「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
と言う方には、隙間時間でできる婚活アプリで活動することをオススメします。
今の時代スマホ1つで隙間時間に婚活ができます。
わざわざ時間をかけてパーティー会場に出向いたり結婚相談所に行って職員と話し合うことは必要ありません。
「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
完全無料のアプリは意識が低い人が多く、一夜限りの関係を求めている人も多々います。
そんな所で結婚相手を探しても無駄です。
本気で結婚相手を探すなら「絶対に有料の婚活アプリ」で活動するのがいいですよ。
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初めてこのサイトにお越し下さった方、はじめまして。
別の記事でお会いしたことのある方、こんにちは。またお会いできて光栄です。
婚活のスペシャルアドバイザーこと、庄太郎と申します。
現在、理想的な妻すみれと結婚し、可愛い息子と三人で暮らしている僕ですが、
この幸せを掴むまで、涙ぐましい努力をいたしました。
実は私、現在の妻に出会うまで、婚活を四年もしていたのです。
四年ですよ、四年。
小学六年生が高校一年生になるほどの年月です。
これを聞いて「長い」と思った方、その通りです。
実際長くかかりましたよ(泣)そして色々苦労もしましたよ。飛んで行った諭吉さんも数知れませんよ(苦笑)
しかし、その苦労も結婚できたら全て吹き飛びました。
それだけ婚活を続けた経験を持ち、最終的に目標としていた結婚を成し遂げた僕ですので、婚活初心者のあなたへ、必ず役に立つアドバイスをする自信があります。
なぜわざわざ他人にアドバイスをするのかって?
それは、私自身が4年も婚活をして、何度も傷ついたり、悩んだり、長い間苦しい経験をしてきたから、これから婚活をしようと考えているあなたにまで同じような思いを味あわせたくはないのです。
人生には限りがあります。
毎日毎日、あなたの残りの命は、少しずつ減っていきます。
過剰に焦る必要はないですが、わざわざ回り道をする理由はないでしょう。
私は、あなたが少しでも早く理想的なお相手と出会い、幸せな道を歩まれることを望んでいます。
どうしてかと言うと、一生を添い遂げる運命の人に出会うのが早ければ早いほど、長く一緒にいられるんですよ。
このサイトや記事に書かれている僕の体験談や知識を参考に、あなたも有意義な婚活をしてくださいね。
それでは、早速今回の記事の本題といきましょうか(笑)。
この記事を読むのにかかる所要時間は5分(多分)です。
目次
世の中は婚活ブーム!?
この記事を書いている2018年現在、婚活イベントは全国各地で開催され、今後も増え続けていくことが予想されます。
一口に婚活イベントと言っても、一対一で話すお見合い形式のパーティーから、テーマパークを貸し切って大勢で交流を深めるものまで、様々な形式で行われています。
また、婚活サイト、婚活アプリまで登場し、今の時代、スマホさえあれば、いつどこにいても、理想の結婚相手を探すことができるのです。
それに伴い、婚活イベントやアプリを通じて出会うカップルや、結婚に至る夫婦も多くなっています。実際私や友人も婚活パーティーやアプリで知り合って結婚しましたからね(笑)
このような、婚活ブームと呼べる世の中で、あなたの周りにも婚活をしている友人、知人がどんどん現れているのではないでしょうか。
そんな風に、婚活に興味はあるけれど、なかなか一歩を踏み出すことのできないあなた。
身近な知人・友人が結婚し始めると、自分だけ取り残されているように感じて焦りますよね。
果たして、婚活って、した方がいいことなのか。
そもそも婚活をする意味ってなんなんだろうか。
僕も婚活を始めるときは同じようなことで悩みましたし、初めての婚活イベント参加は緊張しました。
でも、婚活をする中で出会った色々なの人の意見を聞いたり、多くの経験したりしたことで、婚活をする最大の意味について、僕なりの答えが導き出されました。
それは、
自分の人生を見つめ直せる。
ということです。
(は?人生を見つめ直すって何?婚活と関係なくない?)
と思われたかもしれません。
でも、あなたも、この意味がわかれば、自分には婚活が必要か、そうでないかの判断ができるでしょう。
また、婚活をしようと決めた場合、これがわかっていて婚活をするのと、わかっていないままにするのでは、その後の結果が大きく変わってくると思います。
みんながしているからという理由だけで、意味もわからずに婚活して、一生を共にするであろう運命の人と出会えるでしょうか?
僕は、自分が婚活をして、人生を見つめ直す時間があったからこそ、妻と出会うことができ、今も円満な夫婦生活を送れているのだと考えます。
では、詳しく説明していきますので、これを読んで、あなたが婚活の必要性を考えるためのヒントにしてください。
みんなが婚活を始めたきっかけ
みんな婚活を始める前はあなたと同じように婚活をするべきか悩んでいたはず。
やはり始めるのには勇気が必要です。最初の1歩を歩き出す勇気が。
彼女たちは、どんなきっかけで婚活を決意したのか・・・気になりませんか?
な、の、で。
今回は、女性の体験談をより多く集めるために、僕の妻、すみれに協力してもらいました。
妻のすみれも、僕ほど長期間ではありませんがたくさんの婚活イベントに参加していますし、友人が多いので、色々な女性のお話を聞いてきてくれました。
妻からの話を元に、女性が婚活を始めるきっかけとしてよく見られるケースをリストアップしました。
①婚活をしている友人に誘われて一緒にパーティに参加した。
②好きだった人に振られてしまった。
③長い間付き合っていた彼氏と別れて。
④同年代の友人や同僚が結婚し始めて焦りを感じた。
⑤同年代の友人や職場の同僚に子どもが生まれてさらに焦りを感じた。
⑥心配した母親から背中を押されて。
みなさん、さまざまな理由で婚活を始めております。
ちなみに私の場合はプロフィールにも記載しておりますが親からの釣書攻撃とお見合い攻撃が嫌だったから、妻の場合は友人に誘われて婚活パーティーに参加したのがきっかけです。
では、婚活を始めた女性の皆さんの、その後はどうなったのでしょう。経験談によると、
友達に誘われて初めて参加したイベントで理想通りの相手と出会い、連絡先を交換した。
有料の婚活アプリを利用し、3人の男性と知り合えた。
結婚相談所に登録し、出会った方と結婚を前提に交際している。
というような成功例もありますし、一方で、
婚活を始めたけれど、疲れてしまった。うまくいかずに自信をなくしてしまった。
婚活で出会った彼氏とは別れてしまい、結局、職場の男性と結婚した。
など、思い描いた通りの結果にはならないケースもあったそう。
つまり、婚活をしたからといって、必ずしも結婚できる保証はありません。
結婚できるかどうかは、私の経験談にも記載しておりますが、行動次第です。
仮に結婚したとしても、当たり前ですが、その先の人生については二人次第なのです。
そう思いましたか?
では、婚活を始めるメリット、デメリットについて考えていきましょう。
婚活を始めるメリット
自分の価値観を見つめ直せる
冒頭でも述べましたが、婚活を始める1番のメリットは、自分自身と改めて向き合えることではないかと私は思います。
私も四年間婚活をしながら自分に問いかけ続けていました。
するのならどんな結婚をしたいのか。何のために結婚したいのか。
婚活を始めることで、否応なく結婚についてよく考えさせられることになるはずです。
その経験があったからこそ、今の妻との結婚生活で何を大切にすべきかが明確になり、良好な夫婦関係が築けている部分もあると思います。
周りに流されるのではなく、自分の人生と向き合い、結婚への価値観を整理する機会になること。
それこそが、婚活の最大のメリットだと僕は思います。
結婚を前提としたお付き合いに至りやすい。
婚活を通じて出会うお相手ですと、プロフィールや婚活へ参加した動機が開示されている場合が多いです。相手の結婚観や、子どもは何人欲しいなどの情報が得られるため、お付き合いした場合、おのずと結婚を意識し合うことになると思います。
パーティ、イベントにしろ、アプリや結婚相談所にしろ、真剣に結婚したいと思って参加している方が大半ですので、彼女は欲しいけど結婚はまだ考えていない、という男性は少ないでしょう。
参加へのハードルが低く、出会いのチャンスが多い
また、婚活イベントは、女性は男性よりも低額で参加できることが多いです。中には女性はワンコインのみ、または無料で参加できるパーティもあります。
開催回数も多いので、そのぶん多くの人と巡り合うチャンスになります。
お金もかからず、何回でも参加できるので、気軽な気持ちで、一度は参加してみるてもいいと思います。
ですが、妻の友人の経験談から、女性が注意すべき点も見えてきました。
婚活のデメリット
お相手のプロフィールに確証がない。
妻の友人の経験談ですが、年収1千万だと豪語していたのに、後から嘘をついていたと打ち明けられたケースがあったそうです。職業もでたらめ。合コンや、友人からの紹介であれば共通の知人を通じて相手の素性がわかることが多いですが、婚活パーティやイベントでは相手の言葉を信じるしかないです。
あまりにも完璧なプロフィールをひけらかすような男性は注意してみる必要がありそうです。これは私の経験談で、公務員と言っていた男性がいたのですが、よくよく聞いてみると公務員の臨時職員でした。公務員も正規職員と臨時職員とでは天と地の差があります。正直言って公務員の臨時職員はコンビニバイトより雀の涙くらいはマシという待遇ですよ。
ストーキングや付きまといのリスクもある。
これも妻の友人の経験談ですが、参加したイベントには自分に合う男性はいなかった、と思ってカップリング用紙を白紙で提出。誰ともカップルにはならず帰ろうとしたところ、出口で声をかけられ、連絡先を聞かれたそうです。
断ってもしばらくつきまとわれて困ってしまい、最終的に駅まで走って電車に逃げ込んだとのこと。
終わる時間帯が夜遅くになるイベントには、友人と参加したり、難しければ他の女性の参加者とまとまって帰ったりして注意しましょう。
婚活の媒体によってはお金も時間もかかる。
婚活のメリット部分で、婚活パーティやイベントは、女性は低額で参加できることが多いとお伝えしましたが、必ずしもそうではありません。例えば、高収入の男性という条件付きの婚活パーティの参加費は、女性でも高額に設定されています。また、婚活アプリや結婚相談所を利用する場合は入会金や月額料金などが発生することも。
また、理想の相手と出会えるかは運による部分もあるため、かなりの時間を要する可能性も。僕も四年かかりましたし。自分が何歳までに結婚したい、と期限を決めているのであれば、一つの媒体だけでなく、いろいろな方面から婚活するのがいいです。というかこれをしないと期限を決めている場合ほぼ期限内にすることは不可能ですよ。
このように、婚活を始めるのには、いい面もあれば悪い面もあります。
ですが、一度もチャレンジしないまま、婚活すべきか悩んでいるより、まずは何かアクションを起こしてみてから、これから続けていこうか考えることを絶対におすすめします。
現に、私らのように婚活をしたからこそ結婚して幸せを掴んでいる人は存在しますし、やってみて、どうしても自分には向かないと思ったのなら、途中で方向転換してもいいんです。
まとめ
- 婚活イベントは女性は比較的低額で参加でき、開催回数も多いので出会いのチャンスが多い。
- 婚活は自分の人生や結婚への価値観を整理する機会になる。
- 相手のプロフィールを必ずしも鵜呑みにしない。
- 夜遅くの婚活イベントには注意する。
- やるべきか悩むよりやってみて判断してみる。
婚活をするべきかどうか悩んでいたあなた。いかがでしたでしょうか。
私や妻の体験談や知識が少しはお役に立ちましたか?
私は婚活を推奨しているタイプなので、できれば婚活パーティーを一度は参加してみたらいいのではと思いますが、よく考えて、自分のペースで取り組んでいってください。婚活パーティーが性に合わなければネット婚活をすればいいだけです。
あと、最後にもうひとつ。
私の個人的な意見ではありますが、いつ、どこで、理想の相手と出会ってもいいように、容姿も内面も磨いておくことが、一番の婚活かもしれないと思っています。
あなたが素敵な人間ならば、理想の相手と出会える可能性はありますよ。
なお、私が婚活パーティーで参加した経験談はこちらになります。
こういった行動をしている方はぜひこの際に改めてくださいね。
さらに、ダメな方以外にも様々な方とお会いしています。
その経験談はこちら
そして、私の友人で婚活アプリを使い、7人目にお会いした女性と結婚した友人の体験談はこちらを参照にしてくださいね。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。