「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか？
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
と言う方には、隙間時間でできる婚活アプリで活動することをオススメします。
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わざわざ時間をかけてパーティー会場に出向いたり結婚相談所に行って職員と話し合うことは必要ありません。
「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった？」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
完全無料のアプリは意識が低い人が多く、一夜限りの関係を求めている人も多々います。
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私も今の妻と出会うまでに婚活の不安もありましたし、何度も悩みました。私の経験が皆様の参考になればと思いますので、是非ご覧になって頂ければと思います。
１月もあっという間に過ぎ去り、２月を迎えます。
婚活をされている方は、この２月が１つのキーポイントになるかと思います。
なぜなら、バレンタインデーが迫っているからです。
今は、自分へのご褒美、同性同士でチョコを上げたりと一昔前よりもバレンタインに対する風潮が変わりましたが、それでも男であれば少しはドキドキするはずです。
本命チョコを頂く、あのドキドキがたまらないですよね。
バレンタインデーに向けて、婚活にも熱が入ります。
今回は、婚活をされている方にありがちな不安について、私の経験を踏まえてお伝えしたいと思います。
婚活の不安は何かを知る
婚活をしている時の不安は尽きないものですよね。
それは、就職活動や仕事での営業活動とはまた違った、結婚相手を見つけるための活動だからと想像します。
いわゆる、自分の魅力を異性にアピールするってことですね。
ナンパではなく、結婚ありきで本気アピールです。
そんなのやったことない人がほとんどだと思います。
私もそうでした。
結婚は、好きな女の子と付き合い、何年かの交際を経て流れるようにするものだという自覚があり、結婚をするための活動なんて考えたことがなかったからです。
仮に今交際している彼女がいなくても、両親が歩んできたように２０代で相手と出会い３０歳までには自然に結婚するものと漠然と考えていました。
しかし、蓋を開けるとそんな理想も叶わず。
なぜなんでしょ。。
結局、定番の合コンやお見合い等、親や親戚から教えられた理想の出会いの範囲内で上手くいかなくて迷っているだけなんですよね。
大昔(昭和時代まで)の人達は、定番の出会い方で良かったのかもしれませんが、女性の社会進出が浸透し価値観が変化した現代では、同じ出会い方が通じるはずもありません。
婚活の不安は、ある意味昔の固定概念、昔から続く出会い方に基づく考え方が今の時代に合っていなくて生み出したものと私は思います。
なんとも言えないうやむや感で、苦しいし、不安が絶えないですよね。
その苦しみや不安から脱却するために、まずは今の不安は、両親や親戚等小さい頃から親睦のある方々から学んだ方法に従った結果、生まれたものだということに気付いてください。
今まで生きてきた中で学んだ方法ではうまくいかず、先が明確に読めない。
だからこそ、不安が出てくることは、ある意味当たり前なんだと、前向きに捉えるようにしてみてください。
不安を払拭するには、学んだ方法以外の行動を起こすしかありません。
人は何かで不調や思い通りにならなくなった時に本質が見えてきます。
未来の幸せのために、幸せにしたいと思える異性に出会うために、今どれだけ頑張れるか、目の前の不安を受け入れ払拭に向けて集中することが大切だと思います。
これは、何も婚活だけでなく、普段の生活やお仕事でも同じことですね。
出会いには２パターン存在する
出会い方をパターン化すると、以下２パターンに分けられると考えています。
- 従来の出会い方
- 今後の出会い方
この２つになります。
従来の出会い方は、両親や親戚等から学んだ昭和時代以前より続く出会い方。
この出会い方は、男は仕事、女は家庭という特有の考え方で、男女の役割が明確であったために成り立ってきたのだと思います。
女性は、家庭に入って家事や育児を担当するものという固定概念がもの凄く強かったんでしょうね。
女性は専業主婦になるのが当たり前の時代だったんですね。
私の母親（７０代）が、出会ったきっかけについて語ってくれることがあるのですが、会社に女性がいれば、周りの男性が「結婚して〜。」と社内でアプローチがあったそうです。
男性社員が結婚していないと聞くやいなや、社内の独身女性と合コンをセッティングするなど、会社内で結婚を推進する動きがあったようですね。
母親は、２４歳の時に飲み会の席で今の親父（当時２６歳）と出会い結婚しました。
今なら、「結婚して〜。」などと言おうものなら、運が悪ければ(人によるため敢えて運とします。)不快な思いをした女性から「セクハラだ」と言われることもあり、肩身の狭い思いを強いられた上に、職を失う可能性もあります。
セクハラは、女性に不快感を与えた時点で成立しますし、その不快感が何をすれば不快に思うのかも人によります。
ですので、セクハラと思われる可能性のある言動は慎まなければいけないです。
社内で積極的に女性にアプローチする男性が減ったと、よく聞きますが、まぎれもなくセクハラ等のリスクを負いたくない表れなのかもしれません。
むしろ、女性のほうがアプローチする方が多くなっていると言う話もあります。
女性にはなぜかセクハラ疑惑が当てはまりにくい現状があるためでしょうか。
職場等公共の場では、婚活に対して男性はどうしても奥手になりがちです。
忙しさもあり奥手であることに慣れてしまい、恋愛の方法を忘れてしまったのかもですね。
また、スマホゲームやゲームの中で異性と付き合えたり、その他娯楽が充実しているのも要因の一つなのかもしれません。
恋愛の方法を忘れる現象は、社会進出が当たり前になり、お仕事が忙しい一部の女性の中にも、同じ現象が発生しています。
セクハラやパワハラ等、何でも「～ハラ」が付く現在では、要らないリスクを負わないためにも、今後の出会い方は、あなたの行動範囲外の人と出会え、且つ選べる婚活アプリが最適だと思います。
今後の出会い方は、インターネットを使った婚活アプリによる出会いです。
スマホで、いつでもどこでもネットに繋がることで、対面で会わなくても空き時間で世界中の人達と会話することができます。
私は、ポケベル時代が青春時代でしたが、それと比べるとライフスタイルそのものが激変しましたよね。
ポケットベルも学生時代の身には、高価な代物だったので、基本家に連絡手段は家に設置の固定電話か、文通です。
彼女の家の固定電話へ電話すると、結構な確率で親父さんが出ます。
その時は、ドキドキしながら必死に彼女とどういう関係なのかを説明し、彼女に電話を変わってもらったものです。
たまに、彼女との関係を説明することに失敗して、親父さんに電話を切られ、彼女と会話させてもらえない時もあったものです。
文通では、毎日ポストの前で郵便屋さんが来るのを待ってみたり、パカッとポストの蓋を開けて何度も確認したり。
とにかく、連絡を取るにも大変。
まー、その分連絡が取れた時の喜びは計り知れないものなんですけどね。
だけど、、今はどうでしょ。
スマホで気軽に行動範囲外の人と恋愛をベースとした婚活をすることができるじゃないですか。
この進歩はすごいですよね。
誰も想像しなかったのではないでしょうか。
でも、こんな時代になって不思議で仕方がないのですが、スマホっていう便利なツールを何で婚活での出会いに利用する人が少ないのでしょうか。
ライフスタイルは、今の時代に合わせて近代的になったのに、出会い方は従来の方法のままの方が多いように思います。
メディアで殺人報道とかがあったから怖い？
何人かに１人、そういった危害を加える人がいるのかもしれませんが、会う前にメッセージ交換を通じて人となりを知れば、ほぼその不安は解消できるのではないでしょうか。
行動範囲内で理想の異性が見つからないのですから、シンプルに考えるとですよ、、
行動範囲外であなたにあった異性を見つけるほうが可能性が広がると思います。
出会える範囲が広い分、当然出会える人も多いですから。
期限を決める
婚活するなら期限を決めましょう。
たとえば、３０歳までに結婚したい２０代の方なら、数年以内に恋人を見つけて、プロポーズまでいかないと結婚の現実味がありませんよね。
私のように３０代後半になると、
「１年ないし２年以内に結婚を！」
と考えるので、すぐにでも出会ってお付き合いしないと間に合いません。
「いつ結婚したいのか」ですね。
仮に１年ないし２年以内に結婚すると考えるなら、私の完全な主観ですが、ざっと５０人の異性と個別で会われることをおすすめします。
なぜ５０人なのかって？？
週に２人の異性と会えば月に１０人の異性と会うことになります。
会っていく内に２回目も会える人が現れたとして、ざっくりと６ヶ月で５０人くらいかなと。
５０人の異性と会えば、あなたが本当に求める異性像が明確になります。
また、１年での結婚を考え且つ仕事をしながらとなると、週２人の異性と会うくらいが無理なく時間も確保しやすいと考えました。
まさか、1人目2人目で運命の人と出会えるなんて思っている方はいないと思います。
「１人目や２人目で運命の人と出会える方は、そもそも普通にしていてもモテる方で婚活をする必要もなにのでは？」
と個人的に思います。
３０歳後半で結婚した私の場合は、７人目で運命の人と出会うことができました。
私の過去の経験上、巷の結婚相談所や婚活パーティーでは、週２人の異性に個別で会うことは難しいのではないかと思います。
これも婚活を始めた年齢、望む異性の条件にもよるのですが、婚活を始めようと思った時点で年齢は結婚適齢期をとうに過ぎていると仮定できます。
私も過去に、巷の婚活方法（婚活パーティ、合コン、街コン等）で結婚を考えられる異性をゲットしようとチャレンジしましたが、誰にも相手されることなく惨敗でした。
その辺りは私の経験談に載せておりますのでご覧くださいね。
いずれにせよ婚活パーティや合コン等の巷の婚活は、会える異性も限定的ですしすこしビジネス目的の人もちらほら見かけます。
また、無料の婚活アプリも、コストがかからないためビジネス目的の人達が集まる傾向にあります。
ですので、私からは有料の婚活アプリ以外で婚活をされることはあまりおすすめしません。
なお、初月無料キャンペーンをしている所がありますので、そう言う所が一番活動しやすいですよ。
婚活アプリなら、一度に複数の異性と会話することができます。
あくまで私の経験則ですが、一度に数人の異性と連絡を取り合い、週に数人の異性と会うようアポを入れていけば、それだけ理想の異性と会える可能性が増しますよね。
それに多くの異性と会うことで、婚活で最も大事なコミュニケーション力が養われます。
まずは、いつまでに結婚したいのかを決めた後、逆算して何人の異性と会えば良いのかを決め、行動し、会った異性に相手されてないようならなぜ相手されなかったのかを分析し、次のアポでは同じこと繰り返さない。
このPDCA（PLAN、DO、CHECK、ACTION）の繰り返しです。
断言できますが、PDCAの繰り返しを行えば必ず婚活は成功します。
あとは、あなたがどれだけ結婚したい、結婚相手を見つけることに本気になっているかだけですね。
周りは関係ない
あなたの周りでこんなこと言ってくる人いませんか？
「私の時は２０代で結婚するのが当たり前だった。」
「隣のAさんが結婚した。お前はいつだ？」
「その歳まで結婚できないのは何かしら問題がある。」
「なぜ結婚しないのか？」
これらはすべて私が結婚する直前まで言われていたセリフです。
私の場合だけなのかもしれませんが、これらのセリフを言われた時にいつも自分を責める癖がありました。
「自分は駄目な人間だ。死ね！」と。
何にも出ないのに必要以上に自分を責めて、どこかスッと気持ちよくなってる自分がいました。
一種の自虐行為です。
時代が変化し、それに伴って考え方、価値観も変化しているのに、自らの成功談、今までの価値観をベースに語る心無いセリフが非常に腹が立ちます。
と、思わず言いたくもなります。
また、不思議と自分を責めると自分を嫌う傾向にあります。
少しスピリチュアル系に入りますが、自分が嫌いという思いは、目に見えなくても何とも言えない不気味なオーラを放ちます。
オーラは、私的に言えば、その人の雰囲気や印象を示します。
「この人、しんどそう。」とか、「この人、何怒っているんだろう。」とか、、
相手に与えるインパクトそのものを変えてしまうんですよね。
心無いセリフを言う人に、悪気はないと思いたいですが、中には自分を責めるように仕向けている人もいるかもしれません。
婚活をする上で、このようなセリフを言う人達は完全に無視することを強くおすすめします。
「お前のために言っている」とかとか、
綺麗事を言ってくる人達が沢山いますが、結婚相談所等の専門家や過去に婚活アプリを駆使して自ら動いて結婚に成功した人からのセリフ以外は、完全無視で大丈夫。
なぜなら、婚活で悩み、苦労し、専門家や婚活アプリにチャレンジしたことがない、成功したことのない人の言うことなど、何の役にも立たないからです。
ちょっときつい言い方なのかもしれませんが、単なる野次馬と捉えて良いと思います。
基本、周りの人の意見は関係ないと解釈するほうがよいと思います。
また、当然なことなのかもしれませんが、婚活の場以外で婚活をしていることを公言することは避けたほうが賢明です。
そんな話題が大好きな人達がいて、多くの場合話のネタにされますからね。
後々人間関係に影響を及ぼしたり、変なアドバイスをしようとする輩がいたり、色々と面倒なことにならないためにも公言は避けるべきですね。
考えてみると、婚活していることを公言したくらいで面倒になるのは可笑しい話ですが、公言する人は選ぶべきです。
目標で決めた、理想の相手と出会い結婚するまで、周りの意見に左右されることなく婚活に邁進されることをおすすめします。
婚活に対する不安は、周りの人達が良かれと思って言った勝手なアドバイスから発生することもあります。
目標を決め、結婚するという意志の強さを兼ね備えていれば、次にどう行動すべきかが見えてきますから、いちいち周りの人に公言もしませんし、婚活に対して不安に思うことも無くなりますよ。
まずは、婚活をしてあなたはどうなりたいのかを再度見つめ直してみてはいかがでしょうか。
まとめ
- 婚活の不安は望む成果が出なかったがために出た不安
- 出会いには、従来の出会い方と今後の出会い方がある
- 従来の出会い方は、人づてに出会う方法
- 今後の出会い方は、インターネットで理想の相手を探すやり方
- いつまでに結婚したいのか、何人と会うのかを決める
- １年以内に結婚したいのなら、少なくとも５０人の異性と個別で会う
- コミュニケーション力を養う
- 本当に望む理想の異性像を明確にすることを心がける
- 結婚に対し、無責任なことを言う人がいるが他人の言うことは無視する
婚活では、婚活市場といった言葉が出回るほど、結婚がビジネス化しています。
お金を出さないと、理想の相手と巡り会えない状況が発生しているんです。
そのことを自覚して、タダで出会おうとは考えないでください。
ただ、高額なコスト（年間５０万以上とか）を掛ける必要もありません。
よりコストを抑えつつ、コストをかけない箇所は足で稼ぐくらいの心意気を持って行動されることを強くおすすめします。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする！という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、４ヵ月で付き合う相手が見つかり、１年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。