「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
こんな生活を死ぬまで続けたいですか?
「そんな生活は絶対に嫌だ。」
嫌ですよね。
嫌だと思ったあなたは潜在意識に結婚して幸せな生活を送りたいという願望があります。
「しかし仕事と家の往復で今から出会う時間が・・」
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「けど婚活アプリって昔出会ってから犯罪に巻き込まれたりとかしてなかった?」
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私も今の妻と出会うまでに色々な経験をしています。 皆様の参考になると思いますので、みていただければと思います。
この記事を書いている2018年は、台風が多い年です。
先日、四国地方に上陸し、近畿地方に強烈な高潮被害や風害を出した台風も過ぎ去り、紅葉が楽しめる季節も近いですね。
冬になればクリスマスの時期になります。
男性はそうでもないかもしれませんが、女性は「クリスマスは恋人と一緒に!」って方、多いのではないでしょうか。
今回は、婚活をする以前に、なぜ婚活をするのかを書いていきたいと思います。
婚活は、もちろん結婚活動の略なので、結婚するためにします。
しかし、なぜ結婚活動をしようと思うのか、思ったのかを書いていきたいと思います。
そもそも結婚とは
婚活アプリで婚活をし、今の妻と出会い結婚した身として、結婚とは何なのかを語ろうと思います。
結婚とは、面倒くさいことをどんだけ面倒くさくなくできるかだと思います。
シンプルです。
「えっ!面倒くさいの??」っていう声が聞こえてきそうです。
そうです。
婚活をして20代の女性と結婚をしましたが、面倒くさいの連続です。
だけど、どこか気持ちがいい。
「??何??」
もともとMっ気なんて微塵もなかった(多分)のですが。
付き合い始めたときから、何をするにしても一緒にやることが当たり前になってきたのもあり、常に妻に相手にされないとなぜか寂しくなるのです。
だから、妻の顔色を見ながら面倒くさいことも何となくやれる、やってしまう。
そう。
この面倒くさいけれど何となくやれるを続けられるかどうか、そしてそれが気持ちいいと感じられるかどうか。
これが結婚だと思います。
婚活の過程で、条件で出会って好きになり結婚することになったら、女性は変わります。
結婚に向けて、どんどん自分の理想を語ってくるようになります。
そんな面倒くさいことを気持ちよく受け入れ、上手くご機嫌を取れるか。
もちろん、婚活アプリのプロフィールに書いた内容は全部自分で実現することが前提です。
なので、その気がないのにプロフィールを大袈裟に盛って書いたらいけませんよ。
たまにどう見てもプロフィールを盛りまくって高下駄履いているように感じる方がいるのですが、盛って書いて女性に
「やってみて」
と言われたときにできなかったらその時点で女性からは去られますよ。
もう一度言いますよ。プロフィールに書いた内容は「自分ができる」ことが前提です。
結婚とは、考え方も10人いれば10色、参考になるかどうかは解りません。
しかし、面倒くさいことを面倒くさがらずにやれるかどうかは、全ての結婚に当てはまります。
結婚する理由とは
原点に戻りますが、なぜ結婚するのでしょうか。
結婚は、人それぞれですが後世に子孫を残すためとか日本古来の考え方をされる人もいらっしゃると思います。
純粋に、寂しいからと言う人もいるかもしれません。
生活をするためにって人や両親を安心させたいって言う人もいるかもしれませんね。
私が今の妻と出会い結婚した理由は、純粋にこの人と一緒にいたいと思ったからです。
巷では、婚活パーティや街コン、合コン、婚活アプリで婚活をする人も多くいます。
なぜ婚活パーティや街コン、合コン、婚活アプリで結婚相手を見つけようとするのかというと、普段活動している範囲内(職場や趣味の集まり、昔の同級生など)に結婚を考えられる人がいないからです。
ここの運営者である庄太郎さんも、婚活を始めた理由として親の釣書攻撃、縁談攻撃が嫌なのと、もう1つ大きな理由がありまして、これは庄太郎さんの経験談には入っていないのですが、庄太郎さん自身が「職場恋愛」するのが嫌いだったという理由がありました。
皆さんの中にも「職場恋愛がしたくない」や「そもそも職場恋愛が規則で禁止されている」という方多いのではないでしょうか?
結婚は、本当にその人が好きでずっと一緒にいたいと思ったからするものです。
一緒にいたいと思える人との出会いがない段階で周りから「結婚しろ!」とか言われても、大きなお世話ですよね。
だからといって、ずっと一緒にいたい人と出会えていないからと、出会いを待ち続けるというのも得策とはいえません。
よく結婚は条件ではないと言ったりする人もいるけれど、待っていては結婚はやってきません。
待っていて結婚ができるのは男女ともに性格のいい明るい人です。
驚くことに、よほどのレベル出ない限り外見というのはあまり結婚には関係ないのです。
私の周りをみてみると、男女ともに外見のいい人ほど結婚が遅い傾向にあります。
たくさんの人が言い寄ってきて選びすぎるのもですが、「こんな美人に俺が行っても無理だよね」と思わせてしまうのも一つの要因です。
なので、結婚できないのは外見のせいだとネガティブになる前に、自分の行動や内面を見直してみましょう。
行動しなければ、なにも変わらないのでまずはずっと一緒にいたい人、すなわち結婚したい好きになれる女性がどんな人なのかをイメージしながら条件から検索してみる。
条件で人を選ぶのはダメ!とやらずして、行動をしなければ状況は何も変わらないです。
まずはやってみて、結婚へのきっかけを掴んでみてはいかがでしょうか。
私の経験談や庄太郎さんの経験談にも入っておりますが、とにかく「行動すること」が大事です。
私の女友達にも聞いてみたのですが、「非行動的な男は本当にモテない」とのことです。
女性はどうしても男性から誘って欲しいですし、告白して欲しいものなのです。
それなのに、男性も受け身になってしまうと、女性はほかの積極的な男性の方へ行ってしまいます。
婚活で出会った当初というのは、「あなたでなくてはならない理由」はさほどないので、競争が激しいことを理解しておきましょう。
婚活の手段
私は婚活アプリで結婚をしたので、婚活の手段としては婚活アプリを勧めております。
婚活アプリはなぜ良いのか?。
それは、一対一で出会えることはもちろんなのですが、自分をより知ることができるということです。
プロフィールである履歴書を作成するにあたっては、自分がどんな人生を歩んできたのかを整理する必要があります。
「いつ、どこで、こんな思い出があった。だから今の自分がいる。」というふうに。要は自分史を作る必要が出てくるのです。
こうすることで、「自分ってここで、こういう風に喜怒哀楽を感じて成長してきたんだ」と解ると思います。
私が思うに、婚活において、どれだけ女性の気持ちに共感できるかが大事だと考えています。
- 解決策なんていらないので、とにかくその時の感情に共感してほしい。
- 一緒に笑ったり、怒ったり、楽しんだりしてほしい。
女性というのは、共感して欲しい生き物なのです。
でも、別に心の底からの共感なんていらないのです。
「うん。」「へーすごいね」「それでどうなったの?」「大変だったね」
極端な話、これで会話は成立します(笑)
ポイントは、女性の価値観を否定しないことです。好きな女性が白と言ったら白なんです。上の空で適当な返事をしてしまうと、女性はすぐ気づくので話を聞いて言いたいことを噛み殺して頷いてあげましょう。
ただし、この傾向があるのは「女性らしい女性」だけだと思います。
私の女友達もそうなのですが、一緒にいると男友達と一緒にいるような錯覚を起こす女性がいます。
男兄弟がいる人に多い傾向があるのですが、あまり女性的な付き合いが苦手だというタイプの人です。
- あまり人の悪口や愚痴を言わない
- SNSなどで女子会の報告が少ない
- 群れるのが苦手
こんな特徴のある女性には、ただの共感よりもしっかりした解決策を出す方が喜ばれるかもしれません。
しっかりした「会話」をしたい女性とただ「共感」して欲しい女性。
割合的には共感して欲しい女性の方が多いとは思いますが、会話以外の部分で見分けることもある程度可能です。
「会話」したい女性の特徴 | 「共感」が欲しい女性の特徴 |
あまり束縛や干渉をしてこない | 束縛・干渉そしてヤキモチが多い |
男友達がいる | 女子会が好き |
自分の価値観や考え方がしっかりしている | トレンドに敏感 |
お一人様が平気 | 誰かと一緒でないと食事にもいけない |
これをみて、どちらが正解というのはないです。どちらの女性も好みの問題ですから。
ただ、束縛や干渉が苦手な男性が共感を求める女性と付き合ったら…あとはわかりますね?
出会ってから結婚までの期間というのは、こう言った部分を見極める期間なのです。
好き嫌いももちろん大事ですが、合う合わないの方がより大事になるので、しっかりと相手の内面をみるようにしましょう。
ただし、欲張りになっていい箇所を間違わないようにすることが大事です。
この人と一緒に過ごせるか。過ごすイメージができるか。
婚活の時点で素直になっていいと思います。
パーティや合コン、結婚相談所だと、集まっている女性の中から選ぼうとします。
ある意味限られた人の中から選ばければいけません。
ですので、幅広く選べる婚活アプリで婚活することを、強烈におすすめします。
理想を追求する
結婚は基本一生で一度きりです。できれば、一度きりにしなければなりません。
理想の結婚を追求してもよいと思います。
もちろん、婚活の市場状況を見て追求するのがベターですよ。
芸能人の彼女がほしいとか、高校生の彼女がほしい(これ男性が社会人なら違法です)とか、逆玉の輿に乗るんだとか、そういう理想もありますが、現実的ではないのでそういう理想は追求する必要はありません。
追求する理想は、年齢(社会で働いている女性で)、お仕事、結婚後のライフスタイルや容姿があるかと思います。
あれもこれもでは、当てはまる女性が極端に少なくなりますので、極力2,3点に絞ることをおすすめします。
私の場合をたとえで書いてみますね。ポイントは年齢と結婚後のライフスタイルの理想を追求しました事です。
- 結婚相手にするなら、年齢は20代後半で29歳まで。
- 結婚後のライフスタイルは、共働きでも専業主婦でも良いけど、自分で収入を得られる能力を持っている女性。
- 私がフリーランスなので、そこは凄く重視しました。
今の妻は、看護師免許を所持していますのでフリーランスの私としてはたくましく見えます。
おそらくですが、OLさんだったら結婚はまだしていなかったかもしれません。
昔より結婚価値観が変わるということは、男性も女性も結婚する相手に求めるものが変わるということ。
おせっかいなおばあちゃん(地域によって世話焼きばあさんと言う所もあり)がお見合い話を持ってきていた時代から、自分から動いて結婚のきっかけをつかむ時代になりました。
専業主婦思考で良かった時代から、共働きが多数派になる時代に変化しましたよね。
価値観は、時代により変化します。
時代により変化したから、おせっかいおばあちゃんからのお見合いを受けなくてもよいし、共働きになるから一緒にやっていこうと前向きに考えられます。
時代が変化したからこそ、枠にとらわれることなく理想を追求できる世の中になってきました。
本当に結婚したいと考える、本気度が高い人だけが理想を実現するのではないでしょうか。私はそう感じています。
まとめ
- 結婚後後悔しないために、しっかりと自分の価値観を洗い出してみる。
- 婚活をする理由や必要性をしっかりと見つめ直す
- 婚活の手段は、条件で幅広く選べる婚活アプリがおすすめ。
- 結婚の理想を追及してみる。昔と価値観が違う今だからこそ理想の結婚を追及しましょう。
以上、婚活における必勝法でした。とにかく行動することが大事ですよ。
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。