「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
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- ある日突然、彼から連絡が来なくなった。
- 合う頻度がだんだんと減って行き、いつの間にか会わなくなった。
- 直接、別れを告げられた。
人によって違いはあるものの、目の前から彼がいなくなったという事実は、そう簡単には受け入れられないものです。
そして、彼のことを好きであればあるほど、戻ってきてほしい。
かつてのような関係を取り戻せたら…という想いは強くなります。
復縁に悩む女性は多いと聞きます。
私の知り合いのA子さんもそのうちの一人で、大好きだった彼に振られた後、ありとあらゆる方法で復縁を試みたといいます。
結果的に彼女は復縁を果たせませんでしたが、彼とやり取りしている中で、多くの事を学べたといいます。
そして、その時に得られた経験や教訓が、今の幸せにつながっていると言います。
復縁は不可能ではありませんが、そこに至る道のりは困難であり、たとえ成功したとしても、以前のような関係に戻れる保障はありません。
今回は、そんな復縁について、知り合いA子さんの体験談を交えながら考えていきたいと思います。
目次
冷めた彼氏との復縁が難しい理由
A子さんの話によると、冷めた彼氏の気持ちを取り戻そうとしている中で、以前と同じ人間関係を築く事は、かなり無理がある事だということに気づいてしまったといいます。
押してもダメで、引いてもダメ。
嫌われる理由を克服しても効果が無く、たとえ復縁が成就しても以前と同じ関係になれるわけではないといいます。
その理由をひとつひとつ見ていきましょう。
願望を押し付ける時点で、元の関係には戻れない
相手は冷めているのに、あなたが「前と同じ関係になりたい!」という願望を押し付けると、ますます相手の心は離れていきます。
人は心から望んでいない役割を押し付けられると、反発するものです。
母親が子どもに
「勉強していい大学に入って、絶対一流企業に入ってバリバリ働きなさい!」
と役割を押し付けると、しばらくは頑張って期待に応えようとしても、いずれは反発します。
自分を殺し続けることに耐えきれず、場合によっては怒りが爆発するかもしれません。
それと同じように、彼に「かつての彼」の役割を押し付ける事は、彼の気持ちを取り戻すどころか、関係を悪化させるだけです。
冷めた理由を問いただしても、悪循環に陥るだけ
また、今まで当たり前だった事が突然変化すると、人は冷静さを失います。
「なぜ?どうして?」
と、彼を問い詰めるかもしれません。
しかし、それは最悪な対応です。
たとえ、どれだけ彼があなたに冷めた理由を話しても、あなたは納得しないでしょう。
むしろ聞けば聞くほど不安は増し、ますます
「なぜ?どうして?」
と問い詰めてしまい、悪循環に陥るだけです。
嫌われる理由を全て直しても、好かれることはない
別れた理由を聞いて、それを治すために自分磨きをして、その理由を全て克服できたとしても、復縁は困難でしょう。
彼は貴女の能力に惹かれて、付き合ってくれたのでしょうか?
- 仕事が出来るから?
- 運動が出来るから?
- 料理が上手だから?
- 自分の言うことを素直に聞いてくれるからでしょうか?
違うと思います。
性別を置き換えて考えてみてください。
貴方が以前付き合っていた男性をフッたとします。
彼は言います
「僕の何がいけなかったの?教えてよ、全部直すから!」
もし彼が、貴女が指摘する欠点を全て克服出来たとしても、貴女は彼とよりを戻すでしょうか?
私個人的な意見としましたら「難しい」と思います。
人間は、相手を好きになった理由は上手く言えず、嫌いになった理由はいくらでも言えるといいます。
好きになった理由は言葉にできなくても、 嫌いになった相手の欠点は、無限に出てくるものです。
欠点を直しても直しても、限りなく出てくるので、欠点を直すことはできません。
そもそも嫌いになってしまった相手とは関わりたくないので、いくらでも理由をつけては遠ざけようとしてくるでしょう。
家事をやりたくないと思った時、やらない言い訳はいくらでも思いつきますね。
- 「今日は眠いから」
- 「寒いから」
- 「明日やればいいや」
- 「そのままでも問題ないし」…
それと似ていて、人は嫌いだったり、避けたいと思うものに対してはいくらでも理由をつけられます。
気に入らない芸能人をネット上で叩く人たちは、その芸能人が良いことをしても、悪いことをしても、普通の事をしても、何もしなくても叩きます。
では、その芸能人は嫌われている人々に好かれるためにはどうすればよいのでしょうか?
たとえ彼らに好かれたとしても、その方は幸せな人生を歩めるのでしょうか?
嫌われた人から好かれるのも困難ですが、関心を持ってくれない人から好かれるのはもっと大変です。
好きの反対は嫌いではなく、無関心という言葉があります。
彼があなたに対して無関心であったなら、復縁を成就させる事はほぼ不可能でしょう。
押しても迷惑がられて嫌われる、引いても気づかれないから効果がない
彼に連絡を取ろうとすればするほど、彼は迷惑がり、ますますあなたを遠ざけようとします。
では、押すのが駄目なら、引いてみるのはどうでしょうか?
一切連絡をとらず、冷却期間を置くのです。
もちろん、相手が女性であれば、誰かと突然連絡が途絶えると気になり、その人に連絡をとろうとするでしょう。
しかし、男性は違います。
男性の友達同士では、突然ふっつりと一ヶ月連絡が取れなくなったとしてもあまり気にならないといいます。
男性の友達関係では、必要以上に心配をしない、ということが相手を信頼していることにつながるからです。
そのため、冷却期間を置いて、彼の気を引こうとしたり、心変わりを期待することは無駄骨になる可能性が高いです。
冷めている、という事は、関心がないということです。
嫌いであれば、怒ったり、文句を言ったりして攻撃してくるはずですね。
関心がない相手が連絡をとってこないということは、彼にとっては迷惑な相手がいなくなったというだけになるかもしれません。
復縁が成就しても、同じ関係には戻れない
確かに、見事復縁を果たせた女性も中にはいると思います。
それでも本人が望んだような関係になれるかは分かりません。
あなたの依存心を利用して、都合の良い関係にされてしまうかもしれません。
人が異性にときめきを覚えるのは、未知のものを知りたいという好奇心からくるという説があります。
特に男性は確実に子孫を残すために、若くて健康的な女性を選ぼうとする本能があり、相手に新鮮味を求めがちです。
すでに付き合ったことのあるあなたに対して、男性は既知の事が多く、それが安心感にも繋がりますが、
新鮮味という意味においては、他の女性のほうが魅力的に映るでしょう。
彼はあなたに、以前と同じときめきを覚えることはありません。
付き合った頃と同じ愛情を、あなたに注いでくれる可能性も低いでしょう。
同一人物と付き合っている、というだけで、その関係性が以前と違うのであれば、それはもはや別人と付き合っていることと同じではないでしょうか?
残念ながら、あなたが復縁したいと望んだ彼は、もうどこにもいないのです。
ならば、どうすればいいのでしょうか。
彼がいなければ、あなたは絶対に幸せにはなれないのでしょうか?
本当に彼以外に、あなたを幸せにしてくれる人は、いないのでしょうか?
まとめ
- 人は嫌いな理由はいくらでも言えてしまう
- 嫌われる理由をいくら克服しても、好かれる理由にはならない
- 押しても迷惑がられてますます嫌われる
- 引いても関心がないから気づかれず、効果がない
- たとえ復縁を果たせたとしても、以前と同じ関係になれる保証はない
- 人は未知のものに恋心を抱く
- 既知のあなたに、以前と同じ感情を抱くことはないため、以前と同じ関係を築く事はない
異性は星の数ほどいます。
けれど時間は有限で、今この瞬間にも、人は年をとっていきます。
私の友人の婚活パーティー主催者に話を聞いたところ、20代前半の女性にアプローチしてくる男性の数と、30代前半の女性にアプローチしてくる男性の数は驚くほど違うといいます。
復縁したい、その思いに囚われていると、アプローチしてくる男性の数は時間とともにどんどん減っていきます。
彼との関係が、あなたの人生の全てであるならば、あなたの人生はすでに終了しています。
けれど、もしそうでないのならば、これほど希望に満ちた状態はありません。
婚活パーティーや婚活アプリなどで心機一転、新しい出会いを探してみてはいかがでしょうか?
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。