「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか？
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった？」
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気付けばもう２０１８年もラストスパートに突入しています。
平成最後の年に婚活を行い、結婚してみてはいかがですか。
なかなか結婚に踏み切れない人は必見です。
「パートナーの収入が原因で結婚に踏み切れない」
と言った方安心してください。
結婚=収入の考え方はもう古いです。
実は、結婚後の悩み№1はダントツで価値観の違いだったのです。
アンケート参考 結婚後に感じた、パートナーとの価値観や生活習慣の違いについてお聞かせください
出典：みんなのウエディング URLhttps://www.mwed.jp/jyuku/comment98_24435_7/
習慣の違いで一気に冷める
２０代女性Aさんのケースです。
主人とは出会って半年で結婚しました。今となれば、あまりお互いの性格を知らないまま結婚したのがダメだったかの知れません。
我が家では朝にパンを食べる習慣です。でも、彼の家では朝は白飯を食べる習慣でした。
付き合っていたころ彼の家にお泊りした朝は、お互いパンと白飯を別で食べていました。
結婚してからもその生活は変わりませんでした。夫婦共働きでお互い朝早くに家を出ますが、
ご飯の準備は私がしてました。だんだんその作業がめんどくさくなってきたある日、
その日は新居に引っ越す日でした。引っ越し業者さんが新居に家具などを運んでくれた時に亀裂が起きました。
家具をどこに置くのかで揉めてしまいました。キッチンからテレビを見たかった私は、多少のデッドスペースが出来てもキッチンから見える位置にテレビを置きたかったのです。
でも、主人はデッドスペースを作るのがどうしても嫌だったそう。
その後も、あれをここに置く、そっちじゃなくこっちだと、揉めました。
引っ越し業者さんが帰った後も険悪なムードが続きました。
1週間ぐらい経過した時にシビレを切らした私は別居することを決意しました。
今は別居中で別々に暮らしています。
お互いに柔軟性を持てばよかったのかもしれません。
人には、これだけは譲れないものが絶対にあります。
その価値観を理解してくれる人と結婚するようにしてみてはいかがでしょうか。
笑いの感覚がズレすぎている
20代女性Dさんのケースです。
一緒に住むことになって気づいたことがあります。
私と彼とは笑いのツボが違ったのです。些細なことですが意外とストレスになります。
私は関東出身なんですけど、彼は関西出身です。今は関西に住んでいます。
毎週末に吉本新喜劇を見る文化が関西には根付いているらしく、彼もまた、
一関西人として録画してまで見ていました。
私はあまり面白いとは思わなく、いつも同じ展開、同じところで笑いが起こるシステムがどうも肌に合わないのです。
演者さんは素晴らしと思いますが、それをドヤ顔で見る人を見ると腹が立ちます。
彼とは結婚を前提に交際してますが、少し冷めてきています。
義理の両親との価値観の違い
４０代女性Bさんのケースです。
夫を庇い過ぎる義母との価値観が合いません。
子育てに、掃除で疲れるので夫にも家のことをしてほしいと義母に相談したが、
「あなたの子どもだから、あなたが頑張らないとだめ」と言われました。
この言葉を受けて義理の両親が嫌いになりました。本当に嫌いです。見るだけで吐き気を催します。
私は前夫の間に3歳になる子どもが1人います。そうです。バツイチ子持ちで再婚しました。
もちろん再婚前は「次は失敗しない、良い夫を見つけた」と思いました。
でも、今は夫よりも義母と上手くやっていく自信がありません。
子どもの教育問題
３０代女性Cさんのケースです。
小学生になる子どもがいます。私は私立に通わせたいと考えています。
しかし、旦那は公立でよいといって公立に行かせようとしています。
私的には、普通の人よりも少し良い環境で子どもを伸び伸びと学ばせてあげたいと考えています。
私自身は公立の小学校でしたが、子どもの頃に「もう少し良い環境で学べていたらもっと良い生活ができた」と考えているからです。
旦那は、「公立の方が理不尽なこと、社会に必要なことを学べて強い大人になれると考えているから効率が良い」といっています。
でも、知識をつけさせてあげれたらその分、人生の選択肢を子どもに あげれると思います。
なので私自身は子どもには私立に入学してほしいと考えています。
生まれる前からこんなことを話していなかったことに問題はありますが、こんな人を選んでしまった私にも問題がありますね。
これから結婚される人は、子どもの受験まで考えて結婚した方が良いと思います。
まとめ
・習慣の違いや感覚の違いは事前に聞くことである程度は回避できます
・義理親との関係はいつの時代も問題になりますので、旦那や彼氏が自身の親をどう思ってるか結婚前に観察してみてください
・子どもの教育については結婚してから生まれるまでの間に大体のことは決めておきましょう。大学行くか行かないか、私立に行くか公立に行くかで将来的にかかる金額に大きな差があります。
婚活する人の中には、結婚することをゴールに考えている人もいます。
しかし、結婚＝ゴールではなく、婚活をスタート地点にした場合、結婚は第１関門になります。
結婚し、子どもが生まれた後も見据えた結婚を考えると自身が望む相手は自然と見えてきます。
女性の場合、理想の相手に振り向いてもらうために、自分自身を高めるようにするのも一つの選択肢です。
それか、ある程度妥協した相手と結婚するというのも選択肢の一つです。
必死になって婚活するのはそれだけ
「失敗したくない！相手に期待したい！！」
と考えているのではないでしょうか。
人に期待しすぎたら後々後悔した時にショックが大きくなります。
ある程度妥協できる所は妥協した方が幸せへの階段を登れるかもしれませんね。
以上、私の友人のアドバイザーの経験談から抜粋した話になります。
なお、私は今の妻と巡り合うまでに４年ほど婚活を行っておりました。
そして、今までの婚活で「これはドン引きするな」という方も見てきました。
その時の体験談はこちらになります。もしこういった行動を行っている方がいる場合は、ぜひ改めてくださいね。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする！という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、４ヵ月で付き合う相手が見つかり、１年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。