「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
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気になる男性と二人きりで会ったり食事したりして、距離がどんどん近づいてくると当然告白されるのを期待してしまいます。
けれど、そこからなかなか進んで行かないとちょっと焦りを感じるのではないでしょうか？
こっちの気持ちが盛り上がってきているのに、告白してこないとちょっと冷めた気分になっちゃいますよね。
とはいっても彼の気持ちがわからないと次に進もうにも進めないでしょう。
今回は告白してこない男性の気持ちと、告白してこない男性に冷めてしまった時にどうするべきかをまとめていきます。
目次
告白してこない男性の気持ちは？
告白のタイミングを伺っている所
男性と女性の恋愛に関する考え方は当然違うものです。
女性がもう告白されるのを期待しているタイミングでも、男性はもしかしたら順調に進んでいると感じているかもしれません。
人間誰しも告白して、失敗なんてしたくないに決まっています。
だからこそ成功する確率を出来るだけあげておきたいと思うのが普通でしょう。
つまり男性は女性に今告白しても
「まだ上手くいかないのでは？」
と感じているのかもしれません。
恋愛経験の少ない男性や草食系の男性の場合はどうしても時間がかかる事も考えられます。
焦らずに自分の気持ちを少しずつ伝えていって、男性が告白しやすい空気を作っていくことも必要になってくるでしょう。
恋愛トークをしてみたり、自分が脈アリであることをさり気なく伝えることで相手に告白する自信を持ってもらえるかもしれませんよ。
もう付き合っているつもりかも？
こちらが告白を待っている状態だとしても、相手がもう付き合っていると考えていたならば、いくら待っていても告白される訳がありません。
告白しなくても二人で会っているということは、男性にとってはもう付き合っているという認識なのではないでしょうか？
学生時代の恋愛なんかだと告白がスタートの場合も多いかもしれませんが、大人の恋愛だと、どこからがスタートなのかはっきりしないことも多いです。
女性が告白を求めていても、男性はそれを必要としないと勝手に思っていることもありますので、言葉を必要としていることをそれとなく伝えてあげれば、すんなりと上手く行くかもしれません。
私の女友達から聞いた話をご紹介します。
彼女は「どの段階の関係であっても言葉がないなら付き合っていない」という人だそうです。
そのため、告白してこない男性には「私たちって今どういう状態なの？」と確認すると言っていました。
もちろん、いい感じの男性が複数いる場合、先に告白してきた方と付き合うことも少なくないんだそうです。
彼女曰く「だって、付き合おうって言ってないなら友達でしょ？」だそうです。
こういう女性もいるので、男性が付き合っているつもりでも他の男性に取られてしまう可能性がありますので、確実に「付き合おう」ということをお勧めします。
これ以上の関係を求めていない
女性が告白を求めていても、男性がこれ以上の関係になるのを求めているとは限りません。
彼にとっては数人いるうちの一人の女性でしかない場合や、一緒に食事に行くのが丁度いいくらいと思っている場合、友達以上であっても恋人未満である場合など、いずれにしても求めているものが違う可能性もあります。
そういうドライな関係を求められているのであれば、付き合うのは難しいでしょう。
気持ちが冷めてしまったら？
少なくとも３回目のデートまでは様子をみる
女性が告白されなくて焦っていたとしても、少なくとも３回目のデートまでは告白されなくても様子をみるようにしましょう。
前述の通り、奥手な男性や草食系の男性はなかなか女性との距離感を近づけることが苦手だったりします。
告白されなくて自分の気持ちが冷めてきたとしても、相手は告白するための自信をつけている真最中かもしれません。
相手に告白しやすい雰囲気を作ったり、それとなく好意を伝えたりすることで、告白するきっかけを作ってあげましょう。
それでもどうしても気持ちが冷めてしまって、待てないというのであれば一度は自分から相手の気持ちをはっきりと確かめるのが良いでしょう。
相手の気持ちもわからないままに諦めてしまえば後悔だけが残ってしまうでしょう。
後悔を残さないことが次に進むためにも重要です。
次の恋愛に切り替える
なかなか告白してこない男性に冷めてしまっても、可能性がある状態では進みづらいでしょう。
出来れば相手の気持ちを確かめることが必要です。
とはいえなかなか告白しない男性とお付き合いすることになったとしても、その後もなかなか進展しずらいかもしれません。
そういうことを考えて、本当に気持ちが冷めきってしまったのならば、その状態で続けていくことは完全に無駄でしょう。
付き合うまでの工程を楽しめるのであれば別かもしれませんが、早く付き合いたいと考えている方にはこういった時間は無いほうが良いに越したことはありません。
まとめ
- 告白してこない男性は告白のタイミングを伺っているのかも
- もう既に付き合っている気になっている場合も
- これ以上進展がなさそうな相手なら諦めたほうが良い
- 気持ちが冷めても３回目のデートまでは待つのも大事
- 無理そうだったら早めに次の事を考えよう
いかがでしょうか？
どのタイミングで告白するのかは男性側にとっても、とても難しい問題です。
あまり答えを急いで求めすぎるのも良くないかもしれませんが、時間は無限ではありません。
気になる男性ではあるものの、付き合うまでにあまりにも時間がかかっていたら冷めるのも無理はないでしょう。
３回目のデートまでに冷めてしまうようであれば、お付き合いを始めたとしてもそれ以上の進展を望むのは難しいです。
大切な時間を有効に使うためにも、早めに相手の気持ちを確認して、その上で告白されないのであれば、諦めて次の恋に進むのがお互いにとって良い選択です。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
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ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。