「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか？
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
と言う方には、隙間時間でできる婚活アプリで活動することをオススメします。
今の時代スマホ１つで隙間時間に婚活ができます。
わざわざ時間をかけてパーティー会場に出向いたり結婚相談所に行って職員と話し合うことは必要ありません。
「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった？」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
完全無料のアプリは意識が低い人が多く、一夜限りの関係を求めている人も多々います。
そんな所で結婚相手を探しても無駄です。
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「最近、独身である事をみじめに感じるようになった」
私の知り合いの独身男性、Aさんはそう語ります。
若い頃は全く気にしなかったけれど、最近になって色々な場面でそう感じるようになったと言います。
自分と同世代の人が、子ども連れで楽しそうに買い物をしている姿を見た時、久しぶりの同窓会で、既婚者ばかりの同級生との話題が上手くかみ合わない時、忙しい仕事の合間に、ふと頭をよぎる時もあると言います。
「けれど、いざ結婚相手を探そうとしても、どうしていいかわからない。」
彼のように、独身であることをコンプレックスに感じる方は多いですよね。
そこで今回は、独身をみじめだと感じている場合、何をするべきかを考えて行きます。
目次
現状の未婚男性の割合
あらかじめ断っておきますが、独身であることは、今の日本では決して珍しい事ではありません。
国立社会保障・人口問題研究所の調査（2015年）によると、生涯未婚率は男性が23.37%、女性は14.06%という結果を発表しております。
男性はおよそ４人に一人、女性はおよそ７人に一人、一生独身であると言えます。
雇用環境の変化や、ライフスタイルの変化に伴い、男女の関係も変化せざるを得なかったのではないでしょうか。
しかし、内閣府「少子化社会に関する国際意識調査報告書」（2010年）によると、「結婚は必ずするべきだ」と「結婚はしたほうがよい」と、結婚に肯定的な人（20～49歳の男女）の割合は64.5％となっております。
全員が好きで独身を貫いているわけではないようです。
結婚するかしないかは個人の自由です。けれど、Aさんのように結婚できなくて悩んでいる人も、確かにいるのです。
自分が独身である事を、どう受け止めるか？
独身でも充実した人生を送っている人はいます。仕事や趣味に全力投球し、独身を個性の一種として肯定的に捉えている人たちです。
基本的にそのような人は、自分の幸せは自分で作り上げていけるという確信があるため、独身であろうと既婚であろうと幸せです。
独身である事がなぜ惨めなのか、全く理解できない。
という方は独身を貫かれても問題ありません。
しかし、心のどこかで、少しでも現状に疑問を持っているのであれば、今すぐ行動に移すべきです。
それでは、どのようにして結婚相手を探すのが良いのかを、考えていきましょう。
職場での出会いは、リスクが高い
結婚相手を探すのに、最初に思いつくのは、職場の同僚や部下が思い当たるのではないでしょうか？。
確かに高度経済成長期の時代では、職場の人間同士が結婚する事は珍しくありませんでした。
女性社員は結婚したら会社を辞めるという、寿退社はメジャーなものでした。
しかし、今は時代が違います。
下手に女性社員に話しかけると、セクハラだと思われる危険性があります。
もしアプローチが成功して付き合うことになったとしても、仕事に支障が出る可能性もあります。
今の時代では、職場で出会いを求めることは、職を失うリスクさえある危険行為と言えるのです。
趣味を通じての出会いは、相手を見つけるのが大変
では、趣味を通じて、結婚相手を探すのはどうでしょうか。
異性が多いサークルなどに入り、そこから相手を探すのです。
しかし、そこにも問題があります。
相手が結婚しているのかどうかを探る必要があり、時間や手間もかかります。
また、自分が本当に興味を持った趣味じゃないと、相手に
「この人、出会い目的なんだな。」
と見破られてしまうので、本当に多趣味な方でないと相手を探すのは困難です。
婚活パーティーなどと違って、異性が結婚しているかどうかを聞き出すのは至難の業ですよ。
それでは、どうすればよいのでしょうか。
そこで、おすすめする方法が、有料の婚活アプリです。
なぜ有料の婚活アプリが良いのか？
婚活アプリは、職場で相手を探す際のリスクも、趣味サークルで探す際の労力とも無縁な世界です。
「けれど、婚活アプリって出会い系でしょ？まともな人はいないんじゃないの？」
と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに一部の無料アプリは無法地帯で、不真面目な人は一定数います。
しかし、今では安全でマッチングに実績のある優秀な有料アプリは数多く存在します。
身元の確かな人しか登録できなかったり、担当者が的確なアドバイスをしてくれたりなど、昔では考えられないほど進化しています。
この辺りは男女共有料の婚活アプリでしたらほぼほぼ当てはまります。
出会い系は全部怪しい！という考えは、今の時代では極めて不利な考え方です。
例えば、現在就職活動中の学生達は、ほぼネットで就活情報を集めています。
マイナビだったり、リクナビだったりから就活セミナーに申し込んでセミナー会場に行っていますよね？
中にはそこからいきなりエントリーシートの提出をする所もありますよね？
人と会社、人と人との違いはあるものの、これも言うなれば一種の出会い系です。
道端に一人で立って、道行く人に「何か仕事はないか？」と声をかけ続ける事も、ハローワークに行って担当者に仕事を求める事も、どちらも就職活動です。
どちらがより安全で、効率的と言えるでしょうか？
婚活アプリも同じです。
完全無料のアプリは中には一夜限りの、、の人もいたり、会ってみたら別の人が来てお金を取られた！と言うケースも中にはあります。
将来の相手を求めたい時には安全かつ早く相手を見つけたくなりますよね。
そうなると、男女共有料の婚活アプリで活動するのが一番手っ取り早く安全に相手を見つける方法になります。
さらに、婚活パーティーとかと違って婚活アプリは隙間時間にメッセージのやりとりができますので、仕事から帰っている電車の中、また食事中にサッと返信したらいけます。
今の忙しい社会人にとってはうってつけの婚活サービスとなりますよ。
有料の婚活アプリはどれくらいかかるのか？
そこで気になるのが「月々どれくらいかかるのか？」と言う所ですが、大体の婚活アプリで月４０００円〜６０００円くらいの所が多いです。
飲み会１回分と考えたら安くないですか？
飲み会１回我慢したら結婚相手を探すことができるので、今の生活を変えたいと思った方はスマホで検索かけてみてはいかがでしょうか？
まとめ
- 統計によると、現在、男性は4人に1人が生涯未婚とされているものの、結婚したいと希望する人は多くいる
- 自分が独身である事に全く疑問を持たない人は別として、少しでも疑問に思うのであれば、行動しよう
- 職場での出会いはリスクがあり、趣味を通じたサークル活動では時間も労力もかかり、結婚相手を探すのは困難
- 有料の婚活アプリを利用して、相手を探そう
- 料金は大体４０００円〜６０００円の所が多い
労働環境も変わり、今までの結婚観が通用しなくなりつつあります。
残念ながら、自然に男女が出会えて結婚できた時代は終わりました。
これからは自分で自分の相手を探していく時代です。
独身は、辛い、みじめだ。そう感じるのであれば、まず始めの１歩踏み出すことです。
みじめさを克服する唯一の方法は、行動する事以外にありません。
その事に気づけたあなたなら、もう大丈夫です。
まずは始めの一歩を行動することから全てが始まります。
その先には、きっとあなたが見たこともない、新たな世界が広がっておりますよ。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする！という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、４ヵ月で付き合う相手が見つかり、１年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。