「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
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婚活地獄とは、婚活を続けていても理想の相手に出会えず、精神的に追い込まれてしまう状態のことを指します。
- 何度申し込んでも女性から返信がない
- お見合いで断られるだけじゃなくそもそも会ってもらえない
- やっと会えても次につながらない
こんな経験をたくさんすると「僕はダメな人間なんじゃないか」と自己否定にハマってしまいます。
学校の試験のように明確な「間違い」が見えないのが婚活です。
ダメだった点が見えないからこそ、「自分の全てがダメ」だったかのように思ってしまうのです。
私の友人もこの婚活地獄に陥り、長い間苦しんでいましたが、今は無事相手も見つかり幸せに暮らしています。
今回は婚活地獄にはまる男性の心理を見ていき、どうすればそこから抜け出せるのか、私の友人(Aとします)の体験談を交えながら考えていきたいと思います。
目次
婚活地獄の罠とは
婚活地獄におちいりやすい男性というのは、30代後半〜40代です。
とくに40代男性の婚活にかかる期間は2年、そしてお見合いを申し込んで会える確率は5.4%だと言われています。
この確率の低さをみても、年齢が婚活の壁となるのは女性に限った話ではないことがわかりますよね。
今回は、この婚活地獄で厄介なポイントを紹介します。
自己否定の罠
私の友人は良いと思った相手にアプローチしても断られ、それが何度も繰り返されると、まるで自分自身が否定されているように感じてしまい、とても辛かったといいます。
- イケメンじゃないから?
- 収入が低いから?
- 社会的地位が低いから?
などコンプレックスの元となる部分をさらに否定された気分になるので、より一層落ち込みやすいんです。
今の40代男性は就職氷河期世代なので、特に苦労してきた世代です。
年収も思うように上がらない男性も多いと思います。そんな中婚活で否定されると「うつ状態」になってしまう人も少なくないのです。
自分のどこが悪いのかが分からない
仕事や勉学と違って、自分のどこに落ち度があったのかが判断しにくいのも、対策を考えにくい原因の一つでもあります。
直接相手に原因を聞いても「なんとなくイヤだから」と言葉を濁されたりするものです。
「相手を傷つけたくない」そして「自分が悪者になりたくない」と多くの女性は思うものです。
そして一度会っただけの男性に興味などないですから、その人のためにリスクを背負ってまでその人のダメな点を指摘などしないのが普通です。
なのでどうしても「断られる原因」が知りたいのであれば、結婚相談所のカウンセラーに聞いてみてください。
傷つくかもしれませんが、ダメな点・相手に対する望みを変えるなど具体的なアドバイスをしてくれますよ。
落ち度が分かっても、直せない場合がある
たとえ、直接原因を指摘されたとしても、直せない場合は多々あります。
能力的な理由と精神的な理由の二つがあります。
能力的な理由
年収200万の人がすぐに年収1000万になったり、口下手な人がすぐにお喋りになったりするのは現実的ではありません。
ここで選択肢は2つあります。
「自分を変える」
「婚活条件を変える」
のどちらかですよね。
理想を諦めたくないというのであれば、年収や性格など自分を変える努力は必要だと思います。
婚活パーティーに参加して、モテている男性はどんな人なのかを観察するのもありですよね。
「僕はこういう人間だから」「理想はまげられない」こんな風に思って婚活をするのは時間の無駄ですよ。
精神的な理由
自身のこだわり(相手には専業主婦であることを望んだり、車は○○じゃなきゃダメ、等)が捨てられなかったりプライドが許さなかったりすることもあると思います。
でも、この場合は一番変えやすいといえば変えやすいんです。
例えばですが、相手に専業主婦を望むのであれば、お相手の独身時代の生活レベルを落とさずに専業主婦にできるだけの年収はありますか?
そして、専業主婦で服をかったりネイルなどの美容にお金を使っても許せますか?
車にこだわるのであれば、家族の生活費を十二分に渡したあとでも、その車の維持費を払えますか?
そこで共働きならと女性の年収をあてにするのはNGです。
こうやって条件を深掘りしていき「許せそうにない」「そんなお金の余裕はない」となるのであれば、その条件がおかしいことに気づけますよね。
落ち度を直しても、理想の相手に辿り着けるとは限らない
「頑張って、指摘された所を直せたとしても、それで自分の理想とする相手と付き合えるかは分からない。」
こういったマイナス思考に陥ってしまうのも、婚活地獄の落とし穴なんです。
指摘してくれた異性はすでに別の相手とお付き合いしているかもしれませんし、自分の落ち度が直ったとしても、思うとおりの相手には好まれない可能性だってあります。
もがけばもがくほど、アリ地獄のように苦しくなっていくものだと、Aは語っています。
婚活地獄から脱出するためには
それでは、婚活地獄から抜け出す為にはどうすれば良いのでしょうか?
婚活では残念ながら必勝法というものはありませんが、彼の経験から、婚活地獄を抜け出すコツを教えてもらいました。
婚活は期間をあけず、定期的に参加する
スポーツジムでも、期間を空けるとモチベーションも下がり、結局は続きません。
それと同様に婚活パーティーも毎週1,2回のペースでどんどん行った方が良い、と友人はアドバイスしています。
いちいち傷ついて落ち込んでる暇を、自分に与えないことが大切です。
成功率の良い方法を選ぶ
婚活では、心にゆとりのある人が有利です。
ゆとりある人は魅力的に見えますし、本人も冷静になって相手と接することが出来るので、相手を見定めやすいし、相手からも信頼されやすいからです。
心にゆとりを持つ為には、成功率の良い婚活を選ぶ必要があります。
女性が会費を払うパーティーなどは男性の会費は高くなってしまいますが、女性無料のものは女性の本気度が下がります。
「暇だしちょっと婚活パーティーでもいく?」こんなテンションの女性と婚活してもお金も時間も無駄になるだけです。
それならば、一回あたりの会費は高くてもきちんと婚活をしようとしている女性がいる場所に行くべきなのです。
これ以上傷つきたくないからパーティーは嫌だという人は?
それならば、婚活アプリがおすすめです。
アプリなら詳細な条件をあらかじめ見た上で、一対一でアプローチができるので成功率もとてもいいです。
パーティーやお見合いで辛い思いをした人ほど、アプリでの婚活にチャレンジしていただきたいです。
アプリなら有料会費でもパーティーほどの出費にはなりませんし、仲良くなれた相手と会うわけですから効率もいいです。
そして、パーティーで結果がでなかった時よりアプリで結果がでない方が、実際に会ってないわけですから傷も浅くすみます。
メンタルが弱っているときは、パーティーを休憩してアプリがおすすめです。
まとめ
- 婚活地獄は、抜け出そうとすればするほど消耗し、負のスパイラルに陥る
- 少しづつゆとりを取り戻していく事
- 心が疲れてきたら、一度休憩してアプリを活用する
私の友人は婚活を楽しみ、私はあなたのことに興味がありますよ、という雰囲気が出たおかげで、相手を見つけることができたといいます。
婚活を楽しみ、相手の条件ではなく人柄に興味を持つ事が重要だったと。
もちろん相手の条件を精査することは大切ですが、打算的に相手を品定めしている態度を表に出せば出すほど、良縁は遠のいていくでしょう。
仕事以外で、これほど知らない人と仲良くできる機会はありません。自分の知らない世界を発見できる絶好のチャンスと考えましょう。
もしお付き合いできないとしても「知らない世界を教えてくれて、ありがとう」と言える、心の余裕を持ちましょう。
人との出会いを楽しみ、相手の人柄に関心を持ち「貴方と話せて楽しかった」と言える、心に余裕を持つことが婚活地獄を乗り切る鍵となります。
人は楽しんでいる人に魅力を感じます。「この人と一緒にいたら、楽しいかも」と思ってもらえたらチャンスですね。
私自身婚活を4年ほどして結婚しております。
そして、私の場合は婚活パーティーを中心に活動しておりましたが、その中でも「これはドン引きだ!」というパターンを紹介しております。
もしこう言う行動をしている方がいましたら、ぜひ改めてくださいね。
さらに、「適齢期を過ぎてしまった・・」という方もいるかもしれません。
そういった方は、こちらの記事を参考にしてください。
適齢期を過ぎた方でも結婚できたパターンを見てきております。
特に最初のパターンの女性はかなり厳しい条件ですが、それでも結婚できたのを私は見届けてきました。
私が活動していた中でも、「この人いい人だなぁ」と感じた方はいます。
しかし、そう言う方でも案外結婚できてないパターンも結構ありました。
その時のことについて語った記事がこちらになります。
結婚前の理想と結婚後の現実について私の友人である崇が赤裸々に語ってくれました。
結婚前の理想と現実の違いとは何なのか?
どっちがいいのか?
詳しくはこちらをご覧ください。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。