「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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わざわざ時間をかけてパーティー会場に出向いたり結婚相談所に行って職員と話し合うことは必要ありません。
「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
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社会人になると、途端に時間が飛ぶように過ぎていく感覚ってありませんか?
社会人になった時は、毎日仕事を覚えるのに必死になります。
仕事にも慣れ、社会人経験が経つのに比例して、時間が経つのが速く感じるようになります。そして、中学時代や高校時代の同級生、社会人の知り合いの結婚が徐々に増えて来るようになります。
知り合いの結婚報告を聞いたり、結婚式に参加していく内に、
「そろそろ結婚も考えないといけない。でも結婚するには大体どれくらい必要なんだろう。」と言うことで、調べた結果をこれから書いていきます。
目次
結婚に必要な経費項目とは
結婚前の貯蓄額は、一般的に 約350万円 というデータがあります。
が、正直この数字を見ても、ピンときません。
なので、もう少し内訳を掘り下げてみましょう。
国内挙式の場合
必要経費項目 | 必要金額(一般平均) | 備考 |
結納式 | 約20万 | |
両家顔合わせ | 約6万 | |
婚約指輪 | 約35万 | |
結婚式(国内挙式) | 約350万(実質負担 約200万) | 50~60人のゲストにより、ご祝儀は約150万~160万。場合によっては親からの援助の可能性あり。 |
結婚指輪 | 約25万 | |
ハネムーン | 約60万 | |
合計 | 実質負担 約346万 |
海外挙式の場合
必要経費項目 | 必要金額(一般平均) | 備考 |
結納式 | 約20万 | |
両家顔合わせ | 約6万 | |
婚約指輪 | 約35万 | |
結婚式(海外挙式) | 約200万 ※挙式プランによって金額は大きく変わるため、あくまで参考価格です。 |
新郎新婦と親族のみの場合が多いが、最近はゲストに10人程招待する場合もある。 |
結婚指輪 | 約25万 | |
ハネムーン(挙式と同じ場所) | 約40万 | |
合計 | 約326万 |
結納
結納とは、「婚約を公(おおやけ)にする儀式」のこと。
つまり、結婚の約束をしたことを当事者2人以外に示すことです。
最近では昔ながらの結納金・結納品の取り交わしなどはせず、両家顔合わせに集約し、簡略化して行うことも増えています。
両家顔合わせ
両家顔合わせは、当事者2人、それぞれの両親・兄弟が平均ですが、地方によっては親戚全員参加の大規模なものもあります。特に地方になりますと、親戚も多くいる場合があり、規模も結婚式と引けを取らないくらいに大規模になる場合もあります。
セッティングをする時は、誰が参加するのか双方の親に相談し、釣り合いのとれる範囲で決めると良いでしょう。
結婚式で初めて顔を合わせるより、事前に顔合わせできた方が安心という家族の意見もあります。
婚約指輪
婚約指輪は、結婚を決めた後に、婚約の証として男性から女性へ送られる指輪のことです。
「みんなのウェディング「指輪に関する調査2016」」によると、約7割近い人が「婚約指輪を受け取った(贈った)」と回答しました。
しかし、一方で、時計や、ネックレスなど違うものに置き換えるカップルも一定数います。
無理に「結婚指輪でないと!」と言うわけでもなく、仕事の関係や、好みに合わせて2人らしいものを用意することが一番ですよね。
結婚指輪
結婚指輪は、一般に普段使いしやすく、どんなファッション、アクセサリーにもなじむものが好まれるようです。
最近では、婚約指輪と同時に結婚指輪も購入し、さらに、完全オーダーメイドで作成するカップルも一定数います。世界に1つしかない婚約指輪と結婚指輪もいいと思いませんか。
結婚式
結婚式は、新郎新婦の夢、両家の親の意向、経済面、様々なことを考慮して進めなければなりません。
最近のウェディングスタイルは本当にバラエティに富んでいます。
私も幼い頃には、両親の結婚式の写真を見て思いを巡らせたものでした。
実際に結婚適齢期になって思うのは、どんな形式であれ、自分と相手、お互いが納得し、慌ただしい準備までも楽しんで進められることが一番だということです。
ハネムーン(新婚旅行)
ハネムーン(新婚旅行)も、結婚式と同じくらい企画しがいのあるイベントです。節約したいカップルであれば、行く場所のオフシーズンが狙い目でしょう。
移動費・宿泊費は調整の仕方で節約が可能です。さらに節約したいカップルは、このハネムーンと同時に結婚式を挙げるカップルも一定数います。
企業によっては「結婚休暇」制度というものがある所もありますので、結婚休暇に合わせて結婚式を行えば、ハネムーンと結婚式同時に調整をすることができるため、ウエディングプランナーとの打ち合わせ回数とかも少なく済みます。
ここまで調べてみて、「やばい!そんなに貯金ない!!」と焦った方。
一部述べたように、経費を抑えられる部分もありますが、一生に一度のこと、我慢ばっかりしたくない!でも今の生活も楽しみたい!!ということで、普段の生活からできる貯金術を4つ調べました。
普段の生活からできる貯金術4選
① つもり貯金
何かをしたつもりになって、それにかかる金額を貯金する方法です。ジュース1本買うつもりで130円貯金、飲み会1回断って3000円貯金、など。。。何かを我慢してそれを貯金すれば、確実に貯まるし達成感もあるようです。
週に500円のスイーツを我慢したら、1ヵ月で2,000円、1年で24,000円の貯金! 7,000円のネイルを4,000円コースに変えたら? 2回に1回飲み会をキャンセルしたら? 微々たる努力でありながら、これなら私にもできるかも!
② 特定の硬貨を必ず貯金
買い物などをして出たお釣りのうち、特定の硬貨が出たら貯金する方法。例えば100円や、500円など。端数にすると1円や10円がかさばって、思ったより貯まっておらずガッカリすることもあるので、注意です。
③ 365日貯金
1~365の数字が書かれた紙を用意し、1日1枚、紙に書かれた数字と同じ金額を貯金する方法。1日1円しか貯金しない日もあるのにあら不思議。1年後には66,795円が貯まっています!細かい金額を用意するのが大変そうですが。
④ カレンダー貯金
100円の週を2回、200円の週を2回、300円の週を1回作り、該当の週は毎日その金額を貯金する方法。すると1年後には65,000円が貯まっています。平日だけやっても54,000円の貯金、これはやる価値がありそうです。
まとめ
・一連の流れとして結納→両家顔合わせ→婚約指輪→結婚指輪→結婚式→ハネムーンがある
・普段の生活からできる貯金方法として
①つもり貯金
②特定の硬貨を必ず貯金
③365日貯金
④カレンダー貯金 がある。
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「理想の結婚」の前に、今付き合っている相手がいない・・・
という方は、こちらの記事をご覧になってください。
自分自身の行動次第になりますが、付き合う相手、将来の結婚相手を見つけることができます。
その方法について説明をしている記事になります。
女性の方で、「適齢期を過ぎてしまったからね・・・」という方は、こちらの記事をご参考にしてください。条件さえ合えば結婚できるパターンを紹介しております。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
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失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
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私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
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今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。