「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
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職場の同僚などが社内恋愛をしていて幸せそうな姿を見ていると、「よし！自分も！」と憧れることってよくありますよね。
確かに社内恋愛の場合はパートナーが身近にいるので、一緒に帰ってデートしたり、そのままゴールインすることも多いのでいいことずくめのように思えます。
しかし、必ずしもいいことばかりではないようです。
社内恋愛で気まずい思いをしたことがあるけど、職場しか出会いがないと悩んでいる方は必見です。
目次
社内恋愛はやめておいたほうがいい理由とは？
会社は一緒にいる時間が長いので、最も身近な出会いの場所ではないでしょうか。
そのため恋愛に発展することが多くなります。
社内にパートナーがいると存在を身近に感じることができるので、幸せを感じやすいですよね。
しかし、それがもろ刃の剣になることがよくあります。
職場はそもそも仕事をする場所
職場とは言うまでもなく、仕事をしてお給料をもらう場所なので、学校などのコミュニティとは決定的に違います。
社内恋愛を禁止する規定もある会社もあるくらいです。
職場でイチャイチャされたり、公私混同をされて職場の空気を乱されることを嫌うのでしょう。
社内恋愛がなくならない理由
そうはいっても、周りを見渡せば社内恋愛をしている人は大勢います。
では、会社で禁止されているところも多い社内恋愛が、なぜ無くならないのでしょう。
- 一緒にいる時間が長い
- 仕事に打ち込んでいる姿に好意を持ちやすい
- そもそも社外の人と出会う機会がない
- 相手の素性が分らない合コンと違って、社内なので身元がしっかりしている
やはりどうしても一緒にいる時間が長くなるので、身近にいる同僚や先輩など恋愛対象として意識する場面が多くなります。
また仕事が忙しく出会いの機会が少ないという人も多いようです。
私の友人Ａ子もその一人です。
Ａ子は社内恋愛をしている一人ですが、仕事が忙しく残業も多いので合コンなどに行く暇がなく、出会う機会がないそうです。
そうなると、必然的に出会いを職場に求めるようになります。
Ａ子の会社は大企業なので彼氏候補の男性が多く、社内恋愛をするのが一番手っ取り早いと言ってました。
現在の彼もＡ子の同僚だそうですが、テキパキと仕事をさばく姿に好意を持っていたため、告白された時も即オーケーの返事をしたとのことです。
社内恋愛が気まずくなる理由
全ての会社が恋愛禁止というわけではありませんが、職場には様々な人が一緒に働いています。
中には社内恋愛を快く思っていない人もいます。
また、お互いの相手に好意を寄せている人もいるかもしれません。
たとえ、職場では付き合っていることを内緒にしていても、勘の鋭い人が気づいてしまう場合もあります。
そうなると、職場内で噂が広まり始めます。
好意的に見てくれる場合は良いのですが、中には嫉妬されたり、社内恋愛を快く思っていない人から嫌がらせを受けたりすることもよくあります。
私の同僚のＢ男がまさにその典型でした。
お互い苗字で呼び合ったり、敬語を使ったりしてバレないように気を付けていたそうなのです。
しかし、一緒に会社を出て帰っているところをＣ代の女性の同僚に見られてしまいました。
それ以来、まずＣ代の部署内で噂が広まり始め、瞬く間にＢ男の部署でも噂されるようになりました。
それだけならよかったのですが、運が悪いことにＢ男の上司に目をつけられてしまいました。
仕事のミスを執拗に叱責されたり、Ｂ男だけに残業をさせたりと嫌がらせをされることが増えたそうです。
Ｂ男はいま転職を検討していると言っていました。
このように社内に「恋愛」が絡むと険悪な空気になることがあります。
それから、カップル自身にも、もちろんリスクがあります。
上手くいっていて、結婚できる場合はいいのですが、不幸なことに別れてしまう事ももちろんあります。
存在が身近なだけに社内で元カレ、元カノとしょっちゅう顔を突き合わせることは避けられませんよね。
また、下手な別れ方をしてしまうと、どちらかが退職するということもあるので、残ったほうも肩身の狭い思いをすることになりかねません。
しかも、職場内で付き合ったり別れたりを繰り返していると、職場の空気を乱す危険分子とみなされることも十分に考えられますので注意が必要になります。
どうやって出会いを探せばいいのか？
出会いが少ないうえに、何度も社内恋愛ができないということであればどうすればいいのでしょうか？
- 友人や先輩などに紹介してもらう
- ジムや習い事などに通い、職場以外の出会いを増やす
- 婚活パーティーに参加する
- 婚活アプリを利用する
など、さまざまな方法があります。
休日などを利用して積極的に出会いの場に出かけることが大切です。
しかし、仕事が忙しくて時間が取れないという人や、周りに婚活をしていることを知られたくない人もいると思います。
そういう人に、私の経験から一番おすすめできるのが「婚活アプリ」です。
婚活アプリのいいところは、スマホを使ってたくさんの候補の中から探すことができるところです。
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そしてお昼休みや通勤時間などの、隙間時間を使って探すことができるので非常に効率的です。
プロフィールなどを読んで自分に合いそうな人と、メッセージなどでじっくりやり取りをすることができます。
その後実際に会い、交際に発展できるかどうかを判断すればいいのです。
ただ注意しなければならないのは、婚活アプリには無料のものと、有料のものがあります。
必ず「有料の婚活アプリ」を利用するようにしましょう。
無料の婚活アプリに登録している人は、無料なだけに婚活を真剣に考えている人が少なく、遊び半分の人が多いと見た方がいいでしょう。
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と不安に感じる人もいると思います。
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まとめ
- 職場は仕事をする場所なので恋愛対象を探すにはリスクがある
- 社内恋愛が職場内でバレたとき、嫌がらせを受けることがある
- もし別れた場合、職場でしょっちゅう顔を合わせることになり気まずくなる
- 有料の婚活アプリなら、たくさんの候補から条件にあった人を探すことができる
いかがでしょうか。
社内恋愛は確かに手っ取り早いですが、リスクの方が大きいこともわかっていただけたと思います。
いまやスマホなどインターネットを使って出会う機会はいくらでも作ることができる時代です。
忙しくて職場しか出会いの場がないと悩んでいる人には、婚活アプリがおすすめです。
そして婚活アプリを使って将来のパートナーをゲットしましょうね。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
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結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。