすことに関心がある。
・ペットは生活を豊かにしてくれるが、日常生活や婚活に制限をかけてしまうことがある。
・ペットが逝ってからでは自分の婚期を逃している可能性がある。
・ペット中心の生活の行く末も考えておくべきである。
・婚活でもペット好きの自分を隠さない。(ただし、さらけ出しすぎない。)
・ペット以外の楽しみも持ち、依存しすぎない。
いかがでしたか?
どんなに愛しくて家族の一員でも、種族の違う生き物同士であり、ペットはペットです。
愛情をかけた分だけ返してはくれますが、自分より先に逝ってしまうのは概ね変え難い事実です。
気付けば婚期を逃した年齢になり、そのタイミングで人間のパートナーがほしくなっても巡り合う条件はかなり限られてきます。
ペットを言い訳にはしないと思いますが、「どうしてこうなってしまったのか。」という思いをするのは必然です。
もちろん人にはそれぞれの価値観があり、ペット好きのコミュニティなどで巡り合う可能性もあると思います。
しかし、ペットを飼うことで巡り合う可能性や、婚活範囲を狭めてしまうリスクがあるのは前述してきたとおりです。
生き物を飼うには相当の責任も伴います。
途中で投げ出すことは絶対にできません。
この辺りのリスクを十分に理解し、ペットとの時間も自分自身の時間も大切にして、後悔のない人生を送りたいものですね。
以上、友人からのペットを飼うことによって婚期を逃したパターンでした。
友人がこの話を聞いたときに言った言葉として、「後悔のない人生を送るためには行動を起こす」必要があります。
私もこれには同感です。
行動に移さないと何も始まりません。
「行動に移すと言っても・・どうすれば」
と言う方がいらっしゃると思います。
その場合は、こちらの記事を参考にしてください。
私は今の妻と巡り合うまでに、4年ほど婚活をしていました。その4年間の婚活期間でいろんな方とお会いしてきました。
その中で、「これはドン引きするな」と思ったパターンがこちらになります。
もしこういった行動を行っている方がいましたら、ぜひ改めてくださいね。
「そうは言っても婚期を過ぎてしまったからねぇ・・・」
と言う方はこちらの記事を参考にしてください。婚期を過ぎても結婚できたパターンを紹介しております。
さらに、私の友人で、婚活アプリを使い、7人目にお会いした女性と結婚を果たした友人の体験談はこちらになります。
その中でも抜粋したものになります。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。