「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
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嫌ですよね。
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婚活をする中で、実家暮らしというワードに目がいくことありませんか?
お相手の条件として、この実家暮らしを避けている方、多いですよね。
どうしてこの実家、という言葉だけで引いてしまうのでしょうか?
これには先入観、「実家暮らし」という言葉のイメージが大きく関係しています。
今回は婚活の条件「実家暮らし」について、実家暮らしをしている理由や実家暮らしに対するイメージまで、様々な方面からご紹介いたします。
目次
実は過半数越え?社会人だけど実家暮らしの理由とは?
未婚の男性・女性(18~34歳)を対象にした、厚生労働省の調査で驚きの数字を見つけました。
- 未婚男性で実家暮らしをしている割合72.2%
- 未婚女性で実家暮らしをしている割合78.2%
これには驚きました。まさか過半数を余裕で上回る数字が出ているなんて、びっくりです。
婚活の条件で、「絶対一人暮らしの相手がいい!」
と、いきまいている方を見たことがあります。
この統計を見る限りですと、過半数の候補を取り払うことになる危険な行為だったようですね。
その後どうなったのか?ちょっと気になりますね。
次は、過半数越えの未婚「実家暮らし」の理由についてです。
人数が多ければ、それだけ様々な事情がでてきます。そんな実家暮らし事情とは?
親・本人の性格上の理由
今の時代、子どもがかわいくて仕方のない親御さんもいます。
そういう方は、いくら社会人になって仕事を始めたからといって、
「まだ一人で暮らすには早いし、心配だから。」
「仕事をしているから余計に身の回りのことが大変でしょう。実家にいれば、のんびりできるよ。」
といった、心配の声や誘惑の一言で少し強引に引き止めている場合もあります。
親にとって、子供はいくつになっても子どもなのでしょう。
本人の性格上の理由というのは、単純に「一人が寂しい」という方があげる理由ですね。
一人暮らしに孤独はつきものです。
そこがネックになることもあるということです。
でも、親としては「もう成人したなら一人暮らしぐらい・・・」と内心思っているかもしれませんね。
実家を出る必要性を感じない
とても、頭脳派な方のお答えです。
一人暮らしで発生する支出や家事の手間などを冷静に分析し、導き出したとても知的な答えですね。
実際一人暮らしを始めるという段階で、様々な必要経費が発生します。
家具、家電、日用品、引越し費用などなど、一人暮らしを始めてからも必要なものを買い足したりと、出費はかさむものです。
実家から会社までの距離が近いから、という方もいます。
わざわざ手間隙かけて家を出るより、実家でそのまま会社通いというのもよくある話です。
やむを得ない事情
「経済的に安定していないから」
「会社が夜遅くまであるから親の助けなしには生活できない。」
など、切実な事情を抱えている方もいます。
他にも「親の介護をしている」、「持病がある」など、どうしても誰かの手が必要な方もいます。
こればかりは、どうにもできない難しい問題です。
何も考えず成り行き任せ
「なんとなくそのまま家にいる。友達も実家だし。」
「特に考えてない、というか考えたことがない。」
こういう方、実は意外といます。
就職が決まり「あ~ほっとした!」で、そのままその先のことを考えていない、「なるようになるさ!」的な考え方です。
傍目から見ると、自由でいいことですが「本当に大丈夫だろうか?」と、心配になることもあります。
実際の実家暮らしには、様々な事情が絡んできます。
重いものから吹けば飛んでしまうような軽いものまで、バラエティーに富んでいますが、この中の一部がマイナスのイメージとなり、世間一般に知れ渡ったことで「実家暮らし」が敬遠されるようになったのではないかと考えています。
次の項目では男性目線で、「女性の一人暮らし」についてのイメージをご紹介します。
男性目線!実家暮らし女子のイメージは?
「ずっと実家暮らしで、家から一度も出たことがないんだ。」
と女性が言うと、男性はどこか引いた目で見ていたということありませんか?
それは男性がもつ「実家暮らし女子」へのイメージが原因です。
世の男性が「実家暮らし女子」について、どういったイメージをもっているのか簡単にご紹介します。
実家暮らし=「箱入り娘」のお嬢様
「実家から出たことがない」
という言葉は、男性の中で「箱入り娘」という言葉に変換されてしまいがちです。
そしてこの箱入り娘とは、男性からすると歓迎できないものなのです。
その理由として、
「この年で親に甘えて、結婚したら家事できるのかな?」
「これって親が頑固親父とかなパターン?ちゃぶ台返しとかあるのかな?」
ちゃぶ台返しはいいすぎですが、箱入り娘やお嬢様から連想されるのは「相手親が手ごわそう」というイメージです。
つまり、「結婚を本当に許してもらえるのだろうか?」
というプレッシャーがこの時点でのしかかってくるのです。
そして次に、家事ができるのか?という問題です。
お嫁にするならここは、最低限できていてほしいと望むのが男心というものです。
もちろん、あくまでもイメージです。
いまどきそんな頑固な親はそういませんし、料理上手で掃除上手な実家暮らし女性だってたくさんいます。
実家暮らし女子=親が溺愛している「箱入り娘」
この方程式が頭にある男性が、過半数を占めていることが多いのです。
実家暮らしは世間知らず?
「実家暮らし女子=箱入り娘」
のイメージからつながって、金銭面・生活面でのずれを不安に思う男性も多いです。
「結婚するなら家事や家計を任せたいけど、お金をうまく回していけるのかが心配。」
「炊飯器や洗濯機を使ったことがないといわれた。先が思いやられる。」
など、炊飯器ぐらいは使ったことあるでしょう!なんて軽く思わないことです。
「お米は洗剤でとぐんじゃないの?」
なんて恐ろしいコメントをしている方を、私はテレビで見たことがあり、思わずテレビを見ながら一時停止してしまった自分がいました。
親と一緒に暮らしていると、食費や光熱費などは親にまかせっきりの方が多いです。
このことから結婚したとき、どういった場面でどのくらいのお金が必要かがわからず、生活に苦労するのでは?と男性は、不安視しているのです。
「実家暮らし女子」には、世間知らずの常識はずれ、というイメージも追加されがちです。
ここが「実家暮らし」が避けられる理由の一つでもあります。
女性目線!実家暮らし男子のイメージは?
実家暮らし男子というと、婚活中の女性は
「問答無用で切り捨てる。」
「社会人なのに、実家暮らしなんて勘弁して。自立してない人は論外。」
などとても辛口、いえ辛口どころか直視するのさえ拒否してしまう方もいるほど、女性側としては大問題なのです。
ここでは女性目線で「実家暮らし男子」のイメージについてご紹介します。
実家暮らし男子はマザコン気質!?
男性の実家暮らしというと、どうしてもこの「マザコン」というワードにたどり着いてしまうのが、世の女性たちです。
「実家暮らし女子=箱入り娘」以上に世の中で浸透しています。
それだけ「姑」という存在を意識しているのでしょう。
「結婚後、姑さんに干渉されたくない。」
という強い気持ちから、拒否してしまう方も多いです。
「実家暮らし?うわ、絶対マザコン。」
「この年で親に甘えているのはちょっとないかな・・・」
など、どうしても「実家暮らし男子=マザコン」のイメージが浸透しすぎているためか、多くの方が即却下の烙印を押してしまう、いわば「地雷」的な言葉になっています。
何事も決め付けてしまうのはよくないのですが、このイメージはとても強烈に女性の中に根付いているため、どうしても否定的になる方が多いのが現状です。
実家暮らしは自立してない?
婚活中の女性の中で、相手の男性が「自立していること」はとても重要な条件の一つです。
理想は「頼りになる旦那様」といったところでしょうか?
家事を手伝ってくれるかも、という期待もありそうですね。
そんな女性にとって、
実家暮らし=親に頼りきり⇒自立していない
とつながる「実家暮らし」は、歓迎できない言葉となっています。
「もしかして、自立したくないから実家暮らしなのでは?」
そう疑ってしまう、将来結婚したときに不安などの理由から、女性の方の見る目が厳しくなるのも仕方のないことかもしれません。
そしてこの「実家暮らし男子」、年齢が上がればあがるほど女性の拒否率も上がっていきます。
30代あたりはピークで、女性の嫌悪感が特に強くなる年齢です。
男性の婚活年齢真っ只中に、女性の「実家暮らし男子」拒否率が最高潮を迎えるということです。
やはり男性にとって、「実家暮らし」というワードは「地雷」ならぬ「自爆」的な要素をもっているということを、頭に入れておく必要がありますね。
やはり人気な「一人暮らし」
未婚の女性男性を対象に「結婚するなら一人暮らし?実家暮らし?」
というアンケートをしたところ、ここでも両者共に「一人暮らし」と答えた人が過半数越えでした。
- 未婚男性の場合、「一人暮らし」と答えた割合7割
- 未婚女性の場合、「一人暮らし」と答えた割合9割
どちらかというと、女性の方がこの「実家暮らし」というワードへの警戒心が強いです。
男性は生活面などで心配こそしていますが、即却下とまではいかないようです。
このアンケート結果からみても、婚活中の「実家暮らし男子」は不利としかいえない状況です。
まとめ
●実家暮らしの様々な理由
- 子離れできない親の強引気味な引きとめ
- 一人が寂しい寂しがり屋
- わざわざ一人暮らしする必要性を感じない
- 経済的・精神的余裕がない
- なんとなくそのまま家にいる
●男性から見た「実家暮らし女子」
- 親が溺愛。結婚を許してくれるのか?というプレッシャーがすごい
- 親に頼りきり「箱入り娘」。一切の家事ができない
- 世間知らずで、金銭感覚がずれている
●女性から見た「実家暮らし男子」
- 「実家」という言葉だけで拒否
- 親に甘えている=「マザコン」のイメージがとても強い
- 日々の家事は親任せ、自立できていない
●結婚するなら「一人暮らし」が未婚男女の本音
- ・「実家暮らし」というワード、婚活中男女にはマイナスイメージ
- ・特に女性の拒否反応がとても強い。「実家暮らし」と聞いただけで即、切り捨ててしまうことも
- ・「実家暮らし」は男性にとって不利も不利、「地雷」的要素となる可能性が高い
これらのことから婚活の際特に男性は、自己紹介などでどうしても実家暮らしというワードを出さなければいけない場合
「家事は分担でやっている」
などの、フォロー的なアピールを忘れないようにしてくださいね。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。