「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
と言う方には、隙間時間でできる婚活アプリで活動することをオススメします。
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わざわざ時間をかけてパーティー会場に出向いたり結婚相談所に行って職員と話し合うことは必要ありません。
「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
完全無料のアプリは意識が低い人が多く、一夜限りの関係を求めている人も多々います。
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現在、私は結婚し、子どもにも恵まれております。
なお、結婚する前は4年ほど婚活をしていました。
その4年間で様々な方と会い、色々な出来事に遭遇することで自身の見聞を広げることができました。
その中で「これはドン引きだ!」と言う女性のパターンを紹介します。
これを見ている方はこれから婚活をする方が多いと思いますので、こういった行動はしないように気を付けましょう。
その1 理想高すぎ!女性
これは私が婚活入ってしばらくした頃の話です。
私が使っていた婚活サイトで新参者の女性が書いていた日記が炎上しました。
その内容とは・・・
日記を書いた女性: 24歳 Aさん(当時の参加者の中でもかなり若い方でした。)
最近婚活サイトに登録したばかりの新メンバーで、まだあまり場数を踏んでいない様子。
真面目に理想の結婚観なども挙げていたので、それに対してはプラスでしたが、内容が・・・
理想の相手:年齢が近い方を希望(上限で上2歳まで。つまり26歳までの男性)
希望する年収:最低600万以上(!?)
その他:仕事から帰ったら家事をしてくれて、いつも優しい言葉をかけてくれる人。
そして自分は専業主婦で習い事とかをしたいです。
第一、20代で年収600万以上稼いでいる人は、ほんの一握りです。
これは働いている人なら誰でもわかるでしょう。
え?わからない??わからない方は「20代、年収 平均」でググってみてくださいね。
大体の目安はわかります(笑)
ましてや、この田舎町(私が婚活している時に住んでいた所は猪や猿が道端に普通にいる超がつくほどの田舎でした)。
20代で年収600万以上稼いでいるのは、医者か会社社長くらいしかいません。
そして、20代の医者や会社社長が婚活に割ける時間的余裕があるか?
そんなのあるわけないと思います。
その前に、そういう方々は婚活をしなくても引く手数多なはず。
ぶっちゃけると婚活で出会う医者・会社社長の方の殆どが、若いころに仕事を優先しすぎて婚期を逃した40代以上の方ですよね・・・
中には時間のある方もいるかもしれませんが、当時の私の人脈を振り絞ってみても出てきませんでした。
あまりに現実的じゃない条件を上げ連ねていたので、
「この人、何の仕事してる人なんだ?」
と思い、Aさんの職業欄を見たら「家事手伝い」でした。
つまり、「NEET」というやつですね。
社会に出たことがない人だったので、同年代の年収が大体どれくらいの金額なのか、全く想像できなかったのでしょうね。
「自分はこれからも働きたくないし、苦労もしたくない。」
「だからたくさんお金を稼いでくれて、しかも家のこともやってくれる、そして私をお姫様扱いしてくれる。そんな生活がいいから結婚したいんです。」
Aさんが言いたいことは、つまりこういうことだなと、私は瞬時に理解しました・・・。
きっと他の男性登録者も、同じことを感じ取ったのでしょう。
この方は誰からも関心を持たれなかったのか、直ぐに婚活市場から消えました。
これから婚活される女性の方、またはそんな知り合いがいるという方。
「今の自分のレベルはどこか?希望条件は、今の自分に釣り合っているか?」
就職活動と同じように、成功の為には婚活でも自己分析は必須ですよ。
その2 他人に依存しすぎ→態度を急に変える女性
ダメな男性パターン3で出てきた女性(Bさんとします)です。
(当時、私が主催していた婚活サークルのメンバーです。とある男性と彼女との間にトラブルが発生し、男性をしぶしぶ退会処分にしたことがあります。)
このBさん、何をするにしても他人に依存する傾向がありました。
飲み会の場でメニューが出てきても、婚活内で知り合った友人Cさん(女性です)に
人から意見を聞かれたり、好みを聞かれたりした時も
と毎回のごとく聞いていました。
サークルの立ち上げ期から、BさんとCさんは一緒にいたこともあり、
と思ってましたが、実はCさんの方はいちいち聞かれるのが鬱陶しかったみたいです。
最後は
とCさんの堪忍袋の緒が切れてしまい、2人は絶交宣言して仲違いしてしまいました。
Bさんがドン引きされた理由は、この後の彼女の言動なんです。
絶好されてしまったBさんは、ついこの間まで仲が良かったCさんの悪口を、婚活サイト上で公開される日記に書きまくったのです。
もう過去データが残っていないので詳細な内容までは思い出せないのですが、要約すると
という内容でした。
事の一部始終を見ていたメンバーからすると、
「いや、一方的に悪者にしてるのはBさんの方やろ!」
と心の中で突っ込まずにはいられなかったそうです。
どうやらBさんは、自分の考えが一番正しいと思い込む癖を持っていたようです。
ちなみに、この仲違い事件のあとすぐ、前述したとある男性とBさんとのサークル内トラブルによって、サークル主催者だった私も直接被害を被ったという流れに続きます。
(詳しくはこちら 今までの婚活で出会った!女性がドン引きする男性のパターン パターン3とリンクしてます。)
ここで男性パターンの日記を読まれた方は疑問に思うはずです。
「Bさんの性格の悪さを知っておきながら、なぜ言うことを信じてしまったのか?」と。
実は、とある男性とBさんのトラブルと、BさんCさんの仲違いは、ほぼ同時期に起こっていたからです。
私はCさんとはあまり関りが無かった為、Bさんと男性メンバーとのトラブルの対処(つまり、苦渋の決断だった男性メンバーの退会処分)が終わった後に、仲違いのことを知ったのです。
その後、Cさんと連絡を取ることがあったので仲違いについて色々聞けました。
両方の言い分を聞いた結果、結局はBさんの方が悪かったという結論に至りました。
Bさんの性格の悪さを先に知っていたら、退会処分にしてしまった男性メンバーへの対処も変わっていたかもしれません。
退会処分は本当に苦渋の決断だったので、この時はBさんの主張を丸のみしてしまった自分を恨みました・・・
ちなみにBさんですが、この後も何かと騒動を起こし、炎上常習犯になったというオマケ付きです。
という内容だったと思います。
Bさんの年代で月14万は相当安いという感じでしたが、臨時職員なら仕方ないのかな?とも個人的には思いました。
しかし、これに対して他の男性女性メンバー双方から総攻撃。
多分今までのうっ憤をためてた人がいるので、それを一気にぶつけた感じでした。
婚活していて、日記機能がある所の場合はこういうこともあります。
メッセージを送る時も同様です。
これから婚活をする方は、日記やコメントする内容には気を付けましょうね。
ネット上のやり取りは、対面と違って気を遣わなくなったり、過剰なことを言ったりしがちです。
でも、それってつまり、その人の本性が出るということですよね。
そこが良い面でもあり、悪い面でもあるのですが、冷静な婚活サイト登録者はそういうところもしっかり見て判断していますよ。
ただ、世の中不思議なこともあるようで、このBさん、その後結婚したんですよね。
確か相手は自営業の方だったように思います。
結婚して年越しの辺りで子どもが生まれてましたので、知り合ってから結婚まで相当早かったような気がします。
こういう方の場合、深く知り合う前に結婚した事が逆にプラスに働いたのかもしれません。本性が相手にバレませんので。
ただ、Bさんもこの苦い経験を通して、多少は自分の悪い癖を反省したのでしょうね。
そうでなければ、たとえ結婚できたとしてもすぐに離婚の危機が訪れるはずです。
なお、余談ですが、
と言って絶交宣言したCさんも、Bさんが結婚して数か月後に結婚式の写真を上げてました。
今ではBさんCさんともに無事出産して、お互い育児に追われているようです。
これから婚活をされる男性の方々、婚活中の女性にもいろいろな方がおります。
何が幸せかは人それぞれだと思いますが、私なら相手の本当の性格まで知ってから結婚に進みたいなと、つくづく実感した経験でした。
その3 何でも人のせいにする女性
私が婚活イベントの幹事をしていた頃の話です。
(誰も知りたくない私の婚活期間ですが、総計4年近くの内、2年半くらいは婚活イベントの幹事をしてました。
要は参加者でもあり企画者でもある立場です。私が活動していた所はこういうこともできたので重宝してました。)
私が企画した婚活イベントに、とある女性(Dさんとします)が参加してきました。
当時、Dさんは30代後半、仕事は営業関係(職種は忘れました)のバリバリのキャリアウーマンです。
イベント前のメッセージでは、言葉遣いや一つ一つのやり取りも丁寧で、メッセージ上の印象はとても良かったのです。
しかしいざ会って話してみると、Dさん自体が厳しい世界で切磋琢磨している影響からか、言葉一つ一つがきつい印象を受けたのです。
最初はそう思っていたのですが・・・
驚いたのはイベント中、彼女がある事柄を自信たっぷりに話していた時です。
とある男性参加者が彼女の話の内容の間違いを指摘しました。
場の空気も読まずに「私は間違っていない」の一点張りです。
他の参加者にも意見を聞いてきたのですが、専門的な内容で誰も答えられませんでした。
結局、幹事だった私が内容を調べ、「男性の言っていることが正しい」と伝えたものの、いまいち納得していないようで、まだブツブツと文句を言っていました。
もちろん、それまで和やかな雰囲気で進んでいたイベントも、この一件で場は凍りつき、最悪です。
そうはいってもイベントを途中終了するわけにもいかないので、私はDさんに「一旦、話題を変えましょうか」と提案しました。
すると、
と直ぐに責任転嫁する始末。
これ以上、場の雰囲気が乱れると取り返しがつかないので、幹事をしていた私が無理やり別の話題を放り込んでなんとかなりましたが、一歩間違えると白けた雰囲気のまま終わる最悪のイベントになりそうでした。
イベント後、婚活サイトの運営者に会ったのでDさんについて聞いてみると
今までいい人に巡り合えていないのも運営がしっかりしていないからだと昔言われた。
今回の件以外にも、運営側に文句を言いまくっていたらしいです。
他人に責任をなすりつけるのはある意味楽ですが結婚する相手を選ぶのは自分自身の選択と責任になります。
おそらく、Dさんは結婚相談所などに登録したとしても、おすすめされた相手に少しでも気に入らないところがあれば
と直ぐにクレーム入れるタイプなのかな?と私は思いました。
バリバリのキャリアウーマン全てがこうというわけではないということはわかっていますが、こういう人も少なからずいます。
自分が結婚までたどり着けない理由を冷静に分析して、改めるべきところは改めてほしいものです。
婚活されている方も気をつけてください。
その4 現実を直視しない女性
私が婚活まっただ中の頃に出会った女性(Eさんとします)です。
見た目は40代後半~50代半ば、服装がかなり若作りしているのが見え見えな感じでした。
下手すると私の親と同じ世代なのかも?と思うくらい、違和感を感じる若作りです。
話し方はそんなにも悪い感じはしなかったのですが、理想の相手を見て愕然!
理想の相手:20代後半~30代前半(!?)
年収:未記入
条件:相手の親との同居は嫌
これを見て
と思いましたね。
多分、なんぼ若く見積もっても40歳は越えているのですが、それで希望の相手が20代後半~30代半ばとは。
正直言ってかなりハードルが高すぎます。
年収は未記入でしたが、Eさんは仕事をしていないようなので、それなりの年収を求めているだろうなとは推測できます。
正直言ってこの手のパターンは他にもよく見かけました。
自分がかなり歳いっているのに相手の年齢はかなり若い人を望むパターン。
男性・女性どちらも見かけます。
男性が年上で女性が年下の場合は男性の努力次第で壁は超えれます。
それは友人である崇の結婚例を見ておりますし、それ以外でも結構見てきました。
その崇は婚活アプリに登録してから1年で結婚できております。
その体験談はこちらです。
しかし、女性が年上で男性が年下の場合は状況が変わります。
特にこのパターン4の事例の場合はよほどのことがない限り婚活パーティーでは結婚できません!
かなり条件的に厳しくなりますが、可能性を少しでも上げたい場合は婚活アプリが良いですよ。
私が思うに、Eさんは多分、昔はモテモテだったんだと思います。
六本木のカローラや赤坂のサニーの時代にアッシーメッシー引き連れてたとか(もう死語になってるのかな?ちなみに私はこの頃に生まれてます。)
私の知っている中にもかなりの年齢差で結婚した例もあったので不可能ではないことは知っております。
(詳しくはこちら 婚活で出会った!厳しいと思ったが結婚できたパターン 女性編)
ですが、もうちょっと現実を直視しないと結婚できませんよという典型例タイプです。
基本若い男性(20代)は自分と歳が近いか、それよりも若い女性をターゲットにする人がほとんどです。
趣味が合う、共通の話題がある、相手の男性にも不利になる条件があってお互い様と言うのなら話は別ですが、いざ付き合ったとしてもその先に立ちはばかるハードルは想像以上に大きいです。
(親の方が年齢近いとか、子どもをどうするんだとかetc…)
特に地方になると、この辺りの傾向は顕著に出ますので、このパターン4の場合を例にすると、理想は若い男性であっても現実問題相手にしてくれるのは同年代かそれ以上かになってきます。
そして若い人に相手にしてほしければ、かなりの努力(エステ・自分磨き等)をしないとダメです。
違和感満載なレベルの若作りしかできないようでは、正直話になりません。
という経験談でした。
多分、今でもこの方は必死に理想の相手を探していると思います。
厳しい事を言いますが、どんな理想を語っても現実を直視しないと振り向いてくれる人はいないのではないでしょうか。
まとめ
- 20代という若い年代で年収600万以上という男性はほぼいない
- 他人に依存し過ぎ、相手に避けられたことを被害者ぶる人は損をする
- 何でも人のせいにしたらダメ
- 年齢がある程度いっている場合、現実を直視すること(バブルの時に青春時代を過ごしている方に多い)
女性編でみたパターンは大きく4つになります。
これ以外にもまだあったりしますが、個人的に衝撃的だった例だけ挙げてます。
婚活をしていると色々な方と会うことになります。
そして色々な方を見ることにより、自分自身にとっても今までの考え方が間違ってなかった、又は、間違っていた、と感じることがよくあります。
間違ってなかったことはそのまま進めていったら大丈夫ですが、間違っていたと感じたことは即時に修正する柔軟さが大切です。
この間違いの修正ができるかできないかで、将来の相手が見つかるかどうかの分岐点になるのではないかと思います。
実際、ダメな女性のバターン2で出てきた女性はその後結婚できていますしね。
これから婚活をされる方はこれを反面教師にして、「自分はこういう行動をしていないだろうか」と考えてみてください。
もししているのでしたら、改める必要があります。
これを改められるかどうか、そこが重要です。
実際、私が今の妻と出会うまでにパーティーやアプリで出会った女性の数は200人を超えると思います。
そして、参加したパーティー数も数知れず。
羽ばたいた諭吉さんも数知れず。
今思うと婚活パーティー主体で行ったから4年もかかったのであって、同時進行で進めていた婚活アプリを主にしていたらもっと早く結婚できていたのかもしれません。
その辺りのことはこちらで紹介しております。
ただ、私は4年かかりましたが結果は出したので後悔しておりません。
この色々な経験があったから今の私があり、そして現在、結婚し、子どももできました。
これから婚活をしようとする皆さんも、なかなか見つからずに不安に感じることもあるかもしれません。
しかし、あきらめなければいつか相手は見つかります。
迷っているのなら、今一皮むけて活動してみましょう。
そこで意外な出会いがあるかもしれませんよ。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。