「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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女性から何か相談をされた時、良かれと思ってアドバイスしたら女性が不機嫌になった経験はありませんか?
もしくは、
「でも」「だって」「けど」
とアドバイスを受け入れず、逆に怒られた経験はありませんでしょうか?
また、女性を話をしていて、会話が通じないと思ったことはありませんか?
ロジックを組み立てて、理路整然と話をしたけれど、全く別の話しに持っていかれたり、感情論で「嫌いだから」「イヤだから」で一蹴された経験ありませんか。
仕事でも、彼女でも、家族でも、母親でさえも、嫌悪感を持つほど話ができないと思いませんか?
でも、それは男性と女性の脳の構造が違うんです。
男女の思考回路、興味、経験、育ちかたもそうですが、根本的に脳の構造が異なるから発生する事象なのです。
男女の脳の構造を理解することは、互いを知るうえでとても重要なことですよ。
女性が喜ぶ誕生日の祝い方、女性が求めているアドバイスの方法、女性が求めている男性、女性に好意を持ってもらう方法。
つまりは、婚活において女性と交際に発展しない、結婚まで進まないのは、脳の構造の違いを理解できていないからなのです。
男女でどのような思考の食い違いが起こるのか?
脳の構造から見ていきましょう。
目次
男性と女性の脳構造の違いとは何か?
男性の脳の場合
男性は理論的で、感情よりも理論で判別すると言われております。
男性はもともと狩猟に出ており、感情で行動することは死に直結することがDNAレベルで認識しています。
お腹が空いたから、獲物を追いかけまわしていたら狩猟はできません。
獲物を捕るのがめんどくさいからといって、猟に出なければ餓死します。
また、狩猟は、チームで行うことが多くありました。
個人の思考、思いつき、感情でチームの連携を乱すことは、家族、村の滅亡に関わってきてしまいます。
現代までに、男性は外に出て仕事をする役割を担ってきました。
個人的感情を優先させ、仕事を奪われない為に、または、個人、家族を守る為に、理論的な脳に発達していきました。
男性が歴史上生活する上で培ってきた経験を元に、男性の脳の構造を考えていきましょう。
男性脳は、五感を司る右脳が発達しています。
五感とは、味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚の事です。
また、男性は、左脳と右脳を繋ぐ役割をしている脳梁が女性より細いと言われています。
男性の思考回路
上記の脳の構造によってどのような思考回路になるのでしょうか。
私自身は、理論的思考をしていると思っています。
会議でも、私生活でもロジックの誤りが気になりますし、無駄な会話は極力避けたいと思っています。
論文を読むことが好きですし、結果の分かりきっているドラマは嫌いです。
ダラダラした話を聞くよりも「さっさと結論を言ってくれ!」と思うこともあります。
男性は、右脳に支配されているといっても過言ではありません。
右脳は五感を司っている為、瞬間的なコミュニケーションを好みます。
結果をすぐに知りたがり、自分で見たもの、聞いたもの、感じたものを信じます。
また、五感は動物的である為、攻撃的ですが、逆に攻撃されると逃げ出す傾向があります。
同性に対しては攻撃的(議論になった場合)ですが、女性からの攻撃(感情をぶつけられると特に)には逃げ出す方もいるのではないでしょうか?
女性からの攻撃に対しては、対応の方法に慣れていなく、回避方法、反撃方法を会得できていない為です。
加えて、世の中の女性を敵に回すと良いことが無いことも理解している為です。
女性の脳
女性は感情的で、一方的に話していると思ったことはないでしょうか?
さらに、女性の会話はコロコロ話題が変わっていって付いていけないと思ったことはありませんでしょうか?
女性は、男性が狩猟に出かけている間、村に残り、長老や、同じ女性達と生活をする必要がありました。
場合によっては、何週間、何か月と男性がいない生活が続きました。
それは、同じ村の中で孤立することは死を意味します。
年長者に嫌われたら、女性陣に嫌われたら、変なことを言ったら、村から追い出されるか、殺されてしまうか。
それは避けなければなりません。
その為に、女性は、立ち回り方を覚えなければなりませんでした。
共感能力と、共有です。
相手を否定せず、「わかる~」と言って、ほとんど内容を聞いていないのは、女性特有の処世術なのです。
女性は、脳梁と呼ばれる、右脳と左脳を繋ぐパイプが男性よりも太いです。
右脳は五感を司っていますが、左脳は、文字や、言語、感情を司っています。
右脳と左脳をほぼ均等に使っている為、どちらの脳も均等に発達しています。
女性は、同時進行で複数のタスク処理が可能なのは、脳梁が太い為と言われています。
女性の思考回路
女性は、男性には回答できない問題を良くしてきます。
「どっちがいいと思う?」
「こんなことがあったんだけどどう思う」
「私と仕事どっちが大切なの?」
最適解は、後ほど記載しますが、女性が答えてもらいたい回答をしなくてはなりません。
男性には回答が困難な質問だとしてもです。
ヒントは、女性は、共感を大切にします。
そして、大切にされていることを実感したいと考えております。
女性は、話すことで情報の整理をし、相手に共感されることで安心感を得ています。
村の中で、「うん、わかる~」と言われることは、メンバーとして認められていることとなり、村を追いだされる心配が無くなっていることを意味しています。
そして、回答を出すことを嫌うのは、結果に責任を持ちたくないからです。
責任を持つということは、追放又は、死になる為です。
女性は伴侶が戻ってくるまで、コミュニティの中で生きる術を身に付け、現在も脈々と引き継がれているのです。
責任感が無いとかという問題ではありません。
女性も責任感はあります。
それは、村に残り、子どもたちを守るという責任感です。
女性にあって男性にないものといえば子どもを産むことになります。
このご時世に何を言っているんだ!
女性差別だ!
と言われそうですが、これは男性にはできない、尊い仕事なのです。
男性は、妊娠し、子どもを産み、授乳することができません。
母は、話せない、いつも泣いてばかりいる子どもを育てなければなりません。
子どもが何を思っているか、なぜ泣いているのか。
子どもと共感し、感情を読み取り、不安を取り除く必要があったのです。
私は、子どもが生まれてすぐ、なぜ泣いているのか分かりませんでした。
おむつでも、お腹が空いているわけでもなく、ひたすら泣き続けていました。
しかし、妻から、「抱っこの向きが違う」と言われ、抱き方を変えたところ、泣き止むだけでなく、ご機嫌になりました。
母は偉大な存在です。
脳の違いから発生する問題
男性「何食べたい?」
女性「なんでもいい」
男性「じゃあ中華は?」
女性「え~、中華~」
男性「じゃあ、焼肉は?」
女性「ん~、焼肉かぁ~」
男性「じゃあ、イタリアンは?」
女性「イタリアンはちょっとなぁ~」
男性「じゃあ、何が食べたいの?」
女性「なんでもいいよ~」
男性「なんでも良くないじゃない!」
女性「言われたのがたまたま気分じゃなかっただけ。他のだったらなんでもいいよ」
男性「じゃあ、牛丼」
女性「ありえない!!」
という会話が日本中、または世界中で繰り広げられていることは皆さんもご存知だと思います。
これを読んでいる方には実際に経験された方もいるかもしれませんね。
はたまた、
女性「今日、社内でこんなことがあって~」
男性「それは、その人が悪いよ」
女性「で、こんな酷いこと言われて、もう耐えられない」
男性「じゃあ、今の仕事辞めたら?」
女性「そうじゃないの!!なんでわかってくれないの??」
男性「そんな辛いなら、環境を変えた方が良いんじゃない?」
女性「でも、私は、今の仕事頑張りたいの」
男性「それなら、考え方を変えるしかないよね」
女性「あなたは、あっちの味方なの?」
男性「そんなんじゃないよ。。。」
または、
女性「どっちがいいと思う?」
女性「こんなことがあったんだけどどう思う」
女性「私と仕事どっちが大切なの?」
と、世の中には、男性と女性が分かりあえない事象が、星の数ほどあります。
男性と女性の会話から発生する問題の他に、女性がしてほしい男性の行動が違っていることが多々あります。
この辺りは脳の構造の違いを理解していれば回避できる問題です。
結論を出したい男性と、話しを聞いてほしい女性。
動物的になるべく最短ルートを好む男性と、時間をかけてでも楽しみたい女性。
理論が優先される男性と、感情が優先される女性、地図が読める男性と、迷子になる女性、
どちらが正しいことはなく、どちらも正しいと主張するから争いが起きるのです。
どちらも正しいと理解し、相手を受け入れる気持ちと、相手を理解する努力が必要なのです。
思考回路から発生した問題の解決策
男女では、脳の構造の違いを理解していないがために、数多くの問題が起こります。
「どっちがいいと思う?」
「こんなことがあったんだけどどう思う?」
「私と仕事どっちが大切なの?」
女性から出される質問に答えられない男性。
「○○があって、××となって、△△って人が、あっ、△△って人がね~」
という結末が見えない会話をする女性にイライラする男性。
脳の構造の違いと理解していれば解決できます。
「どっちがいいと思う?」問題
服屋で服を選んでいる時の話です。
赤と白の洋服を掲げ、私に質問してきました。
もう、30分は悩んでいます。
私としては、早く帰ってゆっくりと映画でも見ながらお酒でも飲みたいと思っていました。
しかし、ここで回答を間違えると、喧嘩に発展することは過去の経験から学んでいます。
久しぶりのデート、喧嘩はしたくありません。
最適な解は何なのか?
「どっちも似合うよ。あなたはどっちがいいと思うの?」
と質問で返しましょう。
「赤が良いかな」と女性が言ったら、「赤の方が色が映えて素敵だよね」と共感しましょう。
そして、どちらにするか悩んでいるのであれば、可能であれば2つ買ってください。
高くて2つ変えない場合は、1つ女性に買ってもらい、もう一方をプレゼントしてください。
とても高くて買えない場合は、ただひたすら女性が言うことに共感してあげてください。
「何食べたい?」問題
女性とデートの際、何を食べるかで悩んだり、喧嘩になったことはありませんか?
なぜ、喧嘩になるのか?
私の知っているケースでは、お互いに提案しあったお店、食べ物が相手に否定され続けることから喧嘩が発生すると考えています。
否定されないためには、提案型で望みましょう。
「和食、中華、イタリアンどれがいい?」
「お米と、パンと、麺類どれがいい?」
回り道をしながら、二人で相談しながら、悩みながら決めていく工程が必要なのです。
男性は、すぐに「中華」と結論を出していまいがちです。
しかし、お互いに悩みながら決める工程を加えることにより、女性と共感・共有する作業になり、より絆を深めることが可能となります。
「私と仕事どっちが大切なの?」問題
残業続きでなかなか会える時間を作れない。
久しぶりのデートも急な残業でドタキャン。
定番中の定番として、「私と仕事どっちが大切なの?」問題があります。
男性は、すぐに結論を出したがるので、「お前の方が大切だよ。」
と言ってしまいがちです。
ですが、女性からしてみれば、そんなことは百も承知の上での質問です。
何が原因なのでしょうか。
何を求めているのでしょうか。
なかなか会えなくて寂しい。
あなたと一緒の時間を過ごしたい。
あなたとの共感作業を行いたいのです。
そうすることにより、女性は愛を感じられるのです。
そのためにはどうすれば良いか?
男性でしたらこの行動をしてみてください。
「寂しい思いをさせてゴメン」
女性は、あなたに会えなくて寂しい気持ちを分かってもらいたいのです。
女性は、あなたの仕事が大変なことは重々理解してます。
女性があなたの優先順位の一位であることも理解しております。
困らせたくて言っているわけでもありません。
まずは、寂しい思いや、不安にさせたことに対し、謝罪すること。
女性の気持ち、脳の構造を理解して行動することが大切です。
まとめ
男性と女性の脳の構造の違いによって、不要な喧嘩、別れが多くあります。
実際、恋愛感情だけでは、許せないことや、すれ違うことが多々あります。
- 男性は理論的思考を好みやすい
- 女性は感情的思考をしやすい
- 女性は、感情の共感・共有を望んでいる
- 脳の構造の違いを理解していれば、恋愛に有効である
女性が何を望んでいるのか?
人間の思考は脳に支配されています。
脳の構造を理解していれば、女性が何を望んでいて、どういう行動を望んでいるのか、なんて言ってほしいのか考えられるはずです。
今まで、喧嘩ばかり、長続きしない、付き合うまで進展しない。
それは、女性の脳が出している命令を理解できていなかったからです。
女性の脳が出す命令は、男性が考えていることとは全然違います。
理論が正しくないとは言いませんが、正論が必ずしも正しい行動となるわけではありません。
正論が女性を傷つけることがありますし、感情で男性が傷つくこともあります。
お互いに分かり合えず、不毛な争いをすることも、脳の構造、考え方の違いを理解し、分かり合う努力をすることにより、素敵な相手との出会い、生活が可能なのです。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。