「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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私自身は、「結婚しない」という選択は、個人の価値観によるものなので、それ自体はありだと思っています。
ただ、一生独身でいるとどんな未来が待っているのか。それを知って選択するべきだとは思います。
今は「生家の家族や友達がいて、自由に動かせる身体があって、自分を必要としてくれる仕事があるからこのままでいい。」と思っていても、それらを一生涯持ち続けることは難しい場合が多いです。
では、独身でいることをを決めた場合、どんな未来が待っているのか。個人的に調べてみました。
目次
独身男女の増加
厚生労働省の調査では、年々男女ともに生涯未婚率は上がっていっています。
特に女性の生涯未婚率は、2005年で約7%だったのが、2015年には約15%となり、
10年で倍になっています。
そして、このままこの確率は上がっていくとも予想されています。
なぜ結婚しないのか
では、なぜ結婚しない女性が増えているのでしょうか。
・自由に使える時間やお金がある。
・仕事にやりがいを持っている。キャリアを捨てられない。
・結婚に夢が持てない。
・理想の相手に出逢えない。
など、女性の高学歴化や社会進出、自由恋愛化に伴って、少し前とは違う価値観から生まれる理由が多い感じがします。
独身であることのリスク
もし「このまま独身でいた場合」どんな将来が待っているのか、そのリスクについて現状で考えられることを挙げてみました。
親の介護
今は元気で過ごしてくれている親も、月日が経てば老いていきます。
例え定年後も雇用されて「一生現役で頑張る!」と意気込んでいても、ある日突然倒れて寝たきりになるリスクは常にあります。私の主人の祖母も「このままだと100歳まで元気に暮らせれるだろう」と言われていたのですが、私と付き合い始めて2か月が経ったときに病気で倒れ、一時は車いす生活になるといわれました。その後、回復して今では杖を突いて歩くことができ、私の子どもも抱くことができるようになりました。これもある意味奇跡ですが、主人の祖母のケースを見て、「元気な人と言われていてもいつ倒れるかはわからない」というのを実感しました。
話を戻して、兄弟がいたとしても、もし結婚していた場合は独身のあなたが、主に介護を担当しなければならなくなるのは目に見えています。そうなった場合、施設の入所も、難しいことは覚悟しなければなりません。
精神的負担
友人の結婚・出産や、近所の新婚家庭を見て心が痛い。
寿退社や産休・育休をする後輩が羨ましい。
親戚の集まりで小言を言われて辛い。そう思うシーンが、年齢を追うごとに増えてきます。そして一定の時を過ぎたら、逆に親戚の集まりで小言を言われることがなくなります。小言を言われなくなった=親戚からは諦められているということになります。「もうあなたは一生結婚できませんよ」と親戚から宣言されているようなものです。
冒頭に申し上げましたが、結婚の選択は個人の自由です。
しかし、周りの目は厳しいということを理解しておいた方がいいでしょう。
自分の老後への不安
親の介護などに携わっていると、将来の自分について考えることも増えます。
親には、子どもである自分がいるから良いけれど、では自分は。。。?
頼れる夫や子どもがなく、認知症や要介護になったら。。。?
結婚していると、そういった不安を抱えるリスクは減らせれます。そして、子どもがいればなおのこと不安はなくなります。
一生独身でいるために
貯めておくべき貯金額
巷では年金問題などが話題になっていますが、これからの時代、年金支給額が減少していくことは避けられません。
それに伴って、定年退職年齢が引き上げられていきます。現に大企業や公務員の定年退職年齢が引き上げられて行っておりますので、それに倣って中小企業でも定年退職がある企業の場合、引き上げられるのは目に見えております。
現在の年金平均支給額(60歳独身女性・会社員)は、約10万円ですが、
総務省の調査では、60歳独身女性の月支出額は15万円なので、年金だけでは明らかに生活できません。
日本女性の平均寿命は約87歳なので、60歳から年金生活に入った場合、その後およそ27年は生きることになります。
年金収入が約10万として、毎月最低でも約5万の赤字となります。足らずは貯金を切り崩すとして、1年で約60万の支出となり、単純計算で27年では、1,620万円支出に捻出しなくてはなりません。
その他、施設利用費、医療費、被介護費諸々必要になるとすると、2,000万円の貯金では安心できないかもしれません。
最低でも3,000万円の貯金額は見積もっておいた方が良いのかもしれませんね。
介護保険制度を知る
介護保険は、40歳になった月からすべての人が加入・支払い義務が生じます。
65歳以上を第1号被保険者、40~64歳を第2号被保険者として区分し、39歳以下は介護保険の利用はできません。
第1号被保険者の方は原因を問わず、第2号被保険者の方は、加齢による病気(特定疾病)が原因で介護や支援が必要になった場合に、要介護認定を受けて、それぞれの要介護状態に応じたサービスを利用することができます。
第1号被保険者は、年金からの天引きや直接保険者に納付する方法で定額の保険料を納付します。第2号被保険者は、国民健康保険料や職場の健康保険料などと一緒に納付します。第1号被保険者も第2号被保険者も保険料は所得に応じて決まります。
引用:公益社団法人 全国老人福祉施設協議会―介護保険制度とは
https://www.roushikyo.or.jp/contents/about/jigyo/kaigohoken/
まとめ
・生涯未婚人口は、男女ともに増えている。
・女性の高学歴化や社会進出、自由恋愛化が要因となっている。
・未婚であると、親の介護・精神的負担・自分の老後への不安などのリスクが考えられる。
・生涯独身で過ごすためには、最低3,000万円の貯金が必要。
・介護保険など、自分の老後について利用できる制度を知っておくことが大事。
いかがだったでしょうか。
私の前の職場で聞いた話では、最近一人暮らしの近所のお爺さんが、散歩中に転倒し、頭を強打して入院することになりました。そして打ちどころが悪く、足に障害が残ったため、退院後、介護認定の審査を受けるということでした。そして、退院後、介護認定の審査がおりて、介護士の方が家に来るようになりました。このお爺さんは、有名企業に働いていた方なので、年金もその年代の平均よりも多くもらっていました。そのお陰で、日曜日以外は介護士の方が家に来ているとの事です。その月々の支払いをしても少しお金が残るらしいです。
このお爺さんが現在生きていたら90歳近くになります。その年代の方でしたら十分な年金をもらっていますが、私たちの代ではほとんどこういった生活ができないと思います。
なので、独身で生きる場合、これからの時代はかなりのリスクを背負うことになります。そのことを意識していただければと思います。
なお、私は現在結婚し、子どもにもめぐまれております。そして、今の主人が私と巡り合うまでに色々な苦労をしてここまで来ております。
私の主人は婚活パーティーで私と出会うまでに色々なパーティーへ行き、そして色々な方と会ってきました。主人からその話を聞いて、「これはドン引きする」と私も思ったパターンは下記記事を見てください。こうした行動をとっている方がいましたら、ぜひ改めてくださいね。
「と言っても適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・・」
と言う方はこちらの記事を参考にしてください。
適齢期を過ぎても結婚しているパターンを紹介しております。
その他婚活で出会ったシリーズはこちらを参考にしてくださいね。
主人と私は婚活パーティーで出会いましたが、「集団がどうしても苦手・・・」という方には、今の時代1対1で出会える婚活アプリもあります。
私の主人の友人がその婚活アプリで経験したことは下記記事を参照にしてください。(男性目線で書かれておりますが、女性も結構役に立ちます)
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。