「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
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恋愛経験のある方は1回通ってきたことある道ですよね。
私も主人と付き合うまで色々な方と付き合って別れてました。
別れたすぐは悲しいですが、微妙な関係をズルズル行くなら新しい出会いに向かっていった方がいいです。
今回は私と友人の過去の出来事を参考に、振られた場合で説明します。
大好きな人とお付き合いできたのに、色々あって別れてしまった。
というエピソードは多くの人が経験していると思います。
相手から振られた場合、受けるダメージは大きいですよね。
振られたショックで、「もう恋愛なんてしない。」「誰も信じられない。」と思ってしまうこともあるでしょう。
でも実は、振られた方が婚活には有利かも知れませんよ。
この記事では、「なぜ振られた方が婚活に有利なのか?」「新しい出会いを探す方法」を紹介します。
「振る」と「振られる」ならどちらがいい?
「恋人と別れる時、振ると振られるならどちらがよいですか?」
というアンケートがあったら、あなたはどちらだと思いますか?
正直どちらも辛いと思うのですが。。。
私は振られる方がまだマシだと思うし、そう答える人が多いのでは?と思っていました。
しかし、実際の結果はこんな感じだったのです。
引用:マイナビ学生の窓口 https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/12512
ほとんど五分五分ですが、「振る方がよい」と答える人が多数という結果が出ました。
振られると未練が残ったり、ショックから立ち直りにくかったりすると考える人が多いのでしょうか。
人を振るという行為の重さ
私の友人(仮名、アケミ)が大学生の頃の話です。
当時、アケミは同級生の男の子(仮名、A君)に片想いしていました。
A君は1年生の前期から授業をサボり、暇さえあれば喫煙所に入り浸っているようないわゆる不良大学生でしたが、アケミは盲目的にA君のことが好きでした。
そして、そんなアケミの近くには恋愛相談に乗ってくれる男友達(仮名、B君)がいました。
A君もB君も同じ学部の同級生でした。
B君とは同じ授業を取ることが多く、テスト前は他の友人と一緒にテスト対策をするなど、キャンパスでは一緒にいることが多かったです。
ある日、いつものようにA君のことでB君に泣きながら相談をしていた時、ふとB君が「俺ならアケミを泣かせたりしないのに」と言ったのです。
「そんなベタベタな青春学園ドラマみたいなことがあるのか?」
というツッコミはさて置き、本当にそんなことが起こったのです。
今までB君のことは友達としてしか見ていなかったので、とても驚きました。
「突然こんなこと言ってごめん。アケミがA君を好きなことはよく分かっているから、答えは今じゃなくていい。でも、俺のことを考えてみてほしい」とB君は言って、そのまま帰ってしまいました。
結論から言うと、告白されてから1週間後にアケミはB君を振りました。
B君は優しくまじめで、とてもいい人でした。
しかし優しすぎて友達以上に考えられませんでした。
アケミも当時は若かったので、恋愛には安定よりも、A君がくれる刺激の方が魅力的に見えたのです。
B君に「ごめんなさい」と伝える時、アケミは初めて人を振る辛さを知りました。
今までB君の気持ちに気付かなかった罪悪感、B君の気持ちに応えられない申し訳なさから涙が止まらなかったそうです。
そして、B君とはしばらくギクシャクした関係が続きました。
B君は普通に接してくれていたのですが、アケミの方がB君への申し訳なさに耐えられず、避けてしまったのです。
あの時に感じた罪悪感は、今でも思い出すと胃のあたりが締め付けられるような感覚になる、と言っております。
振られるとショックだが、諦めはつきやすい
今度は私の振られた経験をお話しします。
時はさかのぼり、私が高校生の時の話です。
私が通っていた塾で、講師のアルバイトをしていた大学生に恋をしました。
その講師は私が目指していた大学に通っていたこともあり、マンツーマン授業で私を担当してくれることが多くありました。
私は当時思春期で、恋に恋をしていたようなところもありましたが、今思い返してみてもその塾講師のことは本気で好きだったと思える程です。
ある日彼が就職活動のために塾を辞めることを知り、私は彼に手紙で告白をしました。
結果、私は振られてしまいました。
塾講師から見た私は、未成年の女子高校生であり、1人の女性としては見られなかったのだと思います。
彼から「ごめんなさい」と言われた時は、ショックでショックで泣き腫らしました。
「もう恋なんてしない!できない!」と思いました。
しかし、私の告白に対して塾講師はちゃんと答えを出してくれました。
そのお蔭かショックは大きかったものの、どこかスッキリした感覚が残りました。
婚活パーティーやアプリ利用のススメ
社会人になった私の周りでは、街コンや、マッチングアプリを通した出会いに積極的になる友人が増えました。
理由としては、会社と家を往復する毎日の中、社内以外での出会いが難しいからです。
最近の街コンは年齢や業種業界に特化したもの、恋活や趣味活など多様化しています。
自分に合いそうなパーティーを選べることで、自然と気の合う異性と出会える確率が上がります。
友人の1人は想い人に振られ続け、何かに吹っ切れたのか出会いを求めてアグレッシブに行動し、何度か婚活パーティーに参加して無事に彼氏をゲットすることができました。
この前会って話を聞いてみた所付き合って半年になったそうです。
関係は順調にいっていて幸せそうでした。
数年前までSNSを通じた出会いは犯罪の危険もありましたが、現在は本人確認のセキュリティが強化され、安心なものに変わってきています。
店舗も存在する結婚相談所が運営しているアプリもあり、信頼もできます。
アプリによって利用者層の違いがあるので、参加する婚活パーティーを選ぶ要領でアプリを選べば、SNSでの出会いもアリだと思います。
まとめ
・「振る」と「振られる」なら「振る方が良い」と答えた人が過半数。
・しかし、振ると罪悪感や申し訳なさが残る。
・振られると辛いが、意外と早く諦めがつき次の恋に行きやすい。
・婚活パーティーやアプリの利用で、自然と気が合う異性と出会える確率が上がる。
私の感想になりますが、B君を振ってからアケミが罪悪感を感じていた期間より、私が塾講師に振られてから諦めがつくまでの期間の方が短かった感じがします。
状況や性格によって人それぞれだと思いますが、振られた方が早く次に進められると思います。
私には経験はありませんが、「振ってから相手の大切さに気付いて後悔した。」という話も聞きます。
自分の選択を後悔するのは嫌じゃないですか。
また、振られた時の悔しさを
「私を振った彼を見返してやる!」
と自分を磨くエネルギーに変えることもできるのです。
やはり私は、振るより振られる方が良いような気がします。
振られた方が恋愛において、新たに進もうという気持ちが強くなり有利なのかもしれないですね。
そして、次の恋を見つけるなら婚活アプリに参加することをおススメします。
交際中や片思い中はその相手の事しか見えていなかったとしても、実は出会いを求めている男性は数多くいるということに気付くことが出来ると思いますよ。
是非とも積極的に参加していって下さいね。
きっとあなたと気が合う、素敵な男性に巡り逢えることでしょう!
なお、私は婚活パーティーで主人と巡り合い、結婚をしました。
私の主人は、私と巡り合う前に婚活サイトに登録し、婚活パーティーを主とした婚活を4年ほどしていました。
その時の経験談で、「これはドン引きするな」と感じた女性を見てきております。 私自身、主人から話を聞いたときには引いてしまった女性もいます。
その経験談はこちらになります。
このような行動をとられている方は、ぜひ改めてくださいね。
さらに、「適齢期を過ぎてしまったからねぇ・・」という方もいるかもしれません。
そういった方は、こちらの記事を参考にしてください。
適齢期を過ぎた方でも結婚できたパターンを主人は見てきております。
主人の見た目では、「この人いい人だなぁ」と感じた方でもなかなかよい方と巡り合えなかった方も何名かいたみたいです。
その時のことについて語った記事がこちらになります。
結婚前の理想と結婚後の現実について主人の友人が赤裸々に語ってくれました。
結婚前の理想と現実の違いとは何なのでしょうか?
どっちがいいのでしょうか?
詳しくはこちらをご覧くださいね。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。