神社へのお礼参りは行った方が良い?その理由と方法について!

「ただいま。」

と言っても返事のない我が家。

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今から婚活を始めようと思っている人、婚活をしているけど思うように相手が見つからない人の中には、良縁を求めて、縁結びの神社やパワースポットに訪れる人も多いかと思います。

でも、皆さんは願いが叶った場合、願掛けを行った神社にお礼参りには行っていますか?

「お礼参りなんて必要なの?」

「初詣に毎年行っている神社だから改めて行かなくてもいいんじゃない?」

「旅行に行った先で縁結びで有名な神社があったからお願いしたけど、ちょっと遠いから行ってない。」

など、お礼参りの必要性についてよく知らず、行ったことのない人もいるかと思います。

本当にそれでいいのでしょうか?

確かに、「お礼をしなければ罰が当たる」というようなことは言われていません。

しかし、神社への参拝のマナーがあるように、お礼参りをすることもマナーの一つです。

願掛けをしてその願いが成就したのならなおさらです。

今回はそんな神社へのお礼参りについて紹介いたします。

お礼参りがなぜ必要なのか、その時に注意するポイントは何か。

お礼参りの知識を深め、ぜひお世話になった神社への訪問を検討してみてくださいね。

 

神社にお礼参りをする理由

 

『困ったときの神頼み』という言葉をよく聞きます。

いつもは神社に訪れることがない人でも、困ったことがあると慌てて願い事をかなえてくれそうな神社を探し、真剣に手を合わせてお願いすることがありますよね。

しかし、こういう人のほとんどが、願いが成就すると神社のことなど忘れてしまい、お礼参りに行くことは少ないのではないでしょうか。

日常生活で周りの人たちに頼み事やお願い事をした後、あなたはどうしていますか。

「お互い様だしね~」と何もしないなんてことはありませんよね。

必ず頼み事をした相手にお礼を言ったり、お礼の品を持って行ったり、必要に応じて何かしらの感謝の気持ちを表していると思います。

神様に対しても同じではないでしょうか。

願いを叶えてもらったのならなおさらです、

ほとんどの人はお礼参りには行っていなくても、心の中では感謝しているかと思います。

しかし、その気持ちを神様に対して行動で示すことが大切なのではないでしょうか。

一般的に、神社にお願い事をしたら結果がどうであれ、お礼参りをすることがマナーだと言われています。

参拝の仕方にもマナーがありますが、その最後の一つがお礼参りだと考えてみて下さい。

お礼参りの参拝の仕方

 

神社にお礼参りと改めて言われたら、何か特別な方法があるのかと思いますが、基本的には願掛けを行ったときの方法と同じと考えて大丈夫です。

まず神社の鳥居の前で一礼をしましょう。

そして境内に入り手水舍で「手水」を行ってください。

「手水」の細かい作法については手水舍に書いているところもあります。

その後、本殿に向かい参拝をします。

基本的には「二拝二拍手一拝」と言われています。

  1. 軽く一礼
  2. お賽銭を入れる
  3. 神社の鈴を鳴らす
  4. 二回深く拝む
  5. 胸の前で二回柏手をする
  6. 最後にもう一度深く拝む

(神社によっては特殊な拝礼方法を行っているところもあるようなので、確認しましょう。)

神社を後にするときは鳥居の前で向きをかえ、もう一度神社に向かって軽く一礼をしましょう。

神社の参拝のマナーに従って、感謝の気持ちを込めてきちんとお参りをして下さい。

また、願掛けをしたときのお札やお守りはどのように管理していますか?

願いが叶うまでは身に着けていたり、手元に置いておくことは問題ありません。

ただ、願いが成就をした時は、お礼参りの時に一緒に持っていって返納するようにしましょう。

その時に、絵馬などにお礼を書いて奉納してもいいと思います。

残念ながら願いが成就しなかった場合は、自分の反省を含めてお礼参りをするようにしましょう。

絶対にNGなのは、お札やお守りを、もう必要なくなったからとか、願いが叶わないからと捨ててしまうことです。

お礼参りはいつまでにすればいいのか

 

神社へのお礼参りの時期につては、いつまでに行かなくてはいけないという明確な決まりはありません。

しかし、婚活の願掛けをしてすぐ良縁に恵まれたのであれば、出来るだけ早く、神様に感謝の気持ちを伝えに行きましょう。

一般的には、厄除けなどのお礼参りは、翌年の厄払いを受けた同じ時期に行くのが適切だと言われています。

なかなか自由な時間が取れない場合でも、遅くとも1年以内に参拝するのがマナーだと考えた方がいいでしょう。

初詣や別の用事のついでに行くのではなく、きちんとお礼参りとして出向いてお礼をするという事が大切です。

願掛けをした神社が近くにない場合

 

色々な事情で願掛けをした神社に直接お礼参りに行けないという人もいると思います。

遠くまで出向いたり、旅行先で立ち寄ったりと、地元の神社以外で願掛けをしている人は沢山いると思います。

感謝していてお礼参りにはすぐ行きたいと思っているし、行くのは当然だけどなかなか時間がとれない人も多いと思います。

もちろん一番いいのは、直接願掛けをした神社に改めてきちんとお礼をして感謝の気持ちを伝える事が理想です。

しかしそのためにお礼が何年も先になってしまうのはやはり失礼ですよね。

そこで、そういう場合はどうすればいいのでしょうか。

  • 総本社・総本宮に行く
  • その神社の系列の神社に行く
  • 氏神神社などに行く

などの方法があります。

各地にある神社のおおもとの神社を総本社・総本宮と言います。

それぞれ祀られている神様が違うので、自分が行った神社の名前が分かると調べられると思います。

代表的な神社としては、「神明神社」「稲荷神社」「八幡神社」「天神社」などがあり各地に支社があります。

最近では有名な神社はHPなどもあるので、ネットで調べることも出来るので一度調べてみて下さい。

総本社・総本宮はそう都合よく近くにないし、系列の神社もよくわからないという場合もありますよね。

そういう場合は氏神様にお参りに行きましょう。

氏神様は最近では地域の守り神として親しまれています。

本当に大丈夫なのかと思うかもしれませんが、まずは神様に感謝の気持ちを伝えるという気持ちが大切です。

そして、できるだけ近い将来に願掛けをした神社に直接お礼参りに行けるようにしましょう。¥

どこの神社が氏神様か分からない場合は各地に神社庁があるので問い合わせをすると教えてくれます。

神社庁HP 神社庁一覧  www.jinjahoncho.or.jp/introduction/jinjacho/

氏神さまは、私たちが住んでいる地域を守っている神社です。氏神さまは、鎮守さま、産土さまともいいます。氏神さまに対して、その地域に住んでいる人すべてを氏子といいます。たとえば、○○神社は××町の氏神、××町の住民は○○神社の氏子というような表現をします。

氏神のもともとの意味は、氏族、つまり血縁で結ばれた一族の守り神でした。たとえば、源氏の氏神は八幡さまというようにです。
それは、氏族が一定の地域に集団で暮らし、神々をまつっていた古代社会の名残です。それが、時代が下るにつれて、地域の守り神へと変遷してきたのです。

氏神さまは、もっとも身近な神さまです。神社に参拝するときには、まず氏神さまにお参りしましょう。

引用:神社庁HP 神道への誘い www.jinjahoncho.or.jp/izanai/eachjjnja/

まとめ

 

どうでしたか。神社のお礼参りについて少しでも分かっていただけましたか。

  • 神社へ願掛けをしたらお礼参りまでがマナーだと思いましょう。結果にかかわらず報告に行くことが大切です。
  • お礼参りの方法は参拝のマナーに従って、きちんと感謝の気持ちを伝えましょう。
  • 時期は特に決まりはありませんが一年以内をめどに行くようにしましょう。
  • 願掛けをした神社に直接行くのが難しい場合は系列の神社などに行くようにしましょう。

婚活をして願いが叶ったとき、確かに一番頑張ったのはあなた自身かもしれません。

しかし、自分自身だけの力ではなく、家族や友人に励まされ助けられてきた部分も多いはずです。

そして、神社で願掛けをしてお札やお守りをいただいたことも、あなたにとって大きな支えになってきましたよね。

婚活の願掛けだけに限らず、これからも初詣や厄除けなど、何かあった時の心の支えとして、神社にはお参りに行く機会は沢山あると思います。

常に感謝の気持ちを忘れず、神社に願掛けをしたらお礼参りには必ず行くようにして下さいね。

すみれ

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