「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
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婚活でマッチングして何回かデートしても「告白がない・・。どう思っているの?」と思うことがあるかもしれません。
主人の主観ですが、大体3回目のデートが山場らしいです。
ここで付き合うか付き合わないか、主人は私と付き合う時に決めたみたいですが、それが当てはまっているのか私の過去の経験も合わせて紹介します。
婚活でマッチングして、何回かデートをした相手がいました。
一緒にいて楽しいし、相手もそれなりに好意をもってくれているはずなのに「相手から告白されない」なんてことありませんか。
せっかく素敵な人と出会えたのだから、お付き合いしたいですよね。なんなら告白されたい!
男性のみなさん、相手からの告白を待っている女性がほとんどですよ。
いい感じのはずなのに、男性が告白しない理由と見切りのタイミングについて見ていきましょう。
目次
男性から告白してこない理由ってなに??
男性も奥手になっている現代では、なかなかアクションを起こせない男性がいても不思議ではないです。
でも、奥手な男性とただのチャラ男を見極める目を持っておかないと「遊ばれて終わり」という悲しい事になりかねないので、気をつけましょう。
今の状態で満足している。
男性の中には、付き合うことに関して、めんどくさい感情を持っている男性もいます。
そして、そういった男性に限って、女性が自分に好意をもっていることに気付いているのです。
もし彼が次の条件に複数当てはまるようなら、あなたへの本気度は低いと考えた方がいいでしょう。
- デートの誘いがいつも急
- 連絡が取れない期間が数日続く
- 付き合う前に夜の関係がある
- デートで会える時間が制限されている
感情に個人差はありますが、あなたのことを大切に思っているなら、彼はどうにかしてあなたとの時間を作ってくれようとするでしょう。
デートの誘いがないがしろだったり、付き合っていないのに夜の関係がある場合、あなたは「都合のいい女」認定されています。
「都合のいい女」から「恋人」にランクアップすることは、まずありません。
未練はまだまだあるかもしれませんが、ズルズルとその関係を引きづってしまっては時間のムダ。
気づいた時点できっぱり見切りをつけましょう。
自分に自信がない
草食男子が増加しているこのご時世、自信がなく一歩踏み出せない男性が多くなっています。
実際適齢期の男性の7割弱が恋人がいないというデータがあります。
女性の社会進出が進み、仕事でもプライベートでも、男性と互角に肩を並べる女性たちの存在が普通になってきています。
そんな現代は、男性にとって恋愛が昔のようにハードルが低いものではなくなっているのです。
- 相手が自分のことを好きなのかわからない。
- 彼女についてもっと知ってから告白したい。(婚活で出会った場合)
- 告白して、振られてしまったら気まずいし、当分立ち直れない。
特に、婚活やイベントで出会った場合。
私たち女性は、いいなと思える男性に出会うと「付き合う前にもっと彼について知りたい」と思いますよね。
男性も同じ気持ちなんです。
とはいっても、脈がないなら次へ行きたい気持ちもまた同じ。
時間には限りがありますし、実際に並行デートをOKしている婚活サイトが多いです。
私の主人や主人の友人も、付き合う前に複数の女性と会う段取りを行なっていたので、「会ったら1人のみと・・」と考える必要はありません。
ただし、付き合ってからはその方のみにしてくださいね。
婚活と恋愛はちょっと違うのでだらだらはよくない
あなたが理想としている婚活期間はどのぐらいですか?
そのゴールまでの目標によって、見切るタイミングも変わってきます。
中には「告白しなくても雰囲気で付き合ってるってわかるよね」なんていい加減な男性もいます。
なので、ある程度時間が経てば、関係性を確認するのは大事です。
見切りのつけ方
一度好印象をもった男性を見切るのはかなり勇気がいることですが、感情に流されてしまうと、かえって見切りをつけるタイミングを逃してしまい、不毛な時間を過ごすことになってしまいます。
相手のこともある程度知ることができ、ずるずる長引かない最良のタイミングとはどれくらいなのでしょうか。
それはデート3回です。
少ない!と思う方もいるかもしれませんが、ずるずるしない為にも3回が妥当です。
理由として、3回デートをすれば大体の性格、人柄がわかるからです。
よく観察すれば、癖や考え方、好みもわかりそうですよね。
デートをする時のポイントは、それぞれスタイルの異なるデートをしてみる!ということ。
1回目のデート:昼間にまったり公園デートorカフェに行く
2回目のデート:仕事終わりに待ち合わせておいしいディナーを楽しむ
3回目のデート:少し遠出して、美しい景色や美味しいものを楽しみに行く
こんな感じでもいいと思います。
コツは、どんなシチュエーションでも、この人と違和感なく一緒にいれるかどうか?ということです。
3回で見切りをつけるということは、3回で彼の情報をたくさん吸収する必要があります。
異なる環境でデートすることで、彼を様々な視点から見ることができます。
彼が提案してきたものを断ってまで、異なるシチュエーションを選ぶ必要はありませんが、デートしたい場所など聞かれたら希望を挙げてみるのもいいでしょう。
そして、もしもこの3回のうちのどこかで違和感を感じたり、引っかかることがあったりした場合。
その時感じた違和感は、例え付き合い始めたとしても、必ずまた感じます。
しかも前よりも大きく、確かな嫌悪感としてです。
わかりやすく、私自身の昔のとある体験をお話しします。
彼は私よりも7歳年上で、とあるベンチャー企業の役員をしている男性でした。
役職柄、婚活サイトで他に出会った男性たちよりも年収が高く、メッセージのやり取りだけでもわかるくらい落ち着いていてしっかりとした性格。
そんな彼の頼りがいがあるところに私は惹かれ、彼とデートをしてみることにしたのです。
1回目のデートは、休日のお昼。最近話題の行列が絶えないパンケーキカフェにいくことに。
このお店は平日休日関わらず長い行列ができることで有名で、予約も何か月も前じゃないと取れないお店なのですが…
なんと、彼は知り合いづてに、店内で一番景色の良いテラス席の予約を取ってくれていたのです!
「えー!予約取るの大変じゃなかったですか?」
と心配する私に彼は、
「だって、せっかく僕の為に時間を作って会ってくれる女性を、行列に長く並ばせるなんてできないですよ。」
とさらっと言ってくれたのです。
その紳士さ、そして気遣いにとても感激した私は、
「やっと理想の結婚相手に出会えた!」
と確信しました。
カフェの後は近くの映画館に最新作の映画を観に行き、次のデートの約束をして夕方ごろに解散しました。
2回目のデートは、仕事終わりに彼おススメの美味しいイタリアンレストランへ。
この時も、彼の紳士ぶりと落ち着きのある仕草に、私は早くも幸せな気分に浸っていました。
実はこの時、
「正式に付き合わない?」
という言葉を彼が掛けてくれたのですが、私はまだ彼のリラックスして砕けた表情を見れていないのが気にかかったのです。
それまでの会話の中で彼がいつも会社の同僚と行く居酒屋がとても美味しいという話題があり、
「砕けた雰囲気の彼も付き合う前に見てみたいな」
と思って、3回目のデートでその居酒屋へ連れて行ってもらう約束をしたのです。
しかし、その3回目のデートで事件は起こりました。
その日は彼の仕事の都合もあり、これまでよりも少し遅めの21時スタートでした。
賑やかな店内でしたが、今回も個室の席を予約してくれていて、時間通りに店内へ入ることができました。
彼は仕事でトラブルがあったそうで、それをなんとか急いで終わらせてきてくれた様子。
いつもより少しピリピリした雰囲気を感じましたが、相変わらず紳士的な対応でした。最初は。
お酒が進むにつれて、彼の口から出てくる話は仕事の愚痴ばかり。
しかも、あろうことかさっきまで一緒にトラブル対応をしてくれていた同僚達の悪口です。
「あいつ、何しても仕事が遅いんだよ。そのクセに最近は妻が妊娠中でって言って、ろくに残業もしないで帰るんだよな。仕事なめてるよな。」
とか
「そもそも今日のトラブルはさぁ、最近入ってきた新人が俺への報告できちんと説明しきれなかったから起こったんだよ。それ聞いてたらGOサイン出さなかったよ。」
などなど。
きっと通いなれた居酒屋の雰囲気にリラックスしすぎたこともあったのでしょう。
お酒の勢いも止まらず、口調もどんどん乱暴になり、発言の内容も自分を棚に上げた責任転嫁な悪口ばかりになりました。
しかもあろうことか、個室なのをいいことに私への度が過ぎたボディタッチも入ってきました。
これまでの彼の印象はがた落ち、正直、気持ち悪い以外の何も感じなかったです。
結局、私は親から急用の電話がかかってきたふりをして、無理やり帰りました。
もちろんその後、彼とは一切連絡を取っていません。
婚活アプリのメッセージ上で一方的に何度も連絡は来ますが、思い出したくもないのでブロックしました。
2回目のデートの時の告白で安易にOKを出さなくて良かったと心から思っています。
このように、少しの違和感が、再度確かめてみたらとんでもない嫌悪感に変わったという事例もあります。
3回のデートで何か違和感を感じた時は、きちんと確かめ、潔く見切りをつけることをお勧めします。
「自分は好き」なのに告白されない場合
ここで一つ当たり前のことを言ってもいいですか?
「男性にも選ぶ権利がある」
あなたがいいと思っていても、相手にとっては違うかもしれません。
共働きが当たり前になったこの時代でも専業主婦希望の女性は多いと聞きます。
そこで、共働きが普通だと思っている男性に対して専業主婦希望の女性が出会ったとしたらどうでしょうか?
恋愛ならいいなーと思う相手でも、一生一緒にいるということを考えたらためらってしまうのもわかりますよね。
だって家庭を築く上で大切になってくる生活や金銭感覚についての価値観が全然違うということなのですから。
「いい雰囲気なのに、なんで告白してこないの?!」
この考えがすでに上から目線な事に気づきましょう(笑)
相手は、告白して振られるのが怖いという気持ちももちろんあるでしょう。
でも、今一緒にいるのは楽しいから、結婚は違うかもしれないけれどしばらくこのままでもいいかと思っていたり、もし女性から告白されたら付き合ってもいいかなと思っていたりする場合もあるでしょう。
告白は男性がしなければならないという決まりはないので、自分がいいなと思うのであれば、見切る前に気持ちを伝えてみるのも一つの手ですよ。
まとめ
- 彼が告白してこない場合、その理由を考えてみる。
- 見切りのつけ時はデート3回目
- 男性が告白しなければいけない決まりはないので、気になるなら女性から気持ちを伝えてみる
- 女性特有の「察してちゃん」はめんどくさいのでやめましょう
いかがでしたでしょうか。
告白してこない男性には何らかの理由があります。
自信がないのか、他に女性がいるからなのか…デートする中で見極めるのも大事です。
今、奥手な男性が増えている時代なので、男性も「告白待ち」をしている可能性もありえます。
ネガティブな理由を考える前に、一度男性と話をしてみるのもいいかもしれません。
婚活と恋愛の最大の違いは、出会った瞬間から結婚を前提とした出会いである事。
いつまでに結婚したいというのを伝えるのは何も不自然なことではありません。
自分の気持ちを伝えるのが怖いのは男性も同じです。
視点を変えて、いい出会いが見つかるといいですね。
なお、私は婚活で主人と巡り合い、結婚をしました。
私の主人は、私と巡り合う前に婚活サイトに登録し、婚活パーティーを主とした婚活を4年ほどしていました。
その時の経験談で、「これはドン引きするな」と感じた女性を見てきております。 私自身、主人から話を聞いたときには引いてしまった女性もいます。
その経験談はこちらになります。
このような行動をとられている方は、ぜひ改めてくださいね。
さらに、「適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・」という方もいるかもしれません。
そういった方は、こちらの記事を参考にしてください。
適齢期を過ぎた方でも結婚できたパターンを主人は見てきております。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。