「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
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嫌ですよね。
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みなさん、『婚ハラ』もしくは『マリハラ』っていう言葉を聞いたことありますか?
職場の上司、友人、家族などの近しい人からの「まだ結婚しないの?」「そろそろ結婚する頃だね」というような結婚に対する価値観の押し付けのことを言います。
私も職場の同僚が寿退社する度に、上司から「○○さんもそろそろ結婚だよね」と言われていました( ;∀;)
「うるせー」「ほっとけ!」と心の中で叫んでいました。
皆さんの中にも今まで婚ハラ・マリハラを受けたことがあるかもしれません。
そして皆さんが一番頭を悩ませているのが両親からの
『なんで結婚しないの?』『早く孫の顔を見せて安心させて』
という結婚のプレッシャーではないでしょうか?
大切な両親から結婚をプッシュするプレッシャーを受け続けているとストレスを感じ、しまいには口論になることもありますよね。
今回は親との関係を良好に保ちつつ、結婚に対するプレッシャーを避ける方法を書きたいと思います。
目次
まず理解しましょう
世代間の結婚価値観の違い
親世代の結婚価値観
① 結婚して子供をもって一人前
配偶者や子供がいることで経験できること学ぶことはたくさんありますし、人として忍耐力や思いやりなど学べることは本当にたくさんあります。
親世代、その前の世代は女性が今のように単独で社会に出るのは難しい時代でした。また、それが当たり前の時代でした。大半は結婚して家庭に入ってしまうので、子育てをすれば間接的ではあるけれど、社会と接点を持つ事が出来たせいもあるかもしれません。よってそのような観念が生まれたのではないでしょうか。
② 結婚したら旦那義理家族に嫁ぐ
昔は旦那さん家族に仕え、将来的には義理両親の面倒をみる。それが当たり前の時代でした。よって「嫁ぐ、嫁に行く」という言い方をしました。 ですから男性の親は大事な相手様の娘さんを頂くという感情が昔は強かったです。そして、女性の両親も大切に育ててきた娘を嫁に出すというのは当たり前と思っていたのも事実です。
ちょっと前のホームドラマで結婚の承諾をもらうのに、男性が彼女の家を訪ねお父さんに「お嬢さんを下さい!」と言ってる場面ありましたよね。
しかし、核家族化が進んでいる現代ではお嫁さんの方にも実両親がいます。面倒を見るのが難しくなってきているのではないでしょうか。
③ 結婚できないのは人として欠陥がある!
昔は結婚をお世話にする仲人さんや面倒見のいい近所の人や親戚がいました。適齢期になると、お見合いをセッティングされトントン拍子でどんな人でも結婚する傾向にありました。よって結婚していない独身は周囲から「あの人は何か欠陥でもあるかもしれない!」なんて思われたりすることがありました。
現代人の価値観
① ライフスタイルの多様化
男女とも結婚しないでも一人で生きていける社会へ移行しています。 昔に比べ経済的に豊かになり、個人が旅行や趣味などの楽しみを享受する時代になっています。
② キャリア
女性の大学進学率が増え、社会進出が認められる時代。 せっかく大学まで行ったのにもっとキャリアを積みたいという意識が芽生え、晩婚化が進んでいます。そして結婚しても家庭に入らず働きに出るパターンがあります。
③ 様々な結婚の形
「結婚したら一緒に住むもの」という固定概念が薄れてきているように感じます。 現代は別居婚 週末婚 事実婚 通い婚など色々な結婚の形があります。それらを許容されるぐらい自由な社会になりました。親世代からすると理解しがたいのかもしれません。
このように両親世代と私たち世代とは結婚観は大分変化してきましたよね。
しかし、逆に『親が結婚しろとうるさい』、『周りも結婚しているし』
などの理由で結婚相手を見つける男女も多いようなのも事実です。
条件付けで結婚相手を選ぶ風潮
そのような理由で結婚相手を見つけるのは、純粋な愛情ではないと考えています。
よく耳にするのが結婚相手に求める条件として、
男性の場合→ 自分より若くてかわいい子や家庭的な子
女性の場合→ 大企業勤め、年収最600万以上、背が高いなど
結婚することが、社会や親に認められる手段となっているのも否めません。
そういう理由で結婚してしまうと、行く行くは夫婦同士一緒にいる時間がなくなり、男性(時には女性)が浮気や離婚に向かってしまいます。
私が思うにこれは親世代の結婚観の押し付けや世間の刷り込みが原因ではないでしょうか。
条件付けで結婚相手を探すのではなく、
「この人とならどんな困難も乗り越えられる」、
「この人なら自分の弱いところ、情けないところを見せられる」
そんな相手を見つけた方が人はもっと幸せになれるのではないでしょうか?
そこで、焦りからくる理由と、親がうるさいからという理由で婚活中の男女の例を見ていきましょう。
失敗するパターン
パターン1 Sさん 30代後半(女性)
彼女は仕事が大好きで、結婚してもずっと続けたいと考えていました。 彼女は実家暮らしで 母親との関係で悩んでいました。それは女性の生き方に対する母親の刷り込みです。
「女は結婚したら旦那につくすべき」、彼女の母親は専業主婦で家事を完璧にする方。 Sさんも「結婚したら母親みたいに家事を完璧にするぞ」と決めていました。
そんな彼女は親の勧めでお見合いし、結婚しました。しかし、いざ結婚してみると、旦那さんは家事を一切手伝わない方ということが判明。彼女が家事の一切引き受けていました。やがて仕事との両立が難しくなり、体調崩して会社を辞めていきました。
パターン2 Mちゃん(20代後半女性)
彼女はとにかく結婚願望が強く、早く結婚して子供を持ちたいと願っています。彼女も実家暮らしで、週末になると必ず母親から「デートに行かないの?」と言われていました。彼女自身特定の相手がいないこと不安に感じているようです。結局彼女も両親の紹介で、何度かデートしましたが、なかなかぴんと来ずに断ると、「あなた何歳だと思っているの?早く結婚してちょうだい。」と母親から嫌みを言われ落ち込んでいたようです。
現在婚活パーティーで知り合った男性とデートしていますが、1年以上付き合っているにも関わらずなかなか彼がプロポーズをしてくれないと愚痴っていました。1年以上付き合っても彼がプロポーズしない場合、別れて別の人を探した方が無難です。
ケース3 Aさん(30代前半男性)
彼は物静かですが心優しい男性です。ただ父親が著名な方らしく、かなり父親に対してコンプレックスを持っています。彼も婚活をしていますが、無意識に毎回父親が気に入るような子を選びます。例えば高学歴の容姿端麗で大人しい女性など。
結局、女性とデートしてもなかなか結婚までたどり着けません。
皆さん、上記のケースのポイント分かりますか?
上手くいかないのは自分と両親との関係性です。
上記の3人は親とコミュニケーションが上手くできていません。ですから親の評価を気にする、親からのプレッシャーに一喜一憂しています。
親との関係性を見直す必要があります。
それにはどうしたらいいでしょうか。
応用編
①親の思いを知る
自分の子供が人並み結婚し、家庭を持ち子供を育てる。これが親世代の考える幸せの定義ではないでしょうか。 女性だったら結婚と同時に会社を退職し家庭に入って子育てをする。
男性だと大企業に就職して結婚し、マイホームを買って、妻や子を養う。(今の時代専業主婦だけ成り立つ家庭は少なくなってきていると思いますが)
親→「自分たちの世代では適齢期には結婚していたのに、何故自分の子供は結婚しないのだろうか」
その思いの根底には心配があるのではないかと思います。
親世代の結婚価値観と現代の結婚価値観は違いますし、結婚以外にもライフスタイルの選択肢が増えました。それを理解しつつ受け入れようとしている両親もいると思いますが、結婚=幸せという親世代の価値観では、自分の子どもがこのまま独身だったらと不安に思うのも事実です。
更に世間体を気にされる親もいると思います。
心配ではなく信頼されるそんな関係性を築きたいですね。
そういう親心を理解すると、親が「早く結婚しないの?」などプレッシャーの受け取り方も違ってくるのではないでしょうか。
では、具体的に親からの結婚のプレッシャーにどう対応したらいいのでしょうか?
成熟した大人の自分として両親と接しよう!
親の知らないとこで私たちは社会に揉まれ色んな体験・経験をしてきました。そして辛いことも嬉しいことも色んなことを体験してきたことでしょう。それらは自分の人生の糧になっています。
あなたはもう子どもではありません。成熟した大人です。
今回の記事のテーマである親からの結婚のプレッシャー「まだ結婚しないの?」「早く結婚して孫の顔を見せてほしい」「お見合いしなさい」に対しては、自分が成熟した大人である立ち位置からですと、どう対処していけばいいのか分かりますよね。
そこで親や仲人を黙らせる対処法を紹介します。
対処法 その1
実家暮らしの人はさっさと独立しましょう。
結婚を考えている年齢で実家暮らしはマイナスでしかありません。(特に男性の方)
結婚する際に費用が発生しますので、敢えて家を出て自立する必要はあるのかと思う親もいるかもしれませんが、一人暮らしをして自分で暮らすという楽しさと大変さを体験することをお勧めします。特に、今まで実家を出たことがないという男性の方は特に、働きだしてからは一人暮らしをしてみてください。
そうすることで、直接的な「早く結婚しろ」攻撃を避けれます。
ただ、この場合、メールや電話などで間接的に影響が出てくることが考えられますので、これだけで解消されるかというと微妙な所があります。
対処法 2
親の気持ちを汲みつつ自分の結婚に対する思いを伝える。
例「お母さん(お父さん)の私に幸せになってもらいたいという気持ちは痛いほど分かる。
そこまで私のことを想ってくれるなんて本当に私は幸せです。
今はまだ仕事が楽しくて結婚して家庭を持つというのは、もう少し先になる。でも将来設計はきちんと考えているから安心して。」
例「周りが結婚ラッシュだからといって、焦って結婚して相手が残念な人だったら後悔すると思う。お父さん(お母さん)も私が結婚して不幸だったら嫌でしょ? だから自分の目でしっかり見極めて結婚相手を探したい。」
という方法もあります。それで両親が理解してくれたらそこでいいのですが、見合い話とかを持ち出してきた場合はこれでは聞いてくれない可能性があります。そして、一度は理解してくれた両親も仲人や周りに言われて考え方をコロっと変える可能性も無きにしも非ずです。
対処法 3
親がお見合い話を持ってきた場合、自分が大人になりお見合いに行ってみる。これで親の顔は一応立ちます。
もしかしたら見合い相手が将来の結婚相手になるかもしれませんね。
ただし、パターン2 Mちゃんの場合になる可能性も無きにしも非ずです。さらに、田舎の場合によく当てはまるパターンですが、お見合いして断った場合に仲人から猛烈に批判を受けることがあります。ひどい場合は人間性を否定されるくらいに。仲人介したお見合いの場合、その前段階で釣書を交換することが多いので、親が仲人介してお見合い話を持ってきた場合は「釣書」を出すように言ってください。釣書を相手が出せないと言ってきた場合は問答無用に断って構いません。釣書が出せない=何かあるということですので。
対処法 その4
両親に「自分は婚活しています」アピールをする。
婚活パーティーやイベントに参加する姿を見せる、付き合っている人がいると親に宣言したりなど。「とにかく親のサポートは必要ありません。自分で結婚相手を探します」とアピールしましょう。
また、家の台所やリビングなど両親の目につきやすいところに、敢えて婚活パーティーのパンフレットや婚活サイトをコピーしたもの、結婚相談所の案内などを置いておく。親は子どもが結婚に向き合っていると分かると安心するのではないでしょうか?4つの対処法の中では一番効果のある対処法です。
まとめ
・両親世代の結婚観を知り、「結婚しなさい」と促す親の思いを汲む。
・両親から心配されるより信頼される関係性を目指しましょう。
・親との関係性を見直し、大人としての自分で両親とコミュニケーションをとる。
・結婚に関する世間の刷り込みや風潮にやられない。
・自分自身行動はしていることを両親にアピールする。
両親からの結婚のプレッシャーに対応できる大人ならば悩む必要なくなるのではないでしょうか。皆さんがご両親と良好な関係を築き、自分が心から愛することができる結婚相手に出会えることを祈っています♪
婚活アピールしたはいいが、婚活ってどんなものだろう・・・
という方は、こちらの記事を参考にしてください。男性目線で書いておりますが、女性の方も参考になりますよ★
女性の方で「適齢期を過ぎてしまったからね・・・」という方は、こちらの記事を参考にしてください。適齢期を過ぎて結婚できたパターン、家庭内事情が厳しいケースでも結婚できた例を紹介しております。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。