「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
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私の友人も中卒なのですが、やはり大分苦労してきたらしいです。
今回はそんな彼女達の苦労、そして現在の幸せに至るまでの話を書いていきたいと思います。
色々な人が活躍してきているとはいえ、まだまだ日本は学歴社会だと思います。
世間の目は中卒に中々冷たいですよね。
最近はよくテレビで見る芸能人なんかでも中卒の人が多かったりしますが、彼らは「芸」という立派な武器があり、自分に自信があるのであまり気にしていないように見えますね。
私の住んでいた地域は治安も悪く、世代的にもちょっとした不良ブームみたいなのがあり、いわゆるヤンキーや暴走族などが周りに沢山いました。
私友人にも中卒の方がいますが、色メガネで見られて色々辛い思いや嫌な目にも沢山あってきたみたいです。
ヤンキー、素行が良くない、学力が無いなどマイナスイメージが強い中卒ですが、中には家庭の事情などでやむ終えず中卒になってしまった人もいます。
行きたくても行けなかった方達には申し訳ないのですが、友人のA子は高校を自主退学しています。
と言っても単純に学力が無く進級出来なかっただけなのですけどね。
高校は大好きだったし、それなりに青春もしていたのですが、遊んでばかりで単位を落とし高校1年生で少し早い卒業をしてしまいました。
その時は遊びが楽しかったし、生活の中心になるくらいバイトもしていて高校なんか行かなくても生きて行けるといきがっていたのです。
その後とても後悔する事も知らずに。
これからA子の経験や、他の友人の話をざっと交え、中卒女子だって幸せになれるんだという事を伝えて行きたいと思います。
そして願わくばこの記事を読んで、中卒でも胸を張って生きて行けるようになって頂ければ嬉しいです。
若さゆえの謎の無敵感
皆さんも高校生の時って謎の無敵感ってありませんでしたか?
未成年で何をやっても大体許されるし、変に大人ぶっていて都合の良い時だけ子供という武器を使う。
あの引退した歌姫の歌詞みたいですが、この時A子や私はまだ高校一年生でした。
ただそんなマリオのスターを取った時のような無敵状態のA子にも怖いものがありました。
それはクッパのごとく恐ろしい父親です。
A子には兄が2人いるのですが、もれなく2人ともいわゆる不良(笑)をしていて、父親に怒られている姿を良く見ていたそうです。
A子の父親は怒るととても怖く、声もデカイ。
そして何故か茶色い眼鏡をいつもかけており、マグロ釣りが好きな某大御所俳優に雰囲気が似ていて、見た目も怖いのです。
第三者から見たらヤクザそのものです。
高校を辞めたなんて知れたらそれこそボッコボコにされると思っていました。
ボクサーみたいな顔になって、歯も折れてお嫁にも行けずに一生自宅警備員(NEET)で終わるかもしれないと震えていました。
しかし父親の反応はかなり予想外でした。
何しろ会うのが恐かったので母親と一緒に電話でその旨を伝えたらしいのですが、父親は「そうか。なら何かやりたい事、得意な事を見つけなさい。そしてそれを極めなさい。」
怒られると思っていたA子は拍子抜けしましたが、逆に何故かとても申し訳なくなり泣いてしまいました。
感動と安心で家に帰りクッパ親父に会うときっちりと改めて怒られたみたいですが。
少し騙された感はありましたが、電話で父親に言われた言葉はその瞬間から今に至るまでずっとA子の中に残っていました。
そして17歳からA子はやりたい事、得意な事を探し始めたのです。
仕事を探す
高校を中退したA子がまずした事は、アルバイト情報誌で仕事を探す事でした。
とにかく給料の良い仕事を探していたのですが、まず普通の仕事では時給の高いアルバイトは中々ありませんでした。
まずこの時点で仕事を舐めていたんですよね。
高校を辞めても仕事は沢山あるし適当に稼いで行けるという大きな勘違いをしていたのです。
現実には中卒で手に職も何も無いA子が働けるような仕事は、飲食業か、工場作業か、倉庫内作業などしかありませんでした。
これらの仕事を決してバカにしている訳ではありませんが、入り口が広いので余程の事が無ければ大体誰でも働けます。
A子はコミュニケーション能力には自信があったので接客業をやろう!と思い、あるレストランのウェイトレスとして働きだしました。
働き出してからは正直楽勝だったみたいです。
とにかく愛想良くキビキビ動いていれば何も問題無く、褒められるし信頼もされる。
褒められると全開で調子に乗ってしまうA子は、最初の内は期待に応えるようにテキパキ働いていました。
しかし、しばらく働いている内に段々と仕事に飽きていってしまい、楽しくなくなってしまったのです。
仕事も覚えてしまい、毎日同じ事の繰り返しでこれ以上ここにいても成長しないなと勝手に思い、やる気も無くなっていました。
時給も安いし、私がいるべき場所、活躍出来る場所はここじゃない!と自分を過大評価していたので、迷いも無く辞めてしまいました。
所詮アルバイトだしなんの責任も無いので、簡単に辞めたりまた働いたり出来るんですよね。
もう少し頑張っていればそのまま正社員にもなれたかもしれないのに。
もしそうなっていたらまた今とはまた違う人生だったかもしれませんね。
得意な事、やりたい事を探す
その後もテレアポ、シティホテルのクロークなど微妙に時給の高い仕事をしましたが、どれも長続きしませんでした。
周りの子は就職して会社に勤めてどんどんキャリアを詰んでいくのに、自分はアルバイト生活。
流石にA子も焦ってきて今まであった余裕もすっかり無くなっていました。
このままずっと自分はフリーターで生きていくのだろうか?
どうしようもない不安と、周りに置いていかれるかもしれないという孤独が襲ってきたらしいです。
周りからは、「女なんだからいざとなったら結婚すれば良いじゃん。」とどこか他人事ばかり言われる。
ここで安易に高校を中退した事を猛烈に後悔したと言っていました。
でも過ぎてしまった事は仕方ない。
この時あの父親の言葉を思い出し、自分の得意な事を徹底的に追求して行こうと模索し始めるのです。
人と話すのが好きなので接客業が好き。
料理を作るのも食べるのも好き。
子どもが好き。でも保育士は中卒ではなれない。
音楽が好き。自分の好きな曲をかけて作業したい。。。。
A子が自分の得意な事や好きな事をまとめて、導き出した結論は自分のお店を持つという事でした。
やるべき事が決まったらA子の行動はすこぶる早かったですね。
高級でオシャレなカフェレストランで働き、ウェイターを2年やってワイン等の勉強をし、5年キッチンをやって料理を勉強しました。
A子いわく小難しく頭を使う事も無いし、好きな事だから全く苦じゃないらしいです。
その間に勉強して調理師免許も取得していました。
A子は今高級レストランでそこそこの役職についています。
今でも自分の店を持つ為に頑張っていますよ。
もちろん結婚も諦めていないので、婚活をしてちゃっかり結婚を前提にした彼氏もゲットしていました。
アグレッシブに二兎を追って二兎を得たパターンですね。
挫折と達成
これはまた違う中卒の友人B子の話です。
B子は派手でいわゆるギャルの女の子でした。
自由に生きて遊んでいて、19歳になった時に求人雑誌を見て凄く時給の良い仕事を発見しました。
それは新宿歌舞伎町で働く夜の世界のお仕事でした。
当時19歳で夜の世界にまだまだ無知なB子は、時給の良さに釣られて嬉々として面接に行ったのです。
B子ともう一人の友達と一緒に面接に行くと、お店に着いてビックリしました。
綺麗なドレスを着てキラキラした美しいお姉さん達がズラッとソファーに座っていたのです。
まずその迫力に19歳の小娘二人は圧倒されてしまい、顔を見合わせて帰ろうとしました。
しかしすぐにスタッフに見つかってしまい、面接を受ける事になりました。
緊張し過ぎて二人ともこの時の会話は覚えていないみたいです。
謎の圧力により結局止めるとは言い出せず、二人とも働く事になりました。
働いてみたら最初はぎこちなかったものの、慣れていくにつれて二人ともどんどんその世界に染まって行き、すっかり夜の蝶に変身しました。
20歳になってからは晴れてお酒も解禁になり、そこから一気に駆け上がっていきました。
その当時のB子とたまに会っていましたが、20歳なのにとても羽振りが良く、ブランド物に身を包み自信に満ち溢れていました。
私は大学生だったので、自分でお金を稼いで大金を稼ぐB子がとても羨ましくてカッコよく見えたのを覚えています。
周りや世間の目をキョロキョロと気にしてしまう私がその仕事を選ぶ事はありませんでしたが、密かに憧れていました。
その後もB子は長い事夜のお仕事を続けていましたが、一度だけ昼のお仕事をした事がありました。
同年代の周りと比べ稼いでいるとはいえ、やはり昼の仕事に憧れがあったB子は、お客さんに仕事を紹介してもらってOLとして働くことに。
しかし、パソコンも出来なければ漢字や英語なども中学生レベルだったのですぐに居づらくなってしまいました。
最初の内は頑張って仕事を覚えようとしていましたが、何せ全く勉強をしてこなかったので根本的に分からない事が多過ぎて結局は辞めてしまいました。
周りの目も冷たく、給料も夜の仕事をしていた時に比べて大分低かったのでモチベーションも上がらなかったみたいです。
この時にB子は今まで勉強して来なかった事を心から後悔したそうです。
そして中卒では事務仕事は出来ないと思い、夜のお仕事にまた戻って行きました。
悔しい思いを経験し、戻ってからまた一生懸命働き、30を越えた今では自分でアパレルブランドを立ち上げバリバリの女社長として頑張っています。
中卒の自分が何者にもなれない事が悔しくて、頑張って頑張ってお金を貯めて自分の得意な事を活かし、女社長になるまでに上り詰めたのです。
今ではタワーマンションに住んでワンちゃんと共に幸せに暮らしています。
ただ、彼氏はコロコロ変わっていますが。
「中卒で周りの子より早く社会に出たから色々な経験が早く出来たし、色々な人に出会えた。そのおかげで今の幸せな生活があるんだ。」と。
私はそんなB子の事をとても尊敬しています。
早すぎる結婚
これも友人Mの話です。
Mは高校在学中に年上の彼氏との間に子どもを授かり、高校を辞めてとても早い結婚をしました。
若い二人の結婚なので周囲は大反対でしたが、二人の熱意に押され、最後にはみんなが祝福したのです。
子どもが生まれてからは毎日子育てに奮闘し、同年代がオシャレしたり遊んでいる中、妻として母として頑張っていました。
彼もMと同じ中卒なので、良い会社に勤める事は難しかったのですが、現場仕事などで頑張って生計を立てていました。
決して裕福では無かったですが、慎ましくも幸せに結婚生活を送っていたのです。
そんな中、また二人の間に赤ちゃんが出来ました。
とても二人は喜びましたが、同時に不安にも襲われたと言います。
Mの夫の稼ぎだけでは家族4人で暮らせたとしても貯蓄が出来ない。
これからどんどん子ども達が大きくなってきたら学費もかかりますよね。
そんな訳でMも生活の為に仕事をしようと思い立つのですが、何しろ今まで働いた事も無く学歴も中卒です。
簡単な仕事で、子どもが熱を出したりした時に休める融通の利く仕事は無いか?と探していた時に、スーパーに貼ってあった求人募集を見てMはこれだ!と思いました。
あとは子どもを保育園に入れて働くだけだったのですが、Mはこの時東京に住んでいたのでとても大変だったみたいです。
何しろ都内の保育園は競争率が高く、何人も待機児童がいる状態でした。
まだ仕事もしていないMは、申し込みは出来ても入園するのはとても難しかったのです。
保育園に入園するにはポイント制で、フルタイム勤務をしている親は20点を貰え、両親共にフルタイム勤務だと最大で40点貰えます。
そこから減点があったり加点があったりするのですが、都内の保育園は激戦区の為、満点でも入るのが厳しい状態でした。
細かい保育園の話は長くなるので少し端折りますね。
と、まぁ紆余曲折ありながらもなんとか仕事をする事が出来ましたが、スーパーの仕事も楽ではなかったみたいです。
まず長年働いている年季の入ったおばさん連中から、若いというだけで目をつけられ、イジメられました。
ロッカーにゴミを入れられたり、影でコソコソ悪口を言われたり、どこからバレるのか中卒という学歴の事をバカにされたり。
女のイジメというのはいくつになっても陰険で悪質ですよね。
私も書いていてイライラしてきました。
挙句には「こんなバカな子の所に産まれた子どもが可哀想。」とまで言われ、それまで耐えてきたMもその言葉にはとうとう堪忍袋の尾が切れました。
実は元ヤンで切れたらとても怖いMは、クビを覚悟で今まで我慢していた事を巻き舌でまくし立てぶちまけたのです。
今までサンドバッグのようにされるがままになっていたMの豹変に、おばさん連中は完全に怯んでいたらしいです。
その一件からおばさん達はMには何もして来なくなり、それどころかお菓子等をくれるようになったり面白いくらい態度が変わりました。
漫画みたいな展開ですが、事実らしいですよ。
気が弱いと思っていたのに実はそうじゃ無かったので、おばさん達もさぞ驚いたでしょうね。
自分より弱い存在にしか強く出れないなんて典型的な卑怯ないじめっ子ですよね。
いやもう相当な良いお年なので「子」では無いですが(笑)
Mは元ヤンという事が恥ずかしくひたすら隠していましたが、その事件の時に「元ヤンで良かった」と笑っていました。
Mは今でもそのスーパーでフルタイムで働いており、中々の古株になりました。
お局様ですが、新しく入ってきた若い子達には優しく教えてあげる、良き先輩として接しているみたいです。
子ども達もすくすく育ち小学生になり、夫も変わらず仕事を頑張って役職に就く事が出来ました。
まさに継続は力なりですね。
恋がしたい引きこもり
この話はA子の幼なじみのT美の話です。
T美は家庭環境が複雑で、中学校を卒業してから高校に進学することが出来ませんでした。
元々内向的な性格だったのもあり、卒業してすぐに引きこもってしまいました。
外に出るのはトイレとお風呂の時だけで、それ以外はずっと部屋にいる状態で、母親もとても心配していたそうです。
たまにA子が会いに行っても部屋から出ることはなく、完全に引きこもっていました。
A子はいつか出てくるだろうとさほど心配はしていなかったのですが、頻繁にメールをしたり、一方的ではありますが連絡は取っていたみたいでした。
それから数年が経ち、特に状況は変わらず、A子もT美のことを忘れて仕事を頑張っていました。
いつものように仕事を終えて帰宅途中、なんとT美からメールがきたのです。
その内容はたった一言、「恋愛がしてみたい」でした。
急に何?って感じですよね。しかも一言だけ。
A子はビックリして「凄く久しぶりだね。急にどうしたの?」と聞くと、T美は事情を説明してくれました。
簡単にまとめると、
「今はまっている少女漫画を読んでいて自分も恋愛がしてみたくなった。でも自分は引きこもりだし、友達もいないから誰にも相談出来なかったけど、A子だったら助けてくれると思って連絡してみた。」
という事でした。
数年ぶりの幼なじみからの連絡に驚いたものの、面倒見の良いA子はT美に出会いを作ってあげると約束したのです。
まずはT美に会いに行き、どんな状態なのか確認すると、引きこもっていたわりには小奇麗にしていて体系もスリムでした。
恋がしたいと思ってから自分なりに筋トレをしたり、ファッション雑誌を買って勉強をしたり努力をしていたようです。
得意なパソコンを生かして、在宅でデータ入力の仕事もしていたので貯金もしているようでした。
心配なのはコミュニケーション能力だけで、何をしたらいいのか分からなかったからA子に助けてもらいたかったんですね。
とりあえず実際男の人に会って練習して行こうという事になり、お金もあまりかからず一番手っ取り早い、婚活パーティーに手当たり次第参加していきました。
男の人に免疫のないT美は、最初は全く喋れず上手くいきませんでしたが、数をこなす内に男の人にも慣れていき、むしろその初々しさが良いと気に入ってくれる人も現れるようになりました。
そんなこんなで開花したT美は、出会いを求め努力し続け、念願の彼氏をゲットする事ができたのです。
余談ですが、最初の方でA子が婚活をして結婚を前提とした彼氏が出来たと言いましたが、T美の婚活に一緒に付き合っていてちゃっかり自分もゲットしたんですよ(笑)
T美の恋愛をしたいという強い思いが、彼女を引きこもりから解放させたのです。
本当にどこにチャンスが転がっているかわかりませんね。
まとめ
4人の中卒アラサー女子のお話をさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか??
4人とも中卒ですが、それぞれ異なる状況から苦難を乗り越え、最終的には幸せを手にいれました。
- やりたい事、目標を探す
- 得意な事、好きな事を考えてみる
- 逆境に負けない
- 中卒だからと卑屈にならない
- 人より早く社会に出たのだからその強みを活かす
- とにかく誰よりも良く働く
- 「なんとかなる」と思わない
- 幸せになりたいという強い気持ち
- 最後は努力と根性
これが幸せになる為にとても大切な事だと思います。
中卒女子だって絶対に幸せになれますよ。
むしろ他の人より早く社会に出る分、リードしているとポジティブに考えてみても良いかもしれません。
頑張っている人はとても美しく見えます。
それは中卒だろうとなんだろうと、職種だって関係ありません。
頑張っている美しい人を男性が放っておく訳がありませんよ。
現実的な目線を持っていれば中卒は決してハンデではありません。
もっと自分に自信を持って胸を張って生きて行きましょう!
中卒女子の皆さん、自信を持って良い出会いと幸せを掴んで下さいね!
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。