「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
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婚活アプリ。皆さん活用してますか?
便利ではありますが、文章で人の心を掴むのって中々難しいですよね。
しかし良いメッセージを書けるようになれば、こんなに効率良く異性とやりとりできるものはありません。
今回はそんな婚活アプリのメッセージで気を付けた方が良いところや、上手に書くコツなどを友人の話を元に紹介していきたいと思います。
みなさんは婚活アプリで女性にどんなメッセージを送ればいいか困ったことはありませんか?
私の友人も婚活アプリを使い始めた当初、何も考えず適当にメッセージを送っていました。
案の定、返信はゼロ。
どうやら原因は友人が送った長文メッセージにありました。
しかし今では、
その失敗を生かして、今では多くの女性とやりとりしています!
今回は婚活アプリでの長文の在り方と女性が返信しやすいメッセージを友人の経験談を交えて紹介します。
なぜ長文になるのでしょうか?
友人(Aとします)が婚活アプリに登録した当初、どんな女性がいるかと探していると、A好みのとても素敵な女性がいたみたいです。
そんな素敵な女性がいたらみなさんはどう思いますか?
「めちゃくちゃかわいい!!」
「こんな女性と仲良くなりたい!!」
「早く会ってデートしたい!!」
そう思いませんか?
では皆さんはその女性にどんなメッセージを送りますか?
これは婚活アプリを使い始めたころのAが女性へ送っていた内容です。
これだけ多い情報を文字にすると少なくとも300字を超える長文になってしまいます。
では当時のAはなぜ長文を送ろうとしたのでしょうか?
その時は何も気づきませんでしたが、2つ理由があったのではないかと私は思います。
自分のことを相手に知ってほしい
とても素敵な女性だったので、Aと同じように恋人にしたい男性もきっと多いはずです。
そんなライバル達より自分に振り向いてほしいし、誰よりも早く自分のことを相手に知ってほしいのです。
特に趣味、性格、長所、恋愛観は特に知ってほしいので詳しく書いていました。
長文にすることで女性に好意があることを伝えたい
皆さんは短文だと何だか味気なく感じませんか?
当時のAは、長文でなければ自分の好意が女性に伝わらないのではないか?と勝手に思っていました。
また、自分のことを知ってほしいと同時に女性のことも詳しく知りたいと思いましたので、たくさんの質問をしてしまいました。
なぜ長文は嫌われるのか?
では先ほどAが送った長文メッセージを女性はどう感じているのでしょうか?
Aは実際に婚活アプリを利用している女性の友人に聞いてみたところ、
長文に対して肯定する人もいれば否定する人もいました。
しかし、長文を肯定する女性のなかには、
「最初のメッセージでこんな度が過ぎた長文は嫌」
と答えた女性がいたのがとても印象的でした。
ここで「度が過ぎた長文」という気になるワードが出てきました。
長文を肯定する人でも嫌だと思われる長文とはいったいどれくらいの長さなのでしょうか?
再び、女性に聞いてみました。
どれくらいが長文なのか?
人によって長文はどこからが長文なのかはバラバラです。
いろいろな女性の話を総合して度が過ぎた長文とは、
スマホでスワイプしないと全ての文が見られないぐらいの長さだとわかりました。
婚活アプリで結婚した友人にAが送ったメッセージを見せると、
Aの長文メッセージはまとまりがない。
何を伝えたいのか分からない。
長さを見ただけでドン引き。
一瞬でゴミ箱行きだよね。
まずはメッセージを送られた女性の立場になって考えた方がいいよ。
このような辛辣なアドバイスを頂いたみたいです。
その日からAはしばらく女性が怖くなり、しばらくアプリの利用を控えるようになりました。
その恐怖から友人の言葉は今でも一言一句しっかりと脳裏に焼きついているそうです。
それからAは友人に言われたように長文を送られた女性の立場になって考えてみました。
すると女性が長文メッセージを嫌う理由が分かってきました。
長文メッセージが嫌われる理由 男性の独りよがり
婚活アプリは会ったこともない、話したこともない他人とコミュニケーションを図るツールです。
その性質上、女性はプロフィールと写真だけで男性を判断するしかありません。
そんな何も知らない赤の他人からいきなり300字を超える長文が送られて来たらどうでしょうか?
女性は驚いてしまいますよね。
驚くどころかAの友人のように嫌悪感を抱く女性もいます。
男性が女性に自分のことを知ってほしくて長文を送ることが、女性から見るとそれは単なる独りよがりで自己中心的な人だと認識されてしまうのです。
長文メッセージが嫌われる理由 返信する気になれない
長文メッセージが送られると女性も同じ量で返信しなきゃという心理が働くそうです。
先ほどのAがメッセージを送った女性が長文に嫌悪感を抱いてない女性としましょう。
彼女は男性から人気があるわけですから、A以外にも多くの男性からメッセージが送られてきていると想像できます。
彼女は送られたメッセージの数が多いので、1つのメッセージを考えている余裕はありません。
しかし、Aが送ったような長文メッセージは返信内容をわざわざ考えなければなりません。
返信を考える余裕のない彼女とAが送った長文メッセージの相性は最悪だと分かります。
彼女は「また後で考えればいいか」と考え、Aへの返信はどんどん後回しにされます。
何日か経ち、彼女は次第に「今更返信するのは失礼ではないか」と思うようになります。
結果的に彼女はAへの返信をやめてしまいます。
長文に嫌悪感を抱いてなくても、返信する気にならなければ元も子もありません。
女性が返信しやすいメッセージを作ろう
ここまで長文メッセージはやってはいけないことのように書いてきました。
長文を嫌うAの友人は
「長文はまとまりがない。何を伝えたいのか分からない。」
「独りよがりで自己中心的」
と言っていましたよね?
だったらこちらは、まとまっていて女性が返信しやすいメッセージを作ればいいわけです。
Aは友人を見返すべく、独学で試行錯誤しながらメッセージを考えていました。
結果的に、今では多くの女性から返信がもらえるようになりました!
ではどのようなメッセージを送ればいいか紹介していきましょう。
その前にメッセージを送る準備をしましょう。
スポーツをするにしてもいきなり全力で走ろうとすると怪我をしてしまいよね。
それと同じで気になった女性に何も考えずメッセージを送ってしまうと、またAのような痛い目に遭ってしまいます。
気になる女性のプロフィールをチェック
女性のプロフィールを確認することはラジオ体操でいう手足の運動ぐらい初歩中の初歩です。
女性の趣味や自分との共通点などメッセージのやりとりで使えそうなものは絶対に覚えておきましょう。
覚えておくことによって、女性のプロフィールに書いてあることを質問せずにすみます。
書いてあることを質問されるとそれだけで無視されることがありますので注意しましょう。
自分のプロフィールを充実させよう
女性がメッセージを返信するときに、「気が合いそうだな」と思っていても、
プロフィール見て内容が薄いものだったら、興味を失くす可能性があります。
また、プロフィールを充実させておけば女性へ送る初回のメッセージも簡略化できます。
それが結果的に長文を防ぐことにも繋がります。
ではどのようなプロフィールを作ればよいのでしょうか?
気を付けた方がいいことを簡単にまとめてみました。
嘘はつかない
まず大前提として嘘は書かない方がよいと思います。
隠し通せる自信が無ければあれば正直にありのままの自分を書きましょう。
その嘘が原因で女性との縁が切れてしまったら悲しいですよね。
それまでに女性に費やした時間が無駄になりもったいないです。
ネガティブなことは書かない
ネガティブなことを書くのはやめましょう。
たとえそれが事実であってもポジティブな言い方に変えましょう。
分かりにくいと思うので例を挙げてみたいと思います。
融通が利かない→芯が強い
落ちこみやすい→深く物事を考える
心配性である→人に気が配れる
優柔不断である→広い視野を持っている
人に流されやすい→協調性を持っている
これは友人のネガティブな部分です。
でも言い方を変えるだけで全く違うと思いませんか?
それと同じように、女性からの印象も違いますのでぜひ実践してみてください。
趣味は必ず書く
誰にでも趣味や好きなことがあるはずです。
それを素直に書きましょう。
ただ、熱狂的に書きすぎると女性から引かれる可能性がありますので注意してください。
またギャンブルやアイドルの追っかけなど女性が苦手そうな趣味は書かない方がいいと思います。
ただし、自分が気になった女性の趣味が共通でしたら問題ありません。
メッセージを作ろう
まずこの記事の最初でAが女性に書いたメッセージの内容を思い出してみてください。
今考えるとやはりくどすぎますよね。
先ほども書いたようにプロフィールを充実させたことでほとんどは簡略化できます。
ではなぜ簡略化できるのでしょうか?
答えは簡単です。
メッセージを見て、興味が湧いた女性はあなたのプロフィールを必ず確認します。
そこで女性はあなたの年齢、職業、住んでいる場所、趣味、性格、長所、恋愛観などを知ります。
なのであなたのプロフィールをわざわざメッセージに書く必要がないのです。
これによって、長文メッセージはすっきりします。
それでは実際に女性へ送る初回メッセージを考えていきましょう。
テンプレートを作ってみよう
これはAが女性へ送るメッセージのために作ったテンプレートです。
このテンプレートを使えば、メッセージを送るたびに文章構成を考えなくて済むのでとても便利です。
○○さんはじめまして!××といいます!
○○さんと同じく僕もサッカー大好きですよ!
この前のワールドカップ見ました?僕は睡眠時間削って見ちゃいましたよ!
おかげで翌日仕事中ずっとあくびしてました。(笑)
他の方からたくさんメールが来てると思いますが、ぜひとも仲良くしていただけたら嬉しいです!
お返事待ってます~!
どうでしょうか?
まとまりがあって相手のことを考えたメッセージになっているかと思います。
それではメッセージを送るときにAが気を使っていた部分を紹介します。
文の終わり方
文の最後が「。」だけだと何だか堅苦しいイメージがしませんか?
これは別に営業先に送っているわけではないので、もっと緩く書いても構いません。
特に「!」「(笑)」などをつけることで「この人は明るい人だなぁ」と良いイメージをつけることができます。
共通の趣味
自分の趣味を書くより女性の趣味または共通の趣味があればそちらに触れましょう。
共通の趣味があることで女性はあなたに親近感を持ちます。
自分の趣味は書いても構いませんが、自己主張しすぎないように1行ぐらいに抑えることをおすすめします。
質問は分かりやすく少なめに
女性がメッセージを返信しやすいように質問を必ずつけましょう。
ですが、たくさん質問してしまうと女性が返信しづらくなってしまいます。
質問はメッセージにつき1つに留めましょう。
また、質問の内容は事実を答えればいいような簡単なものをおすすめします。
どこに住んでいるんですか?
どこで遊んでいるんですか?
両親とは仲がいいですか?
恋人はどのくらいいないんですか?
まとめ
友人Aの話を元に婚活アプリのメッセージの書き方を紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
今までの話を改めてまとめてみると、
長文になる理由が
- 自分の情報を多く相手に伝えれる
- 自分の好意が相手に伝わりにくいと勝手に決めつけている
その長文を見て女性は
- 男性の独りよがりで自己中心的な人と思われる
- 返信する内容が多くなり、女性は返信する気をなくす
女性が返信しやすいメッセージにするために
- 相手のプロフィールをチェックして女性の趣味や共通点を見つける
- 女性が自分に興味を持つように、自分のプロフィールを充実させる
メッセージを作るときの注意点
- 文の終わり方は「。」ではなく「!」「(笑)」をつけると良い
- 相手の趣味や共通点を書いて親近感をアピール
- 質問はメッセージにつき1つで相手が答えやすいものにする
最後に、この世に同じ人間はいません。
女性も性格も違えば価値観も違います。
一番大切なことは女性に合わせることです。
メッセージのやり取りで相手が長文で返信してきたらこちらも長文で返信すればいいんです。
同じぐらいの文章でやりとりすることで女性はこちらを「同じ感覚を持った人」と思ってくれます。
そうすればこちらの印象もどんどん上がりますし、警戒心も早い期間で解くこともできます。
返信ゼロだったAにも出来たんですから、皆さんも出来るはずです!
皆さんに良い出会いがありますように願っていますね。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。