「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか？
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嫌ですよね。
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婚活での代表的な出会いの場といえば、婚活パーティーですよね。
「相手の顔が見えて、うまく話が弾めば内面までも見えてくる」
そんな出会いの基礎といえる婚活パーティーは、明るく華やかな場所というイメージを持っている方もいるのではないでしょうか？
しかし、実際はそうでもないです。
この婚活パーティーでは、「変わり者」の目撃情報が多発する場所でもあります。
では一体、どういった人を変わり者というのか？詳しくご紹介していきますね。
目次
婚活パーティーは印象が良くない?
「パーティー」というと、きらびやかなイメージがありますよね。
しかしこれに婚活がつくと、どうやら違うイメージになってしまいます。
「婚活パーティーって、変な人ばっかりでしょ。」
「自分から話せないような、人見知りが多いイメージ。」
世間一般では、このように思われている方多いです。
特に女性の意見に多いのが、
「奇人変人大集合みたいな場所は、行くだけ無駄!」
という厳しい意見をお持ちの方もいます。
実際女性の多くの方も「婚活パーティー」には参加をしているのも事実です。
それなのに、何故そう思ってしまう女性が多いのか？
実は婚活パーティーに参加された方の口コミで、「変わり者」の目撃談が多数あげられてた事にあるんです。
そこまで聞く?グイグイ婚活!女性編
「結婚したい！」という強い意志から、多少積極的になってしまうのは仕方のないことです。
ほどほどであれば、明るい話しやすい女の子といったイメージにもなり好印象に思う方も多いでしょう。
どんな場面でも自分から話しかけてくれるような、お話し上手な方は人気者ですよね。
しかし、何事にも加減は大事です。
ある友人男性のお話では
「話し始めてすぐ年収の話になった。最初の質問で、お金の話ってちょっと人格疑う。」
「初対面のなのに、年収やら会社でのポジションなんかをすごく詳しく聞かれた。怪訝を通り越して恐怖を覚えた。」
というものがありました。結婚を前提に考えるあまり、
「結婚するなら、絶対に安定した経済力を持った、将来性のある男性がいい。」
という希望を強く出し過ぎしまった、そんな女性もいるようですね。
実際に、婚活女性で経済力を気にする方は多くいます。
だからといって、初対面の方に金銭面のお話はマナー違反ですので控えましょう。
どうしても受け入れられない変わり者!男性編
婚活パーティーやその後のデートでの「変わり者」に関する体験談は、男性に対するものが多いです。
そんな厳しい友人女性が、どうしても受け入れられない男性が複数居たそうです。
- 良く秋葉原のイベントで見るような、インパクトのあるキャラクターＴシャツ
「キャラクターが好きなのは理解できるし、否定はしない。けれど…第一印象でドン引きしてしまった」
- 話もせずただ、ジッと見つめてくる
「話かけても反応がなく、離れていてもジッと見つめてくる男性はストーカー気質なのかと思い怖くなった」
- 人見知りを通り越して、悪い意味でのハイテンションになってしまう
「人見知りなのかと気を遣って話をしていたが、そのうち妙なテンションになり何を話してるのか理解できなかった」
キャラクターＴシャツなどは、個人の趣味という事もあります。
しかし婚活パーティーはデートでの第一印象としては、女性にドン引きされる原因の１つとも言えてしまいます。
友人がドン引きを通り越して、本当に受け入れられない男性は「ストーカー気質の男性」と言っていました。
「人見知りなのかな？私から話をしてあげた方がいいのかな？」
そんな軽い気持ちで話をかけたようですが、話をしていくうちに様子がおかしい事に気付て席を立ったそうです。
「無反応で無表情といった危険な信号をキャッチしたら当たり障りなく済ませ、距離をおくことが必要！」
と、その友人は言っておりました。
こうして見ると、婚活パーティーには多少ずれのある方もいますね。
しかしそれは、婚活パーティーに限られたものではありません。
ちょっと変?身近にもいる変わり者とは?
身近なところでもちょっと変わった人、というのは多くいらっしゃいます。
そこで私の友人が出会った、変わり者をご紹介しますね。
友人の証言1：金持ちアピールをするジャージ男性
私の友人はＯＬをしているのですが、職場の関係上でその男性と知り合ったそうです。
取引先の役職に付いている方で、靴から腕時計そしてスーツは高級ブランド一色といったとてもオシャレな男性だったそうです。
その方から連絡先を聞かれ友人は、悩みもせず即ＯＫをだし連絡を取るようになりました。
仕事上では頼りになる、とても切れ者というイメージがあったそうですが、連絡を取っていくうちにある事が多くなったそうです。
「僕はお金を同年代よりも多く稼いでいるんだ。だから金で寄ってくる女性がとても多い。」
「女はすぐ金持ちの男性になびくよね。君はそんな事ないよね？」
さりげなくといった言葉でなく、完全に金持ちアピールをしてきていたそうです。
しかしそれは彼の仕事服を見れば、分かり切っていた事もあり気にしてはいなかったと言っていました。
ですが友人は、たった１回のデート後に彼と連絡を途絶えたとのことでした。
その理由を聞いた時には、私自信もドン引きをしてしまいました。
「仕事上いい服やいいシャツを着ている、だから普段着は１年中どこに行くにも某メーカージャージだけなの。」
と言ってきました。
実際東京でのディナーデートをする事になっていて、彼女は楽しみにしていました。
しかし待ち合わせ場所に来た彼の姿は、頭もボサボサ、頭からつま先まで前進真っ黒のジャージ姿で来たそうです。
数日前に彼に相応しいようにと、洋服を新調していた事もあってとてもショックを受けていました。
友人は「お金を持っていて付き合うのにも申し分ないし、結婚した後も安定するから選んだのに…変わり者すぎたよ」
と、落ち込んでお話をしてくれました。
女性はメリットとして収入を基準にもしていましが、お金を持っていて仕事ができるからと完璧な方とは限りません。
お金持ちの方を選ぶのであれば、それなりのデメリットもあるという事を頭に入れておきましょう。
友人の証言２：自称てんぱり男性
私の友人が働いている職場で、ちょっと変わったてんぱり男性のお話です。
友人の会社に春から新人として入社した50代男性ですが、一見見た目はガッチリ体系の強面な人で仕事ができそうな男性です。
しかし仕事している様子を見ていても、覚えも悪くコミュニケーションが取れてないという事に気づいたそうです。
そこで友人は仕事終わりに事務所で１から１０まで、その男性に事細かく説明している時に事件は起こったのです。
「○○○○だから、それは危険な作業になるから気を付けてね！」
「はい！」
「・・・・本当に分かったの？」
男性は無言になり、数秒…数分たつうちにその男性の体は傾いていきました。
友人は心の中で「どうした！？なにがあった！？身体がななめ・・・」
そう思った瞬間、その男性の上半身は９０℃に傾き
「うんちょこちょこ○○ーーー！」
と、あるお笑いのネタを真顔でさけんだそうです。
友人はあまいにも驚いて、怒ることさえ忘れ、笑いをこらえ
「なにを考えているの…？」
と聞いたそうです。男性は真面目な顔をして
「僕は…頭が悪いのでこんなことしかできません！でも仕事のやる気だけはあります！」
「てんぱりってしまうと、いつもわけの分からない事を言ってしますんです！あ；ｌｋん＠＠ｗｐｋｂ・・・」
もやは言葉にならない言葉で、ずっと力説をしていたそうです。
「人は外見で判断してはいけない、５０代男性がやる事？本当にびっくりした」
「通りで結婚していない訳だよね。あれでは女性はドン引きだよ…俺でさえ引いてしまったんだから(笑)」
と友人は、しみじみとお話をしてくれました。
てんぱり男性というより、とても変わり者の男性といった扱いになってしまったようです。
外見や初対面の印象で人を見極める、といった事は難しい事なんだと私自身も感じた出来事でした。
限られた空間だから変わり者が目立つだけ！
婚活パーティーで「変わり者」と言われてしまう方は、人数が限られている事から目立ってしまう事があります。
「婚活パーティーだから変わり者ばかりが集まる」というわけではなく、婚活パーティーという限られた空間だからこそ、人と違った行動をしている人が目につきやすく強烈に印象に残るというだけなのです。
普段の生活にだって、変わった人はいるんです。
ただ普段の生活というと範囲が広く、常日頃全てを隅から隅まで見ているわけではありませんよね。
婚活パーティーやその後のデートで、パートナーにしても大丈夫なのか？
しっかりコミュニケーションを取り、見極めることが「変わり者」とトラブルにならない方法の１つです。
まとめ
今回は婚活パーティー以外にも、変わった人がいるという事を紹介しましたがいかがでしょうか？
●婚活パーティーでの変わり者女性編
- お金の話だけの話を永遠と聞いてくる
●婚活パーティーでの変わり者男性編
- キャラクターのＴシャツを着てくる
- ジッと見つめてくるストーカー気質
- 悪い意味でのハイテンション
中には、犯罪の域に入ってしまう男性の行動などもありました。
●身近にいる変わり者とは？
- 金持ちアピールをするけど、実はジャージが大好きな男性
- 自称てんぱり男性
- 身近に変わり者は沢山居る！？
- 婚活パーティーという限定された場所だから、変わった行動をする人が目につく
- 実際の生活圏内にも変わり者はいる。あなたの身近にもいる
変わり者は、婚活パーティーにだけ存在するわけではありません。
あまり固定観念を持たず、様々なイベントごとに足を運ぶことが、結婚への一番の近道になりますよ。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする！という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、４ヵ月で付き合う相手が見つかり、１年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。