「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
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「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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生涯のパートナー探し、知っておきたいことは多いですよね。
理想の相手かどうか見極めるためにも、情報はたくさんほしいものです。
「結婚する相手を探しているのだから、細かく聞いて当然!」
なんて考えで、聞きたいことをストレートに質問していませんか?
その行動、相手に悪い印象を与えている危険性があります。
いくら相手を知りたいからといって、不快な思いをさせてしまっては元も子もありません。
ここでは、婚活においての聞いてはいけないNG質問についてご紹介します。
目次
婚活男子に聞いてはいけないNG質問
婚活女子が気をつけるべき、婚活男子に対してのNG質問をご紹介します。
初対面で収入を聞く
婚活女子は、収入＝将来の安定というイメージが強い方が多いです。
そのため、相手の収入を重要視する傾向にあります。
結婚前から、結婚後の生活を見据えているともいえますね。
だからといって、初めて会った相手に、
「年収はどのくらいですか?」
なんてストレートに質問していませんか?
これでは、相手の男性がドン引きしてしまします。
「会ったばかりで最初にお金の話?・・・この人はない。」
「お金目当て?あからさますぎる。」
なんて、相手男性に最悪な印象を与えるばかりか、候補から外されかねません。
婚活男子にとって、収入に関する質問は、婚活女子にとっての「年齢」に値するデリケートな質問といえます。
「どうしても年収◯◯万以上でないとダメ!」
といった考えの方は、相手の方ともう少し仲良くなってから質問したほうが無難です。
もしくは、婚活アプリなどで相手の年収を指定するという手もあります。
自分の見た目年齢を聞く
「いくつに見えますか?」
女性からのこの質問は男性にとって、とても重荷になる質問です。
特に女性にとって「年齢」は敏感なワードということは世間の一般常識ですよね。
そして、こういう質問をする女性に限って、年齢より上に見えることを気にしているタイプだったりします。
答えを間違えば、質問してきた女性を不快な思いにさせてしまう可能性大です。
まさに地雷といえます。
もし実年齢より上の年齢をいってしまえば不評を買いますし、
だからといって、下過ぎてもわざとらしいですよね。
「あえて年齢の話はしてなかったのに、オレ試されてる?!」
なんて、男性の方が怖気づいてしまうこともありえます。
つまり、婚活男子に過大なプレッシャーを与える魔の質問なのです。
そのため、「面倒くさい人」と印象付けられてしまうことが多いです。
好印象を持ってほしいなら、相手が困るような質問は避けた方が良いですね。
婚活女子に聞いてはいけないNG質問
次は、婚活男子が気をつけるべき、婚活女子に対してのNG質問をご紹介します。
初対面で今までの婚活状況を聞く
これは男性がやってしまいがちな質問です。
「婚活始めてどのくらいですか?」
「マッチングして何人ぐらいと付き合いましたか?」
などなど、男性は話のつなぎ程度に聞いているのかもしれません。
でも女性からしたら、
「値踏みされてる?!」
「始めて会って、人の恋愛経験にそこまで首突っ込む?」
と引かれてしまうことが多いです。
相手に好印象を持ってほしいなら避けたほうがいい質問ですね。
ちなみに、婚活男子の中には、自分の婚活歴を聞いてもいないのに話し始める方もいるようで、これも婚活女子が引いてしまう話題の1つです。
「婚活始めて◯人と付き合ったんですけどーーー」
そんなことまだ会ったばかりの相手にいわれても、女性からしたら、
「なんでいきなり婚活プロフィール聞かされるの?!勘弁してよ!」
と、最速のお断りを入れられてしまう危険性があります。
恋愛経験など、プライベートな話題は、もっと親睦を深めてからが基本です。
タイミングを誤るとその時点で拒絶されてしまいます。
結婚していない理由を聞く
「どうして結婚しないの?」
この質問は、特に30代の婚活女子にしてはいけない質問です。
男性的には、
「婚活しなくても、結婚できそうな人なのになんでだろう?」
といった、純粋な気持ちからでる質問かもしれません。
しかし、女性はそうは受け取らない場合が多いです。
特に、30代を過ぎ、少し焦り気味の女性にとっては、なんだか責められている気分になる、肩身の狭い思いをする質問なのです。
過去に壮絶な恋愛をして、別れてしまった方や、そもそも恋愛経験が少ない方も婚活女子にはいるわけです。
そんな女性にとって、とても返答に困ってしまう酷な質問なのです。
過去を気にするのではなく、これから先の未来に目を向けた質問を心がけることが、印象アップ・雰囲気アップにつながります。
婚活でもなんでもマナーは基本!
婚活女子・男子に対するNG質問を見てきましたが、
これを一読し、
「これって、一般常識のマナーがなってないだけでしょ。」
そう思われた方、そのとおりです。
結婚に向けて必死になるあまりなのか、常識であるマナーが欠如した末にでる質問が、NG質問になっているだけなのです。
つまり、常日頃の社会人としての一般常識を持って婚活にのぞめば、NG質問には行き当たりません。
日常生活で、初対面の人に、
「今まで何人と付き合った?」
「給料どのくらい?」
なんてこと普通聞きません。というか、聞けません。
そして、聞かれるのも嫌な気分になります。
初対面の人相手ならなおさら、質問する前に、まず自分がその質問をされてどう思うか、どう感じるかを考えますよね?
婚活においても自分がされたらどう思うかという考え方はとても大切です。
色々聞きたいこととはあるでしょうが、まずはワンクッションおいて、
自問自答し、考え、相手を思いやることを忘れてはいけません。
急いては事を仕損じるとはよくいいますよね。
必要な情報は遠回しに相手の反応を要観察!
マナーを守りつつ、聞きたいことを聞き出すには、今までの社会人スキルが試されます。
「スキルって、そんな難しいこと無理!」
もちろん、誰しも会話上手な方ばかりではないでしょう。
そんな方には、聞きたいポイントを遠回しに聞くことをおすすめします。
たとえば、収入について知りたいなら、
「お仕事はどんなことをされてるんですか?」
といったように、大きな枠で大まかに聞くことから始めると相手に警戒されにくいです。
「収入」というリアルな金額部分をズバリ必中させるのではなく、外堀部分からでも十分必要な部分を割り出すことができます。
職業によって、なんとなく収入も見えてきますからね。
そして、相手の反応を観察することも大事になります。
遠回しに質問しても、ちょっと反応が薄い場合は、
NG質問に近づいている可能性があります。
そういう時は、それとなく話題を変えることも必要です。
大まかな質問の仕方をすれば、相手の反応を伺いつつ、地雷を踏む前に軌道修正ができます。
これをうまく使いつつ、相手に悪い印象を与えないよう、情報収集をすることが大事です。
まとめ
婚活だからといって、なんでも質問していいということはありません。
婚活男子にしてはいけないNG質問
- 初対面で収入を聞く
- 自分の見た目年齢を聞く
婚活女子にしてはいけないNG質問
- 初対面で婚活状況を聞く
- 結婚していない理由を聞く
情報収集は重要ですが、質問は相手のことを考えて重ねていくことが大事です。
焦りすぎて、グイグイいきすぎては、相手に引かれてしまいます。
一般常識であるマナーを基本に、少しずつ、相手との距離を近づけていきましょう。
そうすれば、NG質問には行き当たらないはずです。
思いやりの心を忘れず、マナーを守ってNG質問を回避しましょう!
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？
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「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
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結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。