「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
と言う方には、隙間時間でできる婚活アプリで活動することをオススメします。
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わざわざ時間をかけてパーティー会場に出向いたり結婚相談所に行って職員と話し合うことは必要ありません。
「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
完全無料のアプリは意識が低い人が多く、一夜限りの関係を求めている人も多々います。
そんな所で結婚相手を探しても無駄です。
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理想像を追いかけるのは20代の内はいいかもしれませんが、30代を超えてきますと現実を直視する必要がでてきます。
現実を見るかどうかで結婚までのスピードが全然違いますので、私や主人が婚活で思った事を書きますね。
なお、結婚適齢期に結婚しない選択をした友人がいましたので、その友人の心境も書いております。
あなたは結婚したいと思いますか?
結婚相手にどんな条件を持っていますか?
- 高収入である人
- 離婚歴があっても結婚してくれる人
- 家事や育児を手伝ってくれる人
など人によって結婚相手の条件は千差万別です。
条件に合う相手が見つからなかった時や条件に合う相手に振られてしまった時など
「自分の条件って、高望みなのかな?」
と思いませんか?
「自分の条件は譲りたくないけれど、それって高望みなのかな?一体どうしたらいいのかな?」
と、考えだしたら、そのことが頭の中をぐるぐる回って、
迷路にはまってしまったことはありませんか?
今回は、高望みとは一体何なのか?・どうすればよいのか?のお悩みについて一緒に考えていきましょう。
目次
婚活時の高望みとは?
一般的に高望みとは、自分の価値以上の物を相手の条件として望むことです。
実際に結婚相談所で働く友人が言っていたことがわかりやすかったので男女1例づつご紹介します。
- 40歳男性年収350万なのに20代で平均程度のルックスの女性を希望
- 35歳女性年収250万なのに年下〜同い年までの男性で年収600万以上希望
これは、相談所のスタッフからしたら「やる気ないなら帰れ!」と言いたくなるレベルの高望みだそうです。
結婚したくてきたのであれば、自分の価値を知ることが大事だと彼女は言っていました。
「その相手を希望するだけの価値が自分にあるのかどうか」
このことについて、胸に手を当てて考えて欲しいとのことでした。
先の例で考えてみましょう。
婚活市場において、20代で平均程度のルックスの女性というのは希少価値がかなり高いです。
つまり同年代の男性や年上なら年収の高い男性など選び放題な訳です。
そんな中、40代で年収も高いとは言えない相手を選ぶわけがないですよね?
女性の場合も同じです。
若くて年収のいい男性は同年代の女性とまとまります。
基本的に男性は年下を好みますから、これも時間のロスに繋がりますよね。
そういう考えたらわかるだろ!という条件を突きつけて婚活を行うことを「高望み」と言われるのです。
希望の条件の相手に出会えないなら高望みです。
「結婚するならこういう人がいいな」と誰しもが思いますし、それ自体はいたって普通のことです。
それに婚活においては、そういった希望がなければ相手を探しづらいのであった方がいいです。
ただ、それが高望みなのか、妥当な望みなのか。
先ほど紹介した明らかな高望み以外は判断が難しいですよね。
結婚相手にたくさん条件を付けると高望みになるのでしょうか?
「自分には絶対に譲れない条件があるが、それを満たす相手となかなか出会えない。」
こういう場合は、ほぼ明らかな高望みです。
人というのは、釣り合う相手と出会うようにできているのです。
つまり、希望条件の相手と出会えない時点でそれは高望みです。
高望みかどうかわからないなら周りに相談してみて!
自分は高望みしているのか、考えていても、答えは見つかりません。
そんな時は、仲がいいなら自分の母親や本音でものが言える友人に相談してみてください。
素直に希望条件を伝えて「私高望みしてる?」と聞いてみてください。
ちなみに、母親世代の言う「妥当」と言うのは現代においては高望みな事がほとんどなので、もし母親から「妥当」と言われたら条件を見直した方がいいかもしれないです。
そして、考えるより行動することから始めましょう。
結婚相手を探す手段は、山ほどありますよね?
- 結婚相談所に登録してみる
- 婚活アプリを利用してみる
- 婚活パーティーに参加してみる
- 友だちに紹介してもらう
- 家族・親戚から紹介してもらう
- お見合いをしてみる・・・etc
どの手段でもいいので、一番自分が始めやすい方法で相手を探すことを初めてみましょう。
そして、自分の条件を満たす相手が、どのくらい実際に存在するのか、確認してみましょう。
条件を満たす相手が少なければ、高望みなのかもしれませんし逆に、たくさんいれば、妥当な条件なのかもしれまないな。という風に、自分で認識できる一つの目安になります。
もし、多少辛口でも自分の市場価値をはっきり知りたいのであれば、結婚相談所へ行ってみるのをおすすめします。
相談所のアドバイザーさんは、はっきりものを言います。
「あなたじゃその条件は無理よ」
とかなりバッサリ言ってくれるので、時間をあまり使いたくなくメンタルが強い人にはおすすめです。
高望みだと気づいたら、方針転換は早い方がいい。
条件を満たす相手が少なかったもしくは、色々行動した結果高望みだと言われてしまった。
「じゃあ、条件をもう少し緩くしようかな」と思いましたか?
それ大正解です。
条件をゆるくしないまま婚活をしても、奇跡のホームランがあるかもしれませんが大体の人は無駄に年を食うだけです。
男女ともに年齢を重ねると、さらに条件が厳しくなるので結婚までの道のりは早いに越したことはないのです。
まだ、最初の高望みを捨てきれない人へ。
高望みだと言われても、奇跡のホームランを信じたい人は婚活アプリで現実路線と理想路線の2パターンで活動してみてください。
そうすることで、理想路線だけで活動するよりは時間ロスは軽減されますし、より現実を知る事ができます。
現実路線と理想路線で相手を探し、アプローチをかけた場合の成功率はどうでしたか?
もし、現実路線の相手はアプローチの成功率がいいのに、理想路線の相手は全然成功しないとしてもまだその理想の高望みを捨てずに活動しますか?
あなたの市場価値を知る事が、婚活成功の一番の近道です。
そもそも、結婚したい理由ってなんですか?
私の友人Aの話です。
だから、そろそろ結婚しようかな、と考えている。
この話を聞いて、
「こういう理由で結婚を考え始める人もいるんだな。」
と、初めて気がつきました。
他にも、結婚の動機には、色々なものがあります。
- 自分の収入だけでは生活が厳しいから結婚したい
- 生活を豊かにするために結婚したい
- 1人が寂しくて自分の家庭が欲しいから結婚したい
など、その人によっても理由は様々で一口に結婚の理由に正解なんてありません。
このような具合で、結婚相手を探している人と同じ数だけ、結婚の動機もたくさんあります。
結婚の動機は、個人個人で皆バラバラです。
結婚相手の条件も、結婚の動機によって、皆バラバラです。
子どもが欲しいと思う男性は、子どもを産める女性が条件になるでしょう。
セレブな生活がしたい女性は、高収入な男性が条件になるでしょう。
まずは、相手を探す行動を起こして、実際にお話をしたり、やり取りをすることで、他の人たちが、どんな条件を結婚相手に求めているのか知ることが大切です。
そうすれば、自分が結婚相手に求める条件を、客観的に見つめ直すことができます。
高望みをやめる方法
妥協して条件を変えてはいけない
自分の結婚相手に求める条件を、客観的に見つめ直して、「自分の条件は高望みだ」と感じたなら、自分の条件を変えてみましょう。
変えると言っても、妥協するのではなく自分が納得できる形の条件に変えるのです。
妥協した相手と結婚しても、結婚生活はうまくいきません。
それは、結婚相手を「自分が妥協した相手」としか見ることができず、一緒に生活していく中で、不満が生まれてくるためです。
一緒に生活していれば、必ず意見の合わないところが出てきます。
そんな時、「あの時、妥協しなきゃよかった」と後悔する可能性があるためです。
「妥協しなかったら、この人とは結婚しなかったのに」とまで、考えるようになるかもしれません。
結婚してから後悔しないためにも、自分が納得できる条件に変えて、その条件を満たす相手と結婚することをお勧めします。
そのときに、注意しなくてはいけないのが「高望みの条件と時間どっちをとるか」ということです。
特に出産を希望する女性の場合、婚活にかける時間は限られています。
周りから高望みだと言われても曲げられない条件で婚活をする場合、時間のロスはすごいことになります。
それでもいい!と貫くのも自分の価値観でしょうし、それは困るということであれば、周りの意見を参考にして自分の価値にあった相手を探すようにしましょうね。
相手の条件を1つか2つに絞る
「どうしても、自分が納得できるように条件を変えられない」という方には、条件を1つか2つに絞ることをお勧めします。
個々の条件は些細なものでも、条件の数が多ければ、それだけ結婚相手の候補となる人数が減ってしまいます。
そういう場合は、出会いを増やすことから始めましょう。
出会いを増やすためには条件を減らすことが重要です。
その減らす作業の中で、どうしても条件が減らないという場合には「こんな人がいい」という条件の出し方をやめてください。
人は「どんな人がいいか」と言われると、際限なく条件を考えてしまいます。
反対に「絶対に嫌な人はどんな人?」と聞くとそこまで出てこないことがほとんどです。
その「こんな人は嫌だ」の条件に当てはまっている人とは、結婚してもうまくいかないのでそっちの選び方の方がおすすめです。
そもそも「条件」って何?
最近の若い方達は、恋愛をしたがらない方が多いように思います。
確かに、恋愛して付き合うと相手の行動が気になったり、逆に、束縛されることにストレスを感じる方も当然いると思います。
だから、恋愛することをすっ飛ばして、結婚相手を探している方が多いと感じます。
「そう言うけれども、そもそも恋愛対象となる人との出会いがない」
なんて声が聞こえてきそうですね。
それならば、婚活しながら、好きになれる相手を探してみてはいかがですか?
本来、結婚は、好きな人とするものなのではないでしょうか?
この人が好きだから、一生一緒にいたい。死ぬまで一緒にいたい。
いや、死んでも天国で一緒にいたい。
そういうことが、本当に人を好きになる、ということだと思います。
結婚となれば、家と家との結びつきになるので、当人同士だけの問題ではなくなります。
例え、結婚を反対されても、親を説得して一緒になるカップルもいます。
どうしても認めてもらえなかったら、かけ落ちするカップルもいます。
最近は、かけ落ちという言葉すら耳にしません。
それだけ、相手と真摯に向き合っている方達が減っているのではないかと不安に思うことがあります。
相手と真摯に向き合うと、当然面倒くさいこともあります。傷つくこともあります。
でも、そういう経験は自分の財産になるんです。
歳を取ってから、そういう経験が生きてくることも多々あります。
私の友人Bが言っていました。
ただ、あの人としか結婚したくなかった。
好きになっちゃったんだもの。
だから、条件なんて気にしなかった。
結婚して10年経つけど、今が一番好き。
彼女はとても幸そうに見えました。羨ましいくらい幸せそうでした。
結婚って、本来はそういうものなのではないでしょうか?
自分の条件に合う相手を探すのではなく、心から好きだと思える相手を探して、結婚することが、一番幸せだと思いませんか?
「本気で好きになれる相手であること。これが結婚相手の条件」
そう私は思います。
年とともに条件は多くなる
独身のままずっとくると、若い時の条件にどんどんプラスで条件が増えていく人が多いように思います。
女性であれば、若いときに美人だった人ほど歳をとってもその価値を下げられず、条件を高いままに設定しているせいかなかなか結婚ができない人も私の周りには多くいます。
若い人ほど、「好き」という感情だけで結婚をしているような印象ですね。
本人的には、年齢を重ねたり、色々な辛い体験や苦労をしたり、現実を知ると少しずつ高望みはしなくなります。
でも、その自分が思っている「高望みじゃない」という条件さえ、高望みとなっている場合もあります。
婚活において、悲しいかな女性の価値というのは年齢が上がるにつれて下がっていきます。
年齢の高い美人よりも20代の平均的なルックスの女性の方が婚活市場においては価値が上なのです。
これは、女性差別ではなく現実問題として仕方のないことです。
婚活においての価値は、女性は年齢で男性は年収と言ったところでしょうか?
高齢化社会においての結婚の意味とは
現代は高齢化社会です。
結婚適齢期に結婚する機会を逃した方も、人生の後半を一緒に歩める人がいると心強いと思いませんか?
友人は結婚適齢期に結婚しないという選択肢を選びました。
その選択が自分にとって、良い判断だったのか、そうではない判断であったのかは、まだ分かりません。
でも、今後生きていく中で、「この人と一緒に人生を歩みたい」と思えるような、好きになれる方と出会える可能性はゼロではないと思っています。
好きになれる方と出会えたら、結婚について考えてみたいと思います。
まとめ
- 結婚相手の条件が高望みなのか考える前に行動
- 条件を変えずに、婚活をスタート!
- 婚活を通して、他人の結婚相手の条件を知り、自分の条件を、客観的に見つめ直す。
- 客観的に見つめ直して、自分の条件は高望みだったら、自分の条件を変える
- 条件を変えるコツは自分が納得できる条件に変えること
- 自分が納得できる条件に変えられない時は、条件を1つか2つに絞る
- 結婚相手の条件は、本気で好きになれる相手であること
結婚とは恋愛のゴールであり生活のスタートです。
一緒に生活をしていくのは、恋愛のように甘いものではありません。
些細なことで喧嘩をしたり小さなことで腹が立ったりもします。
そういうことを乗り越えて一緒に歩いていける相手が見つかるといいですよね。
私の友人は、結婚は好きな相手もだけど一緒にいて楽な相手がいいよと言っていました。
人それぞれ価値観は違いますので、自分にあった相手を見つけられるといいですね。
なお、私は婚活で主人と巡り合い、結婚をしました。
私の主人は、私と巡り合う前に婚活サイトに登録し、婚活パーティーを主とした婚活を4年ほどしていました。
その時の経験談で、「これはドン引きするな」と感じた女性を見てきております。
私自身、主人から話を聞いたときには引いてしまった女性もいます。
その経験談はこちらになります。
このような行動をとられている方は、ぜひ改めてくださいね。
さらに、「適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・」という方もいるかもしれません。
そういった方は、こちらの記事を参考にしてください。
適齢期を過ぎた方でも結婚できたパターンを主人は見てきております。
主人の見た目では、「この人いい人だなぁ」と感じた方でもなかなかよい方と巡り合えなかった方も何名かいたみたいです。
その時のことについて語った記事がこちらになります。
また、婚活アプリを使い、7人目にお会いした女性と結婚を果たした主人の友人の体験談も紹介しております。
男性目線で書かれていることが多いですが、女性も役に立つ内容です。
その中でも厳選したものがこちらとなります。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。