「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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「相手の言うまま話を進められて言って断ることができない」
「何を話したらいいかわからない」
と言う女性の方多いと思います。
俗に言われる受け身の方ですね。
この方は場慣れしてないことによる緊張もあると思いますが、コツを掴むだけでかなり有利に進めることができます。
私が婚活していた時にいた受け身の女性を例にして紹介します。
婚活を決意して、婚活アプリに登録したり、婚活パーティーに行くようになったのになかなかうまくいかない、と思っている女性も多いのではないでしょうか。
その理由はさまざまあると思いますが、その中で「受け身女性」ってどのような印象があるでしょうか。
昔の家庭は男性が亭主関白で、女性は一歩引いてというのが理想的とされていました。
しかし昭和から平成になり今は平成から新たな時代へ変わろうとしている時です。
考え方や好みも変わり、家庭の形も様々に変化しています。
婚活においては少し不利に思える「受け身女性」の特徴と、婚活においての対処法をご紹介していきます。
目次
受け身な女性の特徴
自分の方から連絡をとることができない。
受け身女性はとにかく自分から連絡することがとても苦手です。
相手から連絡があると返すことはできますが、自分から誘いたいという思いはあるのにどうしてもできません。
今連絡をして相手がどう思うか、何かしていたら迷惑ではないかなど、相手の事を考えすぎてしまいます。
そして、そんなことをした自分がどうみられるかをとても気にしてしまいます。
また、自分の思いを伝える事が苦手なので、相手に自分の気持ちを察してほしいと思っています。
私自身もどちらかと言えば受け身なので、電話などは約束をしていない限り自主的にかける事はできません。
最近はメールやラインなどがあるので、必要に迫られたときには送れますが、それでも色々と考えてしまう事が多いです。
押しに弱く嫌と言えない
相手に対してあまり興味が無くても、誘われると嫌という事がなかなか言えません。
積極的に連絡をしてきたり、押しが強い男性には上手く断ることができず、何となく付き合ってしまいます。
流れに流されて、好きでもない人とお付き合いをして、断りきれなくて困ってしまう事もよくあります。
私も体調がすぐれないときや、気分が乗らないときでも、強引に誘われると無理をしていくという事もよくありました。
デート先など何でもまかせてしまう
お店やデートの行き先も「どこでもいいよ~」「お任せします」など自分の意見を言うことができません。
「相手が行きた場所ではないかも」「好みが合わなかったらどうしよう」など、考えすぎてしまいます。
自分の意見を通すことで、嫌われないかなど気にしすぎてしまいます。
男性に「どこ行きたい」「何食べてたい」など聞かれない限り、基本的には任せてしまします。
受け身女性が好まれるところ
品があり奥ゆかしく見える
自己主張をしないので、一歩引いた奥ゆかしい女性に見られます。
自分自身の事を話さず、話を聞くことが多いので、自分の話をよく聞いてくれる、聞き上手な女性という印象を持たれます。
受け身と言っても自分の考えがなく、何も言わない面白くない女性という訳ではありません。
好きになってお付き合いをするようになったら、相手の事を考えて自分の考えを言ったり接する事ができます。
そういった気遣いができて、出しゃばらない感じが好まれることがあります。
男性を立てているように見える
「あなたに合わせる~」「好きにしていいよ~」など男性に合わせるので、自分は譲って相手を立てているというように見られます。
ただ自分の好みや考えが無いわけではないので、さりげなく自分の好みを伝えたりすることもできます。
男性の性格や年齢にもよるかもしれませんが、相手のしてほしいことを察することができるので、男性を立てているように思われ好まれます。
余裕があるように見える
自分から積極的に話をしない人が多いので、ガツガツせず余裕があるように見られます。
自分の事も聞かれないと話しませんが、相手の連絡先なども自分から聞くことが出来ません。
しかし自己アピールもしないので、落ち着いて余裕がある印象を与えます。
人によってはその余裕のある感じが魅力的に見えて、口説きたいと思われるようです。
受け身女性が敬遠されるところ
自分に自信がないように見える
基本的に自分の事を話すことが苦手なので、自信のない人だと思われることもあります。
男性に対してだけでなく、すべてに対して受け身なので、周りの意見を聞いて流されることも多いです。
そのため、自分の考えがない自信のない人に見られます。
考えていることが分からない
自己主張が苦手で、自分の気持ちを伝える事が苦手です。
そのためお互い気に入った相手がいても、うまく伝えたり積極的にアピールすることが出来ないため、男性に思いを気づいてもらえないという事がよくあります。
察してほしいと思っていますが、それが伝わらないので、相手にすれば考えていることが分からない人だという印象を与えてしまいます。
魅力がなくつまらない
自分の事を積極的に話さないため、魅力がなくつまらない女性だと思われてしまします。
最初は控えめでおとなしいと思われますが、全てにおいて相手に合わせるという感じだと、男性は面白みがなくつまらないと感じてしまいます。
受け身女性が婚活で気を付けること
- 思いきって連絡をしてみる
- 自分の事を話してみる
- 自分の考えをきちんと伝える
- 少しわがままになってみる
婚活をするうえで受け身女性は絶対的に不利という訳ではありません。
しかし、最近は男性も草食系と言われる大人しい人が多いのも現状です。
本気で婚活をして結婚を望んでいるのであれば、ほんの少し積極的になってみましょう。
控えめで大人しいと思っていた女性から連絡が来たり、ちょっとしたわがままを言うことで、「こんな一面もあるんだ」とギャップを感じて、それが魅力的にうつります。
自分をガラッと変えてしまう必要はありません。
受け身というのもあなたの魅力の一つなので、それを生かしつつ自分のアピールしてみましょう。
まとめ
- 自分から連絡をすることが苦手で、相手からの連絡を待ってしまう
- 押しに弱く自分から嫌という事が苦手
- デート先など相手任せにしてしまう
- 品があり奥ゆかしくみられる
- 男性を立てているように見られる
- 自信がないように見える
- 感情を出さないため、よくわからない人だと思われる
- 魅力がなくつまらないと思われる
「受け身女性」の婚活についてどのように感じましたか。
昔の日本の家庭は男性は亭主関白で、女性は一家の長に逆らわないというのが普通だったため、日本の女性は受け身が多くなったのかもしれません。
しかし、時代は変わり男性の好みも変わり、女性も積極的になってきました。
男性も少し女性的になってきたと言われています。
女性も待っているだけでは婚活に成功できない時代なのです。
受け身というのは女性にとって決して不利ではないと思います。
しかしそれだけで何もしないと、うまくいかないというのも事実です。
婚活をしていて上手くいかないと悩んでいて、自分が受け身女性の特徴にあてはまると思った人は、自分に自信をもって少しだけ積極的にアプローチしてみませんか。
もしかしたら上手くいくかもしれませんよ。
受け身の女性でも気持ちの持ちようの問題です。
正直場慣れしたら積極的になれてきますよ。
最初はしんどいかもしれませんが、何回か場数踏むとなれてきます。
なれてきたら積極的に動くことができますので、そこで本領を発揮してくださいね。
なお、私は婚活パーティーで主人と巡り合い、結婚をしました。
私の主人は、私と巡り合う前に婚活サイトに登録し、婚活パーティーを主とした婚活を4年ほどしていました。
その時の経験談で、「これはドン引きするな」と感じた女性を見てきております。
私自身、主人から話を聞いたときには引いてしまった女性もいます。
その経験談はこちらになります。
このような行動をとられている方は、ぜひ改めてくださいね。
さらに、「適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・」という方もいるかもしれません。
そういった方は、こちらの記事を参考にしてください。
適齢期を過ぎた方でも結婚できたパターンを主人は見てきております。
主人の見た目では、「この人いい人だなぁ」と感じた方でもなかなかよい方と巡り合えなかった方も何名かいたみたいです。
その時のことについて語った記事がこちらになります。
また、婚活アプリを使い、7人目にお会いした女性と結婚を果たした主人の友人の体験談も紹介しております。
男性目線で書かれていることが多いですが、女性も役に立つ内容です。
その中でも厳選したものがこちらとなります。
結婚前の理想と結婚後の現実について主人の友人が赤裸々に語ってくれました。
この記事を読んで「結婚したい!」と思った方は即主人と友人の体験記を読んで行動に移してください。
結婚する心構えができております。
最後に、私の主人が4年間の婚活を通して思ったことや感じた事を纏めております。
主人も私と出会った所で活動する前はかなり迷走していたみたいです。
迷走する時間はもったいないですよ。
主人ももう少し早く気づいていれば4年もかからなかったのにな、と言っておりました。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
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私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
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今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。