「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
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今の時代趣味が多様化してオタクであることを公言しても特に言われない時代になりました。 しかし、婚活の場においてはオタクであることによって不利になることが未だに多い感じです。 そんなオタクがうまく婚活を行う方法について、紹介します。
婚活関係のサイトや、それを運営しているところが催すパーティーって色々な人が利用しますよね。
目的が結婚なのは誰でも一緒です。
結婚までのハードルの高さは誰でも一緒かというと、オタクなどの特定趣味を持った人にとってはぐんと高くなってしまう場合があります。
「オタク?結婚相手としては無理無理」と思った方、今少なからずいたのではないでしょうか。
当人たちもそう思われがちなことは認識していると思います。
今回は、オタクな人が、婚活パーティーで結果を出すにはどうしたらいいのかをみてみましょう。
目次
オタクは婚活には不利?
正直、一般的なジャンルの婚活パーティーでオタクが参加した場合は不利になります。
しかし、条件に合うパーティーに参加した場合無敵になることもあるのがオタクの婚活です。
ここで、オタクの人を2パターンに分けてみましょう。
- オタクであることは隠してパーティーに参加したい人
- オタクであることを隠さずいつもの自分で参加したい人
これで結果は変わってきます。
オタクであることは隠してパーティーに参加したい人
まず、オタクであることを隠して一般的なパーティーに参加しようと思ってる人は、おそらくパートナーはオタクでない方がいいと考えている可能性が高いです。
そうなると、一般的なオタクの特徴である「自分の好きなことだけしか喋らない」これを直す必要が有ります。
一般的に、初対面の人の趣味の話は話題作りのきっかけとして聞くことが多いです。
婚活パーティーで「趣味はなんですか?」と聞かれたことに対して「アニメのー」とか「あのキャラはー」などと続けてしまうと、パーティー参加者は間違いなく引きます。
なので、オタク向けのパーティーじゃないところで、結果を出したいのであればそれなりに努力をしましょう。
オタクじゃない人に惹かれないアニメってジブリとディズニーぐらいです。
アニメ以外のジャンルでも同じことが言えています。
そのジャンルのオタク以外の人にとっては、そんな深いところはどうでもいいことが多いです。
なので、オタク以外の人と会話するスキルを身につけましょう。
そして、カップルになったら早い段階でカミングアウトしましょう。
「オタクが無理!!」という人は一定数いますよ。
結婚してから実はアニメオタクでした。
なんて言われて一瞬で冷める方も中にはいたりしますので、早い段階でカミングアウトしてくださいね。
オタクであることを隠さずいつもの自分で参加したい人
こちらの方が、きっと簡単です。
今は本当に多趣味な時代になりました。
オタク同士の婚活パーティーもあるので、そこにいけばみんなそのジャンルのオタクなので、いつもの自分で勝負できますし、熱く語っても引かれることなく仲良くなれます。
共通の趣味があるというのは、仲良くなる上でとても強いものですので、私はこっちの方がおすすめですね。
自分を偽ってパーティーに参加するのはかなりの技術がいりますよ。
必ずどこかでボロが出ますので、普段の自分をさらけ出して行くのがいいです。
婚活パーティーは気が重い人が参加を決意できる方法
いい年になってくると、周囲がザワつき始めます。
「あの子・・もういい年なのに結婚しないのかしら?」
「一生独身なんて…そんなの心配だわ」
周りの年長者は必ずそう思います。
そして、お見合いや婚活パーティーを勧めてくるのです。
しかしオタクの人は、自分の趣味に100%のエネルギーを注いでますから、婚活なんて眼中にない人が多いと思います。
人それぞれ、オタクの程度は違っていて、コアなオタクもいればライトなオタクもいます。
コアなオタクには「推し」の存在があることが多いです。
それは作品だっだり、キャラクターだったり。
「推し」の存在があることによって、彼らにとって活力を与えてくれる存在になるのです。
誰しも推しジャンル、推しキャラ等の事をわかる人と語り合えれば楽しいものですよね。
それが伴侶となると、結構充実した毎日が送れると思いませんか。
でもやっぱり婚活パーティーは気が重いよ
先ほどもお伝えしましたが、オタク向けの婚活パーティーは昔と比べてかなり多くなりましたよね。
オタク向けなので、確かにそういった人達が集まるというメリットはありますが、推しが違う!とそこで対立が起きたりすることもあります。
同じオタク同士だからこそ、対立する?そしてコミュ障だから初対面で話すなんて無理…。
「だから婚活なんか無理だって言ったのに…」
そういう人はまずメールからのやり取りから始まる婚活アプリを使うのも手です。
そのほうが気力体力の消費が最小限にすみますしね。
しかし、ここで是非とも初めてオフ会に参加した時の気持ちを思い出して下さい。
- 共通ジャンルで今までSNSで気さくに話していた人と、いざ会うとなると緊張する
- 憧れの人を前にして挙動不審になった
- どこまで踏み込んで会話していいか悩んで、かなり気を使った。
ほら。結構共通点多いですよね。
オフ会と婚活パーティー、一緒にすんな!と怒られるのを覚悟で訴えてみました。
しかし結局根っこは一緒だと思います。
それまでの繋がりが有ろうと無かろうと、初めて会うのは上手くいくか不安だらけ。
良い印象に見られるようにそれなりの頑張りを持って初会合に挑む。
初対面の人と仲良くなるために会うという部分では、婚活もオフ会も同じなのです。
初めて会うというのは、誰でも同じ気持ち。
そう思ってパーティーへの参加フォームに参加表明しましょう。
勇気を出して一歩前進
婚活パーティーへの参加を決めた後、しなきゃならない事がサイトへの登録ですね。
ここでひとつ。
オタク向けのサービスしている婚活サイトの他に、一般のサイトにも登録するといいと思います。
オタクの婚活といってもお互いのジャンルの被りはあまりありません。
それに、オタク度合によりますが、普通の婚活でもオタクを隠しても問題はありません。
それはオタク同士とかジャンルよりももっと大事なことがあるからなのですが、後ほど述べていきます。
大体の婚活パーティーは、まずサイトに入力した情報を基に作成した、もしくはその場で記入するプロフィールカードを相手と交換し、交流が始まります。
プロフィールカードはじっくり最初から読む方はいないので、自分のことをシンプルに要点を押さえて書きましょう。
就活のエントリーシートと同じで、相手に自分を伝えるにはどうしたらいいかを考えて書いてください。
合同企業説明会に行った時ですが、何書けばいいのか全くわからなくて、どうでもいい事を長ったらしく書いたら説明担当者に「もっとシンプルに要点押さえて書いて」と言われたことがあります。
どんな自己紹介文もわかりやすさと読みやすさ、重視です。
そしてコミュニケーションを回転寿司のように回りながら数分間の会話ののち横スライドで席移動し、全員と話し終わったら気になった相手を2、3名カードに記入します。
人によってこの時点でかなりの体力気力を削がれるでしょうね。
ちなみに私、他愛もない話に力費やして途中で帰りたくなったことがあります。
求められるのは共通ジャンルじゃない?
ここでいきなり誰も、自分と合う相手と会えるとは誰も思ってないのが実情です。
あったとしたら大げさですが奇跡的な確率だとしか思えません。
好きなジャンルはオタク同士なのだからわかることもあるでしょうが、重要なのは雰囲気です。
「この人と付き合えるかな?」
「この人良さそうだけどどうなのかな?」
とかは数分ではわかりません。
ですが、「この人無理!」というのは会った瞬間わかるものです。
それぐらい雰囲気は大事だということです。
この直感の判断は信じた方がいいです。
第一印象で無理だと思った相手と、うまくいった話を私は聞いたことがありません。
婚活パーティーを1回参加しただけで、自分は向いていないとかダメだと、結論を出すのは早すぎます。
複数回参加して判断したほうがいいです。
大体のパーティーは回転寿司と呼ばれるような相手をかえて話をしたり、フリータイムでお話したりしますが、どっちも五分ほどの数分です。
こういったパーティーで「カップリング成功しました!」という声よりは「無理でした体験談」がブログなどで多いんですよね。
というより私も4年かかったのでわかりますが成功例はかなり少ないです。
ネットの失敗談をみただけで、参加をやめてしまうのは勿体無いですよ。
婚活パーティーでなかなか喋れない方にオススメの方法
先ほど少し、お話しした通り「コミュニケーションが苦手だからメッセージ送る方がいい」という人も多いでしょう。
そんな方にはオススメの方法があります。
なにも、婚活パーティーだけが出会いの場じゃないです。
先ほども紹介しましたが、直接会ってコミュニケーションがなかなかしにくい方は婚活アプリでメッセージ送るのがいいですよ。
でも、直接会って見極めたほうがいい、という方もいるでしょう。
当然顔もわからない相手と長く交流するのは不安という気持ちはわかります。
そういう場合で、いい感じの雰囲気になったら早く会う段取りを進めて1回会ってみてください。
アプリのメッセージからだろうと、パーティーからだろうと、会えばやはり婚活は第一印象から始まるので、身嗜みと髪型や服装は整えるべきです。
テンプレなオタクイメージを払拭する位でなくてはダメです。
男性はカジュアル過ぎないこと、絶対にダメなのがネルシャツや独特すぎる格好をしないのを心がけ、女性は服の差し色に気をつければ問題ないです。
おすすめなのは、自分がオシャレだと思うファッション雑誌を一冊買ってください。
そして、そのコーディネートを見た上で、ネット通販で構いませんので服を揃えましょう。
自信がない人は、ちょっとお金かかりますけど、サイトに載っているコーディネートを丸々購入するのが一番無難です。
まとめ
- オタクの人が婚活を行うのであれば、一般的な会話スキルを身につける
- オタクを隠さずオタク同士で婚活をする上でも、大事なことは何かを考える
- 男女ともに清潔感をきちんと出すのが一番大事
- 人の印象は第一印象で9割決まって、その印象は長期間続く。
現代はオタク向け婚活サービスを提供しているサイトは沢山あります。
誰だって大事なのは相手への第一印象とフィーリング、そして価値観です。
性格の不一致で離婚する夫婦が多い昨今、末永く付き合っていくためにも、まずはそれのすり合わせが一番大事だと思います。
「相手を不快にさせない行動」を第一に意識して、いいお相手と出会えることを祈っています。
でも、行動するには不安が・・・ と言う方は、こちらの記事を読んで見てください。
先ほども紹介しましたが、私自身婚活を4年ほどして結婚しております。
そして、私の場合は婚活パーティーを中心に活動しておりましたが、その中でも「これはドン引きだ!」というパターンを紹介しております。
もしこう言う行動をしている方がいましたら、ぜひ改めてくださいね。
さらに、婚活アプリを使い、350人以上の方とメッセージ交換を行い、7人目にお会いした女性と結婚を果たした友人の体験談はこちらになります。
その中でも、特に良いものを厳選しました。
そして、友人が結婚前持っていた理想と結婚後に感じた現実について語っているのはこちらになります。 この記事を読んでも婚活したい!と思った方は即行動してください。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。