「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
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嫌ですよね。
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今年の大河ドラマ「西郷どん」でもお馴染みの鹿児島。
南九州の南国イメージがあると思いますが、それだけではありません。
一説によると、坂本龍馬とおりょうさんの日本初のハネムーンは、「霧島」と言われています。
また、天孫降臨神話伝説の地「霧島」や、錦江湾に浮かぶドーンと構えた「桜島」など活火山があり、大地のパワーが強い地域もあります。
そんな古い歴史と雄大な自然のパワーに満ちた鹿児島の恋愛成就・縁結び「霧島神宮」を紹介します!
目次
霧島神宮
https://www.kirishimajingu.or.jp/index.html
鹿児島県人なら誰もが知っている例年初詣の参拝者数、県下一の人気を誇る「霧島神宮」
その社殿の荘厳さから「西の日光東照宮」とも呼ばれ、国の重要文化財に指定されています。
霧島火山群という山地なのになぜ「霧島」?と疑問に駆られる名前の由来は、神話の時代、天上界から地上を見たときに山々が霧の海に浮かぶ島のように見えたことから付けられたといわれています。
天孫降臨の神話
天照大御神(アマテラスオオミカミ)の神勅を受けて、その孫神(天孫)瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が三種の神器を手に、7人の神様と道案内の神、猿田彦命(サルタヒコノミコト)とともに、高天原から地上に降り立ったのが「天孫降臨」の地、霧島にある高千穂峰。
高千穂峰の山頂には、日本三奇の一つ「天の逆鉾(アマノサカホコ)」が突き立てられています。霧島東神社の社宝です。
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が山頂に降臨したとき平和を願って突き立てたとされ、いたずらに坂本龍馬が引き抜いてみせたこともあるそうです!
その後、火山の噴火で上部は折れて消失し、現在も誰が立てたのか不明ですがレプリカをみることが出来ます。
その高千穂峰に元々あった「霧島神宮」の社殿が、度重なる火山の噴火により焼失、現在の地に移されたそうです。
現在も社殿の背後に高千穂峰を臨むことが出来ます。
縁結びの謂れ
この地に天から降り立った瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が木花咲耶姫尊(コノハナサクヤヒメ)に求婚し結ばれ、子孫繁栄していき、ここから日本の建国神話とその歴史が始まったと伝えられていることに由来しています。
霧島神宮の御祭神
主祭神の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト=天照大御神の孫)とその妻相殿の木花咲耶姫尊(安産の神)
お二人の御子神:彦火火出見尊(ヒホホデノミコト=山幸彦)その妻:豊玉姫尊
御孫神:鵜草葺不合尊(ウガヤフキアエズ=彦火火出見尊の息子=縁結びの神、その妻:玉依姫尊(タマヨリヒメノミコト=縁結びの神)
曾孫神:神倭磐余彦尊(カムヤマトイワレビトノミコト=鵜草葺不合尊の息子、初代天皇=神武天皇)
私たちの縁結びだけでなく、家族になってからの幸せも見守ってくださっている、日本の国の祖である錚々たる家族神として、老若男女問わず、人々に慕われているのですね。
境内の案内
https://www.kirishimajingu.or.jp/index.html
境内は霧島国立公園の中にあります。杉木立がいい匂い!清々しい空気で満たされます。
所要時間は大鳥居から片道10分くらい、観光バスが来ていると行列になるので本殿参拝まで待ち時間が4,50分かかることもあるようです。
さざれ石
国歌:君が代に詠まれている「さざれ石」
この石は学名を石灰質角礫岩と云う。石灰石が雨水に溶解してその石灰分をふくんだ水が時には粘着力の強い乳状体となり、地下において小石を集結して次第に大きくなる。
やがてそれが地上に顕れて国歌に詠まれる如く、千代八千代 年をへてさざれ石巌となりて苔のむすと云う状は、実に目出度いかぎりである。
この石は国歌発祥の地と云われる岐阜揖斐郡春日村の山中で発見されたもので、その集結の過程状態はこの石を一見してよく察することが出来る。
以上 石碑に書かれている案内文より
火山の噴火により石灰岩が分離集積して凝固した岩石で、年月をかけて成長することから、神霊の宿る石だと信じられ、よく神社に奉納されています。
小さな石が集まって大きな岩になるということから「男女が手を取り合って」や「一人一人が団結して」という意味につながっていく、縁起のいい神聖な石なのですね。
神聖な佇まいの御神木
南九州の杉の祖先といわれる樹齢800年、高さ33mの霧島杉の御神木「霧島メアサ」。
何か神聖なエネルギーを感じる参拝客も多く、自然と心が洗われるような厳かな気持ちになれるようです。
御神木の裏に回って枝をみると、神官?のような装束を着た人に見えるそうです。
このご神木には、神さまが宿っているといわれるのもわかります。是非、探してみてください!良いことがあるかもしれません。
原生林に囲まれている霧島神宮の幻想的な雰囲気に包まれ、古代にタイムスリップしたような気分です。
日本初のハネムーン
坂本龍馬とおりょうさんが日本で初めて新婚旅行(諸説あり)に行ったのがここ霧島神宮と言われています。
旅先から龍馬が姉に宛てた手紙には、御神木や霧島の雄大な自然に感動したことが綴られていたそうです。
二人のハネムーンの地ということで、坂本龍馬とおりょうさんが描かれた絵馬があり、縁結びや恋愛成就にご利益があると評判です。
九面守
霧島神宮には、宝物として九つの面があります。
霧島には、古くから九面信仰なるものがあり、九面は工面に通じ「工面がいい」「工面がつく」として縁起がいいので商売をされる方々が、参拝の際にはこの九面を拝むということが行われていました。
現在では、商売繁昌・除災招福・厄除けの面として、社頭で授与しております。
赤の面 道開き・交通安全・旅行安全
青の面 心身健全・学業成就・歌謡上達
緑の面 病気平癒・家内安全・芸術優秀
白の面 厄除け・心願成就・出世開運・長寿等
阿吽一対で良縁・円満・和合に通じる。 九面全て揃えると満願成就となります。
毎年参拝している芸能人もいるようで、九面守を全て揃えてご利益があったそうです。
気になったのは「無病守=六猫守」
表と裏に6匹の猫が描かれていて、六猫(むびょう)=無病とのことです(笑)
霧島七不思議伝説
霧島には七不思議が伝えられています。参拝時に探検してみませんか?
①蒔かずの種 霧島では山の中に自然と稲が育つことがあるそうです。天孫降臨の際に天から持ち込まれた種子だといわれています。
②文字岩 霧島神宮から少し離れたところに大きな岩があり、真ん中が割れています。その10㎝ほどの隙間に文字が刻まれています。誰がどうやってこの狭い所に彫ったのか不思議です~。
③亀石 霧島神宮の旧参道の亀石坂に首を持ち上げた大きな亀そっくりの石があります。
④風穴 神宮の旧参道にある火山活動から出来た岩穴から常に風が吹き出ていたそうです。今は出ていないそうです。
⑤御手洗川 神宮の西250m付近の岩穴から湧き出る小川で、11月~4月は枯れていますが、5月ごろから大量の水が湧いてくる不思議な川です。
⑥両度川 神宮の西300m付近にあり、毎年6月頃から水が流れ出して8,9月には涸れてしまいます。
この間、はじめ10日も水が流れたかと思うと全く乾いてしまい、数日たつとまた流れ出すというのです。
水は極めて清く量も多く、毎年同じ時期に決まって二度流れるというので、両度川という名がつけられたそうです。
⑦夜中の神楽 昔、霧島神宮が現在の地に遷宮の時、深夜に社殿の奥で神楽が高く鳴り響き、神官・僧侶のほか一般の人まで神楽を聞いたそうです。
今でも時々深夜に、かすかに神楽のような物音がするといわれます。真偽のほどは分かりませんが、昔から七不思議の一つに数えられています。
あし湯きりしま
霧島神宮の大鳥居のすぐそばにある足湯。霧島市観光案内所の敷地内にあり、無料で入浴する事ができます。源泉かけ流しで、参拝前のお清め、参拝後の旅の癒しに利用される方も多いようです。
アヒルの手桶が何とも言えず、可愛いです! 利用時間 10:00-17:00
観光案内所では霧島市内の観光・宿泊など全般に対応、新鮮な農産物や加工品、また特産品なども販売しています。 営業時間【4〜9月】9:00~18:00 【10~3月】9:00~17:00
まとめ
参拝ポイントは…
- 霧島市観光案内所で情報収集(足湯もあります)
- 境内の原生林の中の参道を歩きながら森林浴!
- さざれ石のパワーを感じる
- 国の重要文化財「西の日光東照宮」と呼ばれている本殿参拝
- 御神木「霧島メアサ」に宿る神職の姿を拝見させて頂く
- 日本初の新婚旅行カップル龍馬とおりょうさんの絵馬で良縁祈願
- 前面揃えると満願成就するという九面守りをチェック
- 霧島七不思議を探検
- あし湯きりしまでリラックス
天界から最初に降り立った瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が木花咲耶姫尊(コノハナサクヤヒメ)と結ばれ、天の逆鉾(アマノサカホコ)に平和を願い、家族神を育んでいった子孫繁栄の地「霧島」。
日本初の新婚旅行に来た、坂本龍馬とおりょうさんもきっと、現代の私たちと同じく、美しくパワフルな自然や温泉、清らかな空気を満喫したことでしょう。
まだ見ぬ将来のパートナーや近くにいる大事な人と良い縁が結ばれるように、「霧島神宮」に訪れてみませんか。
【住所】鹿児島県霧島氏霧島田口2608-5 電話 0995-57-0001
【参拝時間】参拝:24時間・年中無休 祈願:8時~17時 授与所:8時~17時30分
【アクセス】HP参照 https://www.kirishimajingu.or.jp/contents/goriyou.html
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