「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか？
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嫌ですよね。
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男女があつまりテーブルを囲み、お酒を交える合コン。
私も今まで数多くの合コンに参加してきました。
しかし合コンから恋人に繋がることはあれど、結婚まで至った相手はいませんでした。
今回は自分の経験から学んだこと、合コンが婚活には向いていない理由について記事にしました。
いま婚活目的で合コンに行っているけどイマイチ上手くいかない人は是非参考にしてみてくださいね。
目次
そもそも合コンとは?
普段からよく耳にする「合コン」ってそもそも何なのでしょうか?
合コンとは「合同コンパ」の略です。
コンパは仲間と親睦を深める飲み会のことをいいます。
それを初対面の男女でやろう、というのが合同コンパですね。
要するに普通の食事会よりも恋愛色の強いものとなっています。
では恋愛目的で開催されているのに何故、婚活には向いていないのでしょうか?
合コンが婚活に向いていない理由
合コンが婚活に向いていない理由はなんだと思いますか？
男女が出会うのですから、婚活でも使えそうですよね。
けれど、婚活のための合コンは遠回りになってしまうのです。
合コンが婚活に向かない理由を４つご紹介します。
遊び目的で参加している人が多い
一番の理由はこれではないでしょうか。
合コンはとても気楽に、そして深く考えずに参加できます。
これといった条件も無ければ、特別なルールもありません。
それはメリットでもありますが真剣に出会いを求めている人からすれば厄介な環境です。
言ってしまえばどんな人でも参加できます。
既婚者、一夜限りの相手探し、ご飯目的･･･
なかには何の目的も無く、ただの人数合わせでくる人もいます。
ストレス発散にパーッと飲み食いして騒ぎたい分には良いかもしれません。
しかし将来のことを考えた婚活の場としては考えものです。
条件にあった人に出会えない
合コンの参加者はほとんどの場合、主催をする人が声をかけて呼んだ人たちです。
なので自分の条件にあった人が来る確率は極めて少ないといえます。
前もって条件をお願いして参加者を募ってもらう場合もありますが、それでも自分にマッチした人というのは滅多に見つかりません。
これは自分が歳をとればとるほど難しくなります。
自分が歳をとればもちろん周りも歳をとります。
そうなってくると既に結婚していたり、真剣にお付き合いをしている相手がいたりと、条件以前に参加する人数そのものが少なくなってきます。
10代、良くても20代前半までが合コンで出会いを求められる年齢ではないでしょうか。
競争率が激しい
合コンは少人数でやることが多いです。
例えば5:5で合コンを開き、なんと相手側に自分の条件に合った人（Aさん）がいたとします。
そしたらもちろんAさんにアピールをしますよね。
しかし残りの4人の中にも誰かがAさんを狙っている可能性があります。
そうなると落ち着いてAさんと話すことなんて出来ません。
また、こちら側に自分よりも人気のある人がいた場合、気になる人に相手にもされないかもしれません。
合コンは少人数であるがゆえに、競争率も高く、好意が露骨に出る場所でもあるのです。
出会える場所が増えた
これも合コンが婚活に向いていない大きな理由のひとつです。
ひと昔前は合コンも出会いの場、婚活の場として盛り上がっていました。
それは他に出会える場所やサービスがなく、出会いを見つけるのが難しかったからです。
SNSも今みたいに普及していませんでしたし、パーティーや街コンなどのイベントも少なかったのです。
しかし今はどうでしょう。
SNSは一気に広がり、パーティーやイベントも毎日のように行われています。
それにしっかりと線引きをしているので安心して婚活に集中できるようになっています。
例えば昔は「2人は出会い系で知り合いました」なんて言うと、少し苦い顔をされていました。
それが今では当たり前になってきています。
婚活市場も非常に盛り上がっており、新しいサービスやイベントがどんどん行われています。
そうなってくると真剣に結婚を考えている人は、条件の合わないリスクの高い合コンよりも、効率のよい婚活パーティーや結婚相談所、婚活アプリなどに流れていきます。
もし合コンで婚活をしている人は、早めに見切りをつけることをオススメします。
合コンがダメなら、どこで婚活をしたらよいのか
出会いの場が増えて、より婚活がしやすくなったのはとても良いことです。
しかしそうなってくると、今度はどこで相手探しをしたらいいのか迷ってしまいますよね。
私も婚活パーティー、合コン、婚活アプリ･･･いろいろと試しました。
その結果、一番オススメしたいのは婚活アプリです。
婚活アプリはインターネットの繋がる環境であれば何処でも相手探しが出来ます。
スマホ1台あれば休憩時間や移動時間、帰宅してからのちょっとした暇な時間を使い手軽に婚活が出来るのです。
相手も真剣に結婚相手を探すために登録をしているので、もちろん遊び目的ではありません。
またプロフィールをしっかりと記入してあるので、自分の趣味や好みに合った相手をピンポイントに探せます。
そして1:1でやり取りをするので、気になる人がいたら誰からも邪魔されることなく、落ち着いてアプローチが出来ます。
【まとめ】合コンは婚活にオススメしない!!
今回は合コンが婚活に向いていない理由をご紹介しました。
- 合コンはノリや本心を隠して参加している遊び目的の人が多い
- 自分の条件にあった人に会える確立がかなり少ない
- 人数が少なく競争率が激しい
- 合コン以外に効率よく確実に出会える場が増えている
合コンはその日その場でいきなり相手の顔を見ることになり、情報も簡単なものしか入手できません。
その状態で、さらに限られた時間で仲を深めるというのは正直とても難しいです。
相手も遊び目的で来ていたらこちらの話を真剣に聞いてくれないこともあるし、発展なく終わる可能性も十分にあります。
婚活にはお金も時間も労力も費やします。
どれも決して無限ではありません。
婚活は長期間ダラダラとやればやるほど悪循環です。
確実に結婚相手が見つかる婚活アプリを活かして、効率よく婚活を進めてみてはいかがでしょうか。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい！」と空想にふけっていませんか？
「自分磨き！」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか？
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする！という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、４ヵ月で付き合う相手が見つかり、１年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか？
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは？
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は３０代も半ばであり、職業も自営業（フリーランス）と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って５分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから１年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。