「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
と言う方には、隙間時間でできる婚活アプリで活動することをオススメします。
今の時代スマホ1つで隙間時間に婚活ができます。
わざわざ時間をかけてパーティー会場に出向いたり結婚相談所に行って職員と話し合うことは必要ありません。
「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
完全無料のアプリは意識が低い人が多く、一夜限りの関係を求めている人も多々います。
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ベンチャー企業の企業やノマドワークなど働き方が多様化してきている昨今、永久雇用という考え方は少し古いイメージになりつつあります。
「もっと自分に合っている職場があるはず!」
「もっと自分の力を試したい!」
「好きな時間に好きなことをして働きたい!」
という思いから、転職を考える人もいます。
この記事では、職場はつまらないけど転職に踏み切るには至らないあなた、今の仕事は不満だけど特にやりたいことも見つかっていないあなたに、ちょっと仕事に対する視点を変えた考え方をお伝えします。
目次
転職を考えている人の割合
転職エージェントdodaの調査によると、2013年時点で転職を考え始める人の割合が最も多いのは、24〜26歳(35%)という結果がでました。
つまり、第二新卒と呼ばれる世代ですね。
「思っていた仕事と違っていた」
「他にやりたいことがあった」
など、就職時のギャップが若手の転職に繋がっているようです。
また、世代的な価値観の違いもさることながら、企業の中途採用状況の変化の影響も多いようです。
引用:転職希望者の年齢調査 | 転職ならdoda(デューダ)
最近では、専門スキルにフォーカスした転職サイトや、会社からのオファー採用などにより専門的な即戦力を短期で得やすくなりました。
人手不足などの理由で新卒若手の育成に取り組める企業も少なくなっています。
大手企業であれば社員のスキル育成や指導もすでに確立されたプログラムがあってできるかと思いますが、中小企業では上記の転職状況も相まって、困難であります。
私が働いている会社は、従業員100人前後の中小企業ですが、社員の平均年齢は44歳であり、大半が転職者です。
私も24歳でこの会社に転職しましたが、若手~ミドル層の離職が大変多く、新卒採用をしても育て切れていませんでした。
結果入社2~3年目の退職者が出て、その欠員を補うために中途採用を行うというサイクルが出来上がり、社員育成のいう観点からいうとノウハウが全く蓄積されていませんでした。
いち一般社員の考えでは到底及ばないことと思いますが、会社が努力しない限りこの悪循環は断ち切れないと思います。
どうやって会社生活をすごすのか
趣味やプライベートを充実させる
「仕事=趣味への資金集め」と割り切った考え方です。
実際に私は60%程このモチベーションで仕事をしています。
収入に余裕があるわけではありませんが、週2回の習い事と、ライブ鑑賞(時には遠征)、友人と美味しいご飯を食べに行くなど、割と満足できるくらい楽しめています。
先2~3ヶ月の予定をいくつか決め、その日を楽しみに過ごすと、何も楽しみがないよりは確実に気分が明るくなります。
転職活動を始めてみる
本当に今の会社から飛び出したい!と思っているのであれば、もちろん転職もありです。
仕事の合間をぬって、上司の目を盗んで、自分の会社用PCに転職サイトを小さく開けたりして。。。
仕事を辞めてからの転職活動は、収入源がほとんどゼロになるのでリスクを伴いますが、まだ離職してないのであれば、とりあえず収入の確保はできます。
条件を絞って探してみると、自分の理想通りの会社にタイミングよく求人があるとは限りません。
次はどんな仕事をしてみたいか、福利厚生など譲れない条件は何か、など自分の頭を整理する意味でも、一度探してみることは必要です。
資格取得の勉強をする/スキルアップを目指す
転職を考えている場合は、少しでも有利な条件を自分に付けるべく資格をとることもいいですよね。
社会人になってから仕事と資格試験の両立はハードですが、今の仕事に重きがないのであれば、資格勉強にモチベーションを持っていくことで気分は変わるかも知れません。
試験を受けるか受けないかは後から決めるとして、気になる資格を軽く勉強してみましょう。
私の場合は資格ではありませんが、前から気になっていた韓国語を独学で勉強しました。
単語アプリをダウンロードしてデスクの傍らに携帯を置き、息抜きに見たり、ふと言い回しが気になった文章を翻訳機にかけたりしていました。
(推奨はしていません。あくまで経験談ですので、参考にされる場合は自己判断でお願いします。職場の評価に影響したとしても運営者は一切の責任を負いかねます。)
婚活を始める
転職も嫌だ!
結婚して仕事から解放されたい!
ということであれば、婚活に身を投じてみてもいいかもしれません。
街コンや婚活パーティーに行ってみたり、婚活アプリを始めてみたり、結婚相談所に行ってみたり。。。
結婚に対する本気度によって、何を利用するかは変わってきますが、ちょっとした気分転換なら街コンなどの軽いテーマのものへの参加や、アプリがおすすめです。
実は私も仕事に前向きでなかった時に、タイミングよく伯母から見合い話が持ち込まれて会ったことがあります。
2回ほどデートして断られてしまいましたが、その期間はデートの日をワクワクしながら待ち、仕事の辛さを忘れていました。
当時は1日の仕事が少なくて、就業時間でも婚活ブログを読み漁ってました(笑)
(推奨はしていません。あくまで経験談ですので、参考にされる場合は自己判断でお願いします。職場の評価に影響したとしても運営者は一切の責任を負いかねます。)
おしゃれにも気を遣うようになりましたし、お見合いの機会をもらえたことで、今まで特に結婚願望がなかった私も改めて結婚について考えることができました。
私の場合は、そう思える程にお相手が素敵な方だったこともあり、運が良かったと思います。
退職届を出す前に考えたいこと
「青い鳥症候群」という言葉を聞かれたことはありますか?
精神科医の清水將之が、1983年の著書『青い鳥症候群 偏差値エリートの末路』の中で提唱した概念です。
青い鳥症候群に罹患した人は、理想と現実とのギャップに不満を感じるあまり、理想を求めて次々に新しいものを手に入れようとする傾向があるとされます。
主に、天職を求めて何度も転職を繰り返す、忍耐力に欠けるとされる若者を指して用いられることが多い。メーテルリンクの童話『青い鳥』にちなんで命名されたとの事です。
引用:Weblio辞典
https://www.weblio.jp/content/%E9%9D%92%E3%81%84%E9%B3%A5%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
引用にもあるように「今の環境よりもっと自分に合った居場所があるはずだ。」と転職を繰り返す若者を表す名称のようですね。
転職も、寿退職も、確かに選択肢としてはありますが、結局は自分の気持ちの持ち様次第のところもあります。
特に結婚なんかは、2回3回気軽に繰り返せるものではありません。
環境を移って心機一転する前に、今の環境の中で自分の気持ちを変えることも選択肢の1つに加えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
・第二新卒からミドル層の転職希望者が増えている。
・転職以外に「趣味やプライベートを充実させる」「婚活を始める」という選択肢もある。
・自分の気持ちの持ち方次第で、現状も充実させられるかもしれないことを知っておく。
いかがでしたか?
現実と理想のギャップに苦しみ、文句を言うことはいくらでもできますが、それでは根本的な解決に繋がりません。
現状を変えるために自ら何かしらの行動を起こしてみることで、目の前は開けてきます。
以上、後輩の体験談でした。
この中でも、特に転職や婚活は人生を良くも悪くも大きく変えます。
その人生の転機をいいものに変えるためには「事前の情報と行動」が大切になってきます。
転職の場合は事前に情報をしっかり集め、そしてチャンスを見極めて行動する事が大事です。
それに対し、婚活の場合は事前の情報よりも行動が大事になってきます。
行動していく事で、自分が気づいていなかった理想や希望に気づけることもあります。
一つ新しい事に気づければ、それがきっかけになり、新たな視点で物事に向き合えます。
そうなれば「この職場つまらないな…」という思いも解消されるかもしれませんね。
私は転職も婚活も両方経験しておりますが、個人的には婚活をしてみてはどうかと後輩には勧めてきました。
転職の場合は、基本その業種の方としか関わる事がありません。
しかし、婚活は色々な職種の方と接する事ができるため、自分自身の視野が広がります。
色々な考えを持っている方と接する事で、より自分でも気づかなかった自分の一面に巡り会う事ができ、そこから新たなステージへと進むことも可能になる場合があるからです。
それも含めて、私は転職と婚活で迷っているなら、婚活する事をオススメします。
なお、私は婚活パーティーで主人と巡り会い、結婚しました。
そして、私の主人は私と巡り会う前に婚活パーティーや婚活アプリを使って婚活を4年程しておりました。
その4年程の婚活の中で、「これはドン引きした!』という女性のパターンを紹介しております。
もしこう言った行動をしている方がいましたら、ぜひ改めてくださいね。
さらに、「そうは言っても適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・」
と言う方もいらっしゃると思います。
そんな方にはこちらの記事がおすすめです。
正直この記事で出てくる女性1のパターンは私でもかなり厳しい条件だと思います。
それでも結婚できております。
さらに、主人の友人で、婚活アプリを使い、350人近くの方とメッセージ交換を行い、7人目にお会いした女性と結婚を果たした方も体験談を寄せてくれております。
その体験談の中で、特に参考になるものを厳選しました。
男性目線ですが、女性も参考になりますよ。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。