オタク彼氏のメリット・デメリット!付き合ったらこんな感じ!

「ただいま。」

と言っても返事のない我が家。

手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。

それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。

休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。

こんな生活を死ぬまで続けたいですか?

「そんな生活は絶対に嫌だ。」

嫌ですよね。

嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。

「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」

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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」

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庄太郎
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すみれ
私の主人もオタク気質な所があります。

皆さんが今まで知り合った方の中にもオタク気質な方いませんでしたか?

オタクと言うと良いイメージを持たない方もいらっしゃいますが、それも人によります。

これは私が昔付き合った事のある彼氏の話になります。

ちなみに、この事は主人も知っておりますので大丈夫です。

突然ですが、「オタク」と聞いて、あなたはどんな人を想像しますか?

少し前だと、チェックシャツをズボンにインして、リュックを背負った美少女アイドルおっかけの男性というイメージが強かったと思いますが、最近はもっと広い領域のファンを指すようです。

男性アイドルを好きな女性のことも「ドルオタ」と言ったりもしますよね。

私の経験則を基に、オタクな彼(熱心な趣味を持つ人も含む)と付き合ったらどんな感じになるかを紹介します。

メリット

 

オタクな彼というのはメリットもあればデメリットもあります。

まずはメリットから、代表的なものを見ていきましょう。

オタク心を理解してくれる

自分自身もオタクだったり、熱心な趣味があると、それを彼氏に受け入れてもらえるか不安になりませんか?

彼氏がオタク気質の場合、その気持ちを理解してもらいやすいというメリットがあります。

彼氏自身も似たような悩みを抱えたことがあるはずですし、何かに熱中することの楽しさも十分知っています。

だからこそ、彼女の趣味についても寛大に受け入れてくれるパターンが多いです。

彼のオタク活動を応援し、自分の趣味も応援してもらう。

お互いを認め合い、ある程度自立したとても良い関係が築けます。

依存し合わないので、恋愛と趣味を両立しやすいです。

特に自分自身アイドルや歌手の追っかけをしている場合は、多くのお金と時間を趣味にかけることになりますよね。

もし相手もオタクの場合、相手の趣味を否定したりバカにしたりしない限り、そういった2人の恋人生活にも関わってくる費用や時間面のことにも理解を示してくれますよ。

自分が知らない世界を教えてくれる

自分の守備範囲外の話題を熱心に語る彼は、大変頼もしく見えます。

オタク気質な人というのは、関心を持ったことについて自分が納得するまで徹底的に調べ上げ、その分野の勉強を怠りません

自然とその分野についての知識が増え、普通の人では知らないような細かいことでも質問すればすぐに答えや彼なりの考察が返ってきます。

また、男性は誰かに何かを教えることで自尊心が満たされることもあるので、彼の話を笑顔でうなずきながら聞くだけでも満足してもらえます。

もしも彼女側が好奇心旺盛なタイプなら、オタク彼氏の知識が彼女の好奇心を満たす刺激にもなり、同時に彼女が熱心に話を聞いてくれることが彼の心を鷲づかみにするという一石二鳥な面もあります。

話題が尽きない

彼がハマっているものにもよると思いますが、基本的には時間が進むごとに最新の話題が更新されていきます。

「今度新しい〇〇が出るらしいよ」

「次はドコドコでイベントがあるらしいよ」

など、話題が尽きることはありませんので、彼女側が興味さえ示せば会話のマンネリ化が防げます

また、オタク彼氏の趣味のお出かけについて行ってみると、意外と自分自身もハマってしまったりして、新しい趣味を見つけるきっかけにもなるかもしれませんね。

趣味と仕事が繋がっている場合は意外な出世の可能性も!?

先ほどもお伝えしたように、オタク気質の人は関心を持ったことについて徹底的に調べ上げ勉強する特徴があります。

つまりそのことについてのプロフェッショナルになれるわけです。

彼がハマっている趣味と仕事内容が繋がっている場合は、趣味の追求であるオタク活動がそのまま仕事の成果にも出てくるかもしれません。

ただその仕事をしている同僚達とは違って、彼はとにかく好きで突き詰めているわけですから、自然と周りよりも知識が増えて取引先や上司からもプロとして認められていきます

そうすると会社の中で役職についたりとどんどん地位が上がり、お給料も上がりますよね。

特に研究職や開発職の仕事に人に多い傾向ですが、こういうタイプのオタク彼氏と結婚すると、もしかしたら将来安泰かもしれません。

デメリット

 

オタク同士ならきっとデメリットでもなんでもないんでしょうが、非オタクの彼女とオタクの彼氏ならデメリットを受け入れられるかどうかが肝になってきます。

デート代が節約されがち

彼にとって、彼女の価値がどれくらいあるかにもよりますが、もしかしたらデート代を節約してオタク活動したいと思っているかもしれません。

もしくは、彼女にとって満足のいくデートにならないことがあるかもしれません。

「もっと高級なデートがしたい!」

「もっと良いものをプレゼントされたい!」

そんな本音を彼女側が持っていても、オタク彼氏は基本的に彼女<趣味ですから、そんなことには全く気付かずに費用面でも時間面でも趣味を優先する可能性が高いです。

特にアニメやアイドル系のオタクの場合は、グッズ一つ一つが高めの値段設定になっていますし、どれだけコレクションを集めるかがステータスになるところもありますから厄介です。

そんな時は正直に

「私はもっと〇〇なデートがしたい、〇〇な扱いをしてほしい。」

本音をストレートに伝えましょう

オタク彼氏は純粋な人が多いのも特徴ですので、気づいていないだけで案外きちんと対応を変えて努力してくれるようになるかもしれませんよ。

部屋がオタクグッズであふれる

彼がオタクと知っていて彼女になったわけですから、デメリットというよりは、心構えというべきでしょうか。

美少女系アニメが好きな彼の場合、初めてのお家デート前には

「もしかしたらテレビ台や本棚にフィギュアがずら~っと並んでいるかも…」

「好きなキャラクターの抱き枕があるかも…」

くらいの覚悟を持ってお家デートに臨むと良いかもしれません。

また、彼女側にとってはなんの価値も感じないものでも、オタク彼氏にとってはもの凄い宝物というパターンも良くあります。

彼女が気を利かせたつもりで彼氏の部屋を片付けて、それに後で気づいた彼氏が激怒する、というトラブルは良く起こりますので、オタク彼氏の持ち物に安易に手を出さないようくれぐれも注意してくださいね。

彼との将来が描きにくい

20代後半~30代の場合、オタク度合いによっては結婚や結婚後の生活を考えられないことがあります。

例えば収入をオタク活動に費やして貯金がなかったり、結婚観など将来のまじめな話をし辛かったりすると、交際を続けることに不安になりますよね。

もし結婚したいと思っているなら、彼の生活力をみたり、人生プランを聞いたりするなどして見極める必要があります。

オタク彼氏はそれまでの青春を全て趣味にかけてきた人が多いので、女性とお付き合いした経験も浅い場合が多いです。

そして思考のほとんどが趣味に関することなので、将来の結婚生活や家庭についても何も考えていなかったり、夢見がちな場合もあります。

オタク彼氏との結婚を望む場合は、そこは十分に話し合って共通のイメージを固めておく必要があります。

アニメ好きバンドオタク男と付き合った話

 

私が大学生の時の話です。

アニメ好き、バンド好き、軽音サークルで自らもバンドボーカルをしていた彼とお付き合いしたことがあります。

彼とは同じバンドが好きで、意気投合したのがきっかけで仲良くなりました。

ライブに行ったり、彼のステージを見に行ったり、基本的にはバンドの話題が中心の会話が多かったです。

一緒にカラオケに行った時、彼がアニソンを歌っていたことからアニメ好きであることを知りました

彼は、私に引かれるのが怖くて、アニメ好きを隠していたようです。

しかしその時の私は、すっかり彼のことを好きになっていたので気になりませんでした。

むしろ、今まで踏み入れたことのない世界を教えてくれる彼に、ますます惹かれていきました。

そういたことを彼に伝えると、彼はとても喜んでくれて、それ以来更に私のことを大切にしてくれるようになりました。

バンドだけでなく彼の好きなアニメのことも積極的に教えてくれるようになり、2人の間での話題が増えたことで、私はとても幸せで

「私はこの人に必要とされている。ずっと一緒に居たい」

という気持ちがどんどん強くなっていきました。

彼が勧めてくれたアニメや漫画を見ては感想を言い、彼独自の見解や話の解説を聞くのがとても楽しかったです。

彼の部屋の本棚には、彼が好きなアニメのDVD-BOXと、彼と好きなキャラクターのフィギュアが置かれていましたが、整理整頓はされていて気になりませんでした。

後でよく考えてみると、彼のメールアドレスは彼の推し女性キャラクターの名前でしたが、それも特に気になりませんでした。

3次元の現実では私が彼女であることは間違いなく、彼は私のことを彼女として大切にしてくれていたからです。

しかし、大学を卒業して社会人になってからも、彼との関係と、彼の趣味活動は変わりませんでした。

彼は毎月のお給料の大半を趣味に費やし、オタク度合いは更に加速していきました。

最初のうちは私も微笑ましくみていたのですが、だんだんと

「周りの同期は彼氏と一緒に旅行に行ったり、ちょっと高級なレストランに食事デートにいったりしてるのに、私たちはそういうのが全然ないな」

と、彼が趣味にお金と時間を使う事に不満を抱くようになっていったのです。

何度か同期の話をしてみたりもしたのですが、趣味に没頭する彼にはまったく効果なし

その後も社会人としての経験を積んで行くと共に、彼がオタク活動やバンド活動資金に自分の収入を充て、貯金など将来のことを特に考えていなさそうなところが、私は徐々に不安になっていきました。

結婚を考えるには少し早すぎる年齢ではありましたが、その時の私は趣味に没頭する彼が周りの男性よりも頼りなく思えてしまい、彼への不安はどんどん膨らんでいったのです。

私のことは相変わらず大切にはしてくれていました。

しかし、いつまで経っても進展しない関係性、変わらない彼の価値観…

私の心は次第に彼から離れていき、結局、私が他の人を好きになってしまいアニメバンドオタクの彼とは別れてしまいました

今思えば、私の方が少し焦りすぎていたのかもしれないです。

いつまでも学生の時と同じようにオタク活動やバンド活動をできるわけではないし、もう少し待ってあげれば良かったかもと思う時もありました。

実際に私の友達で同じようにオタク気質の彼氏と付き合っている子がいますが、彼女は根気強く彼氏を教育し続け、今度その彼と結婚するそうです。

もともと趣味や性格が合うもの同士なので、将来についての価値観だけしっかりイメージを共有することができれば、私たちもそうなっていたのかもしれません

しかし、原因が何であれ、彼とはそういう御縁だったと今では割り切っています。

まとめ

 

オタクな彼と付き合うメリットとして

  • 自分のオタク心を理解してくれる
  • 自分が知らない世界を教えてくれる
  • 話題が尽きない
  • 仕事で出世する可能性もある

デメリットとして

  • デート代が節約されがち
  • 部屋がオタクグッズであふれる
  • 彼との将来が描きにくい

もちろん人によって様々だとは思いますが、良くきく代表的なメリットとデメリットをご紹介しました。

話の中で彼がどんな考え方をする人なのか、彼の価値観を知ることができたので、好きなものの話をしてもらうことは、相手のことを知る近道だと思います。

好きなものに熱中できたり、長く好きでいられるものがあったりすることは長所ととらえることもできます。

ただ、彼を客観的に見ることも大切です。

あまりに熱中しすぎていたり、他のことに関心が薄かったりすると、その人とずっと寄り添って生活できるかを考えなければなりません。

生活と趣味(オタク活動)を両立できるように話し合い、彼と楽しい将来を過ごしたいですね。

なお、オタクの男性は人によりますが、恋愛をすると他の人に移る事が少ない事が多いです。

それだけ一途に見てくれるので、カッコ良くて女性からもてはやされている方と婚活バトルするよりかは、オタクの男性を見て、生理的に受け付けない所がない場合は、婚活対象としてみるのも1つの方法です。

なお、冒頭でも言いましたが、私の主人もちょっとオタク気質な所があります。

今は全く見ておりませんが、昔は寝る間を惜しんで深夜アニメにハマっていた時があったみたいですよ。

その主人と私は婚活で結婚しました。

私の主人は私と巡り会う前に婚活パーティーや婚活アプリを使って婚活を4年程しておりました。

その4年程の婚活の中で、「これはドン引きした!』という女性のパターンを紹介しております。

もしこう言った行動をしている方がいましたら、ぜひ改めてくださいね。

今までの婚活で出会った!男性がドン引きする女性のパターンは?

2018年8月26日

さらに、「そうは言っても適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・」

と言う方もいらっしゃると思います。

そんな方にはこちらの記事がおすすめです。

正直この記事で出てくる女性1のパターンは私でもかなり厳しい条件だと思います。

それでも結婚できております。

婚活で出会った!厳しいと思ったが結婚できたパターン 女性編

2018年8月29日
すみれ

彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?


「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?


失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。


「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」

これが一番の特効薬になります。


私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。


ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。


結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。


どのようにして相手を見つけれたか?


ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?


詳しいことはこちらを参照してくださいね。




運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。


私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。


中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。


しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。


私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。


私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました


その時の話はこちらになります。



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