「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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わざわざ時間をかけてパーティー会場に出向いたり結婚相談所に行って職員と話し合うことは必要ありません。
「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
確かにこの手のイメージを持つ方もいますが、これは完全無料のアプリを使ったために起こったことです。
完全無料のアプリは意識が低い人が多く、一夜限りの関係を求めている人も多々います。
そんな所で結婚相手を探しても無駄です。
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今では日常でもよく耳にする用語となった「婚活」というワード。
パーティー、相談所、ネットなど、方法も多種多様です。
何事も選択肢が増えることは利用者側としては嬉しいことですね。
しかし、普及とともにマイナスな言葉も聞かれるようになりました。
その言葉とは、「婚活沼」です。
婚活がうまくいかなかったり、長期化することを、婚活という沼=「婚活沼」にハマると表現するのだそうです。
・・・底なし沼のイメージが思い浮かんでしまうのは気のせいでしょうか?
そんな恐ろしい想像を掻き立てる「婚活沼」について、ハマってしまう原因や脱出・回避術を踏まえてご紹介します。
目次
婚活沼にハマる原因とは?
婚活沼に知らない間にハマってしまわないためにもしっかりと原因を知る必要があります。
婚活沼にハマってしまう原因としては
- 理想が高い
- 次に期待してしまう
- 決断できない
この3点があげられます。
一つ一つご紹介していきますね。
理想が高い
沼にはまって婚活が長期化してしまう事例でよくあるのが「理想の相手と出会えない」ことです。
しかし、この文面には省略された言葉があります。
詳しくご説明しますと、「理想の相手の条件が高すぎて(多すぎて)出会えない」という事例です。
「相手の条件?普通だよ。身長180センチ以上、年齢は5才差まで、年収は・・・」
この時点でアウトです。
理想を語るなとは申しませんが、そんなにいくつも上げては対象者が減るばかりです。
まずは1つ、絶対に譲れない条件を決めて広範囲から探してみることをおすすめします。
次への過度な期待
多種多様な婚活方法に慣れてしまい、起こってしまうのが「次はもっといい人が」症候群です。
「今回の人はいい感じだったけど、あと一歩足りない感じかな。次もあるし、次は理想通りの人がいるかも!」
と、何かしら自分の理想と違う面に目がいってしまい、まだ見ぬ未来へ過度な期待を寄せてしまうパターンです。
「次こそは!」と理想を掲げ、婚活に勤しむことは悪いことではありません。
しかし、それでズルズルと婚活期間をいたずらに伸ばすばかりでは、婚活の意味がありませんよね。
希望を持つことは大事ですが、取らぬ狸の皮算用ともいえます。
何事も状況を見極めることが大事です。
地に足をつけた判断をすることが重要になります。
優柔不断で決められない
婚活する上でとても大切なのは決断力です。
- どんな人が自分に合うのか
- 結婚した後の未来が想像できるか
- 絶対に無理な条件をクリアしているか
上げ出すとキリがないですが、ある程度自分の中にある結婚後のイメージに当てはまるなら先進むことをおすすめします。
というのも、Aさんはこんなところが嫌だしBさんはあんなところが嫌だし…と考え出すとキリがなくなって婚活沼にハマってしまうからです。
『ぴったり合う相手と出会う』なんて奇跡に期待すると、婚活沼は深くなるばかりです。
お相手のいい部分を出来るだけ見るようにして、素敵な部分がいくつか見える相手なら先に進みましょう。
そしてデートを繰り返す中でお互いの合う部分を見つけていけばいいのです。
合わないところを探してしまうと、決められなくなってしまいますよ。
婚活沼回避の予防策
婚活をしている人なら、婚活沼にハマらずにいいお相手と出会いたいですよね。
そこで、婚活沼にハマらないための回避方法はズバリ『目標を決めて短期決戦』の覚悟を決めることです。
沼にハマって動けなくなる前に、目標や期限をあらかじめ決めておくことが最大の予防策になります。
「◯ヶ月で終了させる!」
「この日までにマッチングしてみる」
など、明確な目安を決めておくことで、婚活にメリハリが生まれます。
この予防策を講じておけば、「次はもっといい人が」症候群も確実に回避できますね。
沼にはまり込む前に、素早く進んで渡りきってしまいましょう。
婚活沼にハマった際の脱出術
実際に婚活沼にハマってしまったら焦らず脱出する方法を考えましょう。
なぜ婚活をしているのかなど自分を見つめ直すのも一つの手段ですよね。
けれど、婚活に対しての焦りがでている段階では、きちんと自分を見つめ直せない可能性もあります。
そこで、婚活沼にハマってしまったら思い切った決断をして下さい。
- 婚活方法を変える
- 婚活から距離を置く
婚活真っ只中なら、これらの決断にはとても勇気がいりますよね。
けれど疲れた心を癒すには、疲れた原因から離れてたり気分転換をしたりするのが一番です。
それぞれの方法について詳しくお話していきますね。
婚活方法を変える
せっかくたくさんの婚活方法があるのですから、色々試してみるのもおすすめです。
何事も気分転換は大切です。
パーティーなど、相手と面と向かって会う形式に疲れたのなら、アプリなど、空き時間にできるような方法に切り替えてみるのもいいですね。
行き詰まったら同じ道をひたすら進むのではなく、横道へ進んでみるのもよい気晴らしになります。
実は横道の方にいい出会いが転がっていたなんてこともあるかもしれません。
視野を広く持つことも沼から脱出する秘訣の1つです。
婚活から距離を置く
婚活自体が億劫に感じるようなら、思い切って距離を置くのも1つの方法です。
婚活は仕事ではありません。気が向かなければお休みしてもいいのです。
重い気持ちを持ったままでは、見えるものも見えなくなってしまいます。
しっかり休んで、気力を充填することも時には必要です。
まとめ
婚活沼には原因があれば、回避術や脱出方法もちゃんとあります。
- 相手の理想が高すぎる、「次はもっといい人が」症候群が婚活沼にハマる原因
- 婚活沼回避には短期決戦が効果的
- 婚活方法を変えて、気分転換することも大事
- 婚活に囚われず、時には休むことも婚活沼脱出には必要
婚活を始めて1年以上経つ場合、婚活沼にハマっている可能性があります。
しかし、婚活沼は完全な底なし沼ではありません。
原因がわかれば、対策もできます。
ここで一度立ち止まり、違う方向を向いて見ませんか?
実は向いた方向に近道があった、なんてことになるかもしれませんよ。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。