「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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「こんな人と結婚したいな、、、、」
と考えて婚活を始める方は多くいます。
「こんな人が良い」という条件も、よく話題に上りますね。
ルックス、年収、性格など、、、
けれど、中には「私は普通の人でいいよ」と話す人もいます。
そう言う人は、あまり高望みをしない私はなんて謙虚なんだろう、と思っているかもしれません。
しかし、ここでひとつ問題が出てきます。
「婚活で言う普通の人」とは、一体どのような人を指すのでしょう?
そもそも、普通に正解はあるのでしょうか?
もしかしたら、あなたの考える「普通」は「普通では無い」のかもしれませんよ?
今回は、婚活における「普通」の基準についてお話しますね。
普通の基準?
婚活をする上で理想を持つ事は大切ですよね。
「こんな人、あんな人が良い」と考えているだけでもドキドキ、ワクワクするものです。
例えそれが、現実と違っても大事な事だと思います。
先程
「普通の人であれば良い」
と言う言葉を取り上げましたが、婚活において
「普通の人」
という言葉は正直難しい言葉です。
何が普通で何が普通じゃないのか?
よくよく考えてみると、その難しさはおわかりいただけるでしょう。
例えば、私の友人A子さんは婚活する上で相手の条件を
「年収は600万円くらいで、ルックスはタイプだったら良くて、年齢は若めで性格は器の大きい人」
と話していました。
しかし彼女の年齢は30代後半。
婚活市場ではかなり苦戦を強いられる年齢です。
私は
男性は残念ながら若い女性を好みます。
A子さんは30代後半ですから、その条件を望むのは中々厳しいと思いますよ。
と答えました。
その基準は、A子さんの現状では理想が高すぎると思ったからです。
私に言われるまで、彼女はその基準を高望みとは思っておらず、彼女にとってはそれが普通の基準だったのです。
この時点ですでに、私の普通と彼女の普通の基準は違ってしまっています。
彼女にとっての普通は、私にとって高望みの基準だったのです。
では、高望みは普通とどう違うのでしょうか?
一般的に高望みと言われる人
一般的に「高望み」と呼ばれるものは、雑誌やテレビ、友人との会話などで目や耳にすることありますよね。
では、一般的な高望みとは何なのでしょう?
試しにA子さんに話を聞いてみたところ
「身長」、、、好みがありますが大体高身長が良い。
「ルックス」、、、~に似ているや筋肉質で顔が濃い人又は薄い人が良い。
「年収」、、、結婚したら家族が出来るからこそ、余裕を持って800万以上又は1000万は欲しい。
「部長や社長で又は経営者」、、、社長の奥さんなどは将来ある程度は安定すると思う。
又「出来たら都会住みで、性格は温厚な人」と答えてくれました。
確かに、一般的にこのような好条件はいわゆる「高望み」の範囲に入りますね。
ルックス等は個々の好みの問題にもなってきますが「年収」の項目はちょっと、、、
今は20代でも400万に届くか届かないかが平均になってます。
男性の30代、40代でも400〜600万の方が平均で居るからこそ、おそらく
「それ以上の年収を求めるのは高望み」
と思われてしまうのではないでしょうか?
また、性格などの
「温厚で、尽くしてくれる人」
という条件は恋人同士なら良いですが、何十年も生涯を共にする中で「ずっとそうしてくれる」とは限りません。
あくまでも理想として抱くのは良いですが
「絶対こうじゃないとダメ」
と思い、実際に婚活相手に要求することが一般的には高望みだと思われてしまうようです。
では、高望みじゃない「普通」とは何なのでしょうか?
次に、普通とはどのような人を指すのかを見ていきましょう。
多くの人が思う普通の人
婚活において普通というのは難しいです。
人によって普通の基準が違う事からこれが普通と答えるのは難しいのです。
ただ一般的に普通の人と多くの人が挙げているのは、
「年収」、、、20代30代で400万いくか300万代
「身長」、、、170センチ前後
「性格」、、、自分の意思がちゃんとしていて、身の周りの事が出来る
などでしょうか?
ですが、これは私の周りで聞いた意見であり、これが「普通の人」であるという正解ではありません。
私の周辺以外で話を聞いたら、違う「普通」が出てくるでしょう。
「婚活するなら普通の人がいい」という言葉に対して難しさを感じますね。
意見を聞く場所によって「普通の人」の基準が変わるのであれば、そう簡単に「普通」を定義することは困難と言えるでしょう。
人それぞれが普通と認識するもの
では、結局何が婚活での普通なのでしょうか?
もちろん世間一般に言われている「普通」は色々あります。
東京では移動手段は電車が「普通」だとか。
若者が持っている携帯電話はスマートフォンが「普通」だとかですね。
上記は絶対にそうだ!と断言はできませんが、多くの人が「それ普通だよね」と納得できる事です。
しかし、婚活の場合はそうはいきません。
残念ながら
「これが婚活での普通の人だ!」
と定義する事はできないのです。
なぜなら、人によって育ってきた環境や考え方が違い
「これが普通と認識する所が違う」
からです。
年収1000万を普通と思う人も居れば400万を普通と思う人が居るように、人によって
「それぞれの普通の基準が違う」
事から、全員が納得できる「普通」を定義する事ができないのです。
確かに年収や性格、価値観の合う人が良いなど、婚活を始めた頃は「それを求めるのが普通」と思っている人も少なからずいます。
あわよくばルックスも良く、お金持ちだったらなお良し!とも考えがちです。
しかし、冷静に考えてみれば
「年収も性格もルックスも良く、価値観も合ってお金持ち!」
なんて人はそうそう見つからない、ということがわかります。
価値観一つ取ってみても、一人ひとり育ってきた環境も違うから、同じ価値観を持った人を探すだけでも一苦労でしょう。
婚活しはじめの頃は、自分の基準が高望みなのか、普通なのかの区別もつきません。
それで良いのです。
その違いは、経験を通して自分の中で
「こうゆう人が私にとって普通であり、合っているんだ」
と学んでいけば良いのです。
だからこそ初めての婚活、又は恋愛などでは理想を追求しましょう。
婚活を通じて色々な出会いを経験していき、自分の中で
「妥協出来る事と妥協できない事」
が何なのかを理解して行けば良いのです。
それがあなたにとって心地良い「普通」になります。
しかし、ここで一つ注意するポイントがあります。
人の普通と、あなたの普通は違うという事です。
決してあなたの普通を人に押し付けないで下さい。
「人それぞれの普通の概念」が違うことを忘れないで下さい。
相手の思っている「普通」を大切にして、自分の思っている「普通」も大切にすること。
それが相手を思いやる事に繋がり、婚活を好転させてゆく考え方にも繋がっていきます。
決して人の考え方を否定したり、自分の考え方を押し付けたりしないで下さい。
そういう人は婚活では真っ先に嫌われますからね。
まとめ
- 婚活では、これが普通の人という正解はない
- 自分の普通と、他人の普通は違う
- 高望みと普通の違いは、婚活を始めて間もない時は、区別がつかない
- 婚活で色々な人を出会う経験を通して、その違いを学んでゆく
- その中で、自分が妥協出来るところ、出来ないところをきちんと考える
- それが自分の普通の基準となり、婚活を進める指針となる
- 自分の普通を理解した上で、自分とは違う人の普通もあることを理解する
- 自分の普通を押し付けず、他人の普通を否定しないことが、婚活においては重要
以上のことがまとめとして挙げられます。
人によって普通の基準は違い「普通の人はこうだ」という正解はありません。
その答えは、一人ひとりが経験を通してそれぞれ見つけてゆくしか無いのです。
婚活で様々な出会いを経験することで、自分が心地よく感じる「普通」を見つけてゆくこと。
そして婚活相手が考える「普通」は自分とは違うのだということを理解する事が大切です。
ただ漫然と「普通の人」を求めるのではなく、自分の普通を理解した上で
「こうゆう所は嫌だけど、こうゆう所は譲れる」
という基準を明確にして行きましょう。
そう考えることが出来るようになれば
「普通の人で良い」
という安易な、しかし極めて困難な道を選ぶことはなくなり、自分が心地よいと感じる「普通の人」を選んで行けるようになるでしょう。
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