「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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結婚適齢期になると、婚活をしていなくても職場の上司や近所のおばちゃんなどからお見合い話を持ってこられることがあります。
結婚願望が強く、婚活をしようかな?と思っている状態でも、ふいに持ってこられたお見合い話というのは重たいです。
特に相手が職場の上司となれば
- 断ったときに気まずくなったらどうしよう
- 断ったら嫌がらせされるかな・・
- とりあえず会うだけ会わないとダメかな・・
など色々なことが頭をよぎり、気が気じゃないですよね。
婚活をしていてもお見合いを断るのはなかなか勇気がいるものです。
今回は、お見合いの断り方について悩んでいた友人の話をご紹介します。
彼女も上司に持ってこられたお見合いに困っていたので、何かの参考になればなと思っています。
目次
お見合いを断るときに注意すべき点は?
結婚相談所を通しているお見合いなのか、そうでなく知り合いから持ってこられたお見合いかで話は変わってきます。
結婚相談所を通しているのであれば、悩むことはありません。
仲人に「お断りします」といえばいいだけです。
相手に悪いかなと気を使う必要は全くなく、むしろ断るのも悪いし・・などと悩んで相手の時間を使ってしまう方が失礼です。
問題は、上司や近所のおばさんなど自分の人間関係が絡む場合ですよね。
- 会う前ならメールや電話ではなく直接会って断る
- お話をいただけたことは嬉しいですが・・と相手の顔を立てることを忘れない
- 話を持ってきてくれた人に失礼のないように言葉遣いには気をつける
- 断る理由は明確にする。ただし会った後ならお相手を下げるようなことはNG
この辺りを意識すれば、変な空気になることはありません。
実際に私の友人でお見合いの断り方に悩んでいた女性がいたので、彼女の話をお伝えしますね。
私がこの話を聞いたきっかけは、彼女が婚活を始めることになったときです。
婚活を始めようと思った時彼女は26歳でした。
元々結婚をする気がなかった訳ではなく、自然な出会いがいいなと思っていたので、お見合いを持ってこられた時はかなり困ったと言っていました。
婚活を始めるときに、あんな気まずい思いはしたくないから何かいい方法はない?と相談されたときに聞いた話です。
お見合いを断りたかったキッカケは結婚する気がなかったから
これは私の女友達(A子としますね。)の体験談です。
今、会社の上司からお見合いを持ってこられるなんてことは滅多に聞きませんが、A子の会社は従業員数が10人程度の家族経営の会社です。
社長と従業員は家族のように仲がよく、結婚適齢期の女性がいると事務所の責任者でもある社長の奥さんがお見合い話をどこかから持ってくるなんてことは日常茶飯事でした。
A子も例外ではなく、ある日社長の奥さんがデスクにやってきて
「A子ちゃんって彼氏いるの?」
と聞いてきました。
ちょうどその頃、彼氏もいなかったA子は素直に
「今いないんですよね〜。」
と答えてしまったのです。
でも、このときA子はまだ25歳です。
一昔前なら、もうクリスマスケーキと言われ結婚を焦ったであろう時期です。
でも、今時はそんなことを気にする人はいません。
でも、自分たちの親世代はいまだにこの「クリスマスケーキ」を意識しているんですよね。
「A子ちゃんいい人いるんだけど、会うだけ会ってみない?」
この一言で事務所内の空気は凍りつきました。
ここで下手な助け舟を出せば、そのお見合いの話は自分のところにやってくるかもしれないので、同僚も何も言いません。
しかも相手は社長の奥さんです。
断り方を間違えば、やばいことになるのは明らかでした。
話を持ってこられた時点で、お見合いをする気は全くなかったA子も
「考えさせてください」
と話を持ち帰らざるを得ませんでした。
お見合いの断り方の基本は、話を持ってきてくれた人の顔を潰さないこと
A子は仕事が終わった後、スマホで早速お見合いの断り方を検索しました。
すると、そこに書いてあったのは
- 話を持ってきてくれた人に直接断ること
- 失礼のない言い方で早めに断ること
が書かれていました。
A子の場合、社長の奥さんに話を持ってこられているので、会いもせずに断る勇気などなかったのです。
お見合い相手がいわゆる「モテない男の代表格」のような外見なら、断っても角は立ちません。
でも、何件も何件も話を持ってきている社長の奥さんは、どんな人なら断られないのかを熟知しています。
そう。A子に持ってきたお相手もごく普通の爽やか好青年でした。
なので、なおさら断る理由がなかったのです。
お見合いの断り方を悩んでいるうちにタイミングを逃した
理由を探して悩んでいるうちに1週間ほどたってしまいました。
そう、お見合いを断るなら早めに断るというのは鉄則です。
悩んでいる時間相手を待たせてしまうので、それは失礼に当たるためです。
A子の場合も、悩んで1週間が経った頃社長の奥さんから突然話を切り出されました。
「次の日曜暇?暇ならこの間言ってた青年と会いましょうよ。」
会う気などサラサラなかったA子は当然戸惑いますが、畳み掛けるように社長の奥さんは言います。
「悩むってことは完全にナシな相手じゃないんでしょ?だったらいいじゃない!」
図星でした。
社長の奥さんという断りづらい相手とあって、結局A子はお見合いをする羽目になってしまったのです。
お見合いの断り方を悩んでいると断れなくなるかもしれない
お見合い当日、A子はとっても気の重い顔でホテルに到着しました。
写真でみた通り、爽やか好青年と社長の奥さんが楽しげに話しているのを見て
「帰りたい・・」
心の中でそう呟いて、作り笑顔満載で席につきました。
少し話をした後、社長の奥さんは爽やか好青年(Bさんとします)とA子の二人を残して帰りました。
そして、二人になったタイミングで爽やか好青年が
「ごめんねー。こんな可愛い子が僕とお見合いなんて気が乗らなかったでしょ?それでも会ってくれてありがとね。」
と切り出したのです。
ここで下手な事を言えば、やばいかもしれないけどうまい言い訳も思いつかなかったA子は」
「あなたのことが嫌なわけじゃないんです!ただ、私まだ結婚なんて考えられなくて・・・恋愛ももっと楽しみたいし、色々な経験をしてみたいんです。」
と、つい本音を漏らしてしまいました。
この時、A子は25歳でBさんは32歳。
ちょうどいい年の差といえば年の差ですよね。
でも、BさんもそんなA子の複雑な心境は察していたのか諭すように話しかけました。
「わかるよ。僕だってA子ちゃんくらいの時は結婚なんて考えられなかったし、恋愛で結婚するもんだって思ってた。でも、恋愛で出会えない相手と出会えるよさも、お見合いにはあるのかなと思って。だから今は話がきたら断らないようにしてるんだ。」
恋愛で出会えない相手という意味がA子にはわからなくて、思わずBさんに聞きました。
「恋愛で出会えなくてお見合いで出会える相手ってどんな相手ですか?」
するとBさんは優しく微笑んだ後答えました。
Bさん「恋愛だと自分の行動範囲でしか出会えないでしょ?でもお見合いなら今こうやってA子ちゃんと出会えてるように、いろんな相手と出会う可能性がある。
それが僕にとっては魅力かなと思ってるんだ。
でも、時々びっくりするような人を連れてこられる場合もあるから、これからは有料の婚活アプリで自分で相手は選ぼうかなと思ってるんだけどね(笑)」
A子「婚活アプリってなんですか?」
Bさん「結婚したい者同士が、有料の会費を払って出会うWEBアプリだよ。
出会い系サイトみたいだから危険って言う人もいるけど、有料サイトならお金払う分変な人は少ないし、結婚したくなったら試してみてよ。
このお見合いの話は僕からうまいこと断っておくからさ。」
A子はBさんの優しさを受けて、こんな素敵な人と出会えるなら婚活も悪くないなと思ったと言っていました。
後日、社長の奥さんから
「Bさんからお断りされちゃった・・。A子ちゃんまたいい話があったらいうわね。」
と言われ、まだ結婚する気のないA子はホッとしたとともに、次の話が来る前に彼氏くらいは作ろうかなと思ったのです。
「Bさんなんて言っていましたか?」
と確認したところ
「僕には勿体無い相手だから、お断りさせてくださいって。無難な断り文句よね(笑)」
と断られたことに対して、社長の奥さんは何も思っていない様子でした。
この話はBさんがたまたまいい人だったから、A子が断らなくても話は流れましたが、全部が全部そうではありません。
もし、このBさんが諦めない人で話を持ってきた社長の奥さんに「A子が悪い」というようないい方で断っていたら、A子の立場はかなり悪くなったことは容易に想像できます。
A子のように断りきれなくて、お見合いをしてトラブルになってしまった人もいます。
余計なトラブルに巻き込まれないためにも、気の無いお見合いは話をもらった数日内にははっきりと断りましょう。
その際の理由として
- 結婚する気が今はない
- 相手はやっぱり自分で選びたい
- 恋愛に近い形で結婚するのが理想
など色々あると思います。
このような理由に関しては、全て正直に伝えてもいいと思うのです。
あくまでその相手がいやだから断るのではなく、自分自身の気持ちの問題なんだということを伝えてください。
お見合いを断った後におすすめしたいのが婚活アプリです
A子も気になっていた有料の婚活アプリとはどういう仕組みなのでしょうか?
- 自分の好きな条件で選べる
- 月額会費を払うので、出会い系と違って安心できる
- 月額会費を払うのでお互い本気度が違う
- お見合いのようなざっくりしたものでなく、細かい条件も選べる
単純にいうと、このようなものですね。
無料のものだと、相手の素性がわからないですし、時々怖い事件なんかも起きています。
それに対し、有料の婚活アプリは、結婚したい人が集まっているので変な事件に巻き込まれるリスクはほぼありません。
そして運営側も24時間365日サポートしている所がほとんどですので、より安心して活動できます。
恋愛結婚が理想で今までお見合いを断り続けてきた人にこそおすすめしたいのが婚活アプリです。
その理由は、出会いを手早く見つけることができますし、メッセージ交換をするかしないかも自分で決められます。
ここで一つご紹介したいのが、お見合いの暗黙のルールについてです。
お見合いでは、1ヶ月後には付き合うかどうかを決めないといけない
1ヶ月だとデートの回数で言えばだいたい2〜3回ですよね。
その短時間の間に、付き合うかどうかを決めないといけません。
今の若い人がお見合いではなく婚活アプリに流れているのは、このためです。
婚活アプリなら当然付き合うタイミングは自分で決められます。
もちろん、あまりに長い時間悩むのはNGですが、お見合いのように仲人さんがいないので気が楽ですよね。
お見合いでは、3ヶ月程度で婚約するか別れるかを決めないといけない
お見合いでは結婚するかしないかを3ヶ月以内に決めないといけないのです。
そして、結婚するにしても別れるにしても仲人さんに必ず報告をしないといけません。
つまり、断れずに引っ張れば引っ張るほど最終的な気まずさは増します。
そのため、結婚をしたくない訳ではないけど、自由に自分のタイミングで決めたいという人はお見合いをうまく断り、次の話が来る前に婚活アプリで相手を探す人も決して少なくないのです。
まとめ
今回はお見合いの断り方について実例を元にお話ししてきました。
- 断る際は必ず紹介者を通すこと
- 相手は素敵な方ということを伝えること
- デート後に断るときも必ず仲人を通すこと
- お見合いの暗黙のルールを守ること
お見合いは昔からの暗黙のルールがありますし、とっても面倒です。
私の友人も経験していますが、相手によっては空気が激重で10分が3時間に感じてしまうぐらい時間が長く感じることもあるそうです。
「お見合い話を持ってこられたら断るのがめんどくさい」
こんな気持ちで婚活を始めた友人が何人もいますが、その友人の多くは有料の婚活アプリでいい相手と出会えました。
結婚を1%でも考えているのなら、参考にしてみてください。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。