「ただいま。」
と言っても返事のない我が家。
手には寄り道して買ったローソンのカルボナーラ。
それをレンジで温めて一人寂しく借りてきた東京ラブストーリーを見ながら食べる日々。
休日にすることはネットサーフィンかDVDを借りにいくくらいしかない。
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「自然消滅」という言葉をご存知でしょうか?
今の世の中、「自然発生的なお付き合い」つまり、告白無しでなんとなく付き合い始める方も少なくないとか。
その流れで、終わりも曖昧なまま「自然消滅」することも多いと聞きます。
実際の恋愛でもよくある「自然消滅」は、婚活の中でも少し形は違いますが、起こりうる現象です。
婚活においては「フェードアウト」なんていい方をします。
簡単にいうと、婚活でのフェードアウトとは、相手からの連絡がこなくなり、ついには音信不通になってしまうことです。
つまり、片方が意図的に消滅してしまうというものですね。
そんな婚活でのフェードアウトについてご紹介いたします。
目次
婚活でのフェードアウトとは?
冒頭で簡単にはご説明しましたが、ここでは詳しくご紹介します。
婚活でのフェードアウトは特に婚活サイトやアプリでよくある事例です。
面と向かって「お断り」をいわず、行動で示して「自然消滅」へと誘導する手段といったところですね。
どういった物があるのか、具体例を見ていきましょう。
事例①:音信不通
一番よくあるフェードアウトが「音信不通」バージョンです。
マッチングした相手とメッセージのやり取りをする中で、徐々に返事の間隔が空き始め、ついにはまったく返事が来なくなってしまうことです。
1週間以上返事が来なければ、それは立派な「フェードアウト」です。
もちろん、相手が忙しく、単に返事が返せなかったということもまれにありますが、1つの基準として心に留めておくとよいですね。
事例②:突然の「ブロック」
これはあからさまな、強硬手段的な方法です。
完全なる「お断り」の意思表示ですね。
ブロック機能を使うとは、少々卑怯な気がしますがそれも1つの方法です。
しつこい相手や、鈍感な相手にピシャリと戸を閉めて「お断り」をする手段としては有効ですね。
フェードアウトする理由
理由①:話してみるとタイプじゃなかった
想像と現実は違うものです。
プロフィールを見て相手の人となりを想像し「この人なら!」とアプローチをかけ、マッチングしたとします。
しかし、現実とは思い通りにいかないものです。
メッセージのやり取りや、実際に会って話してみると「なんか思ってた人と違う」と感じることはよくあることです。
「面と向かってお断りするのも面倒だし、会うこともないし、ここはスルーで!」
というように、そのままフェードアウトしてしまうパターンです。
理由②:相手の絞り込みのため
婚活サイトやアプリでは、複数人と同時にやり取りをするのが普通です。
そのため、絞り込みが行われるのは日常茶飯事です。
この絞り込みで漏れた方に、「懇切丁寧にお断り入れてたらきりがない!」との判断からフェードアウトという方法をとる方も多いようです。
【番外編】ちょっと怖いフェードアウトのその後
直接断りを入れずに済むフェードアウトは、フェードアウトする側からすると楽な方法です。
しかし、相手によっては逆恨みされてしまうこともあるようです。
ここでは、とある女性のちょっと怖い体験談をご紹介します。
Bさんとメッセージのやり取りを始めたものの、絵文字が多かったり、最初から馴れ馴れしい感じが嫌で、スルーしていたA子さん。
それに気づいているのかいないのか、Bさんはしつこくメッセージを送ってきました。
「今日は天気がいいですよ~(^^)」
「ただいま帰りました!A子さんは仕事終わりましたか?」
それはもう、ツイッターの域だったそうです。
それでも、「そのうち諦めるだろう」とA子さんは返信せず、スルーを続けました。
しかし、A子さんの目論見は予想外の悪い方向へと進んでいきます。
「お~い、聞こえてますか~?」
「一言ぐらい返事返すのがマナーでしょ。社会人失格なんじゃない?」
「いい気になるなよ!お前最低!」
ここまでくると、A子さんは恐怖を感じ、Bさんをブロックしたそうです。
この事例のように、中には暗黙のお断りを理解できず、逆ギレしてくることもあります。
こういった方には、早急にブロック機能で強制退場させるか、「タイプじゃないです、ごめんなさい」と真正面からお断りを入れたほうが安全です。
フェードアウトされてしまったら?
対策①:気にしない
前項でもご説明しましたが、婚活サイトやアプリではフェードアウトは日常茶飯事です。
つまりは、マッチングするのと同じぐらい普通のことです。
「私の何がいけなかったんだろう・・・」
なんて考え込んで落ち込む必要はありません。
「だめだったか~、それじゃあ次!」
ぐらいの勢いでまったく問題ありません。
フェードアウトされたら、ご縁がなかったということです。
相手はまだまだたくさんいます。
めげずにポジティブに次の出会いへいきましょう。
対策②:フェードアウトを念頭に入れ、複数人とやり取りしておく
フェードアウト対策として一番有効なのは、数撃ちゃ当たる対策です。
つまり、こちらもフェードアウトでいなくなる相手がいることを見越して、複数の人と同時進行でやり取りをしていくという方法です。
「それって浮気なのでは?」
と思われる方もいるかも知れませんが、これもれっきとした婚活方法の1つです。
実際、まだお付き合いしている訳でもありませんしね。
「こちらがダメなら、あっちへGO!」
ぐらいの軽いフットワークで渡り歩き、お付き合いが決まったら、そのお相手一筋になればいいのです。
まとめ
婚活でのフェードアウトとは、相手と音信不通になったり、ブロックされたりして、直接お断りをすることなく自然消滅することです。
- 話してみると、タイプじゃなかったからフェードアウト
- 複数人とのやり取りでの絞り込みのためフェードアウト
- フェードアウトには注意も必要。逆恨みにあうことも
- フェードアウトされても気にしないのが大事
婚活サイトやアプリでは複数人とのやり取りが基本のため、当たり前に起こりうるのがフェードアウトです。
あまり気負わず、「そんなこともあるさ」とどんと構えて次へ向かいましょう。
多くの人とやり取りすることで、いつかきっと「この人だ!」という相手に出会えるはずですよ。
すみれ
彼氏と失恋してから恋愛ドラマを見て「こんな恋がしたい!」と空想にふけっていませんか?
「自分磨き!」と言ってメイクアップスクールや趣味に没頭してませんか?
失恋してすぐでしたらそれでも構いませんが、あまり長く続けると結婚に適した時期を過ぎてしまいます。
「出来るだけ早く立ち直って次の相手を見つける。」
これが一番の特効薬になります。
私の高校の同級生が失恋してから趣味に没頭していたのですが、叔母の急死をきっかけに婚活をする!という決断をしました。
ただ、一筋縄では行かなかったみたいなので、私と主人がアドバイスした所、4ヵ月で付き合う相手が見つかり、1年で結婚できました。
結婚報告を聞いた時には主人と共にかなり喜びました。
どのようにして相手を見つけれたか?
ほとんどの方が思っている価値観のおかしい所とは?
詳しいことはこちらを参照してくださいね。
崇 運営者の庄太郎さんと異なり、私は最初から婚活アプリ中心で活動しました。
私が婚活を始めた時は30代も半ばであり、職業も自営業(フリーランス)と言う婚活市場ではかなり厳しい条件で活動しておりました。
中には出会って5分でフェードアウトされたこともあります。
しかし、そこで挫けずに婚活をした結果、私は婚活アプリに登録してから1年で結婚できました。
私のような一般的に条件が厳しいと言われている中でもくじけずに活動すれば結婚できます。
私も婚活アプリに登録する前には色々な婚活を試して挫折し、絶望を味わいました。
その時の話はこちらになります。
今ではお二方とも温かい手料理に囲まれてテレビを見ながら談笑する和気藹々とした家庭になっております。
友人の方は無邪気な男の子がいて、妻の後輩はお腹に新しい命が宿っております。
私自身この成功を見て幸せに感じております。