今の時代、インターネットで、いつでもどこでも世界中の沢山の人とメッセージのやり取りができるようになってきているので、いくらでも出会いはあります。
狭い世界に固執しないで、もっと理想を追ってみてもいいでしょう。
何事もまずは行動から始まります。
「行動しようかな・・・」どうしようかな?と迷っている方、行動に移して理想の相手を見つけませんか?
まずは行動しないと、何も始まりませんよ。後悔するなら、行動してからにしましょう。
「けど、いっぱいある中でどれがいいの?」
と思われている方におすすめなのがyou prideになります。
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婚活を4年近くしてその結果私は結婚することができました。
その間の経験につきましては別の所で紹介しておりますので省略しますが、4年間行ってきての総括と今思ったらしていた方が良かったことをここでは紹介しようと思います。
これをアドバイスに婚活に励んでいただければ、私みたいに4年もかからず、友人みたいに1年で結婚まで行くことができますよ。
最初は婚活パーティーと婚活アプリ並行してやってた
過去にもどこかで紹介しておりましたが、私は最初婚活パーティーと婚活アプリ並行して行ってました。
というより私が現役で活動していた時は「婚活」という言葉が日常的に出初めてすぐの頃であって、まだ婚活=怪しいものという印象を持っている方や、大学時代のコンパの延長上で活動している方が多くいました。
私が活動して最初の頃の話になりますが、婚活アプリでもメッセージ交換をしてて会うことは普通にありました。
婚活アプリにおけるメッセージ交換のコツについてはこちらの記事で詳しく紹介しておりますので参照にしてくださいね。
そしてこの時私は23歳でしたので、婚活をするにはかなり早い年代になります。
若いというのはメリットにもなりますしデメリットにもなります。
基本婚活アプリにおいては働いていたら若くても年いっても関係ないです。
※関係ないと言いましても40代を超えたら年を重ねるごとに厳しくなってきますのでその点は注意してください。
婚活パーティーは25歳〜30歳の間が一番強いです。
男性も女性もこの年代は他のメンバーを凌駕できます。
若いけど社会人経験もそれなりに積んでいる、そして親世代が思う結婚適齢期に近いので話が進みやすいという感じになります。
話を戻しまして、私が婚活アプリで会った女性は同い年(23歳)の方と1つ上の方(24歳)の方でした。
同い年の方(便宜上Aさんとします)は、会う当日に遅刻してきたのでその時点で印象悪かったです。
こちらから話してもあまり興味なさそうな感じでさっさと帰りたそうな雰囲気でしたので、食事終わったら解散し、メッセージ送りましたがその後返信がありませんでした。
俗にいうフェードアウトですね。
婚活アプリは結構あります。
1回フェードアウトしたくらいで凹んでたら正直婚活できませんよ。
みなさんがRという会社の商品を持って営業へ行き、ある会社(Tとします)へ商品の宣伝をします。
TはRという商品のことを全く知りません。
Rという商品を全く知らない状態で「これオススメですよ!導入してください!!」と言っても普通の企業でしたら導入はしないですよね。
まず、Rという商品を使わなかったらTにとっては大きな損害になることを言った後、使ったらTという会社にとってどのような利点があるか、そして、それがTの社員にとってどれだけ素晴らしいものかというのをストーリーにして営業かけていくと思います。
Rという商品の機能面はさらっと説明して、最後に「どうでしょうか?」と言えば相手も少しは考えるようになりますね。
ここで気に入らなければその時点で断られてまた次の営業先へいくと思います。
気に入ってもらえれば次のステップとして導入方式とかコスト面とかの交渉に入っていきます。
具体例の内、フェードアウトの部分は先ほどの例で言いますと「気に入らなければ断られて次の営業先へいく」という所です。
要は「あなた」という商品(商品に例えた方がわかりやすいので例えます)が相手にとって興味を引くものでなかったため、断られただけの話です。
普段仕事とかで経験していることですが、私生活ではこれをされた途端に「もう婚活は向いてないや。辞めよう」と思う方結構多いです。
それは勿体無いですよ。
1000人会って全てお祈りでしたら仕方ないと思いますが、1回2回くらいのお祈りで挫折してたら相手は見つけれません。
これははっきり言えます。
話を戻しますが、2人目の24歳の方は大学院生でした。
できれば私は社会人の方が希望でしたので、私自身としてはこの時点でお祈りしたかったのですが、相手方が結構気に入ってくれまして、会った後もそれなりにメッセージを送ってくれました。
そして、私に子どもができた今でもたまにメッセージを送ってくれます。
中にはこういう方にも出会えたりしますが、最初会った時に「お祈りしたい」と思ったら次ひっくり返ることはそうそうないです。
それを望んでダラダラするくらいならさっさと次に進んだ方がいいです。
定期的にメッセージ送ってくれる方は相談したらアドバイスとかしれくれたりするので、それはそれでいい場面もあります。
しかし、そこに時間を使うのではなく、次の相手探しに時間を重視して使うことを絶対に忘れないようにしてくださいね。
私はこの後、婚活アプリをあまり重要視せず、巷によくある回転すし形式の婚活パーティーを経験し、そこで挫折しかけた時に講演会で聞いたある婚活サイトへ登録し、婚活アプリと婚活パーティーを足して2で割ったような所を主として活動するようになります。
実質婚活パーティーが主(と言うかここで会わないと次のステップへ進めなかった)でしたので、便宜上婚活パーティーで経験談は書いております。
婚活パーティーを主とした活動へ
ある婚活サイトへ登録し、婚活パーティーを主とした活動に移りますが、基本ここは年齢層が高かった所でした。
私が登録した時で23歳でしたので、登録した当初では最年少違うか?と思うくらいに若かったです。(その後私より若いメンバーが来たので私が最年少と言うことはなくなりました)
この年齢層が高い、と言う所に私は苦労することになります。
私の結婚する条件として、「年齢が近いこと」と言うのを条件にしており、3歳以下に抑えて相手探しをしておりました。
そうすると23歳で活動していたら上下で行くと20歳〜26歳の間になります。
この層は私が活動していた所はとにかく少なかったです。
いたとしても相手がいる方とかあまり活動していない方とか・・・。
ただ、私自身ある婚活サイトでの活動が楽しい所もありましたので、自分の経験値を上げることも含めて活動を続けていくことになります。
活動して3年くらいしたら同年代の方の参加者が増えてきだしたので、私自身相手探しをした時にも結構引っかかるようになりました。
そして、4年目に差し掛かったあるパーティーで今の妻であるすみれと出会って交際が始まり、結婚したと言う流れになります。
この辺りの詳しい話はこちらになります。
私が婚活を始めた経緯と結婚までのストーリーを綴っております。
私がすみれと出会って結婚した辺りがこの婚活サイトの山場でした。
その後どんどん活動する方が減っていって、私が結婚して1年ちょっとした時に久しぶりに見てみようと思ったら閉鎖されてました。
おそらく運営会社が倒産したのだろうと思いますが、ある意味あっけない最後でしたね。
そして、この記事を書くまえに久しぶりに婚活をした時によくパーティーを行ったカフェとかを見て回りましたが、半分以上閉店してました。
これも時の流れだな、、と感じた瞬間でもありましたね。
なんやかいやありましたが、婚活時代にお互い相手探しに切磋琢磨した仲間たちと語り合ったカフェ、婚活の運営者達と初めて会って婚活のより良い進め方、ビジネスマナーを教えてもらったラウンジ、食事の美味かったバー、
全てが過去の思い出の中の存在になってますね。
今の時代婚活をしようと思ってもこれだけ場所が閉店してしまってたらなかなかしにくいのかな?とも感じた瞬間でもありました。
なかなか今の時代大人数でパーティーしにくい時代になりつつあります。
婚活パーティーでより良い成績を残すためには?
ちょっと思い出話になってしまったので話を戻しますが、婚活パーティーでより良い成績を残したい方は何をすればいいか?
みなさんここが一番欲しいと思います。
正直に言いますね。
婚活パーティー(大人数で顔を合わせて行くスタイルとも言う)で有利に行くためには
- 会話がうまいこと
- 相手の共感ポイントをうまく引き出せること
- 安定した職業についていること
今の時代はこの3つが特に重要になってきますね。
特に、赤字の部分がかなり重要になってきます。
安定した職業はあったほうがいいのですが、正直今の時代大手企業でも倒産する時代なので、私がみた限りでは正直付属品くらいの価値しかないと思います。
いくら大手企業で働いてても、倒産したり自身が倒れたりしたら意味ないですからね。
話を戻しまして、会話が上手いことと言うのは言うまでもないですね。
婚活パーティーはナンボ言っても2時間近く会っても直接相手と話すことができる時間は3分から10分くらいになることが多いです。
その限られた時間内で、どれだけ相手に自分という存在を植え付けれるか、そして興味を持ってもらえれるかがかかってきます。
そして、それをプラスする要素として容姿が出てきたりします。
正直イケメンや美人は最初の壁を軽く超えれます。
人は3つのnotというものがありまして、婚活パーティーのプロフィールカードを例にとったらわかりやすいのですが
- not read(読まない)
- not believe(信じない)
- not act(行動しない)
この3つのnotがあります。
まず最初の(読まない)と言う部分ですが、プロフィールカードを自分が一生懸命書いても相手が読んでくれるか?と言ったら私の経験上実際読んでくれたのは半分も満たないです。
あるパーティーでイケメンが隣に座っていたのですが、その人もプロフィールカードは結構書いてました。
そして始まった途端その人のプロフィールカードは熱心に読んで相手の女性は色々聞いてましたね。
変わって私の番になるとサラッと読まれて(多分読んでない)適当に話されて終了と言うこともありました。
婚活パーティーで大人数と会う場合必然的に他人と比べることになります。
他人と比べることになった場合、自然とみなさん第一印象(イケメンや美人)に目が行くのは自然の摂理です。
これは否定しませんが、パーティーに1人でもイケメンや美人がいたらその人に総ナメで持っていかれることもあります。
そうなったらパーティーにかけたお金が無駄になりますよね。
私も回転すし形式の婚活パーティーに何度も行ってこう言う経験を幾度となくしてきました。
そして、1回参加することに5千円、3千円とパーティーによって額は違いますが使いましたね。
あるサイトに登録するまでは結構迷走し、その迷走した分無駄なお金を浪費してきました。
あるサイトに入ってからも付き合うまでに結構かかってましたが、正直あるサイトでの活動は私が主で運営できたので、参加費用を決めるのも私の裁量でした。
なので、必然的に安く抑えた活動をしていたので、4年間の活動でもかかった金額は最初に迷走していた金額とほぼ同額くらいになります。
正直迷走していた期間が一番お金使いましたね。
これをご覧になっている皆さんには私のように迷走はして欲しくないですし、それによって無駄なお金を使って欲しくもないです。
正直今の時代でも出会えない代わりに馬鹿高い金額を要求してくるパーティーは普通にあります。
私が参加したので最悪だったのが、食事なし、飲み物水だけ、そして相手にサクラがいる。
そのパーティーで男性5000円支払ったことがあります。
(女性は500円、これもカラクリがあって運営と懇意にしている方は無料でした)
正直、、こんなパーティー行くの嫌ですよね??
この時は婚活についての情報をほとんど持っていなかったので、こんな詐欺みたいなパーティーにも引っかかってお金を支払ってました。
みなさんにはこんな経験はして欲しくないです。
ちなみに、この詐欺みたいなパーティーをしていた運営会社も私が結婚する頃に倒産してましたね。
こんなことをしてたら倒産するのも無理ないかな?と思います。
今の時代口コミサイトで何でも共有される時代になってきてますので、悪い噂が多くあればそれだけでパーティーの評価はガタ落ちになります。
もし婚活パーティーに参加しようと思われている方は(パーティー名 口コミ)や(パーティー名 感想)で検索すると何か出てくると思います。
それで検索かけてみて事前に見てみるのも1つの方法です。
婚活パーティーよりもいい方法
先ほども言いましたが、婚活パーティーはある意味博打の部分が強いです。
相手に会うまでどんな方かわからないので、会ってその場で感じたこととかを話さなくてはダメです。
「そんなのは無理、事前に相手のことを知ってそれから会いたい」
と言う方にとっておすすめなのが、1対1で会う婚活アプリです。
ここでしたら事前に相手のことを知ることができ、そして婚活パーティーのように会った時に敵はいません。
自分の思うように進めていくことができます。
婚活アプリの場合、プロフィールの作成が全てになります。
ここで適当なものを作ってしまうと、相手に興味を持たれなくなってしまいます。
相手に興味を持ってもらわないとスタート地点にも立てれませんので、まずはプロフィールをしっかりと作成していってください。
そのためのおすすめ記事はこちらを参考にしてくださいね。
さらに、相手に興味を持ってもらうためにメッセージ交換の仕方も重要になってきます。
婚活アプリでのメッセージ交換は、婚活パーティーでは相手の女性に話しかけている所になります。
文章口調でなく、あくまで相手が興味を持つ話し言葉で話していくことが重要になりますよ。
そのコツについてもこの記事で紹介しておりますので、参考にしてみてくださいね。
まとめ
・最初は婚活アプリをしていたが2人会ったくらいで回転すし形式のパーティーに変わる
・回転すし形式のパーティーで詐欺みたいなモノ、イケメンに総ナメされる経験をする
・挫折しかけた時に講演会へいってあるサイトへ登録し、婚活アプリとパーティー足して2で割った所で活動する
・いい成績を残すためには3つのnotを越えることが重要
以上、私が婚活を4年間した総括と反省点になります。
今成功して子どもにも恵まれている私ですが、そこに到るまでには結構な苦労もしてます。
そして、詐欺みたいなモノにも引っかかっています。
そう言う失敗経験を積んでいるからこそ、今の私があり、それによってさらに成長したのではないかと感じています。
ただ、婚活をされている方は「出来るだけ早く相手を見つけたい」という考えがあると思います。
その方は友人も紹介しておりますが、婚活アプリで活動するのが絶対的にいいです。
できれば金銭的に余裕があるのでしたら婚活アプリも2つくらい掛け持ちでしたらより相手を早く見つけることができますよ。
1つでも活動していたら全くしていない方と比べると確率的にかなり上がりますが、より確率を上げるための方法としておすすめします。
ただ、金銭的に余裕があることが条件となります。
私が婚活を始めた経緯と結婚までの4年間を綴っております。
私も結婚するまでには色々なことがありました。
しかし、それがあってこそ今の自分がいますので、ある意味これは良い経験をしたな、と思ってます。
婚活とはどう言うものだろうか?結婚体験談が知りたい!と言う方はぜひご覧ください。
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