「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
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一昔前は結婚したら専業主婦になるのが当たり前でしたが、今は状況が少し変わっております。
そんな専業主婦になりたい方の婚活方法について紹介します。
余談ですが、私は結婚してから専業主婦になりました。
あなたの婚活は順調ですか?
婚活をしている女性の中で仕事に疲れた時など、
「あ~専業主婦になりたい」
と思った事がある人もいるのではないでしょうか。
専業主婦になりたい理由としては、料理や家事が得意だからとか、もう仕事はしたくないなど様々だと思います。
私も独身時代に仕事が嫌になると「早く専業主婦になりたい」と思っている一人でした。
そして現在も専業主婦狙いの女性は根強く残っています。
今回は婚活で専業主婦狙いの方に、その現状と方法について紹介します。
目次
婚活で専業主婦狙いが現実的じゃない理由とは?
婚活で結婚をするなら、専業主婦狙いは現実的じゃありません。
例えばですが、年収300万でも専業主婦をさせてくれる男性なら結婚しますか?
多くの専業主婦希望の女性の答えはNOだと思います。
では、年収は800万ありますが、20歳年上の男性だとどうでしょう?やはり二つ返事でOKとは言えないですよね。
私が今何を言いたかったのかというと、婚活で専業主婦希望を前面に出すのはハードルが高いということです。
専業主婦をするにはある程度の年収と男性の寛容さが必要
私の友人の女性は、フルタイムで働いていますが家計にお金は入れていません。
自分の稼ぎは自分で管理して使いたいことに使っているとのことです。
そのため彼女自身が「私フルタイムだけど自分のお金を稼いでるだけだし専業主婦みたいなもんだよ」と言っています。
なぜ彼女がこのようにしているかというと
「旦那のお金で自分のものを買うのが抵抗があるし、旦那にダメだと言われたら諦めないといけないのが嫌」
ということでした。
完全専業主婦になるということは、今自分で支払っているお金を全て旦那さんの給与から出すことになりますね。
そうすると、自分にいくらお金を使えるかの主導権は旦那さんにあります。
これが、何を意味するかというともし結婚した相手が「主婦に小遣いなんていらないだろ」という男だったら、あなたの自由はなくなってしまいます。
美容院に行く頻度だって、旦那さんの顔色を伺いながら決めないとダメですよね。
でも多くの専業主婦希望の女性は、こんな生活を望んでいるわけではありません。
結婚前と同じような生活を維持することを望んでいる女性が多いのも事実です。
それを前提として、お相手の条件を想像すると・・
- 平均より高めの年収
- 自分とそんなに年が離れていない(〜10歳上ぐらい)
- 見た目が普通で清潔感がある
- 女性がお金を使うことに寛容である
こんな男性はおそらく婚活市場にはいないと思います。
見た目がフツメン以上で性格も優しく稼ぎもある。こんな人は恋愛市場で売れているんです。
万が一婚活市場にいたとしても、その少数をゲットするにはかなりの家事スキルと普通以上の見た目が必要です。
専業主婦希望なら家事のプロになれますか?
専業主婦希望で婚活をするなら、お相手の男性が希望するレベルの家事がこなせますか?
私の友人女性もそこまでの家事スキルがないから、自分のお金は自分で稼いでるそうです。
専業主婦として家にいるのに、旦那に家事を手伝わせたり食事がお惣菜だったりするのは許されません。
「楽そうだから」と専業主婦希望で婚活をするのは、ちょっと待った方がいいと私は感じています。
専業主婦という目に見える報酬がなく、24時間365日休みのない仕事をずーっとやり続けるのは楽ではないと思うからです。
さて、ここまで耳の痛い話ばかりしてきましたが、専業主婦の現状はどうなっているのでしょうか?
専業主婦の現状!
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
「専業主婦世帯と共働き世帯 1980年~2017年」によると
引用:独立行政法人 労働政策研究・研修機構のHP
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0212.html
という結果になっています。
サラリーマンの賃金が上がらなくなり、共働きでないと生活できないと考える人が増えています。
また、結婚を望んでいる独身男性の多くが、共働きを望んでいるという事も原因かもしれません。
ひと昔前は、結婚や妊娠を機に仕事を辞めて家庭に入る人がほとんどでした。
女性の社会進出などが進み、産休などの制度がある程度充実したことで、結婚をしても仕事を辞めないという選択ができるようになってきたのです。
しかしここ最近、20代で専業主婦を望む女性が多くなっているという現状もあります。
専業主婦希望者にとって婚活と恋愛の違いとは?
もう一つ知っていて欲しいところは、専業主婦希望が絶対条件の女性にとって婚活と恋愛では厳しさのレベルが違います。
恋愛結婚だと専業主婦OKな男性でも、婚活で結婚するとなれば専業主婦はNGという人も多くいます。
その理由ってなんだと思いますか?
それは、好きかどうかです。
今そんなこと?と思ったかもしれませんが、好きかどうかというのは非常に重要な問題なんです。
恋愛で好きになり付き合った相手に「専業主婦になりたい」と言われれば、相手のことが大好きですから年収に不安がなければOKされる可能性が高いです。
一方婚活はというと、希望条件が一致した相手と会うわけですから専業主婦希望というのはマイナスにしかなりません。
そりゃそうですよね。
好きでもない相手を理由もわからないのに「よし!俺が養ってやる」なんて男性超貴重ですよ。
そのため、好きという感情があり「なぜ専業主婦になりたいのか」と理由を聞いてもらえる恋愛と、理由を聞く前に門前払いをされてしまう婚活の差があるんです。
婚活で専業主婦希望は無理なの?
そんなことはありません。
真正面から専業主婦希望を打ち出して勝負するなら、それでも会ってみたいと思わせる若さと見た目が必要です。
若さと見た目に自信がないというなら、最初は専業主婦希望とは言わないという方法もあります。
男性も共働き希望や専業主婦希望と言っていない人多いですよね?
デメリットになりそうな条件は言わないというのも一つの手段です。
そして、仲良くなりお付き合いが始まってお互いに好きという感情が出てきた頃から、あなたの家事スキルをアピールするとともに、専業主婦になりたいことを伝えていってください。
ただ、専業主婦になりたいだけではダメですよ。
たまにいる家事をせずだらだらしている専業主婦というな名のニートに当たりたくないと思っている男性は多いですから。
そうではなく、しっかり家で家事と育児を頑張りたいんだという部分をアピールできれば、婚活でも専業主婦希望は無理ではないと私は思っています。
では、近年人気が高まっている専業主婦の何が魅力なんでしょうか?その魅力についてお話しします。
専業主婦の良いところ
家事に余裕ができる
仕事に行くことがないので、家事に時間を使う事ができます。
自分で時間の配分を決める事が出来るため、ストレスを感じる事が少なくなります。
ストレスが少なく家事にも余裕ができるので、家族に対していても穏やかに接せることができます。
子育てに専念できる
子どもが出来てからは、少し忙しくはなりますが、子育てに十分時間をとることができます。
待機児童などの話もよく聞きますが、そういう心配がなく、自分の満足できる子育ての環境を作ることが可能です。
私の友人の母親も3人の子どもが手を離れるまで専業主婦でした。
子どもが小さい頃は専業主婦でも家事との両立は大変だし、若かったため経済的にも不安になり、預けてパートに行くことも考えたそうです。
しかし、子どもに向き合う時間が十分に取れるので、諦めず専業主婦を続けて良かったと言っていました。
職場でのストレスがない
仕事に行っていると、仕事のストレスはもちろん、職場での人間関係なども相当ストレスを感じる事が多いと思います。
すぐにリセットできる場合は問題ありませんが、家に帰って誰かに当たってしまう事もあると思います。
専業主婦もそれなりにストレスがたまることはもちろんあると思います。
しかし、ストレスは少ないに越したことはありません。
趣味の時間を取りやすい
専業主婦も慣れてくると、十分に家事を行っても要領が良くなってくるため、自分の時間を確保できるようになってきます。
そしてその時間を、自分の趣味などに使う事も出来てくるようになります。
自分のやりたい事をやれるようになると、心に余裕も生まれてきます。
専業主婦が大変なところ
社会との接点がない
専業主婦でも子どもがいる場合と、いない場合は大きく変わってくると思います。
子どもがいない場合、地元に友人や知人がいる場合は問題ありませんが、結婚を機に慣れない土地に行くことになったり、ご主人が転勤族で全国を転々としたりという事はよくあると思います。
買い物以外で外に出ない人や、周りの同じ年くらいの人達がいても、働いていて昼間はいないという話はよく聞きます。
私もある程度家事が出来るようになり、時間に余裕が出来るようになると「暇だな~」と思う事はよくありました。
それを通り過ぎると、今度は自分一人が取り残されているような感覚に陥り、このままでいいのかと焦りが出てきました。
子どもがいる場合は、ひとりの時間がとりにくい
子どもがいない場合と比べると、子育てに時間がとられるので暇だと思う事はほとんどありません。
しかし周りに親や友人など、頼れる人がいないと、美容院や歯医者などに行こうと思ってもなかなか行くことができません。
ご主人が休日の日などに面倒を見て貰って行くか、子どもを預けられるところを探しておく必要があります。
遊んでいると思われることもある
朝から夜まで家の事や子どもの事など、しっかりやっていても目に見える報酬などがないため、ご主人などから家でゴロゴロしていると言われることもあります。
また、ご主人は満足していても、ご主人のご両親やご近所などからそう思われることもよくあります。
私は身内からは言われませんが、知人などからやっかみ半分なのか「一日家で何やってんの~」とか「いいな専業主婦は気楽で」など、よく言われることはありました。
身近な人が分かってくれていたのでそんなに落ち込むことはありませんでしたが、言われて気持ちのいいものではありませんよね。
自分の買いたいものが買えない場合もある
ご主人の年収がある程ある場合そうでもありませんが、年収があまり高くないと自分が自由に使えるお金がありません。
まだ子どもがいない場合はそうでもないですが、いる場合は子どもなどの優先順位の高いものからになるので、自分の物は後回しになります。
専業主婦を望んでいる男性とは
母親が専業主婦
母親が専業主婦だった家庭の男性は、家庭とはそういうものだとすり込まれています。
そのため、結婚しても女性は家庭に入ってほしいと思っている人が多いようです。
家庭的な女性を望む人が多く、母親と比べられる可能性があるので努力は必要です。
転勤が多い仕事をしている
転勤が多い職業の人で自分の事が出来なかったり、したくなかったりする人は、奥さんにも一緒に行ってもらいたいという人が多いようです。
会社にもよりますが、2,3年で異動する場合は奥さんの仕事を探すことが難しいため、専業主婦を望む人もいます。
慣れない土地で周りに知り合いがいないので、寂しくなることもあります。
社会的地位がある
社会的地位のある人は、周りから自分がどう思われているのか気にしている人が多いようです。
そのため、奥さんを働かせていると思われたくありません。
比較的年収も高く生活にも余裕があるので、経済的な心配はする必要はありません。
社会的地位のある人達との付き合いもあるので、マナーや見た目を求められる場合があります。
専業主婦になるために
専業主婦について、良いことも悪いこともあるという事は、わかっていただけたでしょうか?
ではそんな専業主婦になるために何をすればいいのか、一緒に考えていきたいと思います。
家事をきちんとできるようにする
やはり婚活で専業主婦を狙うなら、アピールポイントとして家事ができる事は必須になるのではないでしょうか。
すでに出来る人は良いですが、全然出来ないという人は、料理はお母さんの手伝いをして覚えたり、料理教室に通ったりして一通りは作れるようにしましょう。
洗濯や掃除は実家でいる人は、自分の事は自分でするようにしていきましょう。
一人暮らしの人は、日頃から意識をして生活をすることで、部屋に来てもらうだけで家庭的な人という印象を持たれます。
家計の管理を考える
家計の管理については、相手との考え方で変わってきます。
全部を奥さんが管理する場合は、日々のお金の管理だけでなく、貯蓄や保険についても考えなくてはなりません。
年収に余裕がない場合はもちろん、節約についての知識も重要になってきます。
生活費だけもらう場合でも、その中でどれだけ自分で自由に使えるお金を確保できるのかは、自分の管理にかかってきます。
積極的に婚活を始める
自分のアピールポイントが出来たら、積極的に婚活を始める準備をしましょう。
専業主婦狙いの人の場合、普通に仕事場や知り合いから相手を見つける事はなかなか難しいと思います。
でも、婚活アプリに登録したり、婚活パーティーに行って探せば、家庭に入ってほしいと望んでいる男性は必ずいるはずです。
もちろんすぐに結果は出ないかもしれません。
しかし自分が望んで努力をしていれば可能性はあると思います。
どうしても専業主婦狙いが諦められない条件なのであれば、積極的に探しに行って自分をアピールをしてみましょう。
まとめ
- 現状では共働き世代が増え、専業主婦世代は減ってきている
- 20代の女性に専業主婦を希望する人が増えている
- 専業主婦は家事や子育てに専念することができる
- 社会との接点がなくなったり、子供がいると一人の時間がとれない
- 母親が専業主婦だったり社会的地位のある人は、家庭に入ってほしいと思っている
- 婚活でアピールできる努力をして、積極的に婚活アプリや婚活パーティーで婚活を始める
いかがでしたか。
専業主婦狙いでこれから婚活を始めようと思っている人に、参考になったでしょうか。
現状から考えると難しいかもしれませんが、婚活の方法によっては可能性はあります。
男性も専業主婦を望んでいる人はまだいるので、婚活アプリや婚活パーティーで積極的に探してみましょう。
ただ少しの妥協は必要です。
自分が何を望んでいるかをもう一度考えて、それでもどうしても譲れない条件なら、それに向けて努力をしてみましょう。
なお、私は婚活で主人と巡り合い、結婚をしました。
私の主人は、私と巡り合う前に婚活サイトに登録し、婚活パーティーを主とした婚活を4年ほどしていました。
その時の経験談で、「これはドン引きするな」と感じた女性を見てきております。
私自身、主人から話を聞いたときには引いてしまった女性もいます。
その経験談はこちらになります。
このような行動をとられている方は、ぜひ改めてくださいね。
さらに、「適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・」という方もいるかもしれません。
そういった方は、こちらの記事を参考にしてください。
適齢期を過ぎた方でも結婚できたパターンを主人は見てきております。
主人の見た目では、「この人いい人だなぁ」と感じた方でもなかなかよい方と巡り合えなかった方も何名かいたみたいです。
その時のことについて語った記事がこちらになります。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。